【世界頂グルメ】村上信五(43歳)×野々村友紀子 100質問旅in韓国(2025年3月5日放送)

先日大倉(忠義)さんが結婚(※2025年2月に一般女性との結婚を発表)し話題のSUPER EIGHTから村上信五さんが野々村友紀子さんと韓国旅へ!!

 

サラリーマンとしても働く

農業、大阪観光局観光の編集長

野々村友紀子「せっかちですか?」

村上信五「せっかちです」

野々村友紀子「お酒は最近飲まれなくなったっていうのは、前は飲んでたんですか?」

村上信五「前は飲んでましたよ。20代から30代半ばぐらいまでは」

野々村友紀子「体の事考えるようになったりとか、ちょっと苦手になったりとか?」

村上信五
「去年が、グループ20周年やったんですよ。
アリーナツアーやってドームコンサートやって、ほんまにほぼ1年ずっとやりながら、レギュラーやって、ちょっと別途でサラリーマンやってるんで、農業を

野々村友紀子
「今日それ聞きたかったんですよ。
なんでですか?なんでサラリーマンやって…。あれ、アイドル違いましたっけ?」

村上信五「そうですよ。本業は。」

野々村友紀子「本業はアイドルで。なんかぶどう…」

去年2024年からブドウ栽培で大阪・高槻市を町おこし中

村上信五「ぶどうに関しては、これ就職してるんですよ」

野々村友紀子「就職?もう社員?」

村上信五
「そうです。一番最初事業開発部やったんですけど、今年出世して。
知らない間に出世して、俺今VPなんですよ。
バイスプレジデント
部長で、まあある程度の責任…はい、持たしてもろうてる。
各行政にプレゼンも行きますし。

作り方とか、まあシャインやったら時期とか。作り方とか大変なんですよね。
シャインもあれだけ実をパンパンにきれいに作ろうと思ったら。
ジベレリン処理っていう…せなアカンのですよ。
まあ、きれいに整えてあげる」

野々村友紀子「ちょっと待って。頭が痛くなってきた。なにこの話!?」(笑)

村上信五「なんで、基本的にはオンラインなんですけど。大阪観光局の観光の編集長で…」

野々村友紀子「ちょっとやり過ぎちゃう?」

 

ロケ中も3つの会議に参加

アイドルとサラリーマンの二刀流。
このロケ中にもサラリーマンの仕事を…

 

野々村友紀子
「ちょっとね、今日お会いして観察させてもらってたんですけど、勝手に。
むちゃくちゃスマホ見てる時間長い
SNSとかやってないっていう情報やのに、何をじゃあやってんねやと思って」

村上信五
会議です。LINEで
それも3つぐらいのグループのやつで、全部違うやつ
1個はエンタメの。1個その観光の方のやつを」

移動中はリモート会議を行い、休日は地方へプレゼンや視察にも出向くなど隙間のない働きっぷり。

野々村友紀子「休みないんちゃいます?ほんなら」

村上信五
「休みは…でも今年は無理くりちょっと作ろうと思って。去年がホンマに無かったんで」

野々村友紀子「遊びに行きたくならなかったですか?」

村上信五
「今、新しい分野で学んでいる農業の事とか、ぶどうの事とか。
半分そっちが遊びみたいな。全部新鮮で」

 

(スタジオで…)

佐藤栞里
「なんか、なんか聞いたことあるなと思って。
所(ジョージ)さんも言ってたなって。
仕事が遊びみたいなものだって。
笑ってコラえて!なんて、もう遊びに来てるっておっしゃってたんで。
うわ~そっちだ~と思って」

 

資料作りはChatGPTで

村上信五
「いや、最初は嫌でしたよ。なんかパワポで資料作らなあかんとか。
やったことないじゃないですか、我々。
ってしてたら、ChatGPT出てきたでしょ。
あ、アイツこれ全部やってくれるんやって」

野々村友紀子「ChatGPT乗りこなしてるんですか?」

村上信五
「結構使うてますよ。最初ちょっと面倒くさいなって思ってたことが、なんか一気に喉越しよくサーと流れて。
「ああ、そうか。これエンタメなんだ」と思って。
じゃあ僕、今までやってきた経験って生きるかもっていうのんで…」

野々村友紀子
「‥‥なんか、何の質問したんでしたっけ?(笑)
ちょっと1に対してのね、返しの量がすごいんですよ。
やっぱりよう喋るね。よう喋りますね」

 

休みは何してる?

