【上田と女が吠える夜】人見知りVSコミュ力おばけ(2025年3月12日放送)

一般の人の声

人見知り
・会社辞める時に言いづらいので退職代行を使う
・「お先に失礼します」が言いづらくて、平気で30分残って残業。人が少ない時に帰る
・13時間のフライトで窓側の席で、隣に2人座ってたので、声をかけられず1回だけしかトイレにいけなかった。
・エレベーターにやったー1人だと思って乗って、大学の教授が走ってきたが、知らないふりして扉を閉めた

コミュ力高い
・ご飯食べてる時に、隣の席の人に話しかける「お姉さんメチャかわいいですね」と声をかけて連絡先聞いて終わる。後日連絡してまた会いませんか?って言ったらもうブロックされてる

 

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上田晋也「渡邊くんコミュ力高そうだよね」

渡邊圭祐「人見知りはしないですね。話を円滑に回すのは得意です」

大久保佳代子「さっきもイチイチ挨拶しに来てくれたんですけど、結構距離が近くて

上田晋也
「ただ、あのちゃんごめんな。今日隣に大阪からコミュ力おばけ(ハイヒールモモコ)が派遣されてるけれども」

あのちゃん
「スゴイにおいます、なんか。「今日はしゃべったるで!」っていうにおいがすごい」(笑)

上田晋也「席替えしてあげようか?」

あのちゃん「あ、したいです!」

ハイヒールモモコ「絶対せぇへん、そんなん!ずっとここや、今日は」

 

あのちゃん

安藤なつさんの家で佐藤栞里さんと初対面…気まずくて2時間喋らず

上田晋也「あのちゃん、どうよ。最近芸能界の友達増えた?」

あのちゃん
安藤なつさんは前からちょっと仲良くしてくれて。
なつさん家に「ギョーザ食べよう」って言われて行ったら、佐藤栞里さんがいて。
プライベートで初めましてだったんで。
「なんて呼んだらいいですか?」が言えなくて
ずーっと最後まで「佐藤栞里さんは…」って言ってました

ハイヒールモモコ「フルネームで?」

上田晋也「フルネームで言って違和感ないのスガシカオさんだけだよ」(笑)

あのちゃん
「なんかなつさんが、なんかキッチンにずっといるんですよ。ギョーザ作るって言って」

上田晋也「ああ、ちょっと気まずいわけだ」

あのちゃん「そう。だから、気まずくて最初の2時間とか何もしゃべらず

上田晋也「でも栞里ちゃんも確かにあんまり自分からグイグイくる人じゃないもんね」

あのちゃん
「意外と、気遣ってくれちゃって。ずっと「みんなの動物園」を見て。
で、佐藤栞里泣いてんの」(笑)

上田晋也「いや、それはいいじゃねぇか!泣いてても」

あのちゃん
「なつさんが、「じゃあUNOやろう」みたいな言ってくれて。
UNOってほんと長いだけで、全く面白くないじゃないですか」(笑)

大久保佳代子「そんなことない大好き、私」

上田晋也「UNOで盛り上がらなかったの?」

あのちゃん
「もうホントに、盛りだだ下がりみたいな。
で、なつさんが「もう遅いし、みんな泊まっていけば?」って言ってくれたけど。
もう2人とも「帰ります!」とか言って(笑)」

上田晋也「あ、もうその空気に耐えられなくて?」

あのちゃん「耐えれなくて」

 

アイドル時代 5~6年、一緒にやってるメンバーに挨拶できなかった

あのちゃん
アイドル時代とかは、あの5~6年一緒にやってるメンバーの方とかに、挨拶できなくて。
「おはよう」とか「お疲れ」とかが言えなくて

大久保佳代子「挨拶しないと、失礼な人だなと思われちゃうんだよ、でも。それはいいの?」

あのちゃん「そう思われてるだろうなって思いながらも、人見知りが勝っちゃって」

重盛さと美
「わかります、あのさんの。
人見知りの人って、こう芸能界とか仕事の寿命よりもリアルな寿命が大事じゃないですか」

上田晋也「えっと、ごめん。そんな大ごとな話なの?」(笑)

