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昨年(2024年)東京・大阪・福岡の3都市で行った行った単独ライブは即完売。
今最も勢いのある若手コンビ。
加藤浩次「ラランドは結成して何年ですか?」
サーヤ「11年目になりました」
加藤浩次「あ、もう、そんな経つか?」
サーヤ「もう大学1年生からの付き合いなので」
加藤浩次
「これコンビとして。やっぱりサーヤが色んなことを考えて、ニシダくんと一緒にやってるって感じかな?」
サーヤ「そうですね。ニシダから何かが生まれたことは今まで1度もないです」
ニシダ「そんなことないよ」
お笑い以外の活動
サーヤ:バンド活動
加藤浩次「でもサーヤは音楽もやってるでしょ?」
サーヤ「はい。音楽も今やってます。バンド活動をやってて。(※「礼賛」というサーヤが作詞作曲とボーカルを担当する5人組バンド)
あの川谷絵音さん(ギター)と休日課長(ベース)とあともう2人バンドメンバーいるんですけど。
あの去年は結構フェスとかもたくさん出させていただいて」
加藤浩次「でもニシダはいらない?音楽には」
サーヤ「ニシダはホントにいらない!」
加藤浩次「なあ?足踏みとかな?」
ニシダ「足踏みとかダンスとか」
ニシダ:小説を書く 既に2冊出版
サーヤ「ニシダはニシダで小説メッチャ書くんで」
加藤浩次「なんか本好きなんだよな?」
ニシダ「本好きで。最近もあの小説を新しく出したりとかして」
※「ただ君に幸あらんことを」…家族がテーマのニシダ2作目の小説集
加藤浩次「だって、年100冊以上読むんでしょ?」
ニシダ「読みます」
サーヤ
「でもその本も、(前作で)自分が出した本に感想のメッセージをファンの方が送ってくれたらプレゼント的な感じで、ニシダからメッセージをちゃんと送ります、1人1人にっていうので販売して。
2年経ってもまだその返信してなくて」
サバンナ高橋「えっ?」
サーヤ「あの、たぶんシンプルに詐欺師」(笑)
加藤浩次「あ、それはもうホントに明らかなやつだよね」
サーヤ「明らかなやつ、明らかなやつです(笑)」
ニシダ「いや、それはホントにだ…だ、大丈夫です」
加藤浩次「何が大丈夫なの?」
ニシダ「そのー期日をその設定してなかったんで」(笑)
加藤浩次「きたねぇ!(笑)きたねぇ!」
サバンナ高橋「どんぐらいメッセージきたん?」
ニシダ
「50通ぐらいまあ来て。半分ぐらい返したところで、なんかその忘れてて。
ただでもその、期日書いてないんで!これは期日書いてないんですよ」
加藤浩次
「その1点なんだよ。あの、借金払わないヤツも、1回目は払ったでしょなんだよ。
だから、払う気はありましたっていうんで。うん。
で、借金返さない。それね、分かっててやるヤツいるのよ」(笑)
サーヤ「すごい熱が入っちゃった(笑)」
加藤浩次「いやホントに。俺もう何回やられたことかだよ。でも、いつかやるのな?25人には」
ニシダ「はい。いつかやります」
上智大学の同級生として出会う
ニシダ:7年間大学に通い、卒業はできず…
○1品目 上智大学の学食にあるレギュラー丼 焼き鳥丼の上に温泉卵がのっている
加藤浩次「あ、2人は上智(大学)で会ってるのか?」
サーヤ・ニシダ「そうです、はい」
ニシダ「同級生で出会ったので」
サーヤ「同じ学科で」
ニシダ「その時に、ほぼ毎日食べてて。大学に7年間通ったんですけど」
加藤浩次「は?」
ニシダ「3年通って1回退学して。で、再入学して」
加藤浩次「あ、それはできるんだ?」
ニシダ「はい。で、また通い直して、2年後ぐらいに再退学になった」(笑)
加藤浩次「卒業じゃなくて?(笑)」
ニシダ「卒業じゃなく。だからまあ、25(歳)で高卒になったんですよ」(笑)
島崎和歌子「えーなんで?」
ニシダ
「1回目の退学は、ホント単位が足りなくて。
で、1年後に再入学用の試験で。
面接とまあ小論文みたいなやって再入学したんですけれども。
えーまたその2年後に、単位が足りず退学」(笑)
加藤浩次「で、7年行ったってことな?もう、お前どんだけレギュラー丼好きなんだよ、お前」(笑)
加藤浩次「そうだ(上智大学は)四谷なんだよね」
サーヤ「四谷のホント駅前にありますね、上智大学が」
加藤浩次「てことはでも上智に2人とも勉強してやっぱちゃんと入ってるわけでしょ?