お風呂と寝る時間が休みの時間

野々村友紀子「休みって今何してるんですか?」

村上信五「視察ですね、もう」

野々村友紀子「そっちの?会社員の方の」

村上信五「そうです」

野々村友紀子
「視察って入ってるんですか?スケジュールに。いつ休みますか?これ」

村上信五「風呂入ってる時間と寝る時が休みの時間

野々村友紀子「えーえーイヤだ~」

村上信五「え⁉えー!ゆっくり風呂入れてるのは結構ご褒美ですよ」

野々村友紀子「本業は何ですか?今」

村上信五「アイドル。アイドルですよ。基本アイドルではやらしてもうてます」

野々村友紀子「家に帰って、ダラっとしないんですか?寝るまでの時間に」

村上信五「しないっすね」

野々村友紀子「家帰ったら、まず何します?玄関入った。靴脱いだ。靴揃えますか?」

村上信五「靴箱入れます」

野々村友紀子「えー!寝かさないんですか?1回外で(笑)」

村上信五
「靴出てるの嫌なんですよ。プチ潔癖っすね。で、すぐ部屋着に着替えます。
荷物置いて、自分の部屋のここってカバン置くとこ決めてるから。
で、今日あった資料と明日やらなあかん資料机の上にバンって出して整理して。
風呂溜めてる間に部屋着に着替えて。で、着てた服洗濯機に入れて、もうそこで洗濯」

野々村友紀子「もう回す?」

村上信五
「回してまだ風呂ちょっと溜まってないなってなったら、そこでは食後のデカフェします。
その時は、あの見たりしますよ。あのーYouTubeで好きな」

野々村友紀子「あ、見てるんですか?そういうのはなんか」

村上信五「川のせせらぎとか聞いてます」

野々村友紀子
「なんか休んだ方がええんちゃう?(笑)」

 

お金はAIに投資

100%私財を投じてAIシンゴを開発

野々村友紀子
「じゃあ、今お金何に使ってるんですか?」

村上信五「AIです」

野々村友紀子「私財投じてる?」

村上信五「そうですよ。100%

村上さんが自ら出資して開発したのが…
自分の口癖や知能を搭載したその名もAIシンゴ
日本や海外の観光地などへの設置を目指している

野々村友紀子
「自分で開発してるんですか?いや、なにしてるんですか?何がしたいの?あれ。ゴール何すか?」

村上信五
「厳密に言うたら、AIだけじゃないんすけど。
俺が100%投資やから、全部オレのデータなんですよ。
(声の)収録とか、全部自分で録ったんですよ。
だから基本的に、全部僕の思考と僕の言いそうなことと僕の関西弁で返してくれるっていう。
ホンマに僕の分身みたいなやつを作ったんですよ」

野々村友紀子「忙しすぎてですか?(笑)分身いるぐらい」

村上信五
「ゆくゆくは、俺が動けへん所を、俺がカバーできない所を、AIシンゴがやってくれたらいいなとかっていうこともちょっと思ってます」

野々村友紀子「影武者みたいな?」

村上信五「はい、はい」

野々村友紀子「思ってた人と違う」(笑)

村上信五「どう思ってたの?」

野々村友紀子
「関西のアホな話をして。「関西ではこうやんな」とか言うて。アハハハハみたいな。
なんか、中身のない話をすると思ってた
でも、関西弁のホリエモンみたい」(笑)

 

アイドルSUPER EIGHTとしての活動

MCでも評価され…でも同世代が才能ある人ばかりで

野々村友紀子
MCでもどんどん評価されていくわけじゃないですか。
あんだけこうガーンっていったら、もっと調子に乗っていいのにと思うけど、調子にのらない?」

村上信五
周りの方が、ガーンっていってますやんって言ってる尺度と僕らなんか違う
そんないってないぞっていう」

野々村友紀子「思ってるんですか?」

村上信五
「思ってます 思ってます。それはみんな思ってます。
同世代がね、あまりにも才能持ってるヤツばっかりやったから。
NEWSがダーンいって。KAT-TUNがバーンいきよった時に。
CDとかでもミリオンいってとかで。
売れたって分かりやすいのがKAT-TUNとかやったんですよ」

 

減っていったメンバー…明確なビジョンがあるから引き止められない

野々村友紀子「メンバー内でご飯行ったりとかは今はもうないですか?」

村上信五
ツアーの時、みんなで一緒に昼飯食べます。ケータリングでね
リハーサル終わりの本番前とか。
やっぱ、5人ドンはなかなかないですけど。
それぞれ本番前ルーティンがあるんで。
でも、僕とまる(=丸山)と大倉君は比較的一緒になること多いっすよ」