あのちゃん
「でもそうです。そこでじゃあ、好感度上がったり、なんかいいって思われて芸能界にいるよりかは、自分の寿命を守ろうっていう」

ハイヒールモモコ「みんな自分の寿命大事やで」

あのちゃん「みんなはたぶん早く死にますよ」

ハイヒールモモコ「死ねへん!みんなちゃんと生きてる」(笑)

上田晋也「渡邊(圭祐)くんとかは(コミュ力おばけだから)早く死ぬ?」

あのちゃん「もう、早く死にます」(笑)

 

近くの人ともLINEで会話

あのちゃん
「もうこれは喋って伝えるのが苦手なので。
あの、ツアーとかを最近もやってたんですけど、自分のチームのスタッフさん。まあ、マネージャーさんともだし。喋れないので。

隣にいるけど、「ちょっともう急きょですけど、このセトリ(曲目)変えたいです」っていうのをもうLINEで言ったり

上田晋也「なんで喋んないの?マネージャーさんと」

あのちゃん「こっち(LINE)の方が早い」

上田晋也「絶対遅いよ。いやいや、言った方が早い。「セトリ変えたい」これだけで済むよ」

あのちゃん
「早いです。で、本番前の打ち合わせとかも仕切らなきゃいけないですけど。
もうそれもやりたくないので、先にLINEで言って。
別の人に仕切らせます、全部。
「頑張るぞ!」とかもその人に言わせる。
僕はもうずっと下向いて」

上田晋也「いや、お前がまずやれや!君がメインとしてやるんだから」(笑)

あのちゃん「いやでも、それはできないです。できないから、それを全部LINE」

 

2年かけても全然喋ったことのないスタッフさんがいる…なのにウイカさんは一瞬で…

上田晋也「あのちゃんとかどう?こういう話聞いてるとさ、コミュ力おばけにイラっとする事とかも多いでしょ?」

あのちゃん
「まあ、イラッとというか…。
やっぱファーストサマーウイカさんは僕のラジオにゲストであの来ていただいた時に。
僕のラジオチームと僕のとこにウイカさんがやっぱ来るので。
僕もひっぱりたいなって気持ちもありつつ。

もうウイカさんが入ったら、スタッフさんにもうズカズカズカズカ全員に話しかけに行って
始まる前にもう僕なんか自信なくなっちゃうみたいな。意気消沈みたいな」

上田晋也「あ、あのちゃんはまだ打ち解けてないスタッフとかもいるわけ?」

あのちゃん「僕2年かけても、全然ちゃんと喋ったことないスタッフさんだらけで」

上田晋也「だらけなの?」

あのちゃん「そう~」

上田晋也「なのにファッサマはもう来た瞬間に「わ~どうも~!よろしくお願いします!」とかって言って?」

あのちゃん
「そうなんです。僕が2年かけても縮めれなかった距離をウイカさんは一瞬で縮めてきて
ちょっと僕のホームグラウンドを奪われた感じが…」(笑)

ファーストサマーウイカ「荒らされた?」

あのちゃん「そう~」

上田晋也「こういう人、土足でグイグイくるもんね」

 

ヨネダ2000誠さん

「学生時代、同級生にも敬語」

上田晋也「ヨネダ2000は2人とも人見知りなのか?そうでもない?」

ヨネダ2000愛
「いや、私は意外とそんな…。(相方の)誠がね、ちょっと見ての通りという感じで」

ヨネダ2000誠「同級生とかにも学生時代、全部ほとんど敬語使ってましたね」

ヨネダ2000愛
「後輩にも敬語使うんで。その後輩がやっぱ気まずいみたいな。
なるんで、さすがに後輩だけはやめてくれって言って」

上田晋也「信子みたいなタイプにもいけない?」

ぱーてぃーちゃん信子「イェーイ!」

ヨネダ2000誠「いや、無理ですね、一番」

上田晋也「でもさ、よくそんな人見知りで敬語使うのに「よし!ちょっとお笑いの世界に!」って」

ヨネダ2000誠「やっぱ人見知り以前にお笑いが好きだったっていうのはあります」

上田晋也「そんな話は情熱大陸でやってこい!」

 

