2025年1月12日放送
ゲスト
・冨永愛さん B型 42歳
身長179㎝
息子 冨永章胤(あきつぐ)くん(19歳) 190㎝
・志尊淳さん 29歳 A型
2021年急性心筋炎を発症(心臓の筋肉に炎症が起きる病気で、悪化すると命の危険も)
占い師
大串ノリコさん
占い方法…紫微斗数・姓名判断・四柱推命
世界64か国を旅して見てきた「手相」手のひらに刻まれた性質や現在の状況と生年月日を掛け合わせてみている
手相は、上から感情線・知能線・生命線の3つの基本線からできており、そこに他の線がどう絡んでいくかで見る
左手が先天性の運。生まれ持った運気。左手が内面
右手が後天性の運。自分が作り出してきた運気。右手が外面(外に見せている自分)
手相は考え方がシンプル。性格がハッキリしている人というのは手相もはっきりしている。
手の線の濃さは生きるエネルギー。なので、濃い方が良い。負けない強さになっていく。
・濃く、はっきりしている
・繊細で傷つきやすい
・強いけれども、細かい線が多い→いろいろ経験していることが多かったり、苦労してることが多い手相
・強いけれど、もろい人っていう感じ
冨永愛さんの占い結果
性格・生き様
①二重生命線=生命線が2本ある→人の倍動けたり、働けたり、前に進む力が強い
冨永愛「体力的にってことですか?」
大串「そう!体力も気力も。結構ね野生児ですよ」
冨永愛「うんうんうん。野生児ですよ、私、割と」
大串「世界どこに行っても生きていける強さを持ってる」
冨永愛「多分そうだと思います。山の仲とかでもサバイバルできそうかなって」
②意外と運命線がはっきりしてない→あまりモデルの仕事は好きではない?
大串
「運命線って仕事に対する思いだったり、やりがいだったりするんですよ。
それが薄いので、そこまでモデル好きじゃないんじゃないかなっていう感じ」
冨永愛
「(笑)あーまあ、あのーそうね。当たってると思います。
あの、モデルが好きじゃないっていうか、モデルは好きなんですけど。
ファッションがそんなに好きってわけじゃない」
大串「美的センスとかそういうのなくて」
冨永愛「ないんだ!え、全然ないんですか?」
大串「うん。ファッション好きじゃなかったんですよね。そういう感性とか」
冨永愛「全然雑誌とか見てなかったです。わりかしどうでもいい」
大串
「ただ単純に体力あるからやってこれたんじゃないかなっていう。
でも、体力ですよね見ているとね」
冨永愛「まあそうですね」
③感情線の支線が下向きにいっぱい出てる→ネガティブで悪いところに目が行く
大串
「すごい強いんだけど、もろさがあるのは、感情線の支線っていわれるこういうもの(短い線)が結構下向きにいっぱい出てるんですよ。
で、こういう方はどうしてもね。ネガティブにとらえがち。
悪い所が目についちゃって考えちゃう」
冨永愛
「分かります 分かります。ネガティブに捉えて、上がるのが好きなんですよ。
悔しいとか見返してやるとか、そういう風なことをずっとやってきたので。
マイナスから入って、プラスに持ってくみたいな」
④生命線の始まりの線が薄い→17歳~22歳
海外でショーをやってる時期…現実味がなく、悔しくてムカついていた
大串
「若い時から苦労してるっていうのは、手相には出ていますよ。
生命線の濃さっていうのが、自我の強さだったりとかエネルギーの強さだったりするんですけど。
この辺(生命線の始まりの所辺り)が意外と薄いんですよね。
17歳~22歳ぐらいのところっていうのが。ちょっと自分見失い時期ですね」
冨永愛
「ばっちりですね。そうですね。
ちょうど17歳~22歳ってバリバリに海外でショーをやってる時なんで。
現実味がないんで全然。ファッションの世界って。
ニューヨーク・ミラノ・パリっていってこう…「何なんだこの世界は」みたいな感じの時です。
まあ所詮、流行り廃りの世界だし。
どうせまた流行りが変わったら自分もポイっとされるんだろうなみたいな。
現実として捉えられてなかったというか。捉えようとしていなかった、逆に。怖いから。
大串
「だから、その時期は本来の自分ではなかったはずです。
負けん気は強かったのかもしれないんですけどね」
冨永愛
「ひたすらムカついてた時期です。悔しくてムカついて。
もう「だったらやってやる」みたいな。ずっと思ってるみたいな」
欧米の人達と同じレベルに魅力を引き上げる努力をし、トップモデルに
スタッフ「どうやって世界のトップモデルまで上りつめたんですか?」
冨永愛
「どちらかというとその時代はアジア人も本当に少なくて。
だからまあ、差別ももちろんあったし。今でもあるんですけど。
アジア人として、例えばドラマとかそういう中で、スパイス的な役割…役で使われるよりも、メインとして、欧米の人たちと同じレベルにまで自分を持って行こうとしたんですよ。
その自分の魅力を引き上げるための努力。
例えばセクシーに見えたりとか、歩き方を変えるとか、そういうことはしてましたけどね」
⑤障害の多い人生(22,23歳)…3~4年ごとに壁が
22歳で出産…人生の変わり目
大串
「障害が多かった人生だとは思いますよ。
生命線の横の(短い細かい)線は障害線といって。22歳とか23歳位のところ?