ニシダ「そうですね。自分は一浪して入りました」
お笑いサークルに入り、吉本主催の全国大会で優勝
(お笑いサークル日本一を決定する団体戦『NOROSHI 2018』優勝した時の2人の映像が流れる)
加藤浩次「あ、お笑いサークルか、上智の」
サーヤ
「はい。吉本主催の、なんか全国大会みたいなのがあって。
それで、優勝させていただいて。
これは、ルミネザ吉本です、決勝は」
加藤浩次「上智のお笑いサークル?それは、1年(生)から2人とも入った?」
サーヤ
「はい。もう入学前から、オープンキャンパスとかでそのお笑いサークルのライブをムチャクチャ観てたんですよ。
で、面白いなってなってて。で、もう入るの決めてて。
で、入学できたんで入ったら、先輩が「そのちょっと良かったら、外国の子かすごい太ってる子連れてきてくれない?」って。
なんかキャラクターに幅を持たせたいみたいな。
っていうので言われて。
学科に誰かいたかな~と思って。「あ!ニシダいたわ」っていうので声かけて一緒に」
アカペラサークルの新歓に行き、お互い馴染めず…
加藤浩次「じゃあ、仲良くはなってた?」
サーヤ「いや。あのー…」
ニシダ「最初はなんかアカペラサークルの新歓にお互い行って。歌でモテたいなと思って」
サーヤ「上智はなぜかアカペラサークルのヒエラルキーが高いんですよ」
ニシダ「結構なんかイケてるサークルみたいな」
加藤浩次「それは2人で行ったの?」
ニシダ
「まあ、たまたまその同じ学部の人で、たまたまいるなっていう感じで。
で、お互いあんまりなじめなくて、アカペラサークルに」
サーヤ
「なんかコールをしてるんですけど、新歓の飲み会で。なんかその、ハモってたんですよ」
加藤浩次「そりゃあ、アカペラだからな(笑)そりゃ、やるだろうな」
サーヤ「で、なんか「うわ、キッツいな~」と思って」(笑)
加藤浩次「かんぱ~い かんぱ~い かんぱ~い(徐々に音階をあげて歌うように)」
サーヤ「(声が)層になってるなみたいなので」
ニシダ「これキツイなってことで」
サーヤ「で、お互いちょっと嫌な顔してるのが目合って」
ニシダ
「で、(サーヤが)「お笑いサークルの一緒にライブ観に来る?」って言われて。
で、行って。それで、まあ2人ともお笑いサークル入ってって感じですね」
一般企業入社&大学に再入学
サーヤ:広告代理店に就職し2~3年働きながら芸人を始める
ニシダ:再入学した大学生活は360日フィッシュセンターへ
そして2人は2014年にラランドを結成。
しかしサーヤさんは卒業後、広告代理店に就職。
その理由は?
