ゲスト ウエンツ瑛士さん(39歳)
4歳 子役デビュー
9歳 「天才てれびくん」レギュラー出演
16歳 NHK大河ドラマ出演 小池徹平とWaT結成
20歳 WaTでNHK紅白歌合戦に出演(過去4回出演)
21歳 映画「ゲゲゲの鬼太郎」主演
2018年から1年半、演技の勉強をしにイギリスへ留学
帰国後もバラエティで大活躍
アンミカ「3年間オファーしてたの?」
指原莉乃「そうなんです、なんと」
アンミカ「断ってたん?」
ウエンツ瑛士
「断ってたんじゃない。(スケジュールが)合わなかったんですほんとに。
ガチ3年合わなかったんです」
今回もダメ元でオファーした所…
「ハワイロケなら行きます!」と2つ返事でOKが
結婚・恋愛について
結婚願望はあるが、結婚を口にしたことは1度もない
指原莉乃「そもそも結婚願望あるって言ってるじゃないですか?ほんとなんですか?」
ウエンツ瑛士「めちゃくちゃほんとよ。でもね、結婚を口に出したことは一度もない」
指原莉乃「最後に彼女いたのはだいたい何年前ですか?」
ウエンツ瑛士「えー…4~5年前」
指原莉乃「じゃあ、35歳ぐらいに付き合った人にも、「結婚」という一言は言ってない?」
ウエンツ瑛士「言えない。言えないね」
アンミカ「え、その時の相手は結婚したそうだった?」
ウエンツ瑛士「言えば可能性はあったかなとは思う」
指原莉乃「あーでも、あまりにもウエンツさん言わないから、怖かったんじゃないですかね?」
今まで付き合った人の7割が芸能人
ウエンツ瑛士
「なんかね、その子の人生をなんか俺に合わせてくれるようなタイプだったから。
それは、あんまこう…責任(感)がなかったのかな?」
指原莉乃「え、芸能人ですか?」
ウエンツ瑛士「芸能人」(笑)
指原莉乃
「えっ(笑)!?早っ。
えっ、じゃあ今まで一般職の方と芸能のお仕事されてる方…どっちの割合が多いですか?」
ウエンツ瑛士「7:3で芸能人かな」(笑)
若槻千夏「めちゃくちゃ芸能人じゃん」
指原莉乃「生々しい」
彼女に物が言えない
ウエンツ瑛士
「基本ね、物が言えないのよ、女性に。
じゃあ、一緒に家にいます。で、友達から連絡きたからご飯食べに行くみたいな。
行ってほしくないと思っても、彼女が行くって言う時点で、彼女は行く方に意志があるわけじゃん。
「行ってほしくない」とは絶対言えない」
指原莉乃「何て言うんですか?」
ウエンツ瑛士
「「ああ、行ってらっしゃい」って言って、3か月ぐらいして「めっちゃ嫌だったんだよね」みたいなのは。ああ、あのそれは別れる時に」
指原莉乃「えー嫌だ」
森香澄「そん時言えよ」(笑)
ウエンツ瑛士「めっちゃ怒るやん」
指原莉乃「イヤだよね、ほんとに」
若槻千夏「でもちょっと職業病もあるよね?なんか、「どっちの料理ショー」出すぎたよね?」
ウエンツ瑛士「どういうこと?」
若槻千夏
「「どっちの料理ショー」っていう番組があって、どっちも美味しそうなのよ。
で、私たち若手は、大御所の人たちが、かつ丼と天丼でかつ丼だっていっぱいいったら、天丼が少ないから天丼いってたじゃん?