ひとつの壁があって。まあ、そのあともしょっちゅうありますよね。3~4年ごとくらいに壁が」
※生命線から出る障害線→人生の壁や大転機
冨永愛
「そうですね。22(歳)で出産してるんですよ、私。
まあ壁というかだから…すごい人生の変わり目。
子供連れてファッションショー回ってたりとか。
海外にずっといれないから、幼稚園に入るころには日本にベースを変えようとか。
すごいこう人生の波があった時ですけど。」
⑥一番の大転換期は28歳
海外を回るのをやめ、日本に戻りバラエティー番組に出演
大串「一番の大転換期は2010年(28歳)の時」
冨永愛
「そうですね。海外のコレクションのニューヨーク・ミラノ・パリって周るのをやめた時です、私が。
完全に日本に戻って来て、バラエティーとかすごい出始めてた時。
すごい変わりましたね。」
恋愛・結婚
①結婚線が下降してる→結婚すると運気が落ちる
大串
「愛さんの結婚線メチャクチャ下降してて。
結婚すると運気が落ちちゃう」
冨永愛「(笑)マジだ。まあでも…気づいてはいますよ。うん、それは」
大串「恋はするんだけど…っていうとこですかね」
※結婚線の下降→結婚すると運気が下がる
冨永愛「向いてないんだ」
②感情線と生命線を繋ぐ線→大恋愛をたくさんしている
大串
「ただ、大恋愛ですね。いっぱいしてますね、大恋愛ね。
この感情線と生命線を繋いでいくような線。こういうのが大恋愛線なんですよ。
こうやってよく見ると繋がるのも恋愛は恋愛だけども、大恋愛ではない。
こうグーって繋がるのが大恋愛。結構いっぱいある。
一個一個が重いっていうか強いっていうか。
この線は19歳ぐらいですかね?(冨永愛「ありあましたね」)
これが27歳とか28ぐらいですかね。(冨永愛「ありましたね」)
30代の時にもちゃんといたんじゃないですかね。結婚に近い人。(冨永愛「30代?30代はいないですね」)
じゃあ、これは残念な感じですね。もう1回あるんですよ、チャンスね」
※大恋愛線→感情線と生命線を一本でつなぐ
③50代に本当の婚期が来る
冨永愛「え、逆に今はないんですか?」
大串
「うーん、今はね…今はないかな。
あの50代がね、本当の婚期が来る人なんですよ。
うん。だから、後半に出会った人が…その人が運命の人って感じ」
④グラマラスなエロではなく、直球的
冨永愛「え、エロ線はどうですか?」
大串「エロ線が、グラマラスなエロではない。(笑)結構直球的ですかね」
※エロ線→弧を描かず真っ直ぐだと直球タイプ
冨永愛「あ、スポーティーな感じですね。ああ。うんうんうん」
大串「汗を流す系ですかね~(笑)」
冨永愛「アハハハハ(笑)ああ、なるほどね」
⑤子育てが下手。家族関係がウィークポイント
自分の母も自分もシングル
大串「ちなみに冨永さんは、子育ては本当にヘタだと思います」
冨永愛「ハハハハ(笑)直球。グッサ!バッサ!」
※息子 長男 章胤(あきつぐ)くん 19歳
大串
「冨永さんの場合は、家族のところでいつも悩む。
例えばこう親指の下に鎖状のものが出てくるとファミリーリングと言って、これがある方は家族運に恵まれているとか温かい家庭を持つっていう意味になります。
冨永さんにはこのファミリーリングっていうのがなくて。
家族関係がウィークポイント」
