Z世代俳優の人生のモチベ
同世代の3人は映画「ブルーピリオド」で共演
眞栄田郷敦「(2人は)結構すぐ仲良くなった?その現場」
高橋文哉
「去年1年一緒だったんすよ。ほぼ。5分の3くらい一緒だったよね。
で、なんかだいぶ前のめりにコミュニケーションもとってたら、まあ歳も近いし。
まあ、プライベートで遊ぶようになって」
眞栄田郷敦「へープライベートでも遊ぶんだ。お酒飲むんすか?」
板垣李光人「飲みますよ」
眞栄田郷敦「めっちゃ酔っぱらう時あるんすか?」
板垣李光人人「ありますよ(笑)」
高橋文哉「2人ともお互いのベロベロ見たことある。飲みます?郷敦くん」
眞栄田郷敦「しこたま飲みますよ」
高橋文哉「3人で飲んだりしたいっすね」
眞栄田郷敦(板垣さんを手で指して)「楽しそう、なんか。ハッピーになりそう。ちょっと分かんないけど」
高橋文哉
「もうお互い陽気になっちゃうだけですね。ね?もうね「楽ひいね」って。
2人でこうやって個室とかでお寿司(向かい合って)食べてても、気づいたら李光人くんと2人でずっとこうやって(横に座って)しゃべってるんですよ」
板垣李光人「そうだ。4席あって向い(合わせ)で座ってるのに、気づいたら横並びで座って」
眞栄田郷敦「すごいねー。仲良しだ。全然タイプ違うのに。不思議」
芸能界に入ったきっかけ
眞栄田郷敦「芸大(音楽)を目指していたが不合格。浪人する気はなく…」
高橋文哉「郷敦くんは芸大を目指していた?」
眞栄田郷敦「まあ、音楽の方なんですけど」
板垣李光人「芸大目指してて、役者のあれってなんかどういう流れだったんですか?」
眞栄田郷敦
「ま、芸大、高校…浪人する気はなかったんで。
まあ、1年目で無理ならこの先ねえわと思って。
で、まあ1年目ダメだったんで、どうしようかなって思ってて。
まあ、それでたまたま兄貴が役者やってるんで。
なんかそのご縁でちょっとお話しいただいて。
その時は全然役者やるつもりなかったんですけど。
そうね。それでやってみたのがスタートっすね」
高橋文哉「ああ、じゃあ興味もなく?」
眞栄田郷敦
「まあ、兄貴見てたから。すげえなみたいなのはあったし。
逆にでも、こうすごすぎて、知らない兄貴がいるみたいな感覚で。
いやーこんなんできないわって思ってましたね。最初」
高橋文哉「で、一番最初お芝居して。どうだったんすか?」
眞栄田郷敦
「大変だった。難しかった。やっぱ悔しかったから。
その前作の自分を超え続けたいなっていう想いがやっぱ強くて。
今やめられてないっていう状況です」
高橋文哉
「ああ、なるほどなるほど。
だからこっから俺は役者でやるぞみたいなきっかけがパシンと会ったわけでもないけど、まあある意味勢いとか」
眞栄田郷敦「あります?そんなん。なんか役者やるぞ!みたいな」
高橋「ない」板垣「ない」(笑)
高橋文哉「たぶんない側の人間です。僕らは」
板垣李光人「小5から事務所に入り…ドラマをよく見ていてやりたいと思い」
高橋文哉「李光人(りひと)は何歳からやってるの?」
板垣李光人
「えーと、でも自分は事務所入ったのは、10歳とか小5とかだった。
でもその前からずっとカメラの前に立ってみたいなのはちょこちょこはやってたんで。」
眞栄田「それ何がやりたくて事務所に入ったんすか?モデル?」
板垣李光人
「いや、やっぱ年齢上がるにつれてアニメとかじゃなくて、学校終わって夕方ぐらいになんか学園物のドラマの再放送とかすごいやってたじゃないですか。
なんかやっぱあの時間帯のとかすごい見てて。
やりたいなって思って。
とりあえず事務所入んないと始まんないよな」
高橋文哉「あ、で事務所入ったんだ」
高橋文哉「高3まで料理人になりたかったが、ご縁があり俳優に…」
板垣李光人「文哉もね」
眞栄田「だって、料理人だったんですもんね」
高橋文哉
「料理人になりたかった、本当に。
プロの料理人のまあなんか専門学校?高校と混ざってるようなとこ行って。」
眞栄田「ああ、俺も一緒だ。音楽の混ざってるみたいな」