話しかけられないように、何かを数える

上田晋也「誠はここ来て誰か喋ってた?」

ヨネダ2000誠
「いや、話しかけられないように自分はしてて
どうせたぶん、話しても盛り上がらないだろうなっていうのがあるので。
だったら、話しかけられない方がマシだなっていうのがあるので。

自分はこの何かを数えてるっていう。
はい。何かこうやって(指を折って数えて)。
数えてる人に話しかけてこないじゃないですか。何かをしてるって思うので。途中だから」

上田晋也「ごめんね。本当は何も数えてないのか?」

ヨネダ2000誠
「あの、数を数えてて…(笑)本当に数えてるだけなんですけど。
本当に今日は2恒河沙(ごうがしゃ)まで数えられました、はい」

ぱーてぃーちゃん信子さん

「学校で同学年毎日1回は全員に声をかける」と決めていた

上田晋也
「信子とか全く理解できないだろ、今の」

ぱーてぃーちゃん信子
「いやマジ意味わかんなすぎて。うち、マジ真逆というか。
小学校の時とか、正直あのちっちゃい箱じゃないっすか、あそこって」(笑)

上田晋也「お前箱呼ばわりしてんの?」

ぱーてぃーちゃん信子
「あの学校自体って。同学年ってもう全員ファミリーだと思ってたんで。
うち、もう毎日絶対1人1回声かけるって決めてたんですよ。
だから、1日3クラスあったんですけど、100人にはたぶん声かけてて、目標として」

上田晋也「確かに、若槻もそうだけど、ギャルって人見知りするイメージ無いよな」

若槻千夏「でも意外に、メイク落とすと人見知りみたいな」

ぱーてぃーちゃん信子
「あ、わかります!なんか化粧とると、もう1人の自分が現れるんですよ、なんか」

上田晋也「じゃあ、スッピンの時はそんなイェーイ!とかっていけないのか?」

ぱーてぃーちゃん信子「うん。イェイぐらい(笑)」

若槻千夏
メイクが自信に繋がってくんだよね。声の大きさとか。
だから、人見知りの人はギャルになった方がいいかもっておすすめ」

ヨネダ2000誠
「でも私本当にギャルの方に憧れがあって。そのギャルメイクしたことあるんですけど。
本当に全然人格変わるんですよ、はい」

 

グループLINEで勝手に抜けた人を入れ直す

上田晋也「信子とかも相当多そうだな、グループLINE」

ぱーてぃーちゃん信子
「あ~。ウチ自分からLINEグループ抜けるってことしないし。
あの、勝手に抜けちゃった人を見つけたら、もう1回入れ直します

スタジオ「怖い!」

若槻千夏「いるんだよ。そういう人が~」

ぱーてぃーちゃん信子
「なんで抜けたのかも気になるし。ちょっとおもろくないですか?
さっき抜けたのにもう1回入れられたら。オモロイだろうと思って(笑)待て~と思って(笑)」

上田晋也「渡邊くんとかも多いの?LINEのグループ」

渡邊圭祐「結構多いっすね。5人とかでどっか行った時とかに作りがちですね」

上田晋也「全部がもちろん稼働したりはしてないでしょ?」

渡邊圭祐「してないですね。自分だけがいるグループLINEかなりあります

上田晋也「入れ直したい?その人たち戻ってきて欲しい?信子入れ直して~」

ぱーてぃーちゃん信子「オッケー!アンタ任せな、ウチに(笑)」

 

 

