【あちこちオードリー】俳優・千葉雄大さん(2024年11月20日放送)

千葉雄大さんプロフィール

1989年3月9日生まれ(放送日現在36歳) O型 宮城県多賀城市出身
玉川大学中退
大学生時代には、町田市内のスターバックスでアルバイトしていた
ファッション雑誌『CHOKI CHOKI』の専属モデルをしていたところ、現在の事務所の人にスカウトされる。
2009年事務所に所属した数週間後に受けたオーディションで天装戦隊ゴセンジャーの主演(レッド)に抜擢される(2010年放送)。
芸歴15年。

 

芸能界のきっかけは読者モデル

読者モデルをしてスカウトされる

オードリー若林
「始めるきっかけは、どういう風に入ってきたんですか?この世界に」

千葉雄大
「最初の最初は、読者モデルをやっていて。
で、その雑誌にこう今の事務所の方がスカウトしてくださって。
で、事務所入ってって感じです」

オードリー若林「え、読者モデルって、あれなんかスカウトなんですか?街で」

千葉雄大「その前に、カットモデルっていうのをやってて。美容室の」

オードリー若林「それはなんか頼まれたんですか?急に、カットモデルお願いしますみたいな」

千葉雄大
「それは、美容室切りに行った時に、(カットモデル)やってみませんか?って言われて。
でも学生だったから。それタダになるんですよ。
好きな髪形とかは選べないですけど」

 

かっこいい人の人生を歩んでこなかった

オードリー若林
「何か聞いたことある。なんか。1人ぐらいだけ高校にいました、そんなん。
あれ、タダになるんですよね。
それまで気づいてました?自分がかっこいいことに」

千葉雄大「ホントにそういう人生を歩んでこなかったので」

オードリー若林「はいはいはい。じゃあ、急に「え⁉俺カットモデルってやる人なの?」って思いません?急に人生にフッて湧いてくるから」

千葉雄大「マジで大学デビューみたいな」(笑)

オードリー若林「で、ガンガン学校で、中高の時、こう前に出る感じじゃなさそうっすもんね」

千葉雄大「そうですね(笑)」

 

オードリー春日は電車で電話番号を渡された

オードリー若林「なんかでも、春日はあるんですよ。電車の中で電話番号渡されるっていう」

オードリー春日「そうですよ」

オードリー若林「2回

オードリー春日「3回、3回」

千葉雄大「すごい」

オードリー若林「テレビ出始めてから2を3にしたのよ」

オードリー春日
「違う違う違う。高1・高2・高3でその1年ごとに学年ごとに1回ずつあったからね」

オードリー若林「3人ってこと?」

オードリー春日「3人、3人」

オードリー若林「2回なんだけどね」

安藤なつ「スカウトですか?」

オードリー春日「いや、スカウトじゃなくて(笑)」

オードリー若林「いや、カッコいいからって。喋ってないのに」

オードリー春日「他の女子高の。だから朝大概その…」

安藤なつ「え?えぇ?」

オードリー春日
「いや、朝だいたい乗る電車って一緒じゃないですか。
2人か何かで来て。1人じゃやっぱ来れないから。
「あのー」なんつって。日大一高の…」

オードリー若林「自分で話す話じゃねぇんだけどみたいな感じで喋ってる」

オードリー春日「そういうのもありましたよ」

オードリー若林「そういうの絶対ありますよね?千葉くん。千葉さんが歩いてたら」

千葉雄大
「だから、それは見る側でしたね。だから、春日さんみたいな人を。
僕、超鮮明に覚えてるんですけど。
電車の車両降りたところで、あの向こう側(のホーム)に同級生の子が、ギターしょってる子だったんですけど。
他校のバーバリーのマフラーを巻いた女の子になんか貰ってるのを見て」

オードリー若林「ずーっと見てますね。それ(笑)」

 

芸能人の飲み会はあまり参加しない

オードリー若林「千葉さん結構行くんですか?芸能人と飲み会とか」

千葉雄大「でも芸能人の飲み会みたいのは、あんまりないかもしれないです」

オードリー春日
「俳優さんだとほら、仲良くなるって言うじゃないですか?
ドラマとか撮影の期間が長いし。待ち時間も多いから。
そこで仲良くなって、仲間増えるみたいな。そういうのはない?」