※ファミリーリングあり→家族運GOOD
冨永愛
「自分の家庭環境もシングルだし。自分もシングルだし。うん。
やっぱりその家族っていうものに憧れはすごくありますよね」
⑥本来の性質は本当にお母さん
大串
「冨永さんの場合はね、生年月日で見ると、本来(性質は)本当にお母さんなんですよ。星回り的に。
だから、本来の道でいったら、優しいお母さんになって、そのまま幸せっていうのが本当は望んでいた人生なんじゃないかなぁと思いました」
冨永愛「うん、そうですね。母性はすごくあるんですよ。子供大好きだし」
⑦自分で孤独を選んでしまう人
頼るのは苦手
大串
「ただ、手相はすごく強くて、闘っている。
それは何でかって言うと、冨永さんは自分で孤独を選んでいっちゃう人なんですよ」
冨永愛「頼るのはちょっと苦手ですね」
大串「1人で闘おう闘おうとして、手相の方が強くなってきたんだと思います」
息子とケンカしながら向き合った
スタッフ「なんか子育てで悩んだこととかはあるんですか?」
冨永愛「ありますよ、そりゃ。バッチバチでしたよ。バッチバチ」
志尊淳「「ふざけんなよ!」みたいな?」
冨永愛
「うん。ケンカしましたよ。
で、やっぱ私も我慢しないし。我慢したくないし。
ぶつかってくるんだったら、ぶつかってやれ!!って思ってぶつかってたんだけど。
何かが壊れるとか。何かがこぼれるとか。(笑)そういうことになっちゃうから、結果的に。
よく話しますもん、息子と。
「あの時すごかったよね」って言って。
「すごかったのはお前だ」つって。言ってたんですけど。
もう本当に今すごい落ち着いた。おわった~って感じです」
息子の芸能界入りは嫌だったが、本人の意思を尊重
スタッフ「息子さんがその芸能界に入るって言われた時はどういうようなアドバイスしたんですか?」
冨永愛
「まあ、本当はイヤだったんですけど。
まあでも本人がやりたいって言うんだったら、「いいんじゃない」って」
息子さんの方が海外に向いている星
大串「ちなみに、息子さんの方が結果的には海外向いてる星ですね」
冨永愛「あ、それ言われます」
今後の人生
①日本文化・日本庭園が好き
②不動産運がいい
大串
「冨永さんは生年月日で見ると、ホントに日本の文化だったりとかね。
なんか日本庭園好きってなってますけど」
冨永愛「大好きです!」
大串「不動産運がいいのでね。なんか日本庭園作ってみたらいいんじゃないですかね」
冨永愛「おお~いいかも。でもなんかそういうのが、夢ではあります。」
③これからの20年は柔らかい人生に
大串「これからの20年ぐらいは、なんか柔らかい人生になっていきますね」
冨永愛「いいんですか、それで?本当に?そういう風に生きていい?」
大串「いいですね。うん。の~んびりお茶しているのがたぶん幸せなんだと思う」
冨永愛「うん うん。そうしたい。ああ、もういいんだ。嬉しい。なんかすごい肩の荷がおりた、私」
大串「うん」
④芸能界って感じではない…汚いもの、正しくないものが苦手
大串
「芸能界って感じではないんですよね、2人ともね。
どこかでやっぱり、汚れたものとか汚いもの、正しくないものっていうのがちょっと苦手なところがあるから」
冨永愛「アハハハハ(笑)なるほど なるほど(笑)」
志尊淳「なんともコメントしづらい…」