【おしゃれクリップ】ロッチ 結成20周年 ロマンチックすぎるコンビ愛(2025年2月23日放送)

ロッチ…コカドケンタロウ、中岡創一

この2人。芸能界屈指の仲良しコンビ。
その相思相愛ぶりを教えてくれるのは…事務所の先輩ビビる大木さん

ビビる大木
「なんか移動の時、中岡君の車にコカドが乗ったりとか。
ライブ終わりで2人で沖縄行って来ましたとか。
何かそういう結束の強さっていうんですかね。

柔らかそうに見えてね、頑固なんですよ、中岡君が、実は。
で、ネタ作って頑固そうなコカドが意外と柔らかいというか。
何か意外と持ってるイメージと2人の気質が僕は逆だなと思ってるんで。

ロッチのアイデアマンであるコカドがね。
こうちょっと、こう中岡君を使って遊ぶみたいな。うん。
だから、こうほらロッチはネタ作りの時に、(コカドがネタを)書いてる間も中岡が待つっていうね、そこは。
苦悩の時間をちゃんと共にするっていうのが、やっぱ1つの絆かもしれないですね。うん。
そういう時のドリンクバーのおかわりも「コカドの分も僕がやります」って言ってたから、中岡君は。

ねえ、色々やってんだなつって。細かく頑張ってんだなつって。
だから、このままネタでこう評価をされ続けてほしいコンビって感じですかね、ロッチは」

 

コンビを組むキッカケは楽しかった沖縄旅行

結婚を断られた中岡と相方がいなくなったコカド

井桁弘恵「そもそものこの出会いとコンビを組むきっかけはどこだったんですか?」

コカド「元吉本の…先輩(コカド)、後輩(中岡)ですね。でも、中岡君の方が1歳年上なんですけど」

※コカド…年齢46歳、出身大阪府、NSC14期、市川塾
中岡…年齢47歳、出身奈良県、NSC16期、3児

山崎育三郎「そこでもうコンビをお互い組まれててってことですね?」

コカド「はい。別々の」

中岡
「で、コカド君が(21歳で)こう東京行きますって言って(吉本を辞めて)。
で、僕はもう(22歳で)お笑い辞めますって言って。諦めますって。

初めて彼女出来まして
で、この人と結婚したいなと思いまして。
で、お笑い辞めて、愛知県の方で車の工場で働いてて。

5年経って、「結婚資金貯まったんで、ちょっと結婚してください」って言ったら、「結婚する気はございません」って言われたんすよ。
僕はいったい何をやっていたんだって(笑)

そしたら、その1週間後か2週間後くらいかな。
コカドくんから連絡来て。
相方さんがどっか行ったと。その相方さん僕と友達だから、僕に連絡ないかと。中岡君に連絡ないかと。
いや、知らんと。で、俺そんな事よりあのー彼女にまあフラれちゃったと。
(コカド君が)ええ⁉俺も相方逃げたと。
で、これ沖縄にでも行って、傷心旅行でもしようかと。

まあ、沖縄旅行楽しかったんすよ。
その沖縄が楽しすぎて、コンビ組むことになりました

山崎育三郎「あ!沖縄が楽しすぎて?」

コカド「こんな日が続いたら良いなと思って」

山崎育三郎「な、なにしたんですか?」

コカド
「毎朝中岡君が、素っ裸で「7時 7時 7時・・・・・♪」って僕の枕もとでやってるんですよ。こんな楽しい目覚めないなみたいな」(笑)

山崎育三郎「楽しそうっすね」

中岡「楽しかった」

 

東京上京初日に待ち合わせた新宿駅

ツッコミとボケの役割が決まった瞬間

2005年、楽しかった沖縄旅行を経てコンビ結成(コカド26歳、中岡27歳)。
新しい相方コカドさんの元へ胸を高鳴らせ、中岡さんは上京。
そして、新宿駅南口でお笑いコンビとしてある初めてが生まれました。
それは・・・

コカド
「東京駅に中岡君が来たときに、僕がバイクで迎えに行ったんですよね、新宿駅に。
で、中岡君が向こうから来たけど、なかなか出てこないんすよ。
「切符なくした!」って言って。
「何してんねん!」って言ったのが初ツッコミ。ね?」

