【人生最高レストラン】ゆうちゃみさん「EXILEキッズダンサーからテレビへ…憧れの強い母」(2025年4月19日放送)

スタートはEXILEのキッズダンサー

EXILE大好きな母「これになって欲しい」

加藤浩次「今さ、だからゆうちゃみのお母さんも今もギャルなんでしょ?」

ゆうちゃみ「あ、そうですそうです」

サバンナ高橋「え、お母さんもギャルなんや?」

ゆうちゃみ「めっちゃギャルなんです。私より全然ギャルです」

加藤浩次「お母さんはだから、ずーっとだから、ゆうちゃみをタレントにしたかったってことか」

ゆうちゃみ
EXILEさんすごい好きで、お母さんが
(EXILE)のキッズダンサーを見たときに「ママこれになって欲しい」って言われて、目指し始めて、今に至るみたいな感じ」

加藤浩次「え、それお母さんにそれ言われて「嫌だ」とかなんなかった?」

ゆうちゃみ「「え!ママの夢叶える~!」みたいな。ママがポジティブ過ぎて

 

ダンススクールに入り、ドームツアーへ

加藤浩次「もうそっからずーっと順風満帆っていうか?」

ゆうちゃみ
「そうですね。EXPG (STUDIO)っていうダンススクール入らせてもらって
で、ドーム出れて、ツアー周れて

※EXPG STUDIO…LDHが運営するダンス・ボーカル・演技のエンターテイナーを育成するスクール

加藤浩次「ドームでたのいつ?何歳で?」

ゆうちゃみ
「え、12歳…とか。小6か中1か
で、「夢かなった~」みたいになって」

 

東京ガールズオーデションファイナリストに

ゆうちゃみ
「「次なにしよ~」みたいな感じになった時に、たぶんテレビで東京ガールズコレクションやってて
次これやりたい!みたいな感じで」

加藤浩次「自分で言ったの?それは。ママが言ったの?」

ゆうちゃみ「私です。はい。こっからは自分で」

加藤浩次「ママなんて言った?そん時」

ゆうちゃみ「え、「いいよ~ん」みたいな」(笑)

加藤浩次「それで、いくつであの東京ガールズコレクション出るのよ」

ゆうちゃみ
ガチのやつは20歳の時なんですけど。
東京ガールズオーディションみたいな。オーディションあって。
そこでファイナリストまで行って、最初に(ステージに)立ったのが中1です」

スタジオ「ええ!」

 

雑誌「ピチレモン」のオーディションでグランプリ…専属モデルに

加藤浩次「それで落ちたりしたことないの?」

ゆうちゃみ
「あ、でもファイナリストで、賞取れずに終わりました。ファイナリストで。
で、「ピチレモン」っていう雑誌があって。
雑誌オーディション受けてグランプリになって、専属(モデル)になって…がスタートです」

※ピチレモン…1986年創刊。ティーン向けの女性ファッション雑誌

加藤浩次
「「ピチレモン」て僕あんまりよく分かんないんだけど。
そのギャルにとっては、もう聖域みたいな感じなの?」

ゆうちゃみ「いやもうホントに。それこそもう大沢あかねさんとかもいらっしゃったりとか」

加藤浩次「いや。大沢出すとまた話変わってくるんだよ」

島崎和歌子「私たちの中ではちょっと、ちょっと違うんだよね、あかねちゃん」

 

雑誌「Popteen」に入る

加藤浩次「で?そこからは?」

ゆうちゃみ
「「Popteen」っていう雑誌入って。(藤田)ニコルさんとかみちょぱさんとかがいた雑誌」

加藤浩次「え!ってことは、モデルラインじゃん、完全に」

ゆうちゃみ「そうです。本当にモデルラインでした」

 

バラエティ番組のオーディションがきっかけでテレビに

加藤浩次「なあ?で、それから何で今こういうテレビとかバラエティ出るようになったの?」

ゆうちゃみ
「なんかオーディションみたいな。テレビのオーディションがあって。
日テレの「超無敵クラス」っていう、あのかまいたちさんと指原(莉乃)さんがやってる番組で。
結構、私だけがギャルみたいなポジションで。
で、かまいたちさんと指原さんがすごいイジッてくれて
で、そっから」

※「超無敵クラス」…2021年~2025年放送。令和の最強10代とテレビの人気者たちが世の中のアレコレを発表するバラエティ。MCはかまいたち・指原莉乃

加藤浩次
「あ、そういう事か。え、自分としてはモデルでパーンっていきたかったの?それとも女優というラインもあるじゃない?うん。
で、それでバラエティっていうラインもあるけど。
どこに行きたかったっていうのあるの?」