サーヤ
「あのでも最後の大会が、吉本主宰の『NOROSHI』っていう全国大会だったんですけど。
あれで優勝さしてもらって。で、なんか特典が30万(円)とNSC(吉本総合芸能学院)の入学のお金半額でいいよみたいな」
加藤浩次「半額…!?(笑)免除にしろよ!」
サーヤ
「で、それもちょっと貧しいというか。家があんまお金なかったんで。入れない!ってなって。
1回会社員になって、あのお金を家に入れながら芸人やる感じで始めてみようと思って」
加藤浩次「えー!?だから代理店入ってたんだよな?」
サーヤ「そうです そうです。2~3年は(広告代理店で)やらしてもらってました」
加藤浩次「で、そこでコンビはずーっと続いてた?」
サーヤ「月~金で私は会社員働いて。土日はフリーライブに出るみたいな感じで」
加藤浩次「ラランドとして?」
サーヤ「そうです そうです。ニシダがまだ大学生やってたんで」
ニシダ「ちょうど相方が卒業したタイミングで、一応再入学で大学戻ったんで」(笑)
サーヤ
「まあ、ニシダは別に特に何も(予定が)ないから。ネタ合わせもこうフレキシブルにやれたっていうか(笑)」
ニシダ「最後の方は、釣り堀とサウナとレギュラー丼」
島崎和歌子「え?勉強は?」
ニシダ
「四谷からほど近い市ヶ谷にあるフィッシュセンター。
ここに、ホントに、365日あるうちの360日ぐらいは行ってて」
島崎和歌子「え?大学に行かずに?」
ニシダ「大学に行かずに。1時間、2時間いたら何百円みたいなのをその毎日」
サーヤ
「ニシダはお父さんが社長なんですよ。ボンボンで。
だからお金はあんまり心配がなくて。
ワンコールで(1回電話して)すごい金額もらって。」
加藤浩次「なんなの?それがカッコイイと思ってたの?何なの?」
ニシダ「な…なんか楽しかったんですよ。現実逃避感があって」
島崎和歌子「学校行った方がお友達もいるだろうし」
ニシダ
「ええ、もう7年間行くと、(大学に)友達が1人もいないんですよ。(笑)もう全員卒業してて」
サーヤ
「で、25(歳)の時、18歳からノート借りなきゃいけない。すごい気まずいらしいんですよ」
2021年 個人事務所設立
お笑い大会でたくさんの事務所から注目されたサーヤ
地道に活動を続けていた2人は、アマチュアながら、M-1グランプリで2019年からなんと2年連続で準決勝に進出。
一躍脚光を浴び、2021年に個人事務所を立ち上げました。
加藤浩次「これでもさ。ニシダは大手(事務所)入りたかったクチだろ?お前もしかして」
ニシダ
「これがでも、そのなんかちょっと怖いのが。
大学のお笑いの大会で優勝した時とかも、吉本さんとか結構大きい事務所さんからなんか「お話だけでも…」みたいのがあるんですけど。俺呼ばれなくて」
加藤浩次「え?」
サバンナ高橋「え~?ソロデビューやん」
サーヤ
「なんか色んなコンビ組めるんですよ、大会って。
私は何個もコンビ組んでて。
で、割と全部決勝行ったりとかしてたんですよ。
で、それをたぶん見てくださってて。
バーッて名刺持った人たちが近づいてきて、私の方にだけ来るみたいな(笑)」
ニシダ「これマズいなと思って。大手に入った場合、その俺だけ…」
加藤浩次「切られるぞと」
ニシダ「切られるぞってなったんで。「大手はやめておいた方がいいね」なんつって」(笑)
サバンナ高橋「よかったな~防御したな~。危なかったな~」
加藤浩次「でも、そういう頭だけは回るんだな」
サーヤ「すっごいんですよ。やっぱ詐欺師なんですよ、発想が全部」
お笑いを始めるきっかけ
サーヤ「子役をやっていた」「小さい頃からお笑いのDVD」「カトリック系の学校で漫才披露」
サーヤ「あの、ちっちゃい時は子役をやってたんですけど」
スタジオ「えー!?」
サーヤ「幼稚園の時から小学校入る時までずっとやってたんですけど。親が入れてて。(ドラマやファッション誌で活躍)」
加藤浩次「え?じゃあ、お芝居みたいなのもやってたってことなの?」
サーヤ「お芝居はやってましたね、ちっちゃい時は」
幼い頃の経験もあり、サーヤさんは再び芸能界に入ることを夢見ます。
しかし、どうして女優ではなく、芸人になったのでしょうか?