中岡
「正解。だから、深夜バスで愛知県からこう来て。東京駅かなんかで降りて、新宿着いて。
コカド君がその改札の向こうで待っててくれて。
で、僕はこうポケット。「あれ?切符なくなった」「なんでやねん!」。
お~みたいな。初ツッコミ~みたいな」(笑)

コカド
「だから、ツッコミとボケも決めてなかったけど、そん時。
「あ!ツッコむんや」ってなんとなく」

山崎育三郎「ああ、その瞬間に決まったの?」

中岡「そうそうそうそう」

山崎育三郎「ああ、印象的なんですね2人とも」

中岡「あ、(コカドくん)覚えてた」

コカド
「もちろん覚えてる。ほんでバイクで迎えに行ってたから、そのままバイクの後ろに乗せて家まで行くみたいな」

 

コンビ結成からウケなかった1年間

5年のブランクで声が小さく、ネタも覚えられず…

山崎育三郎「で、そっからはもうすぐ順調に行ったんですか?2人で組んでやっていこうと」

コカド
「いや、順調じゃなかったです。
中岡君が、5年お笑いブランクあるから。もう、声がめっちゃ小っちゃいんですよ、まず。
横の僕がギリ聞こえるぐらいやから。
お客さんなんかもう全然聞こえてないんすよ。
ボソボソボソ…って。

ほんで、僕も滑舌めっちゃ悪いから。
声聞こえへん奴と何言ってるか分からへん奴やから、ウケるわけないんですよ。
だからそれが、ほんま1年ぐらいウケへんかったよね」

中岡
「これはヤバいなと思ってた。
それで、そっち意識しちゃうと、今度はネタが覚えられなくなっちゃうんです。
間違いまくって、1年間

山崎育三郎「それをどう克服していくんですか?」

中岡
「いや、それがね。もう解散覚悟で。
これはダメだな~と言われるの覚悟で、「俺ネタ覚えれへんわ」って言ったんすよ。

で、怒られんのかな~って思ってたら、コカド君が「う~ん…」つって。
じゃあまあ、読むネタ考えるわ」つって。
作文を僕が読むだけでね。で、コカド君がツッコんで成立するネタを考えてくれたんすよ」

コカド「で、それでいけると思ったんですけど、実際それを舞台でやったら、まあ、読み間違える!読み間違える!
またその行読んでるやんみたいな。手もブルブル震えてるし」(笑)

中岡「読んだ行がわからなくなっちゃって…」

 

山崎育三郎「でもその関係性は、沖縄の時の空気感でいられたんですか?色んなことがあっても。2人の仲っていうのは」

コカド
「まあ、そうですね。その一緒に住んでる時も、楽しかったですよ。ケンカもないし。
で、沖縄に行ってた中岡君の元相方も一緒に住んで。3人で」

 

2人で同居した5年間

2人でバイクで移動し、帰りは東京タワーを見て…

一緒に住んでた街が世田谷区にある京王線沿線の桜上水

中岡「お金無いから、あんま店行けてないな」

コカド「そう。家で食べてたんですよ。中岡君がご飯作って

甲州街道沿いにある創業35年の名店「あぶら~亭」のあぶら~麺(900円)はお金のないロッチもたまに食べていたそう。
そして、山崎育三郎さんも食べたことがあり、めちゃくちゃ好きとのこと。

駆け出しの二人が約5年間同居したマンション。
その裏にある公園

コカド
「近くのファミレスでネタ作って、ここ(公園)でネタ合わせしようか?って言ってたけど、なんか蚊がいるとか寒いとかで、あんませえへんかった」

そんな下積み時代、番組のオーディションへの行き帰りももちろん一緒。
移動はコカドの運転するバイクに仲良く2人乗り
そしてオーディションを受けたある日の帰り道。
コカドさんがとった行動を中岡さんは今も鮮明に覚えているそう。

コカド
「たぶん、家に帰るのを遠回りして、東京タワーが見える道通りながら帰ったんちゃうかな?」

中岡
「そうなんですよ。オーディションで良い時も悪い時も、コカド君、帰りだけはなんでかこの道行くなぁと思って。
そのコカド君に「なんでこの道通るの?」って言った時に、「見上げてみ。ここ東京タワーキレイやん!」って言った。(笑)
「いや、素敵素敵!」と思って。
なんかオーディションとかね、こうホッとする時間にそんなこと言われると、「あ、なんか素敵な人だな」って思って」

