ゲスト
西野未姫さん(26歳)…元AKB48。夫は極楽とんぼ・山本圭壱さん(57歳)。2022年11月22日入籍。2024年11月第一子女児出産
加藤綾菜さん(37歳)…2011年6月23日に23歳で加藤茶さんと入籍。45歳差婚。バイトしていたすし店に加藤茶さんが来店してきたことが最初の出会い。
スタッフ「占いはお好きですか?」
西野未姫
「大好き!メッチャ大好き!一時期、占い行きすぎて、あのー「次占い行ったら、クビにするぞ」って言われたことあります。
(占い師の人に)「このオーデイションの前は、ここで2時間過ごしてください」みたいなので、千葉の遠くの犬吠埼っていうところのどこかのホテルに2日間泊まってみたいなことやってたら言われました、マネージャーから。
それくらい大好きです、占い」
加藤綾菜
「私は、ちゃんとした占い人生初なんですよ。
そう。だから、鈴木奈々ちゃんとたまたま渋谷歩いてて、そこら辺座ってる人に手相見せたら「あなたは神だ」って言われて5000円取られて。
それ以来1回もないんです」
スタッフ「占ってほしいことはありますか?」
西野未姫「自分のことじゃないけど、旦那さんがいつまでお金を稼げるかっていうのが一番気になる」
加藤綾菜
「うちはいつまで生きれるかを。
あと、加トちゃんいなくなった後のことなんてもう考えたことないから、ちょっと気になるけどっていう」※綾菜さんは加藤茶さんと2011年、当時23歳で結婚
西野未姫「本当に運命の相手だったかっていうのは気になるな」
加藤綾菜「いやぁ~運命じゃない?ウチは運命だと思ってるよ」
西野未姫
「私占いで今まで、婚期28歳ですってずっと言われてたんですよ。
で、23(歳)で結婚してるんで」
加藤綾菜「あ、じゃあ違うんじゃない?」
占い師 大串ノリコさん
占い方法:紫微斗数・姓名判断・四柱推命
世界64か国の「手相」手のひらに刻まれた性質や現在の状況から開運を導くオリジナル占術
手相は上から感情線、知能線、生命線。この3つの基本線からできており、そこに他の線がどう絡んでいくかで見る。
左手は先天性の(生まれ持った)運気
右手は後天性で、自分が作り出してきた運気
左手が内面だとすると、右手が外に出してる自分・外面になる。
加藤綾菜「なんか(右と左)エラい違うけど、線」
大串「だから、右と左が違う人っていうのは、二面性があったりとかね。裏表があったりします」
西野未姫「(私は右手と左手)ほぼ一緒」
大串「2人の特徴でまず言うと、エロ線があんまないですね」
加藤綾菜「ないないない。そんなもの」
西野未姫「ないない。もうなくなりました。たぶん消えたのかな?」
加藤綾菜「いや、私元々ない」
大串「セクシーさもそうだし、性欲もなくなってる」
西野未姫「それはねぇ」
加藤綾菜「まあ、それはしょうがないよな」
西野未姫「はい」(笑)
加藤綾菜さん 占い結果
性格・運勢
①野心・好奇心が強い
勉強に関して好奇心が強い…常に学校に行き、資格を取ったり勉強するのが好き
大串
「生命線が外に張り出しているんですよね。
こういう方はね、やっぱ野心が強い。
好奇心だったりとか、そういうものが強くなりますね」
加藤綾菜
「いやもう、勉強とかに関しては好奇心が強すぎて。
私明後日、あの介護の教員の免許取りに行くんですけど。
ずっと学校…常に学校行って。なんか資格取ったり勉強したりするのが好きで。
そういうのはたぶん普通の人以上に強いですね。
志村さんが亡くなったりとか色々あって。人っていつ亡くなるか分からないから。
もしなんかあった時に、絶対自分が看て看取ろうと思って。
で、色々介護系の資格を取り始めたら…。
まあ、ボランティアとか色々行ったりするようになったのも、じいちゃんばあちゃんと一緒にいるのが楽しすぎて。
もっと極めようっていうのが強くなりすぎて。
で、もうじゃあ、もう教える指導員になろうと思って。で、いまそれを…。
楽しいんですよ、やっぱり」
②表向きは男っぽくあっさりだが、中身は女子で女々しい
③感受性が豊かで傷つきやすい
大串
「加藤さんね。表向きの顔とやっぱ中身全然違いますよね。表向きの方があっさり」
加藤綾菜「あぁ~!そうですね」
大串「男っぽい。で、中身が女子。女々しい」
加藤綾菜「確かに!」
大串
「(手相で)細かい線が多い人っていうのは、感受性が豊かで傷つきやすい。
だから、外では強く見せているけど、実は傷ついていたりとか」
加藤綾菜
「出さないですね、やっぱり。出さないし、外では加トちゃんを引っ張っているように見えて、実は加トちゃんに守られてる感じ。はい。そんな感じですね」
④人に守ってもらえたり、たくさんの愛情をもらえる人
大串