高橋文哉
「ああ、じゃあ一緒。そうなんか資格なんか…僕らの場合、免許とかがあるんで。
その免許もとれるしみたいな感じで。
だからほんとに高2、高3の春ぐらいまでは、料理人になるつもりで生きてて。
で、まあその入った理由は本当にご縁でしかなくて。
興味はあって。ちっちゃい、本当にちっちゃい頃から。
でもその、なりたい!とかじゃなくて、ただ興味があるだけ。
で、やっぱ高校生だとスケジュールがないじゃないですか。
だからオーディションが受けれなくて。
卒業して、いっぱいとりあえず受けてみようと。
バーッと受けたんです。いろんなジャンルのものを。
で、仮面ライダーのオーディションを合格いただいて。
もう2択ってなって。
まあ、料理だったら、料理やりながら俳優はできないけど、俳優やりながら料理はできるなって思って。
こっちの方がいいかっていう消去法で選んだんですよ」
眞栄田
「いや、それこそ。僕生まれ変わってなりたい職業料理人なんですよ。食べるのが大好きだし」
高橋文哉「あ、作るんですか?料理」
眞栄田
「作るけど。大好きで。
なんか食べ物って言語にならないし。
世界中どんな人でも幸せにできるじゃないですか。
すごい素敵な職業だなと思うんですけどね」
高橋文哉
「そうなんですよ。なんか追及する人が優勝するんで。
例えば1回料理を作ったら、100%これ以上ないなんてありえないじゃないですか。
芝居と一緒で。
だからここに何入れたら美味しくなるんだろうとかで、色んなこと試して。
なんか仕事で料理することが最近増えたんで。
まあ、ドラマやらしてもらったりとかして。
だからやっと、高校生の頃の自分にこうなんか顔向けできるなあっていう。」
眞栄田「それを出すのは嫌じゃやないんですか?なんか」
高橋文哉
「タイミングによってはなんかありましたけど。
いや、出したくないみたいな。
でも今はやっぱ持ってる武器全部見せてかないと、負けちゃうんで。同世代に。
でも今はほぼ趣味です。
料理のほんと休みの日に1日ゆっくり、もう5時間とかかけてなんか煮込み料理作ったりするのが楽しい」
板垣李光人「それぐらいの距離感が一番いいかも」
眞栄田「嫌いになっちゃう瞬間ありますよね?なんか打ち込んだ時に」
高橋文哉「やりすぎちゃって。音楽は今もやってるんですか?」
眞栄田「その同じ感じです。本当に。」
高橋文哉「ああ、趣味に近い?」
眞栄田
「そう。それこそ音を楽しめなくなってた時期がすごいあって。
でもちょっと離れてみて。
本当に何か理論だったり、そういう決まり事を無視して、とりあえず自分の好きなように、なんか好きな時に好きなものをこう吹くみたいなのが楽しいなあと思って。
やっぱ距離感って大事だなと思う。本当に。
でも1回こう自分の好きなことに全力になることも俺大事な気がするんですよね」
高橋文哉「ああ、確かにね。本気で向き合う」
板垣李光人「それがないとたぶん距離感ってつかめないですよね」
高橋文哉「ああ、1回行き切らないと」
板垣李光人「そうそうそうそう。自分のなんかラインっていうかあれが分かんないから」
3人の学生時代
板垣李光人「中学の時は美術部」
眞栄田「部活入ってました?」
板垣李光人
「部活。中学の時は美術部でした。
でも、美術部って言っても、ほぼお茶飲んでるだけみたいな。」
眞栄田「なんかね。そういう美術部多いっすよね」
高橋文哉「確かに。うちの美術部もそうだったかも」
板垣李光人
「なんか顧問の先生が…なんかお茶って言ってもあの茶道のセットを一式買ってきて。
そうそうたてるやつ。
入れるんじゃなくてたてる方買ってきて。とちっちゃな和菓子のお茶菓子を買ってきて」
高橋文哉「茶道部じゃん」
板垣李光人
「(笑)茶道部だったほぼ。
で、なんか一応それお茶飲みながら、人狼ゲームやってて。
その人狼のカードは自分たちで作って。
描きました。美術部ですって言って。微々たる美術部でした。