大友花恋さん

「高校時代の休み時間が毎日戦い」

大友花恋
「私も結構、高校時代の休み時間が毎日戦いで。
話しかけてもらいたいけど、プレッシャーに押しつぶされそうになるので、どこかに逃げたいと思って。
「あ!本返し忘れてた~」ってちょっと大きめの独り言とか言って。図書室に逃げ込んでました。
3冊ぐらいをローテーションして図書室行って返すので、なかなか読み終わらなくて、本が。
全然(物語の)犯人捕まらない(笑)ずーっと読んでました」

 

初対面の人について会う前に徹底的に調べる

上田晋也「大友さんとかはどう?なんか仕事に支障が…とかある?」

大友花恋
「あのやっぱりコミュニケーションがちゃんと取れないと、仕事に支障が出ちゃうので。
初対面の人とかと会う時は、ちゃんとこう相手のことを徹底的に調べる
だから、今日も緊張するから、上田さんとかレギュラーの皆さんのことは、徹底的に調べさせていただいた」

若槻千夏「怖い!いいよ いいよ」

上田晋也「怖い怖い怖い怖い!なんだよ、徹底的にって!」

(ポケットからメモを取り出す大友花恋さん)

上田晋也「何持ってんの?何出した?」

大友花恋「上田さんはボクシングがお好きですね?」

上田晋也
「ああ、そうですね。すきですね。え?何?俺今これアレクサと喋ってんの?(笑)
え?大久保さんの事とかは?」

大友花恋「ええと…イカはどう食べるのが好きですか?」(笑)

上田晋也「いや、急すぎるだろ!」

大久保佳代子「私無類のイカ好きだから」

大友花恋
「こういう感じで、下手なインタビュアーみたいになっちゃう。なんか、会話じゃなくなっちゃう」

ぱーてぃーちゃん信子
「ちょ、ちょっと待ってください(笑)
(大友花恋さんのメモの)困ったらっていうのに矢印引いてて。
寒いですねって書いてる。(笑)普通の会話もできなくなってる!

※実際に書かれたメモには
『困ったら
→サムイですね
→花粉ですか?
→好きな動物は?』 と書いてある

三田友梨佳
「でもすごい分かります。私も局アナ時代はこうインタビューに行くことが多かったので。
もうその時相手のことを徹底的に調べて、もう自分の中では初対面じゃないって洗脳させて、お会いするようにしてました」

 

 

ファーストサマーウイカさん

街で芸能人を見かけると、絶対声をかけてしまう

上田晋也「ファッサマもどこでもいけるよな?」

ファーストサマーウイカ
「そうですね。人見知りしたことないですし、街で芸能人とか見かけると、あんま喋ったことなくても、絶対声かけちゃう
「あ、ウイカです!この間なんか○○見ました!面白かったです!」とか。
あのー交流なくても話すし。

この間下北沢でクドカンさん…宮藤官九郎さんが歩いてたんですよ。
だから「うわ~」と思って。「宮藤さん!」つって、話しかけて。
で、宮藤さんたぶんちょっと人見知り側なんですよ。「ああ」って。
「どこ行くんですか!」って言ったら、「ちょっと今からライブで…」って。
「え!ライブですか?え?ちょっと見に行っていいですか?」つって、そのままリハーサル見してもらって」

上田晋也「ほらもう、重盛さんが全く理解できない顔で見てるもんね、今」

重盛さと美「さっきも、本番始まる前に隣から急に「重盛ちゃん、あれ見たよ」って言われて」

ファーストサマーウイカ
「あの、「家、ついて行ってイイですか?」(重盛さんが)出てて。
「うわ!面白かったっす!めっちゃよかったっす!」」

重盛さと美「うわ!もう急に殴られた気分だったんですよ」(笑)

あのちゃん
「なんかその、日テレの廊下とかも、ずっと色んな人…楽屋がちょっとでも扉空いてたら「お疲れ~!」とかもうずっと言うから。色んな人を殴ってるんですよ」(笑)