野々村友紀子「へーそういう時は、仕事以外の話をするんですか?」

村上信五「します します、全然」

野々村友紀子「なんか途中でみんな結構ちょっと仲悪かったな~みたいな」

村上信五
「ありました ありました。それはありましたよ。
それはもう、7人、6人、5人になっていくにつれ、やっぱみんな経験を積んで…。

でも単純に仲が悪いっていうより、やりたいことの気持ちの膨らみと。
グループとしてこれから先どうやって行くねんのこのバランスのとり方が難しくなってきて
お互いに当然尊重し合いながら、まあこれ以上じゃあ譲れない一線ってあるやんね?考え方。
でもそれって人生は別々やから。

(渋谷)すばるくんも錦戸(亮)もそうでしたけど。

まあ、やりたい方にそれだけ明確なビジョンがあるんやったら、もうそれはもうこれ以上俺らが引き止める権利はないよなっていうところが最終着地でしたから」

野々村友紀子
「そん時って、メンバー間で、でもみんなが同じように受け止めれたのか。
やっぱそこもバラつきあったんじゃないかなとは思う」

村上信五「今はもうみんな満場一致です、そこって。でも、当然時差はありましたよ」

野々村友紀子「それを経て、20周年やって」

村上信五
「でもホンマにそれで、一番そんなんを耐えてくれたんが、もうコンサートに来てださってたお客さんやったんで。
名前の変更もありましたし。どうなっていくんだろうっていう会社の不安もあったでしょうし。
それもひっくるめて、ようやくこう安心してもらえる時間もお渡しできたのかなっていう」

野々村友紀子「なんか変わりました?メンバー間での会話とかも、なんかすごい優しくなったとか」

村上信五
「(うなずいて)まさに。
みんなやっぱり1枚こう楽になったというか。重いコート脱げたというか。
やっぱ緊張感あった時とか、誰かがドラマ入ってセリフ覚えながらやってるとか。
「もう、そんなん家でやれや」とか、たぶんお互いに思ってた時あったと思うんですよ。
でも今は、もう思いやりの粋(すい)みたいになってますもんね。
長く続けるために、いやホント、体を第一に気をつけながら
なんか長くSUPER EIGHTが続くための時間軸探すことに時間使っていいんじゃない?っていうのは、一致して」

 

(スタジオで…)

ハライチ澤部「FANTASTICSはどうなの?この仲というか」

EXILE/FANTASTICS佐藤大樹
「基本的にはやっぱみんなでご飯行ったり。
休みの日とかあの僕はメンバーと必ず年始旅行行くんですけど。
今年もあの八木勇征と一緒にタイに、2泊3日で旅行行ったりとか。
だから、仕事入ってなくてもメンバーに会いたくなりますよ」

ハライチ澤部「なんで?」(笑)

佐藤大樹「好きだから

ハライチ澤部「好きだからって言ってる」

SHELLY「仲いいからですよ。なんていう変な質問するんですか。なんでって」

横澤夏子「岩井さんに会いたくないんですか?」

澤部「会いたくない」 岩井「会いたくないよ」

ハライチ澤部「せっかくの休みなんだから」

 

アイドルをやめる時はグループじゃなくなる時…5人でやらないと意味がない

野々村友紀子「ずっとアイドルですか?」

村上信五「基本は。時々サラリーマンしますけど」

野々村友紀子「まあまあやってますけどね」

村上信五
「もうやっぱアイドルっていう根幹の部分がなかったら当然やってないですし。
じゃあ、アイドルやめてまで他のことしようかってなったら、それも全然違う話なんで。
たぶん、アイドルやめる時は、グループじゃなくなる時なんで。
そしたら僕ホンマに、この仕事ももうやめますしね

野々村友紀子「そんなもう未練ないというか。このみんなでやるから…」

村上信五
「やっぱ5人でやらんと、ホンマに意味ないっていうのが。
もう、もう確固たる決意になった20年でしたね。

今まですごい何となくフワフワでした。
もうなんか1人になっても司会やってたらええかとかありましたよ、その時期も」

野々村友紀子「すごいええ話聞けました」

村上信五「ああ、ホンマっすか?じゃあ、また思ってたんと違うでしょ?」

野々村友紀子「そう。ちょっと思ってたんと違う。思ってた人じゃない」(笑)

 

こんなにアイドルを続けていると思っていなかった

野々村友紀子「今の自分を10年前から振り返って?」

村上信五
こんなにやってると思ってないです。
続いてるとも思ってないし、続けられるとも思ってないですしね」

野々村友紀子「それは何をですか?」

村上信五
「年齢的なこともそうです。
やっぱ、あの10年前に40代でやるっていう現実味のなさったら。
なかったですもん。持ってるわけないと思ってたっすからね。
そもそもアイドルとしての賞味期限は」

