真面目?不真面目?
石井裕也監督「真面目過ぎる」
(映画「月」の石井裕也監督と鶴瓶さんが話してる写真が映る)
磯村「あ、あれ?石井さん。」
鶴瓶「監督がそう言うてた。真面目過ぎると。怖いぐらいや言うて」
磯村
「ああ、でもそれは現場で言われました。
なんでそんな真面目なの?って。なんでそんな好青年なの?って。
打ち上げん時にも言われたんですよ。
そればっか、ずっとお酒飲みながら。
なんでそんな好青年なの?裏あるでしょ?って。
見せてごらんよみたいなことずっと言われるんすよ。
「ないです」って。「このまんまです」って。
「は~絶対おかしいんだよね」って疑われてるんですよ、今も」
鶴瓶「絶対なんかあるよと」
藤ヶ谷太輔
「今ね。真面目にやってきたって言ってましたけど、俺取材した中では、あれ?真面目なのかな?っていうか」
磯村「いや、真面目ですよ」
高校時代の友人「LINEグループではふざけている、昔のことをあまり覚えてない」
藤ヶ谷太輔
「ウエストメンボーイでも結構…。ちゃんと真面目にコメントというか。何からインとかしてるんですか?その…」
磯村「ウエストですね?高校のあっくんだ!」
(高校時代の親友・川中さん(あっくん)と藤ヶ谷さんの2ショット写真が映る)
磯村「あっくん!?マジで?」
(高校時代の仲良しグループ westmen bo-y(ウエストメン ボーイ)の友達10人の写真が映る)
藤ヶ谷太輔「ウエストメンボーイというLINEグループ。
メチャメチャ下ネタ送ってるらしいですよ」(笑)
磯村「いや、それは男の子ですからね。(笑)それぐらいはいいじゃないですかね」
藤ヶ谷太輔「あっくんがメチャクチャいい人で。楽しかったですよ、取材してても」
鶴瓶「また(あっくん)かっこええやんか」
磯村「かっこいいんですよ」
藤ヶ谷太輔
「あっくんがね。俺ビックリしたのが、それこそもう全然売れる前の例えば新聞の記事とか、舞台のチケットとか、全部取ってんすよ」
磯村「えー!!それは知らなかった」
藤ヶ谷太輔
「そう。だからもうあっくんは、いつか何か役に立つかもしれないから、アイツが売れたときにって言って」
磯村「役に立った」
鶴瓶「メチャメチャたったやんか。いやいや、ええ友達やな、これ」
磯村「メッチャいい友達なんですよ」
鶴瓶「会うてんの?」
磯村
「ああ、会ってます会ってます。あのー一緒にゴルフ行ったりだとか。
だいたいあっくんってものすごい記憶力が良くて。
色んな自分たちの昔話をしてくれるんだけども、8割僕覚えてないんですよ」
鶴瓶「あ、監督言うてたわ。人の話あんま聞いてない言うて」(笑)
磯村「聞いてます(笑)聞いてる」
Snow Man 深澤辰哉さんと同じ大学の同級生
深澤さんは当時からオーラが違った…ノートを見せてあげたり、勉強を教えたり
鶴瓶「あの、大学の頃に、この世界の友達っていてなかったでしょ?」
磯村「いや、いましたね。ふっか。(Snow Man)深澤(辰哉)くん。あのー同じ僕授業受けてて。ふかたつって呼んでた」
※磯村勇斗さん・深澤辰哉さんは桜美林大学文化芸術学部に進学(2人とも2年生の時に芸能活動に専念するため、中退)
(深澤辰哉さんと鶴瓶さんの2ショット写真が映る。)
鶴瓶「こいつずーっと探してたんやって、電話を」
磯村「そう。俺もずっと当時の探してもないから。ないんですよ」
鶴瓶「いや、喜びよるわ。「あ、俺も探してたけど、アイツが探してくれてないかもわからへん。探してたん?」
磯村
「探してて。で、あのなくて。連絡取れない。
で、いつの間にかそのドンドン大きくなってって。見てたから、テレビで。
だってジュニアの時だったんですよ。ふかたつが」
鶴瓶「そっちから声かけてくれた言うてたもん」
磯村「あ、嘘!?僕からだった?へ~。でもやっぱひときわもう違かった。オーラが」
藤ヶ谷太輔「その時に、「あっこの子アイドルの子だ」とかじゃなくて?」
磯村
「もうなんかオーラがすごくて。でも、周りでもう言ってたんですよ。「ジュニアがいる ジュニアがいる」って。
で、あの子だっていうのを知ってたんで。
まあなんか、同じ学科だったし、友達になりたいなと思って、たぶん声かけたんですよね」
鶴瓶「で、自分でも、僕は頭悪いからあれやけど。あの、勉強も教えてもろうてた言うてたよ」
磯村「あ、そう、ちょっとなんか授業のノート見せてあげたりとか」
藤ヶ谷太輔
「あ、そうなんですね。いや、なんかあっくんはね、アイツ漢字1個も読めねぇって。(笑)
ふかたつに教えてたんでしょ?」
磯村「教えましたよ。だから今こんな感じになっちゃったんじゃないかな?」(笑)
鶴瓶「明るいオモロイ男やで、この男」
磯村「そうですよね。なんか人柄も変わってないんだろうなってテレビ観てても思うんで」
鶴瓶「全然変わってない。うん。今でも頭悪い」(笑)