上田晋也「ファッサマ、良かれと思ってなぁ?(笑)」

 

ハイヒールモモコさん

「1日3回晩御飯を食べに行く」「世界中に友達がいる」

ハイヒールモモコ「誘われたら断れないんで。だいたい晩御飯は3本立てで生きてます」

ファーストサマーウイカ「ハシゴするってことですか?」

ハイヒールモモコ「そう。晩御飯をハシゴする」

上田晋也「(夜)6時~8時ぐらいまで誰かと食べて」

ハイヒールモモコ
「で、あの「ちょっと顔出してくるわ!」って言うて、また(夜)8時~9時半ぐらいまで食べて。
で、また次ご飯食べに行って。
で、また1軒目に行った会の二次会に顔を出してって。
ぐるぐるぐるぐる回ってる」

上田晋也「は~パワフルだな」

ハイヒールモモコ
「いやでもせっかく誘ってもろうて。人と会うのって、すごいチャンスじゃないですか。
もう、すぐに友達になっちゃうんで。

それこそ、おととし(この番組で)台湾ロケ行った時に(2023年12月)、そうコーディネーターの男の子覚えてる?そう。ケビンっていうねんけど。

東京組はもう皆その日に帰ったんやけど。
大阪組は日帰りじゃなかって、1泊やったから。
もうケビンとあの(ロケの)後飲みに行って。ケビンと連絡先交換して。
今年の正月、一緒に台湾で遊んできた
あの子よう働いて、今後役に立つ思わんかった?(笑)

だからホント世界中に知り合いがいる
コーディネーターの働くの(人)見つけたら、すぐ友達になるから。

で、その子がまた「大阪きた」とか言うたら、「ごはん食べよう」ってなるから。
1日どうしても3回ぐらいになってしまう」

ぱーてぃーちゃん信子
「ウチもあの飲み会の誘いとか断りたくないんですよ。
で、1日にその3件とか(誘いが)来たら、もう全部回ります。
もったいなくないっすか?その楽しい時間全部やんなきゃ!と思って」

上田晋也
「それ1軒目行った人たちになんか申し訳ないじゃん。
「なに?次入れてんの?じゃあ、ここ盛り上がんない設定なの?」みたいなさ」

ぱーてぃーちゃん信子「「あんたたちは最高!でも次がある!」って」(笑)

 

ロケで何かもらったらお礼状を書く

上田晋也「モモコさんとかどうですか?人と仲良くなる秘訣。でも、たぶん素でやってらっしゃるんでしょうしね、仲良くね」

ハイヒールモモコ
「全然自分から行くし。ロケとかも行って、農家とかに行ったら、トマトとかくれたりとかしたら、絶対帰ったらすぐ礼状で。
「トマトおいしかったです!」っていうのを送るんだけど。
で、また忘れられたらアカンから、その季節になったら「去年トマトおいしかったです!」って」(笑)

大久保佳代子「だいぶ催促…」

上田晋也「ただのカツアゲじゃねぇか(笑)お礼状って年間じゃあ何通ぐらい送ったりするんすか?」

ハイヒールモモコ「お礼状はいつも(毎年)800枚ぐらい」

上田晋也
「800枚?そうかー。渡邊くんとかある?人と仲良くするためにやってる方法とか」

渡邊圭祐「僕あの地元仙台なんですけど。友達の友達は友達って思ってます」

上田晋也「もう、もう思い込みがそうなんだ」

渡邊圭祐
「そうです。だから、すごいフランクにこうファ~って来ても話しかけられるし。
でも仙台で言われてたのは、僕「誰かしらのインスタのストーリーに毎日いる」って言われてたんですよ。
いろんな所に顔出し過ぎて。
だから、友達の友達はホント友達って思ってます」

 