山崎育三郎「東京タワー見るためだけに遠回りして?」

井桁弘恵「ロマンチック!」

中岡「ねえ?うん」

コカド
「東京タワーって、この大阪から出てきた人からしたら、結構ね、特別なやっぱ建物。なんかね。東京感がすごい」

 

友達からコンビニ変わったと感じた日

いつも隣に座ってた電車で、急に別の車両へ…

コンビ結成以来、ずっと仲良しだった2人だが、ある日を境にコカドの態度が変わったという。
昨日まで当たり前のように一緒だったのに。
あの時の寂しさは、今でも忘れられない…。
それはここ。桜上水駅のホームでおこった。

 

コカド「これね。たまに中岡君が言ってくるんですよ。違う車両に乗ったみたいな」

中岡
「このね、一緒に住んでる家からね、そのこの桜上水の駅までは一緒に行くんすよ。
で、それまでは一緒に同じ車両に乗って横座って行ってたんすけど。
ある日急に、この(ホームまでの)階段降りて、この電車に乗ろうとしたら、コカドくんが違う車両に乗ったんすよ。
「え⁉友達からもうコンビになっちゃった」と。
これ、明確に僕覚えてますわ」

井桁弘恵「それ何年目ぐらいの時ですか?」

中岡「テレビには出れ…始めた時やんね?」

コカド
「そうやんな。だって、初めの頃はバイクで行ってたもんね?テレビ局も。
なんか、さかのぼると、コンビを組むってなった時に、中岡君が「ンビ組むのはいいけど、友達1人減るのは嫌やねんな」って言ったんすよ。」

井桁弘恵「うん。じゃあ友達を失ったっていう」

中岡
「そうです。ああ、俺が思ってた感じになってきたなってことですね。
普通に喋り合う仲ではいたかったです。
ただ、僕が喋りかければちゃんと喋ってくれます。
ただ、こっちから(コカド君から)の声掛けが全く無いというか」

井桁弘恵「なんか今ちょっと泣きそうになっちゃった」

山崎育三郎「ちょっと、ねえ?ちょっと悲しいというか」

中岡「悲しいでしょ?」

山崎育三郎「それはまた明確に覚えてる?」

中岡「明確に覚えてます。あれ~!!」

 

もっと売れたいという中岡の思いを厳しく感じ…

山崎育三郎「いや、それってどういう気持ちだったんですか?コカドさんとしては。話しかけなくなるっていうか」

コカド
「どういう気持ち…?反抗期?
親とメッチャ仲良かったのに、中学ぐらいであんま喋りたないなみたいな。
別に嫌いじゃないけど」

山崎育三郎「家族というか、もう当たり前の存在か…」

コカド
「家族。近くなり過ぎたみたいなことなのかもしれないですね。
ほんで、たぶんそういう時期の時に、中岡君がなんか厳しかったんす、僕に。
もっとこうしようよ!もっとこうしようよ!っていうのが。

僕はMC持ってゴールデンでみたいな人に憧れてるわけじゃなくて。
これからの若手芸人に憧れてたから。(笑)そこにはなれたっていうので。
もうすっごい毎日夢が叶ってるから、その充実感もあったし。
そこで、「何してんのよ!このままやったらアカンやろ。もっともっと」って言われるのがちょっと嫌っていうのもありました」

 

もっと売れたい。その想いが強かった中岡は、現状に満足するコカドに何度も詰め寄ったという。
そこにはある想いが…

中岡
「あの、ほんとコカド君て、分かんないかもしんないですけど、近い人しか感じないカリスマみたいなのを持ってるんですよ。(笑)
そのー学校の中で、なんかすごいあの人のやってることを真似したいみたいな人がいる…。
その人なんすよ、僕からしたら。

