若槻千夏さん
高校の最寄り駅から校門までタクシー
上田晋也「若槻もだから歩いたりしないんだろ?」
若槻千夏
「私は芸能の仕事始めたからとかじゃなく、10代の時からタクシーのってるんですよ。
で、あの高校生の時、バイト居酒屋でしてて5万円もらってたんですけど、5万円中4万円をタクシー代」
上田晋也「えー⁉タクシー代のためにバイトしてたのか?」
若槻千夏「タクシー代のためにバイト。で、(高校の)最寄り(駅)から高校までタクシーで」
上田晋也「例えばさ、今新橋から銀座ぐらいは歩くだろ?」
若槻千夏
「流しのタクシーがたまたまつかまえれたら乗ろうかなみたいな感じで。
歩きながらタクシーをずーっと流しのやつを見ながら歩いて、倍の時間かかって歩きます。
結局つかまんなくてってときあります」
重盛さと美さん
①プライベートの移動もマネージャーが送迎
上田晋也「重盛さんもタクシー結構使うの?」
重盛さと美「使わないです。マネージャーさんにプライベートの移動も全部お願いして」
上田晋也「マネージャーさんがわざわざ迎えに来てくれるの?」
重盛さと美
「はい。有楽町のルミネあるじゃないですか?そことその横にマルイがあるんですけど、そこも送ってもらいます」(スタジオ「え~」)
大久保佳代子「ひどい。よくないぞ。」
重盛さと美「たぶん25歩ぐらいですかね」(笑)
上田晋也「いや、それ乗ってる方があるくだろ!乗って降りての方が」
大久保佳代子「私毎週だから月曜日新幹線乗ってる時ない?」
重盛さと美「はい。多いです」
大久保佳代子
「そうそう。で、見てるとマネージャーさんがたぶん荷物持ってるのよ。うん。
だからこの悪いうわさも全部言ってやろうと思ってる。
この子マネージャーに荷物持たせてますよって」
重盛さと美
「持てるもんなら持ちたいんですけど。
本当に持ってたら収録中もほんとぐにゃぐにゃになっちゃうから。
マネージャーさんが自発的に「いや、大丈夫です。持たないでください」みたいな。」
上田晋也「重たいものってどれくらい?あなたにとってギリ持てる重たいものって。」
重盛さと美「チワワがギリです」(笑)
上田晋也「鍛えようとか思わないの?ちょっとじゃあ、歩いたりしようとか」
重盛さと美「毎週ピラティスいってます。」
上田晋也「ほう。で、多少体力ついてきたの?」
重盛さと美「ピラティスって体力ですか?体力じゃないですよね?」
上田晋也「体幹鍛えられたりするでしょ?じゃあ、ごめん。なんのためにピラティス行ってるの?」
重盛さと美「流行ってる」(爆笑)
上田晋也「やっぱ流行り物には乗っかりたいよな~」
重盛さと美「ついて行きたくて」
②自分の荷物をこっそり他の人の鞄に入れる
上田「重盛さんとか結構疲れる方?」
重盛さと美「疲れます。でなんか、湿気にも弱いんで、なんか湿度を吸収するんですよね、私。で、自分の体が重たくなったりするんで」
上田晋也「そんなカッパの皿みたいな体質なの?」(笑)
重盛さと美「そんな感じで。だからいつも誰かに体重をほんと5分の1預けて生きてます」(笑)
上田晋也「誰かに寄っかかったり?」
重盛さと美
「はい。で、友達が大きいバッグだったら、こっそりその中に自分のものこう入れたり。
でも、1㎏でも減らさないとほんとみんなと同じ行動できなくて。」
上田晋也「なんか、その学生時代運動やってたとかそんなこともないの?」
重盛さと美「あ、バスケットクラブも中学3年間の間1年半だけできました。」
上田晋也「結構ハードな練習とかやったわけでしょ?バスケだから」
重盛さと美
「いや。うちのバスケ部、福岡一弱小。
で、練習場所が与えられてなかったんですよね。
(上田「どこで練習してたの?」)廊下とかで。
運動場で練習してみたいねってなって、朝練を早く行ったらサッカー部が始める前に出来るんじゃない?ってなって。
(深夜)3時に待ち合わせして。みんなで。