重盛さと美さん

人見知り+場所見知り…同じ地域に住み、同じ店に行く

重盛さと美
「私人見知りプラス場所見知りもあるんですよ。
だから東京来て18年間、900m範囲で6回引っ越してます」

上田晋也「他の街に行きたくないの?」

重盛さと美「住んだことないです」

ハイヒールモモコ「新しいお店とかもよう行かんってこと?」

重盛さと美
「行かないです。だから、ずっと3~4店舗を18年間ローテーションをしてて。
よく行く焼き鳥屋さん、週刊誌に撮られてもいまだに通い続けてます」

ハイヒールモモコ「新しいもの食べたいとかないの?」

重盛さと美
「いや、怖いです。だから、タイとか海外旅行5日間、最初に入ったイタリアンのお店で同じリゾットを5日間食べました

上田晋也「いや、せめてメニューは変えていいだろ!」

重盛さと美「リゾットが安全で食べれたと思ったら、もう冒険できないですね」

ハイヒールモモコ「え~、大阪行って、お好み焼食べたいとかってならへんの?」

重盛さと美「ならないです」

ハイヒールモモコ「アホちゃう?」(笑)

 

大友花恋
「私は逆に、店員さんに覚えられたり、話しかけられたりするのがイヤなんですよ。
だから、ご飯のお店も、なるべく色々変えるとか。
コンビニも同じところじゃなくて、月曜日はここ、火曜日はここってちょっと分けるようにしたりとか。
色々ローテーションしながらごまかしてるんですけど。

逃げられないのが、あのお洋服買う時。
実店舗で試着して買いたいので、お店に見に行くことが多いんですけど。
接客してもらって、薦められたりすると断れなくて
一番最近だと、1万2千円のなんか鎖(くさり)みたいなの買って」(笑)

若槻千夏「いらなくない?」

上田晋也「何用の鎖なの?それは」

大友花恋「いやなんか、あんまよく分かんない。色々巻いたりとかできるし…」

上田晋也「分からずに買ったの?」

ファーストサマーウイカ
「あれいいですよ。
私いつも例えばニットとかで、白、黒とかの展開あった時に、着たらちょっと違うなっていうときあるじゃないですか。
「これってあの、蛍光の黄緑とかってあったりします?」みたいな。絶対になさそうな色で。
「あ~今展開こちらだけなんです」って言ったら「あ、そっか~。じゃあ、すみません」って言ったら、なんか目的の色があったみたいなのを…」

上田晋也「いや、そもそも蛍光の黄緑欲しかったヤツ、黒着ないだろ」

ファーストサマーウイカ
「「形はこれがよかったんですけどね~」って言ったら、ほしいという気持ちだけは残して、嫌われないようにして帰るみたいな」

 

LINEグループに入れられるのが苦手

重盛さと美
「LINEでいうと、LINEグループに入れられるのがちょっと苦手で。
あの昔、2回共演しただけで、misonoさんに「misonoの妹分」っていうLINEグループに入れられたんですよ!」(笑)

若槻千夏・大久保佳代子「いいじゃん!いいじゃん!」

大久保佳代子「妹分になればいいじゃん!」

若槻千夏「みんなが入りたいやつだよ」

重盛さと美「ウソばっかり!」

上田信也「入りたいよな~」

重盛さと美「この世で一番入りたくないと思ったんですよ」(笑)

若槻千夏「ひど!」

重盛さと美
「misonoさんは大好きなんですけど。名前のパンチもすごくないですか?
あ~もう妹分になっちゃったんだ…と思ってしばらく落ち込んだんですよ」(笑)

上田晋也「いや、そしたら入らなきゃいいじゃん。抜ければいいじゃん」

重盛さと美「いや~一応入りましたね」

 

写真集撮影で知らないカメラマンが嫌で…

重盛さと美
「私、この間写真集を作ったんですよ。
で、その時に、でも知らないカメラマンさんだと、人見知りが出て笑ったり脱いだりできないから。
近所に住んでる、普段はこう骨董品とか椅子とか撮ってるカメラマンさんにお願いしたんですよ」