何か洋服のテイストも似せようとした時もあるし。
バイク乗ってたから、僕もバイク乗りたいと思ったし。
車の色も真似しちゃったし」

コカド「クラスでおるかもしれんけど、コンビであんまおらんよ」

井桁弘恵
「でもその憧れの人がちょっと、あれ?なんか最近そんなやってないんじゃない?みたいな感じでちょっと苛立ちもあったってことですか?」

中岡
「そう、そうです。そうです そうです。もっと、もっとカリスマやん!もっと、もっとカリスマや。もっと世の中に知られなあかんカリスマやん!
みんなカリスマや思ってへんで。
もっと、もっとカリスマや思われなっていう感じでその時はちょっと思ってました」

 

40代から見つけた本当に好きな趣味

ミシンをやった瞬間「これだ!」

誰よりもコカドの活躍を期待していた中岡。
しかし、その熱い想いは自身のブレイクによってなくなっていった。

山崎育三郎
「でも、そんな中で、それこそドッキリとかイッテQ!で中岡さんがバーンと活躍していく姿っていうのはどういう風にコカドさん見てたんですか?」

コカド
中岡君の「もっと頑張らないと!」みたいなんが僕にその感じが、中岡君が出ることによって、どんどん薄くなっていってくれたから」

中岡「ホントそうかも」

コカド「僕はもう「耐えた~」っていうか。(笑)「良かった~」ってその」

山崎育三郎「羨ましいなとか、そういう感情っていうのは?」

コカド「羨ましいなみたいなのは、僕はもう…」

山崎育三郎「全くない?」

コカド「はい」

中岡
「全くないんすよ。だから僕なんか、「もっと羨ましいと思ってくれな!もっと。ああ、もっとやらな!と思わな」と思ってたんですけど。
逆になんかのんびり良いペースで仕事しだしたんす。

趣味多いでしょ?ミシンとか。
で、サウナも好きなんすよ。サーフィンもやるんですよ。ほんで朝散歩する…朝散歩好きでしょ。で、手作り味噌もつくる。ほんで、ネギを育てだしたんすよ。」

コカド
40歳の時から、もう趣味を作ろうと思って
もっと人生が豊かになるなんか趣味を持ちたいと思って。

もう仕事とかにも繋がらなくてもいい。
何が本当に好きなんやと思った時に、やっぱ古着が昔から好きやったりとか。

その周りに何かあるんじゃないかっていうので、あ、ミシンやってみようと思ったんですよ。
やった瞬間から、「うわ!これや!」と思って
そっから、もう毎日
で、もう今3年目。

いまだにもう空き時間あったら、生地買いに行くか、ミシンしてるか。

初めの方はだから、マネージャーさんに言うて。
ホンマに僕は一生の趣味にしたい。ホンマにやりたいミシンの仕事はやるけど、それ以外はちょっとごめんなさい。断ってくださいとかも言うてたんですよ。

でも、その本気でやってる姿を見て、やっぱ皆さん興味持ってくれて。

向こうからこんな仕事どうですか?とかいっぱい言ってきてくれて。
で、それが本とかもどうですか?って出さしてもらったし」

山崎育三郎「これはものすごい励まされますよね。40代から、本気で好きなことにもう1回出会えるっていう」

中岡
「ほんと楽しそうにしてるから。僕の中のカリスマがまた増えちゃって。
僕も、あんまり仕事するのやめとこうかなと思って。ずる過ぎるでしょ」(笑)

 

中岡さん「2024年5月に結婚」

すごい優しい妻

一方、中岡さんは昨年(2024年)5月に結婚
新たな道をお互いに歩き始めた。

山崎育三郎「奥様はどういう方なんですか?」

中岡
「すっごい優しいっすよ、ホント。
あのね。こっちの仕事を優先にちょっと考えてくれるとこあって。
「今日何時に帰って来るの?」は1回も言ったことないです。」

山崎育三郎「それこそロケで海外とかも多くて会えない時間も多いわけじゃないですか。全部受け止めて?」

中岡
「そうです そうです。全部。
「今日ご飯作っといた方がいいの?」とかも一切言わないです。
出川さんと急にご飯行きます。はいどうぞ~。
その1回も。「あれ、この日は空けといて」とかも1回もないです。」

 

出川哲朗さんVTR登場

中岡さんの奥様は素敵な人

毎年年始は出川・中岡2人で旅行に行くのが恒例だったのだが…今年は?