 

MCをやる時も、他の人の喋りを見て勉強

野々村友紀子
「音楽番組でも、メチャクチャエピソードトークむっちゃしてましたもんね、最初の方。
関西をとにかく売るみたいなんもあったやろうし」

村上信五「はい。めっちゃありました。それしかなかったです」

野々村友紀子「面白さで勝負っていう」

村上信五
「はい。そこを出さんと、他との違いが分かってもらえへんのちゃうかとか。
でも、当時のあの会社…前の会社の社風って、そんなんいらんわけですよね。
なんかやっぱ出るからには、爪痕残したい」

野々村友紀子「MCやっていこうっていう時も、そういう勉強ってしたんですか?」

村上信五
「しました しました。アナウンサーの喋り方と芸人さんの喋り方で何が違うんだろう、どう違うんだろうとか。そんなんもしてましたよ」

 

芸能界にしがみつく気もない…後輩を温かく見れるように

野々村友紀子「今後の芸能界で、どういうスタンスでこうやりたいとかありますか?」

村上信五
「もう~…楽な…楽なってそのまあ手抜くとかもちろんそういうことじゃ…。
肩ひじ張らずに、ようやく後輩たちを温かく見れる感じになってきたんで。
前までは、「おい!ライバルやからな」って言うて同じ目線で戦う感じでしたけど。

まあ、(芸能界に)そんなしがみつく気もないなっていうのも。
その分、なんか打席はもうもし後輩にまわるのであればその方がいいし。
いつまでもなんか自分が、何でもかんでも全部やるのも。
まあ、経験は十分積ませていただいたと」

野々村友紀子「結構だから、やり切ったというか…から、思えるんでしょうね」

村上信五
「そうですね。だから、わざわざ何でもかんでもっていうのは。
「なんでもやります!」はもうしません。もうなんでもやりません!

野々村友紀子「なんかいいですね。潔くて。「なんでもやりません」」

村上信五「はい。もうしません。もう…はい。ちょっと疲れましたし」

野々村友紀子「それはもう、やりすぎ。やり過ぎやねんて」(笑)

 

恋愛・結婚

恋人としっとりは無理

野々村友紀子「(恋人と)しっとりはできるんですか?」

村上信五「しっとりって何すか?」

野々村友紀子「しっとりご飯食べるとか。なんかすごい「ステキだよね」みたいな」

村上信五
「(笑)そんなんダメです。ないです。夜景見てご飯とかってことですか?そんなの耐えられない(笑)」

 

結婚相手は業界の人は嫌

野々村友紀子「「アイドル」と「結婚」ってどうですか?」

村上信五
「あ~。もう最近それもね。昔はもうほぼタブー。
もう結婚するなら、山口百恵さんじゃないけど、もう引退してとかぐらいのね。
これ(結婚)に関しては、ホンマどっちでもいいというか」

野々村友紀子「ああ、そんなに自分で決めてるとかではない?」

村上信五
「全然ないです。ただ、業界の人は嫌です。
個人のことやのに、お互いの事務所がって「なんやそれ」って思ってまうんですよ」

野々村友紀子「まあ、まあよく聞きますね。共演できない」

村上信五
「色んな過去のニュース見てきてですよ。たくさんの色んな事例があって。
それがいい悪いは別にして。僕の中でのちょっとした違和感やなってことなんで。
ほんでなんか、それがイヤやから、「やめて結婚します」みたいな人もおったら、そんな強行突破せなあかんやったら、ルールというかシステムに問題あるんちゃうかとかって思って」

野々村友紀子「じゃあ、なるべくスポンサーのついていない…」

村上信五
「確かに。身軽なね。今の理想は、もうプライベートのところは、静かにはしたいですから。
そんななんか、いちいちガチャガチャ騒ぎになるような方はもう

 

結婚したら相手に合わせる

野々村友紀子「でも結婚願望というか、タイミングが合えばっていうのはある?」

村上信五「あります。ただメッチャしたいとも絶対しないとも言わないですよ。何となく流れで…」

野々村友紀子「今の生活聞いてたら、無理でしょ。隙間ないでしょ」(笑)