上田晋也「え?その人は、そういうグラビアの仕事とかは?」

重盛さと美
「やったことないです。写真集も初めてです。
で、素直な人だから「かわいい かわいい。いいね!」とか言わないんですよ。
あ、ちょっとその角度太く見えます」とか」

大久保佳代子「あ、ちゃんと。あ、信頼できる」

重盛さと美「そうそう。「ちょっとあんまり上向きすぎるとブスだ」とか」(笑)

上田晋也「え、そんなこと言うカメラマンに撮られたくなくない?」

重盛さと美「いや、いや!結局だから、メッチャ盛れて撮れたんですよ」

(その時撮られた重盛さと美さんの写真が映る)

上田晋也「あ、でもなんか素敵な写真じゃん」

重盛さと美
「でも、普段骨董品とか撮ってるから。
ホントキレイに止まってるピントが合いまくってる写真?
躍動感がない写真がいっぱい撮れました」(笑)

 

芸能人がいないタイミングでポップアップストアに入る

上田晋也「重盛さんとかどう?頑張ってる事とかある?」

重盛さと美
「この職業してたら、こう洋服のポップアップ(ストア)(=期間限定の店舗)とか誘われること多いじゃないですか。

で、どうしても行かないといけない時は、お店が見える場所を探して、遠くからあの探偵みたいに、「あ、今芸能人が誰々入った」ってなったら、「あ、じゃあ30分待っとこう」とか。
で、「あ、全員今いないタイミングだ!」っていうのを見てから行きますね。

で、今夜初告白するんですけど。

あの私、若槻さんが好きで、昔から。(若槻「ありがとう」)
でも、若槻さんって、めっちゃポップアップするんですよ。(笑)
もう、もう芸能界のポップアップモンスターみたいな。(笑)

そう。だから、インスタをフォローしたくても、したら「重盛ちゃんポップアップこない?」って誘われると思って。
もう5年フォローできてないんですよ。
だからいっつも、「若槻千夏」って検索して見てます。

でもやっぱ好きだからフォローしたいから、今日「絶対ポップアップには誘わないよ」って言ってくれたらフォローしたいなと思って」(笑)

上田晋也「うん。若槻そういう願いが」

若槻千夏「えーポップアップ誘いま~す!」

重盛さと美「あ~!!もう。また検索して見続けます」

上田晋也「大友さんどう?そういうのは行ける?」

大友花恋「その場合はブランドの歴史から…」(笑)

若槻千夏「いいいいいい…」

 

 

大久保佳代子

前室でのヘアメイクの雑談が苦手

大久保佳代子
「あのーメイク室行って私たちメイクしていただいたり、髪やってもらうじゃないですか。
で、私結構その、まあ慣れてる何回かやってもらってるメイクさんだったら、まあ喋ったりも「寒いですね」みたいに言えるんですけど。
意外とあの初めてぐらいだと喋れないんですよ。

で、あの結構30~40分喋れないまま、黙ったままなんか気まずい空気流れて

でも横で、軽快に喋ってるタレントさんがいると「あ、やばい。こっちはすごい楽しそうなとこついたのに、私で楽しくないって思われてる…」っていうなんかどんどん落ちてくるし。

で、意外と上田さんが、メイクさんと「最近どうなの?」みたいな。
軽口でメイクさんとやってる(喋ってる)時に、「え、ギャルじゃん」と思ったことある」(笑)

若槻千夏
「いや、でも結局コミュ力高いっすよね、上田さんって。メチャクチャ思いました。
なんか、先日私上田さんにどら焼き差し入れさしてもらって。
で、その次の日に、上田さんからわざわざ(LINEで)「あ、若槻おはよう」みたいな。
「昨日どら焼きありがとな。おいしかったよ。今日も1日みんなを笑かそうな!」ってきたんですよ。(笑)
「すご~!」と思って。いやコミュ力おばけですよ、マジで」

上田晋也「もう2度とLINEしねぇからな!」

 

 

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