出川哲朗
「おめでたいことで、中岡が結婚したので、今年はもう正月旅行は残念だけどいけないから。あのー奥さんもその時いらっしゃったんだけど。
「まあ、今年はもう旅行諦めるから」って僕が言ったら、奥さんの方が「出川さんも、じゃあ一緒に行きましょうよ、新婚旅行」とか言ってくれて。

「いやいや、もうもう勘弁してください」と。
もうそこは、今年はもうホントに2人でちゃんと一生の思い出になるから、新婚旅行行った方がいいよ」って言って、無事2人で新婚旅行に行ったんですね」

ナレーション:中岡さんのお相手ってどんな人なんですか?

出川哲朗
「素敵だなと思ったのが、一回ご飯食べてる時に、奥様が免許取りたいみたいな話になったのかな、確か。
それで、「へ~じゃあ、免許取ったら何したいの?」って言ったら、「中岡を…旦那さんを空港まで迎えに行きたい」って言ったんですよ。
なんて素敵な!なんて素敵な奥さんだな~と思って。はい。
で、中岡は月に1回もう海外必ずロケ行って。
「体張って一生懸命頑張ってきて、その帰りにちゃんと自分で運転して、成田空港に迎えに行ってあげたい」って言ったんですよ。
いや、ホントに素敵な奥さんでね」

 

中岡さんはコカドさんをリスペクトし、愛がある

そして、コカドさんにこれはどうしても伝えたいということが…

出川哲朗
「これはね。コカドにぜひ聞いてもらいたいんだけど。
中岡は本当にコカドのことをリスペクトしてるし、本当に好きだなっていうのは感じ取れますね。

もうそれはなぜかっていうと、中岡がイッテQ!でバーッて(人気に)なった時に、中岡ばっか一時期仕事が増えちゃったときがあっても、コカドくんは何にも言ってこないと。

あの、普通だったら、「いや、お前1週間ロケ行っちゃったら、その間僕の仕事…ロッチの仕事できなくなっちゃうだろう」とか普通はなんか言いたくなっちゃうじゃないですか。

でも、「コカドくんは一切何も言ってこない」つって。
本当にそういう所が…人間性が素晴らしいって。
嫉妬とかジェラシーとかがなくて
そういう話いっぱい聞いてたんで。

今ね、あのコカドがね、あのミシンの先生になって仕事がいっぱい増えたのは、本当に良かったな思って。

だから、コカド。あのー本当にあなたは相方に愛されてますよっていうのを本当に言いたいですね。
そしてだから、これからもミシンの先生として頑張ってもらいたい。はい…!先生!
中岡をこれからもよろしくお願いします」

 

コカドさん母からの手紙

あなたが好きだよと育ててくれた母

山崎育三郎「お母様からお手紙をいただいてます」

コカド「えーーー!?嘘!?ホント?」

中岡「これはめずらしいね」

 

コカドさん母からの手紙
『この度は、おしゃれクリップに呼んでいただき、大変うれしく思います。
お笑いの世界に入り、本人はそれなりの苦労もあったようですが、私には「しんどい」と言うのを聞いたことはないです。

中岡くんも、同じように穏やかな性格のようで。
お互いに余計な干渉もせず、立ち位置を保っているのは舞台にも表れているようで、見ていて気持ちのいいものです。
ロッチ結成からもう20年経つのですね。20周年おめでとう!

2人とも、いい年輩になってきましたので、これからは、体を大切にして、引き続き、皆さんが笑顔になっていただけるような立ち位置を保ちながら、頑張っていけるように願っています。

コカド母

ちなみに、私は以前より育三郎さんのファンで、確か?NHKの大河ドラマに以前、出演されていたのでは?その頃からのファンです ^_^
その後、ステージなど幅広く活動されて凄く嬉しく📺(テレビ)の前で👏👏(拍手)していま(笑)」

山崎育三郎「お母さんありがとう(投げキッスする)」

コカド「いやいやいや。最後なに!?書いてました?ほんとに書いてました?」

山崎育三郎「書いてありました」

コカド
「長かったな。育三郎さんへのメッセージ。いや、ホンマにそういうとこあるんですよ。
母親はもう僕のことをホントに「あなたが好きだよ」って言って育ててくれたんすよ。
だから今でも、ケンタロウがいてくれたら私はいいのって言ってます」

井桁弘恵「素敵なお母さま」

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