「あと他には、人に守られる性質っていうのもちゃんと持っていて。
これがね。こう斜めにこういう風に線がありますよね。
これ寵愛線っていって、人から愛される愛されキャラの線なんですよ。
だから、人に守ってもらえたりとか、たくさんの愛情をもらえる人」
加藤綾菜「確かに(高木)ブーさんにも愛されてます、私。だいぶ。はい」(笑)
⑤年上の人が合う
大串「基本的には年上が合いますよね。昔からでも、年上がやっぱ安心するんじゃないですか?」
加藤綾菜「そうですね」
大串「先生が好きだったりとかね」
加藤綾菜
「あ!そうです そうです。中学校…えっと2年生ぐらいから先生が好きだった。
そうなんですよ。なんか同級生とかとはあんまり恋愛対象に入ったことなかった」
⑥母性が強い
加トちゃんを産んだ夢を何度も見る
大串「あとは、感情線がカーブする人っていうのは、母性が強いんですよね」
加藤綾菜
「うわっ!もう。すごいです、私。
加トちゃんを自分が産んだ夢、10何回みてるんですよ。(笑)
自分が破水して、加トちゃんが…今の加トちゃんが出てくるみたいな。
あと、加トちゃんがオムライス食べてる姿見て、涙が出たりとか。
なんか異常なまでの母性が」
西野未姫「なんで泣くんですか?オムライス食べてるだけで」
加藤綾菜
「なんか、かわいくて♡
なんかそれこそ加トちゃんのお母さんが亡くなった次の年くらいに私が生まれてて。
で、加トちゃんが「絶対、自分のお母さんの生まれ変わりは綾ちゃんだ」みたいなことずーっと言われるんですよ。
お母さんと重なるところがありすぎるとかって言われて。
まあ、そういうのを言われてるのもあるのか。
あと、元々会った瞬間から、なんかすごいかわいい人だなっていうのもあって。
なんか、出会ってずっと母性があるっていう、なんか。
かわいかったやろ?この間見たら。ウチいたん」
西野未姫
「ああ…かっ かっ…かわいかったです。うん。
そうですね…やっぱちょっと…かわいくはないかもしんないです、ごめんなさい、なんか。
でもみんなに言われます。
私も結婚した時とか、もう山本さんのいちご持ってる写真がすっごいかわいくて。
「メッチャかわいい~!!」って言ってたら、みんなに「どうしたの?どこが?ただおじさんがいちご持ってるだけのどこがかわいいの?」ってめっちゃ言われて」
加藤綾菜「うん。それは思ってた、私も」(笑)
西野未姫
「やっぱ自分の旦那はかわいいって思えるけど、他のおじさんとか見ても、やっぱかわいいとは思わないですね、はい」
大串
「母性があるのはね、2人共通してるんですよ。西野さんもそう。
こう(手相を)見てみると、やっぱ(感情線が)カーブしてるんですよね、左手(の手相)がこういう形で」
西野未姫
「まあ、産んだ夢は見たことないですけど、さすがに。
でもなんかこう、自分の今子供がいるんですけど。
2人子どもを子育てしてる感覚ではあります。
教育しなきゃ!みたいな。
あの、ケンカとかしても、どう言ったら嫌な気持ちをしないで素直に受け止めてくれるかなっていうのを考えてます。
だから、こういう言い方したらたぶん天邪鬼だから嫌がるから、褒めながら言った方が言うこと聞くかなとか。
そういうのを考えてます」
大串「子育てですね(笑)」
⑦11歳 家庭環境の変化…孤独を感じやすい
小学5年生の時、母子家庭に…母親が朝から夜まで働きに
大串
「で、紫微斗数で見ると、だいたい11歳ぐらいの所で家庭環境の変化だったりとか。
ちょっと孤独を感じやすいとは出てますね。」
加藤綾菜
「ああ~はい。もうその時くらいから、もう完全母子家庭ですね。
で、お母さんが朝から晩まで働きに出てくれてっていう感じで。
で、私は弟の面倒をみながら…みたいなのが小学校5年生ぐらいからは結構」
⑧陰のある考え方をする人…”生きてる意味”など哲学的なところに興味を持つ
大串
「生年月日で見ると、元々やっぱちょっと陰のある、あの考え方をする人で。
どこかその自分の生きてる意味だったりとか、哲学的なところにね、興味を持つところはありますね」
加藤綾菜
「へぇ~。でも、小学校4年生ぐらいの時から、小田和正さんが好きで。
で、あと松山千春さんも好きだったんですけど。
2人の歌詞を全部ノートに書いて。その右のページに、「なんでこの詞を書いたんだろう」っていうのを自分で考えて書くのが好きだったんですよ。
で、それをコレクションしたりとか」
⑨じっくり考えて行動する
⑩外では現実主義。中は夢見がちな女の子
大串
「あと他には、この知能線が長いっていうのも、じっくり考えて行動したりとか。
外では現実主義なんだけど、中は夢見がちな女の子っていう」
加藤綾菜
「ああ~確かに!