千葉雄大「うーん…(笑)」

オードリー若林
「(笑)あんまりガンガン行く風には見えない。アハハハハ(笑)おもしれぇなぁ」

千葉雄大
「なんか年下の子とかとご飯食べに行く…作品一緒の時にご飯行ったりとかするけど。そういう子がどんどんどんどん、こう売れっ子になっていくと…」

オードリー若林「誘いにくくなりますよね?たぶん」

千葉雄大「そうですね。なんかだから、テレビの前で応援してるっていう」

オードリー若林「アハハハハ(笑)上手にまとめた」

 

自作自演占い1 可愛いの賞味期限は切れたのに…

昔はちょっと可愛かったけど、今はもう違う

『あなた若い頃から、「可愛い」といってもらうことが多いのね。
でも、あなた自身はもう「可愛い」の賞味期限は切れていると思っている。
それでも、そう扱ってくれた時にどう答えたらいいか悩んでいるのよね』

千葉雄大
「確かに、100歩譲って、昔はちょっと可愛かったから。
なんかもう、ダメですよ。
だってもう、並んだりするともう全然違うって思っちゃうから」

オードリー若林
「ああ、その若手とかですか?可愛いやついます?やっぱり。
かつての千葉ぐらい?」

千葉雄大「います、います。(可愛いなって)思います。そんな時代あったなって」

オードリー若林
「ちょっと違うと思うんですけど。
もう俺46で、娘いるんすよ。なんかいまだに陰キャの帝王みたいな。
なんかそん時に、なんかイメージがあるけども。
さすがに俺もう結構パパ友と喋れるよって、初対面の人でもってなってくる。

でも、ガッカリされません?なんか。
「もうさすがに陰キャじゃないです」とか言っても、「いや、そういうのはいいわ」みたいな空気になるから。

更新されないですよね。世間のイメージは。

いや、俺もそれで、なんか言った方がいいなと思って、「いや、人見知りですから」みたいなこと言ったら、さすがにもうお前に言う権利ねぇだろみたいな目に出る時もあるんですよ」

 

コロナ期間に番組にひげを伸ばした写真だけ出演

オードリー若林
「なんかでも、ヒゲとか生やしたら、それはそれでめちゃカッコ良さそうですよね」

千葉雄大
「でも、コロナの自粛期間みたいな時に伸ばしてみて。
もういろんな角度を探って、これだっていうのをインスタグラムに載せたら、お昼の番組に写真だけ出演してたことがあって。
なんか「自粛中、ひげを伸ばした俳優たち」みたいな感じ」

オードリー春日「その並びに入れられるの恥ずかしいな(笑)」

オードリー若林
「いや、俺も自粛中全く同じで。いや、自分でも並ぶの恥ずかしいけど。
なんか伸ばしてて。で、2週間とかないじゃないですか、伸ばす事ね。
仕事してて。

で、奥さんが写真撮ったの載せたら、なんか「若林イメチェンか?」みたいな。
なんか感じになって。
で、なんか「綾野剛に似ているとネットでは…」とか言って、知らない間にたたかれてて。記事で

 

 

自作自演占い2 ひと現場やったら1か月休みたい

1日休みは休みにカウントしてない

『あなたが色んなドラマや舞台で頑張ってる姿が見えるわ。忙しいのね。
でも本当は、ひと現場やったら、1か月休む生活がしたいって思ってるでしょ?」

千葉雄大
「これでもすごく言いづらいんですけど、別に働きたくないわけではないんですけど。
自分としての楽しみが、もうちょっと…1か月はちょっと言い過ぎかもしれないけど。
あの1日休みって、僕休みにカウントしてなくって
なんかその次の日の準備とか、それまで溜まったことやったら1日終わっちゃうじゃんと思って」