ゆうちゃみ「バラエティが一番したかったです」

加藤浩次「ああ!じゃあよかったんだ。ああ、それは良かったね。そうか。じゃあ女優とかは?」

島崎和歌子「でも、やってるよね?」

ゆうちゃみ「はい。出させていただいて。なんか主役貰った時は…」

加藤浩次「お前もう主役もらってんの?」

ゆうちゃみ「(笑)なんか4人主役いた」

加藤浩次「どうだった?ドラマ主役やって」

ゆうちゃみ「なんかヤバッみたいな。脇汗止まらなくて。ホンマにヤバかったです。緊張しました」

 

母は憧れの女性

ちゃんと怒る人…小学生の時にイジメてきた男の子を呼びだし

1品目 地元東大阪市にある 「畠中(はたなか)」の焼肉

ゆうちゃみ
「幼なじみの(多田くんの)家が焼肉屋さんで。
ここが一番おいしいです。全部美味しくて。家族で行って」

加藤浩次「(幼なじみの)多田くんとはずーっと昔からの知り合いなんだ?」

ゆうちゃみ
「そうですね。その幼なじみは、小学5年生ぐらいで転校してきて
ちょっとお調子者っていうか。なんかヤンチャな子で。
私にメッチャちょっかいかけたり、イジメてきた子で」

加藤浩次「あー大体小学校の時って、好きな子をイジメたりするからね」

ゆうちゃみ
「そう。で、めっちゃイジメられてて。
で、それでそれを自分のお母さんに言ったら、何かママが「お前、そいつ連れてこい」みたいになって。呼び出して。多田を。
「ホンマにこうなったら、どないすんねん!」みたいな感じで」

加藤浩次「なに?どうやってイジメられるの?」

ゆうちゃみ
「なんか、そん時はたぶん小学校とかやったから、言葉の重みとかもないし。
死ね!」みたいなのあるじゃないですか」

島崎和歌子「ああ~。子どもがよく言うね」

加藤浩次「「お前死ね!」みたいな」

ゆうちゃみ
「なんかメールとかで送られてきて
で、それ見せたら、(お母さんが)呼び出して。
ごめんなさいみたいになって。
その翌週かな?プール行く事になってて、こっちの(自分の)家族が。
私の家族でみんなでプール行こう!ってなった時に。
「いや、この前のやつも呼びや」みたいな、ママがなって
一緒にプール行き始めて…」

加藤浩次「水に埋めようとしたのか」(笑)

サバンナ高橋「怖いやん」

ゆうちゃみ「でも、そこで仲良くなって」」

加藤浩次「ああ、じゃあお母さんアメとムチだな。え、多田君とは今でもなんか?」

ゆうちゃみ
「めっちゃ仲良し。バリいいヤツ。
もう一緒に飲みに行ったりとかもしてくれるし。
あれ嫌な事とかあったら、泣いて電話したりとか、私がするぐらい。
もうメッチャ頼りにしてる存在」

加藤浩次「それたぶん多田ゆうちゃみのこと好きだと思うよ」

ゆうちゃみ「違う違う。幼なじみなんですよ」

加藤浩次「いやいや。それよくあんじゃん、だから。漫画とかでよくあるじゃん!」

ゆうちゃみ「え、でもその関係ずっと保ちたいです、私は」

加藤浩次
「それは多田を利用してるよ!
してるよ!多田はあなたにとって都合のいい男になってますよ」

ゆうちゃも「そんなことない!」

加藤浩次
「「友達だよね~」ってやったら多田は「おぉそうだよ…」って多田は言うよ。(笑)
多田は言うよ。そりゃ、男気あるし、多田はいい奴だから。
多田がいいヤツってのを利用してるんだよ!」

ゆうちゃみ「利用してないってば」

サバンナ高橋「よう考えたら、僕ら多田のこと何も知らないですね」(笑)

加藤浩次「会ったこともねぇからな(笑)でもお母さん豪快だね。」

ゆうちゃみ「そうですね」

島崎和歌子「ちゃんと怒るお母さんなんだ」

ゆうちゃみ「そうですね。怒りますね、はい」

 

彼氏は母に紹介し、面接

加藤浩次「それはやっぱお母さんっていうのは、なんかこう自分の中の女性としての見本だったりする?」

ゆうちゃみ「そうですね、なんか…なりたい女性っていうか」

サバンナ高橋「憧れ?」

ゆうちゃみ「憧れ!でも、ただママに彼氏紹介しないといけないんで。面接して…」

サバンナ高橋「え、不合格されることもあるの?」

ゆうちゃみ「全然あります。もう別れろみたいな」

加藤浩次「え、ってことは、歴代の彼氏はママに紹介してきてるってこと?」

ゆうちゃみ「あ、もう全員してますね」

加藤浩次「ママのオーディションで落ちたら、もうゆうちゃみは付き合わないわけ?」

ゆうちゃみ「付き合えないです」

加藤浩次「すげぇ。それは何が理由だったの?2人ダメだった人」

ゆうちゃみ「オモんなかったから。(笑)ホンマなんですよ」

サバンナ高橋「それでもさ、面接一発目から笑わしにこれるヤツって相当なもんやで」

加藤浩次「そうだよな」

ゆうちゃみ
「なんか「あいつオモんないからあかんわ~」みたいな。
お前を笑顔にできひんで」って言われて」(笑)