サーヤ
「幼稚園の時からDVDを借りてて。
あの「(ダウンタウンの)ごっつええ感じ」とか「水10!」とかそういう」
加藤浩次「幼稚園から?」
サーヤ「そうです そうです。毎週末それを家族と観るみたいな」
加藤浩次「え、親も好きだったんだ、お笑いが」
サーヤ「親も大好きで、お笑いが。で、それを見てて、お笑いずっとやりたいなっていうので」
加藤浩次「いざお笑いってなって、ネタとかも考えてた?」
サーヤ
「ネタも考えてましたね。
女子校で。あの、カトリック系の東京純心(女子中学校・高等学校)っていう。
あの、担任もシスターみたいな。(映画)『天使にラブソング』をみたいな学校だったんですよ。
で、そこで歴史上初めて「漫才やりたい」って言ったらしくて(笑)。
漫才したらシスターが手叩いて笑ってた(笑)。
「これ、いいぞ」って思って。それで快感になっちゃって」
ニシダ「実家を出禁に」
加藤浩次「えーニシダは?どこ出身?」
ニシダ「自分はえっと山口(県)の宇部(市)出身なんですけど」
加藤浩次「どういう家庭だったの?」
ニシダ「え~…今現在は(実家を)出禁になってます」
サバンナ高橋「え⁉実家出禁!?」
サーヤ「敷居をまたぐなと言われてまして」
加藤浩次「え?なんで出禁になったの?」
ニシダ
「もう家が結構かための家なんで、お笑いとかあんま観ない家で。
大学もお笑いサークル入ってるって言ってたんですけど。
お笑いを「観る」サークルだって言ってて。
ず…ずっとウソを。嘘ついてた。
で、急にその「M-1(グランプリ)」とか「おもしろ荘」で急に息子が映ったってなって。
で、な、な、なに?何でテレビ出てんの?って言われてるタイミングで(2回目の)退学通知が家に届きまして。
母親も父親も頭がパンクして「はい出禁―!」って言われて。
その日のうちにもう家を出たっていう」
加藤浩次「あ、そうなのね?」
サバンナ高橋「えー帰ってないんや?」
ニシダ「そうっすね。まあ、5年帰ってなくて」
加藤浩次「まあ、俺もね、ここまでの話しか俺聞いてないけど。お前が100%悪ぃよ」(笑)
サバンナ高橋「100ですか?」
加藤浩次「おう」
島崎和歌子「だって大学のお金も全部親御さん出したんでしょ?」
加藤浩次「仕送りもいっぱいしてもらったし」
サーヤ「でも、ライブ観に来てくれてたじゃない」
ニシダ
「あ、去年、ウッチャンナンチャンの内村(光良)さんがやってるライブがあって。
それにゲストで出させていただきまして。
(※内村文化祭…内村光良が作・演出のコント・漫談・歌などやりたいことをやるライブ)
その時に、まあたまたま母親が自分が出ることを知ってチケットをたぶん買ってきてくれて。
で、マネージャーがなんか見つけたと母親を。
マネージャーが終演後に呼び止めて、楽屋までこう母親を連れてきたんですよ。
それでホントにひと言目なんて言うのかな?と思ったら。
(母に)「謝罪があるなら聞きますけど?」って言われて」(笑)
サバンナ高橋「面白かったよとかなく?」
ニシダ「無く。「なんじゃコイツ」と思って」
加藤浩次「で、それは謝罪しねぇよって言ったの?」
ニシダ
「「あ、ああ…ちょっと内村さんもいるし、う…うるさいわちょっと…」っていう感じでピリついたまま。
でもなんか母親が内村さんと写真を撮りたそうにしてたから。
「すいません、内村さん。写真だけお願いしていいですか」つって、母親とピリついた状態で内村さんと写真だけ撮って。
「ああ、じゃあもうはい。あり(がとう)した。ありがとうござした」って言って帰ってもらいました」
加藤浩次「え、じゃあもう、どうなの?和解する気ないのか?」
ニシダ「今のところそう…まあ、和解できそうにないっていう感じ」
加藤浩次
「そしたら、やっぱりニシダがやっぱちゃんと「ほんとすいませんでした。今これからお笑い頑張ってくんで」って」
サバンナ高橋「その一言待ちじゃないん?」
ニシダ「やっぱその、う~ん、向こうから謝って欲しいっていう気持ちもある」
島崎和歌子「なんでよ!」
サバンナ高橋「向こうも謝らんやろ」
島崎和歌子「なんで?」
加藤浩次「お前のすり替え恐ろしいな。なんでお前が謝らせる立場にいるんだよ」
ニシダ「「出禁ごめんね」って言って欲しいんですよ、まずは」(笑)
加藤浩次「まあな。家族って意外に素直になれないんだよな」
ニシダ「そうですよね。いやでも、いつかはでも仲直りしなきゃなとは思うんで」
ニシダでよかった?