オードリー若林「歯医者行ったら終わりですもんね」

千葉雄大「そうなんです。だから、もう1日。せめて2日欲しい。2連休」

オードリー若林「えげつないですもんね。ドラマのスケジュールとか。映画」

千葉雄大
「まあ、早く終わったりする時もあるので。
だから全然、取れるっちゃ取れるんですけど。
なんか時間の使い方がたぶん下手くそで。
なんか1日仕事がどこかしらになんか入っちゃうと、もうその日はもうなんか自分の中で、もう稼働日みたいな

オードリー若林
「はいはい。分かります。でもこれ、会社の人は困るでしょうね。
いや、だいぶ大きな一歩を変な番組で踏んでますよ。(笑)
踏み出してますよ。
で、これって、ドラマが終わって、次のドラマがビチビチにすぐ始まるみたいなことってあるんですか?」

千葉雄大「そういう時もありますね。なんかだから、1日でヘアカットをして、次の様にして」

オードリー若林「ヘアカットなんかしに行ったらね。もう1日」

千葉雄大「1日終わっちゃう(笑)」

 

役者さんは本番ギリギリまで喋る

オードリー若林
「でも、すごいっす。俺謎…何回かしか、チラッと現場行ったことが、ちょい役でくらいしかないんすけど。
役者さんって、1日のセリフあれ全部入ってるんですか?
なんか談笑してますよね。
こうやって(台本を読み込んで)、覚えてるって感じしないじゃないですか?全員」

安藤なつ
「しかも、本番ギリギリまで喋ってますよね。
あれなん…ちょっと静かにしてくれる?ってなりません?」

オードリー若林
「こっちはね。その場でやってるから。
あれ、ああいう文化なんですか?
そういう現場で覚えるって、ちょっとないよねみたいな」

千葉雄大
「ありますよね。誰に言われたわけでも確かにないかもしれないですけど。
なんか脈々と。
でも、僕なんかがこういうの役者の語るアレもないんですけど。
なんかでも、覚えていきますかね」

オードリー若林
「ですよね。佐藤仁美ちゃんと酒井若菜。泣くシーンで2人が。
談笑してて、ゲラゲラ笑ってたの3人で。

で、「スタート」って言ったら、すぐブワーッって泣いて。
で、その後涙拭いて、「いや、それでさ」みたいな

スゴっと思った。

かと思いきや、小林稔侍さんが朝イチで全然セリフ入ってなかった
入ってないんかいと思って。みんなすごいなと思ったら。
何回も確認して、何回も忘れて(笑)」

千葉雄大「そういう方いらっしゃると、僕的にはすごく安心しますね。はい」

 

休みがないと家出る前から早く帰りたいと思ってしまう…

オードリー若林
「で、休みがないと、仕事の何て言うんですか…こう楽しんで臨めなくなっちゃうもんですか?」

千葉雄大
「なんか語弊を恐れずに言うと、めちゃくちゃ一生懸命モチベーションあるけど、家出る前から早く帰りたいって思うみたいななんか」(笑)

オードリー若林「いや、まあ葛藤しながらね。現場行くもんですよね」

オードリー春日
「役者さんでたまに言うじゃない。役が抜けないみたいな。
ちょっとこの冷却期間欲しいみたいな。
そういうこともあるってことですか?休みももらいたい(っていうのは)」

千葉雄大「ねえ。そういいたいんですけどね。言いたいんですけど、僕はないです」

オードリー若林「休みもらえたらやってみたいことあります?」

千葉雄大
「ああ、なんかお仕事で、スペインの世界遺産から飛ぶバンジージャンプみたいのをとんだんですよ。
で、自分から飛びたいですって言ったんですけど、めちゃくちゃ怖くって。
で、もう飛んだあとは、もうやりたくないって思ったんですけど。

なんか今、めちゃくちゃそれを欲してて。
だから、世界のバンジージャンプ飛びたいみたいな」

オードリー若林
「俺ももう、めちゃくちゃ疲れて。もうひっちゃかめっちゃかで、この仕事好きかどうかも分かんない時に、あの1人で後楽園で、ずっとジェットコースター乗ってましたもん」(笑)

タイトルとURLをコピーしました