プリント貰ってすぐ裏っ返して、絵描いてましたもん、ずっと」
高橋文哉「漢字を書くのが大好きだった」
高橋文哉
「俺ずっとクラスメイトの名前書いてた。
俺漢字書くのが好きで。もうほんと小学生の頃から大好きで。
漢字の宿題、いっぱい漢字書くやつとかあるじゃないですか。
あれだけ、なんか友達とかから貰って。
「やってきてあげるから、数学やって」つって」
板垣李光人「やってほしかった」
高橋文哉
「いや全然やるよ。
でも数学とか他の勉強はあんま好きじゃなかったんで。漢字だけずっとこう。
授業中も例えば授業があったノートに、出席番号1番から漢字をきれいに書いてくっていう。
そしたら、「お前は夜神ライトか」って言われて(笑)」
眞栄田「デスノートね」
高橋文哉「デスノートって呼ばれてた」
眞栄田郷敦「部活ばっかり。ずっと音楽」「先生と恋バナ」
板垣李光人「学生時代はどんな感じでした?」
眞栄田「いや、ほんと部活ばっかしてましたね」
高橋文哉「ずっと音楽ですか?」
眞栄田「ずっと」
高橋文哉「僕右後ろの席からやあやあ言ってるタイプでした」
板垣李光人
「僕左後ろ(笑)
どっちかっていうと、先生とかの方が仲良かったから。
ほぼほぼ先生と話すために学校行ってたみたいなとこもあったよね」
眞栄田
「俺も先生仲良かったな。恋バナしてた。ずっと。いろんな先生と。
「別れた?」とかつって。「まだ付き合ってるよ」(笑)
なんか家庭科の先生がすごい可愛くて。すごいちょっかい出してたんですけど。高校生の時。
急に結婚したんですよ。
喋るのやめた(笑)」
高橋文哉「ほんとじゃん。じゃあ、ほんとじゃん」
板垣李光人「ガチなヤツ」
高橋文哉「結婚してしゃべりかけてこなかったら、ガチなヤツ」
3人はモテた?
眞栄田「モテました?」
高橋文哉
「全然モテなかったですよ。中学生の時だけ。バレーボールをやってた時。」
眞栄田「まあ、運動部はモテますよね」
高橋文哉「で、部長とかもやっちゃってたんで。そのおかげでモテました」
眞栄田「ほんと一緒。俺も部長やってた。なんかすごい似てる」
高橋文哉「似てるかも」
板垣李光人
「一応、美術部部長やってました。ほぼ茶道部。
全然。もうだからほんと、休み時間とかお弁当の時間とかもずっと1人でいたんで」
高橋文哉「へ~。こんなキレイなのをほっといて。郷敦くんどうなんですか?」
眞栄田
「いや~う~ん。高校生の時に、兄貴が売れ出したんですよ。
でそれでこうチヤホヤされる時期はあったっすけど、あのモテてはない。まったく。別に。
あの、モテたくてカッコつけてたから、全然モテなかった」(笑)
高橋文哉「逆にね。逆にちょっと引かれちゃったんだ」
眞栄田
「そうそうそうそう。髪の毛とかもねなんかこうウネウネしてたから。ねじねじしてた。
全然モテなかった」(笑)
オフの日の過ごし方
眞栄田郷敦「バーベキュー・グランピング」
高橋「じゃあ、一番近々のオフ何したか話しましょうよ」
眞栄田「バーベキューとかいくっす。グランピングとか」
高橋「アクティブだ、結構。遠出したりとか」
眞栄田「そうそう。コストコ行って、食材買って、みんなでバーベキューして、飲んで」
高橋「めちゃくちゃいいです」
板垣李光人「縫物」
板垣
「近々はなんか縫物してた。ずっと。
なんか3種類くらいの赤のリネンの生地をつなげて縫物して。
花みたいの作ってました。なんかこうやりながら(座って)ずっと。
結構キューっと(ちっちゃく)なってます、ずっと」
眞栄田
「(高橋)世田介(映画「ブルーピリオド」で板垣李光人が演じた天才少年)読んだときに、なんかこう共感した部分、結構一緒だなと思ったんですか?そうでもない?」
板垣
「あ、でも思いました。やっぱ自分の高校のなんかあの美術の授業の感覚とかすごい思い出しました。
やっぱ世田介も受験街道押し付けるなって言って、予備校バンって出ていきましたけど。
僕もなんか自分の絵とか成績とか点数とか付けられるのすごい嫌だったんで。
お前の物差しだろ?つって」