加藤浩次「そしたら、その彼は?納得する?」

ゆうちゃみ「いいよ~みたいな。だからそれは、たぶん若い時やったからやと思います」

加藤浩次「何歳よ」

ゆうちゃみ「小学生中学生とか」

加藤浩次「そんな話かよ!」(笑)

サバンナ高橋「なんやねん(笑)」

加藤浩次「俺はもう高校生以上で考えてんだよ」

サバンナ高橋「何なら、数年前の話かな思って聞いとったわ」

 

「踊る!さんま御殿!!」がブレイクのきっかけ

飾らないキャラで今やメディアに引っ張りだこのゆうちゃみさん。
ブレイクの起爆剤になった番組があったそうで…

ゆうちゃみ「「(踊る!)さんま御殿!!」」

加藤浩次「さんまさん。やっぱさんまさんにイジられると大きいな」

サバンナ高橋「さんま御殿からの人多いっすね」

加藤浩次「ホント多い!」

ゆうちゃみ「で、そん時、泉ピン子さんもいて」

加藤浩次
「マズイな。なかなかマズイとこ行ったな、お前。(笑)
さんまさん目の前にいて、横にピン子さんいて。
これはなかなか、前に出づらい場所だよ、それは」

ゆうちゃみ「なんか「Z世代VS昭和世代」みたいな感じで。で、それもネットニュースになって」

加藤浩次「で、ピン子さんも絡んでくれて?」

ゆうちゃみ
「絡んでくれました。いやマジ心の中で(親指を立ててGOOD!のサインを出すゆうちゃみさん)ってやりました、ホンマに」

加藤浩次「ピン子グッジョブ」(笑)

ゆうちゃみ「ピン子グッジョブとか言うてない(笑)ありがとうございますって」

加藤浩次「うん。で、そこから仕事パッパッと増えだした?」

ゆうちゃみ「そうです」

 

収録後に反省&メモ

1秒でも長くテレビに映りたい

加藤浩次
「なんかだから仕事とかも、なんか「うわ~ギャルで~す」みたいなやってるけど。
めっちゃ勉強してるって聞いたんだけど、ちゃんと」

ゆうちゃみ
「勉強っていうか…。えーでもなんかもう、めっちゃ反省します
とりあえず、収録終わったら反省みたいな。
「何言ったら良かったんやろ?」とか。「あのフリなんやったんやろかな?」とか。
で、メモしたりとか」

加藤浩次
「え、それは、MCの誰々さんに振られたと。これ振ってきたと。
私はこうやって答えた。すべったと。っていう事を日記帳に書いてる?」

ゆうちゃみ「あ、書きます 書きます」

加藤浩次「で、それ書いてって、じゃあなんだって答えを探すわけ?自分で」

ゆうちゃみ「探します」

加藤浩次「いやでもそれはやっぱり、1個1個やっぱり、ちゃんと結果出したいっていうのはあるのね?」

ゆうちゃみ「そうですね、はい。1秒でも長くテレビに映りたいです」

島崎和歌子「ああ!偉いね~」

加藤浩次「え、それどういうことを勉強した?どういうことを学んでった?」

ゆうちゃみ「でもやっぱギャルの先輩がテレビで言ってること、全部メモってたりしてました」

加藤浩次「え、みちょぱとかがってこと?」

ゆうちゃみ
「あ、ありました ありました。こう(テレビ)見て、「ああ、こう返してる。メモメモ」みたいな。一言一句ではないですけど」

島崎和歌子「え、なんて?返しは…」

ゆうちゃみ
「え、なんか大阪なんで、方言とかが「オモロい」とかじゃなくて「ウケる」の方が笑い多いなとかは…」

加藤浩次「「それオモロイ!」って言うんじゃなくて「ウケる~」」

ゆうちゃみ「「ウケる~」って言った方が、わっはっははみたいになって」

サバンナ高橋「ギャルっぽいもんな。ウケるの方が」

加藤浩次「あ、めっちゃ研究してんじゃん」

ゆうちゃみ「そんなことないですけど。いやまあなんか、ギャルってどんなんやろうな?みたいな」

加藤浩次「あなたは天然じゃなくて養殖ギャルだね」(笑)

ゆうちゃみ「違う違う違う違う。ホンマにギャルなんですけど(笑)」

 

その他の紹介されたお店

2品目 肉の「森田屋」のコロッケ&「PEPE」のクレープ

ゆうちゃみ
「コロッケとそのPEPEっていうクレープ屋さんが隣同士なんですよ。
なんか往復する店なんです。だから、私からしたらもう1組というか。」

3品目 新大久保 「肉の物語」 チュモッパ(韓国のおにぎり)

とぴっこ、韓国のり、たくあん、ごま油、マヨネーズが入った混ぜおにぎり(自分で手袋はめて作る)

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