「加トちゃん120歳まで生きる」とか思ってるもんね、やっぱり。
なんかこう加トちゃんが老いていくのを受け入れた方がいいって言われるときあるんですけど。
受け入れられない。夢見てるところがあります、やっぱり」
⑪結婚してから苦労している
⑫人に反対されるほど燃える
結婚後、5~6年続いたバッシング…”離婚してください”、住所さらされる、自転車にいたずら
大串
「やっぱ苦労されてますよね、加藤さんね、結婚してからね。
それがこの横の線。悲しみの線っていって、細かい横線がたくさんあるんですよね。
これが人生の障害が多かったりとか、辛い思いをしたっていう線になりますね。
結構長い。18歳ぐらいからですかね。
さらに加藤さんが強いのが、知能線がグーッって下がっている横にここにちょっとね(線が)ありますよね。
これが反骨線にもなるんですよ。
だから人に反対されたりとか、こう責められたりとかすればするほど燃えてくっていうね」
加藤綾菜
「うわ~もうその通りですね。うん。
確かにもうバッシングがもう5~6年続いて。
まあすごい大変な時もあったんですけど。
でも、忍耐1つで乗り越えてきたっていう感じですね。
で、20代はもうほぼ苦労してるっていう感じですね。
まあ、バッシングが終わりかけるかなって時に、加トちゃんが病気して。
で、闘病したりっていうのがずっと続いたりしてたので。
まあ、気が抜けることはなかったっていうのが10年ぐらいありましたね。
だから、必死に生きてたって感じだね」
スタッフ「バッシングってどんな感じだったんですか?」
加藤綾菜
「半年間ぐらいで10万件ぐらいのあのー“離婚してください”っていうあのコメントが来たり。
あとまあ、私と加トちゃん5回引っ越してるんですけど。あの、新婚時代。
Twitterも結構規則がゆるくて。で、そのそこに住所を晒されて。家にまで来られて。
で、家のポストに“別れろ!”とか。あと固定電話に毎日電話きたり。あとスプレーで落書きされたり。
で、もうそういうのずっと続いてて、2年ぐらい。
最後一番ヤバかったのは、自分が乗ってた自転車を何か黒ずくめの…なんか女性か男性かも今分からなかったんですけど、防犯カメラで見たら。
バットでボコボコにして、それを家の大きい木があったんですけど、木に吊るされてあって。
で、それを見た時に、「どうやってこれからやっていこうかな」っていうのがたぶんそこら辺がピークで。
でももう弱音はいてもいられないから、自分で(自転車を)下ろして、歪んだタイヤを戻して、そのまま自転車乗ってスーパーに行ったりとかしてましたけど」
大串
「生命線を見ても、よくみるとこうやっぱりちょっと乱れていて、弱弱しいですよね。
こういう時はやっぱり、自分の中の悩みが多かったりとか、迷いだったりとか。
あと、忙しすぎて記憶が飛んでいたりとか。そういう時に出来ますね」
加藤綾菜
「ああ、飛んでますね。
どう乗り越えたかとか、なんでそんな強いんですか?とかいうインタビューとかも結構多くいただくんですけど。
記憶が途切れてんの、メッチャ。毎日大変すぎて。
でも加トちゃんも後で聞いたら、芸能界人生長かったけど、その時がやっぱ一番辛かったみたいなことは言ってましたね。
やっぱ自分じゃなくて、奥さんがこんなに言われてるのが、みたいなことは言ってましたね」
⑬34歳~35歳 人生が良い方向に…苦労が報われる
大串
「ただあのーこの悲しみの線がずーっとあって。そこから開運線が。
だから、自分の人生が良い方向にグッと、その苦労が報われてるようになってる。
これがだいたい34歳とか35歳ぐらいですね」
加藤綾菜
「ええ~。でも確かにそんな感じはするかも。
加トちゃんも病気しなくなって。なんか今まで行けなかった旅行にいっぱい行ったりとか。
なんか歳取ったけど、加トちゃんも歳取ったけど、今の方が楽しいですね、人生、はい」
⑭晩年がとても良い
大串
「生命線の先がね、やっぱ強いんですよね。
しっかりしてきて、エネルギッシュで、迷いもなくなってくるから。
晩年とっても良いですよ、やっぱりね」
加藤綾菜
「私誰にも言ってないんですけど、加トちゃんがいなくなったら、加トちゃんが「絶対再婚しろ」って言うんですよ、私に。
もう僕のために生きてきた人生だから、1人になるのがかわいそうだからみたいな。
私は「再婚しない」みたいなこと言ってるんですけど。
もう加トちゃんが異常なまでに私の将来っていうか…私の50,60,70を心配してんのよ。
もうすっごく。
でもそれもあんま考えないようにしてるしてるんですけど。
それ言われたらなんか、1人でも強く生きてるんだなと思って嬉しいです」
⑮もう一度結婚できる…晩年もう1度大きな恋愛をする
大串「ねえ。でも、結婚はできますよ、もう1回」
加藤綾菜「ごめん加トちゃん。(笑)あっさり?あっさり再婚?」
大串
「結婚線が一応、上の方にありますよね。
上の方にあるってことは、晩年もう1回ぐらい大きな恋愛するっていう風にはなります」
加藤綾菜「ちょっと楽しみだね(笑)」