現在は彼女の家に転がりこみ…
加藤浩次「サーヤね。やっぱ良かったね、ニシダで、考えてみたら」
サーヤ
「そうですね。まあ、その分なんかこう迷惑がかけられることが多かったんで。遅刻とか、まあ」
島崎和歌子「もう改心はしたの?そういう遅刻とか…そういう何て言うの」
ニシダ「もちろんです」
サーヤ「あのー今彼女いるんですけど。彼女の家に上がりこんでて。まあ、ちょっとその…」
加藤浩次「え?だって今もうある程度稼いでるだろ?」
サーヤ「家賃はでも彼女が(払ってる)…」
サバンナ高橋「えー!?」
加藤浩次「お前何なんだよ、お前」(笑)
ニシダ「その家にその、転がり込んだ形なので。
その・・・まあ、元は(彼女が)1人で払ってた家賃じゃないですか」
加藤浩次「何で転がり込めたんだよ」
サーヤ「マッチングアプリで」
ニシダ「はい。マッチングアプリで知り合った彼女の家に」
加藤浩次「結婚は考えてるのか?」
ニシダ「いえ。今のところは」
島崎和歌子「最悪!」
サバンナ高橋「そうなんや?」
加藤浩次「な、な、何なの?」
サーヤ
「して…した方がいいというか。彼女が起こすことによって、遅刻がなくなった」
加藤浩次「ああ、めっちゃいいじゃん。いい効果しか生まれてないじゃない」
サーヤ
「そうなんです。で、単独ライブも。
6ネタ中5ネタ使う衣装をコイツ忘れた日があったんですよ。
どうしよう!って言った時も彼女が汗だくで持ってきてくれたりとか。
全部ケアしてくれてるんですよ。
(付き合って)もう4年とか5年とかでしょ?」
ニシダ「もう4年ぐらい」
加藤浩次「もうだから、良い流れになったら結婚したいでしょ?やっぱり」
ニシダ「いや、そこはちょっとまだ…」
島崎和歌子「なんで?え、なんで?」
ニシダ「やっぱ結婚が想像ついてないっていう、その。今の彼女と…」
島崎和歌子「誰でもそうだよ」
加藤浩次「今それ彼女聞いてたら、どんな気持ちするんだよ」
ニシダ
「これはでもその、家で2人でO.A.観たとするじゃないですか。
そしたらもうその、「本当に悪い番組だった。台本に書いてあったのよ」って」
加藤浩次「いやいやいや。書くわけねえだろ」
島崎和歌子「ひどい!これ全部セリフ?」
ニシダ「加藤浩次って悪いヤツだよあれ」
加藤浩次「アハハハハ(笑)ひでぇな!お前ホントひでぇな!」
サバンナ高橋「騙されへんわ!」
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〇1品目 上智大学の学食にあるレギュラー丼 焼き鳥丼の上に温泉卵がのっている
〇2品目 サーヤ地元八王子のつるや製菓 都まんじゅう 1個45円
サーヤ
「ホント素朴な饅頭で、中白あんで。1個食べたぐらいじゃあんま味分かんないんですよ。そういうのありません?なんか。2,3個目ぐらいから「うま!」ってなるやつありません?なんか3個目ぐらいから、なんかちょっとうますぎるなってなる」
〇3品目 熊本で食べる年に1度の楽しみ 熊本県人吉市 そば屋「開」
サーヤ
「我々がその、熊本の豪雨被害(2020年7月)があった場所。
あれの復興支援の団体がありまして、人吉に。
そこの方が、ぜひ我々の個人事務所のレモンジャムと提携して、この復興支援みたいな活動をできないですかね?っていうのを。
まだあそこまでテレビとかも出ていない時期にお声がけいただいて。
で、ちょっとお手伝いできればなっていうので。もう4~5年一緒に活動している団体が」
(その翌年からラランドは自信のYouTubeチャンネルなどを通じ、復興に向けて立ち上がる町の人たちを応援。人吉の魅力を発信てきた。)