そういう人生だから」
指原莉乃「それが恋愛に反映されてるのがめっちゃ悲しいです」
ウエンツ瑛士「いや、それはもう人生全部に反映されてるから」
若槻千夏「それはね、かわいそうって思わないで欲しい。ね?」
ウエンツ瑛士
「だからよく考えてみ。俺も1回イギリス行ってんじゃん。
で、(若槻は)1回アメリカ行ってんじゃん。
やっぱどっかで、それがうーーーんってなる瞬間が」
若槻千夏「バンッ」
ウエンツ瑛士「バンッ。休む!GO!」
指原莉乃さんはウエンツさんと若槻さんが付き合ってると思ってた
指原莉乃
「だから、これ私は怪しいと思ってるんですよ。
もうお2人には言ってますけど、この2人が付き合ってると思ってたんですよ」
若槻千夏「ずーっとそれ言うの。「元カレですよね?」って。なんで?」
指原莉乃
「今こうやって大きい声できけるんですけど、最初は本当にガチでそう思ってたから。
(密かに)「若槻さん、ウエンツさんとって、ほんとに付き合ってましたよね?」」
若槻千夏「めっちゃ気使われてるんだけど、なんで?つって」
指原莉乃「ないんですか?一瞬も?その昔っから、大昔から友達じゃないですか」
若槻千夏「全くない。だって私ギャーギャー言うタイプだもんね?」
ウエンツ瑛士「めっちゃ言う」
指原莉乃「確かに今のタイプにあてはまらない」
若槻千夏「全然あてはまんない」
ウエンツ瑛士「付き合ってもないのに、めっちゃ言う。めっちゃ言う」(笑)
愛情表現はめちゃくちゃするタイプ
アンミカ「連絡もマメにしてあげんの?安心させてあげるというか」
ウエンツ瑛士
「まあ、連絡は好きですよ。
あと(愛情)表現はもうめちゃくちゃ自分はするタイプだから。
めちゃくちゃします。
おはようからお休みまで。
あとおかえりなさい、行ってらっしゃいでも「好きだよ」は絶対言うかな」
アンミカ「愛してるは?」
ウエンツ瑛士「愛してるはないかな」
一目惚れは多いが、芸能界の人は基本好きにならない
指原莉乃「どういうタイミングで人を好きになるんですか?一目惚れが多いんですか?」
ウエンツ瑛士「一目惚れ多いけど、芸能界の人だったら、もう基本好きにならない」
指原莉乃「好きって気持ちで走り出さないんですね?」
ウエンツ瑛士「ああもう、走り出さない。23ぐらいからそんなのはもう走り出さない」
女性にキュンとする時
指原莉乃「ちなみに、どういう時にキュンとするんですか?人に」
ウエンツ瑛士「さっしーにも言ったことあるんだけど、俺区民プール…」
指原莉乃「めっちゃ行ってますよね?」
ウエンツ瑛士
「好きなのよ。区民プール行くのよ。
その時好きだった女の子がね、「私も区民プール行きたい」つって。
水着全部買い直して、地味な帽子で、プール一緒に来てくれたの一番うれしかったよ。
日常に入ってきてくれたのが、めちゃくちゃ嬉しかったかな」
アンミカ「じゃあ、その子駄目だったの?」
ウエンツ瑛士「うーん、まあちょっと保留ですね…」
アンミカ「え?じゃあ今も…」
ウエンツ瑛士
「もうこの年齢になってくると、だいたい年下が多くなるのよ。
そうすると、なになにしようっていうのが、「先輩についていかなきゃ」みたいなのがないようにっていう配慮と誘うバランスがめちゃくちゃ難しいから」
結婚は付き合って1年以内でも全然いい
アンミカ「でも同世代だと、今度は結婚をかなり前提でしっかり…」
ウエンツ瑛士
「まあ、それは全然OKです。別に1年以内とかでも全然OKです。
まあ、親がね、なんかこうそれ(結婚)を楽しみにしてるから。
2か月に1回くらいは家に来るもんね、なんか」
若槻千夏「あー仲良いよね」
ウエンツ瑛士
「仲良い。で、めっちゃなんか(女性の)痕跡探してる。家になんかそういう痕跡がないか。
なんのチェックもしないんだけど、なんか洗面所とかに長くいる時あるから。
なんで洗面所長くいる?毛探してんの?みたいな」(笑)
指原莉乃
「なんかテレビでいっつもウソつくじゃないですか。
だから、本当に喋ってるテンション初めて見ました。」
ウエンツ瑛士「ここは信用してるから喋った。人によるか、本当に」
若槻千夏「具体的だよね。いつもはもっとかわす」
指原莉乃
「うん。芸能人と付き合ったことこんな普通に言ってくれるのめずらしいですよね、芸能人が」
若槻千夏「ほんとだね」
ウエンツ瑛士「え?そんな?皆このくらい言ってるんじゃないの?」
指原莉乃「言ってない。「芸能人と付き合った」とか言う人いない」
若槻千夏「ちょっと引いちゃってる。いっぱい言ってくるから」
指原莉乃「アメリカだからかな」
アンミカ「ハワイの風がそうさしたのね」
ウエンツ瑛士「どおりで、ちょっと距離できたなと思った」
森香澄さんが選ぶウエンツ瑛士さんの優しいところBEST3
密かにカメラの回っていないロケ以外でのウエンツ瑛士さんのふるまいをチェックし、森香澄さんが優しいなと思った所ベスト3を発表!
3位 入国審査で不安がっていた私に
森香澄
「わたしちょっと英語ができないので、入国審査が不安だなとか言ってたら、ウエンツさんが「大丈夫だよ。俺が後ろから見守ってあげるから」
第2位 私がメニューに迷っていたら
森香澄
「今日の朝食選ぶときに私が最初に「これにします!」って結構すぐに決めたんですよ。
だけどしばらくしてから、「えーでもやっぱりちょっとエッグベネディクトも食べたいかも」って言ったすぐ0.1秒後に「じゃあ俺エッグベネディクトにするよ」って」
第1位 2人で道を歩いていた時
森香澄
「これは昨日の出来事なんですけど、車道側を基本歩いてくださってたんですよ。
たぶん無意識なのか分かんないですけど。
で、あ優しいな。車道側歩いてくださってるんだなって思ってたら、急になんか「あ、こっち来なよ」って車道側にあえて通されたんです。
あれどうしたのかな?って目の前を見たら、その私が元々歩く予定だったところが日向になる」
指原莉乃「優しい」
森香澄「優しいんですよ」