眞栄田「でもそんな悪い点数つけられないでしょ?」
板垣「うーん、いやでもそんなじゃない。そんないいわけでもなかったですし」
眞栄田「分かってねえなって」
板垣「ってとがってた時期あったなっていうのをすごい思い出しました」
高橋文哉「熱海で1人温泉&寿司屋」
眞栄田「何してますか?オフ。オフないでしょ?」
高橋
「めちゃくちゃありますよ、俺。
なんかこの間とかは、2時、3時とか。お昼の。に撮影終わって。ドラマの。
そっからもう本当に思い立っちゃって。1人で熱海行ってきました。
温泉入って。
しかもその、めっちゃいいのが、なんか温泉も有名じゃないですか、もちろん。
で、海鮮も有名だからってことで僕どっちも好きだから。
なんか温泉で1時間くらいほんとにゆっくり1人で。オーシャンビューみたいな。
つかって。
で、なんか今熱海で一番きてる寿司屋みたいなのがあるんですよ。
カウンターでバーッて並んでたんですけど。
みんな2人とか3人とかで来てる中で、ど真ん中で1人でこうやって座って。
23歳が大人のフリしてるみたいで。
すごいね、なんかこう楽しくなっちゃって。
あれでも一番最近のオフではなかったですけど。一番いい使い方。
また、俺再来週もとか言って予約しましたもん、その寿司屋」
モチベーションについて
高橋文哉「とても大きいファンの存在」「一番恩を返すべき場所」
眞栄田郷敦「役者は1個の人生のツール」
板垣李光人「この仕事が一番息がしやすい」「誰か1人の人生でもよくしたい」
眞栄田「モチベーション高いっすよね。人生の」
高橋
「僕ですか?なんかでも、ちゃんと自分で自分を支えられるようになったのは、ここ1年位です。
なんかやっぱそれまでは、「この作品やるよ」「頑張ってやります」でまあ楽しい。
現場行って大変、寝れない大変だけど、まあできてるから楽しい。
届いて、みんな喜んでくれる。嬉しい。ってやってたんですけど。
なんか今は、自分がこの役をやることで、自分にも何があって、届いた人にも何があって、だからそのために頑張ろうとか。
自分のために頑張る期間はもう終わったなっていう気はしてますね、勝手に。
なんか自分以外の人のために頑張る期間です、今は。」
眞栄田「素晴らしい。すごいなあ」
高橋
「いや、なんかそれはあれですけど。本当に僕の僕の中にしかない勝手なものなんで。
どうっすか?モチベーション」
眞栄田「なんか、気持ち良くオフの日遊べることかな(笑)」
高橋「というと(笑)?」
眞栄田
「いや、なんか1個の作品を終えて、まあ公開だの放送だのこう流されて。
まあ、また1個自分の中で得るものがあって。1個ステップアップした状態で、まあ作品と作品の間なのかどっかオフでこう羽を伸ばす時。
なんかそこをなんかちょっとモヤっとしたくないから。
やり切ったうえで、バーベキュー楽しみたいっていう。(笑)」
高橋「ちゃんとやることはやって。やりたいこともやって。」
眞栄田
「なんか役者は結構自分のなかで人生のこうツールの1個でしかない感覚があるんですね、でも。
自分の人生の幸福だったり、の1個のツールかなって感じっすかね、俺は」
板垣
「この仕事に関していえば、もうほんとこの仕事が一番自分が息がしやすいから、いるっていうのはやっぱあるし。
まあでもそれがやっぱある中で、なんだろう自分たちが作るだけ作っても受け取る人がいないと始まらない所でもあるので。
やっぱそこの届けた先でこうなんかね、子供をこう送り出した先でどういう風になんかその作品が育っていくのかとか。
みたいなところの楽しみもあるし。
まあ、自分もなんか作品であったりとか音楽であったりとか色んなエンタメっていうものになんか救われてきたし。
そこでこう色んな心動かされることもあって。
で、なんか自分が今度動かせる側に立ったっていう風になった時、誰か1人でも人生をいい方向にできたらいいなっていうのもあるし。」
眞栄田
「人のためにやってるって言ってたじゃないですか?