村上信五「僕の我がままですけど。ホンマそうですね。このスタイルに無理なく合わせてくれる人

野々村友紀子「もしなんかタイミングが合って結婚したら家事とかはどうするんですか?」

村上信五「別に分担で。今だって自分でやってますからね」

野々村友紀子「理想はあるんですか?こう」

村上信五「合わせます、相手に

野々村友紀子「人のなんか気にならへん?あの靴出しっぱなしやとか・・・」

村上信五
「そんなのなり倒して来ました。もう横山(裕)さんなんか、食べ方から水の飲み方から腹立ってましたから」

野々村友紀子「水の飲み方?」

村上信五
「ホテル一緒やった時、ペットボトルって口小さいじゃないですか。
あれみんな空気入るように隙間作って飲むでしょ?
当時の横山さん口を丸ごといきよるんです。
空気入らへんから、押すしかないんですよね。ペットボトルを。
ほんなら、ギュギュギュって押して、ゴクゴクゴクっていって、口離したら空気入って、ゴッポンって言いよるんですよ。その音で目覚めてたんですよ」

野々村友紀子「でも、そんなんも許せる?」

村上信五「そんなんも経てきたので。もう別に今さらそれぐらいやったらとか」

野々村友紀子「タオルの畳み方1個とかでも、ないですか?こだわりは特に」

村上信五
「こだわってないですけど、自分のリズムで畳んでるのはありますよね。
Tシャツもキュッとしてポン、キュッとしてポンやし。
タオルは1,2,3とかですね」

野々村友紀子
「それをちょっと変えられたりとか。ちょっとこうバラバラにされてたりとかしたら…」

村上信五「バラバラは嫌かな~…。黙って直したらもめそうな気はしますから。言いたいっすけど。言い方大事ですよね」

野々村友紀子「そうです そうです。いいですよ」

村上信五
「もうそんなら、家で司会しますわ、それやったら。嫁をゲストやとおもいますわ

野々村友紀子「まずはタオルの畳み方」

村上信五
「畳み方~って。どう畳むんですか?普段。あ、僕はこう畳むんですけどね。どっちの方がいいかな?とか」

野々村友紀子「ああ、でもいいかも。まだ、黙ってやられるよりは」

村上信五「そうですね。もうそんな、「タオルの畳み方選手権!」とか言いますわ」

野々村友紀子「どっちが合理的か?とか」

 

10年後について

影響力は持ちたくないが、発言力は持てる人に

野々村友紀子「10年後、どうなっていきますかね?」

村上信五「世の中がどうなっているかですよね」

野々村友紀子
「この10年でこんなコンプラも色々変わり。デジタルのとこも変りって。
分かんないですもん、ホント」

村上信五
「今の働き方はしてないでしょうね。
5人で、SUPER EIGHTとして音楽はやっときたいっていうのは、ベースで。
その上で、やりたいことだけをより絞ってはやりたいですね。
もう農業でも、まあエンタメでも、観光でも。

世の中が今より良くなっているような社会への関わり方しときたいなと思う。
社会貢献、還元みたいなやつ。
年齢で言うたらもうね。10年後やったら、50(歳)いってるから。
きちんとこの10年、40代を過ごしてたら、ちゃんと社会に対しての説得力のある発言…。
影響力は持ちたくないんですよ。」

野々村友紀子「出馬するとかではない?」

村上信五「いやいや、もうそれはもういい。影響力はいいです」

野々村友紀子「出馬してる可能性はない?」

村上信五「ないです。これはもうゼロです」

野々村友紀子「でも、言われません?」

村上信五
「言われます。周りの方で、ブレーンやるからっていうのも、言うてくれてる方もいます。
影響力と権力って俺結構近いところにあると思うんで。
それって、使い方間違ったらもう最悪じゃないですか。

だから、そんなんは持たずに、発言力だけを持っときたいなっていう。
物を申していい立場にだけは。
それがどうなるかは分かりませんけど。
でもきっとその発言は、「あ、あれって、まあアイツが言うてんねんから、ちょっと聞いてみるか」って思えるような仕事の仕方と生き方ができている10年後、50代やったらいいっすね」

野々村友紀子「出馬しましょう?」

村上信五「しません しません。出馬はしません」

野々村友紀子「もう今しそうでしたよ。もう…もう馬乗りそうでしたよ」

村上信五「ゲート閉めといてください、ほんならもう。開かんように」

 

おまけ:その他の質問

野々村友紀子「どうですか?こんなに喋ってしんどくないの?」

村上信五「ゲストに出るやつとかでも、ホンマに興味ない人には俺ちゃんと喋りませんもん」

野々村友紀子「私、興味あるように見えましたか?(笑)」

村上信五「最初は。でもちゃんと諦める所、ここかっていうのは分かりやすいですけどね」

野々村友紀子
「スゴイ敏感ですね。私がこうなってきたら、引き上げてくれますもんね
なんなら、こう一点見つめ出したら」(笑)

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