だからファンとあのその重きみたいなのって結構あるんですか?意識とかするんですか?」
高橋
「僕はめちゃくちゃ(ファンの存在は)おっきいと思ってて。存在としては。
僕がこの仕事をしてる意味の核の部分にあるものなんで。
なんかまあ、例えばなんかオファーが来たときに、そこでその物差しで決めることはないですけど。
自分がやりたい、やってみたいって思った時にこれをファンの人が次高橋文哉がこの役、この作品をやるってなった時に、何を思うかは考えます。絶対。
で、意外性なのかなんかまたこう王道ど真ん中なのか。
そういうのも出来るんだって思ってもらえるためにできるっていうのも1つのモチベーションだし。
一番恩を返さなきゃいけない場所だと思ってるんで。
だったらそのためにもやっぱちゃんと頑張らなきゃいけないなって思うし。
だからその僕がさっき言ってた、自分のために頑張る時期は終わったっていうのは、たぶんそこの存在も…ファンの方の存在も大きくて。
だけじゃないですけど。
やっぱ事務所の人がいたり、家族がいたり。なんか役者仲間がいたり。
そう色んな人のために頑張るんだけど、一番大きい存在はそこかなと思います」
3人それぞれの感性
眞栄田「影響を受けた漫画、曲」
板垣
「僕BLEACHかも。涅マユリっていうキャラクターがいるんですけど、彼のセリフで「科学者にとって完ぺきとは絶望だよ」っていうセリフがあるんですよ。
もうこの仕事してたらそうじゃないですか。
そのセリフすごい好きで」
眞栄田
「俺、一個あるんすよ漫画。「はじめの一歩」っていうボクシング漫画なんですけど。
ホントちっちゃい頃からバイブルで。いいんすよ。
やっぱこう1つのことに向き合う姿勢だったり、人としての姿勢だったり。
最初ね葉っぱを10枚とるんすよ。おもろいんすよ。」
板垣「映画って映画館行きます?」
眞栄田「映画館は好き。家で見るより映画館で見る方が好きかな」
高橋「映画館っていいっすよね。あのなんか隔離されてるような。やることが何も許されてない。」
眞栄田
「まあ、でもなんか職業病の1つかもしんないけど、芝居も観るんですけど、照明の当たり方とかカメラワークとか美術とかそのシーン撮るまでの過程とか。
色んなこと考えちゃって」
板垣
「映画とか観てて、それを思わなかったらいい作品なのかなって思うかも。
全くそれが気にならずに、本当に内容だけ観れた時って、ああすごいいい映画観たなっていう感覚に」
眞栄田「何かあります?職業病みたいなの」
高橋
「なんかそもそも、僕は連ドラをやる時に、同じクールの全局の1話は絶対見るって決めてるんですよ。
眞栄田「それ何で観るんですか?競合を知っておくみたいな?」
高橋
「いや、まあまあその意味もあるけど、自分がやってるドラマの枠で、自分のドラマも観れて、面白い…自分なりにですけど、面白い順を付けるんですよ。
で、なんかその自分のそのふり幅とか自分の物差しが世間に向けてあってるのかを知っておくと、自分がどんな作品作りをしていく事が…やっぱりドラマとかって観てもらうことが全てじゃないですか。
その時に何か活かせるものがあるんだろうなっていうので、デビューした時からやってるんですけど。ある?」
板垣
「曲とか聴いてる時、なんか寝る…ホント寝る前で、部屋も暗くして、イヤホンで聴いてるときとか、なんかその曲の世界観みたいのに合わせて泣いたりすることはある、なんか」(笑)
眞栄田「へーすごいな感性」
板垣「作ってるってわけじゃないけど、やりに行ってる時はあるし」
最後に…
眞栄田
「次の世代ってかんじじゃないですか、僕ら。
また、3人プラスまあ他にも同世代いると思いますけど、なんか同じ熱量を持った人たちと一緒にやりたいなあと思いますね。
なんか世代を代表する作品みたいなのをいつかやりたいなあと強く思いましたね、今回の作品で。
あんまりそんな感覚無かったんですけど」
板垣
「まあ、僕の役的にもあんまりしゃべってなかったんで、現場で。
だから今日は普通に楽しかったし、嬉しかった。3人でこうやってがっつり話せて」
高橋
「もうこれからの時代を作る人たちだなあと僕は自分も含めて、一緒に頑張りたいなって思うし。
なんか見てたら鼓舞される関係値にもう来たなと、この作品で思いました」
3人「ありがとうございました」