集まったら、ゴールとボール見えなかったです」(笑)
大久保佳代子「想像つくでしょ、そんなの」
上田晋也「全員馬鹿だな」
③シャンプーしたら1回休憩
重盛さと美
「お風呂入る時も、1回じゃ入れなくて。
シャンプーしてたら「だめだ限界だ。体力なくなる」と思って、1回リビングで横になって」
上田晋也「シャンプーの途中で⁉」
重盛さと美
「シャンプー流し終わって。もうこれリンスまで持たないと思って、リビング戻ってソファでしばらく5分休憩して「よしリンスするぞ」と思って、リンスしてます」
上田晋也「きみ、朝昼晩スタミナ定食を食え!」
④2時間道重さゆみさんとして出演
重盛さと美
「私名前間違いで、あの道重さゆみさんとよく間違われるんですよ。
で、この間島崎和歌子さんの番組に出させてもらった時に、2時間生放送のしょっぱなから、
「あ、ね?さと美ちゃんはね。あのー所属していたグループあるけど、最近メンバーの方と会えてますか?」みたいな。
あ、でもそこでなんか否定するスキルも体力もなくて。(笑)
出来ないと思って、2時間ハロプロメンバーで通しました」(爆笑)
若槻千夏「だめだよ。いけんの?すげえ」
⑤2日連続で番組の打ち合わせはきつい
上田晋也「重盛さんとかはどう?やっぱり体力ある人にちょっとうっとうしいなって感じたりする?」
重盛さと美
「はい。この世界のスタッフさんて体力ある人多いじゃないですか?そう。
ここのスタッフさんもめっちゃ体力あり過ぎて。
あのこの打ち合わせ?
あんまりこういいエピソードが出てこなくて、自分は諦めモードで。
「あ、もうそんくらいですかね。ほんとすみません少なくて」っていったらもう逃してくれるかなと思ったら、「明日じゃあもう1回やりましょう」って2回連続」(爆笑)
若槻千夏「体力あんな~」
大久保佳代子「逃さないね。2日がかりの」
上田晋也「マジか!打ち合わせで2日⁉」
重盛さと美「そう。怖い。ここのスタッフさん嫌いです」(爆笑)
若槻千夏「体力あり過ぎたね」
大久保佳代子「2日はやめてあげて」
上田晋也「ごめんな。申し訳ない、ほんとに」
椿鬼奴さん
①サッカーはいつもキーパーの前
上田晋也「鬼奴もあんま歩いたりとか?」
椿鬼奴
「子供の時から歩くのが嫌いだったので。
授業で小学校の時サッカーとかあって、嫌で。キーパーの前にいつもいました」
上田晋也「何?キーパーのガードマンみたいな感じなの?」
椿鬼奴「キーパーに寄り添う?」
②夢を考えたくないから、カンニング
椿鬼奴
「色々夢とか聞かれるのも、体力いるじゃないですか。
夢を聞かれて語ったり。プリントで書いて。
夢を書けって言われると、「なんてこと聞いてくるんだ」と思って。困ったと思って。
生まれて初めてのカンニングが、隣の人の夢を盗み見て書く」(爆笑)
上田晋也「いや、夢が被るのおかしいだろ!」
椿鬼奴
「いや、でももう考えたくないから。もうそれは見てましたね。
だから、隣の人によって、私の夢は毎年こう変わる」
③いまだに母親に部屋を片付けてもらってる
椿鬼奴
「掃除って体力いるじゃないですか?でまあ、後回し後回しにしてるんですけど。
母が79歳なんですけど、めっちゃ元気なんですよ。私よりも。
だから、頼むとすっごく片付けを一緒にやってくれるんですよ。
でもそれを主人(夫:芸人グランジ大)に気づかれた時があって。
「ひどいじゃないか」って。「80歳近いお母さんを使って」って言って怒られるので。
今は主人がボートレースの宮島で遠征でね、何日もいない時に母呼んで。こっそり…」
上田晋也「バレない時に?」
椿鬼奴「バレないように、お母さんごめんって言って」
大久保佳代子さん
①誕生日プレゼントを選ぶ体力がない
上田晋也「大久保はどう?失敗しちゃったななんていうのある?」
大久保佳代子
「失敗したというか、私も年々気力も体力も手に取るようにないんですよ。
で、本当に誕生日プレゼントとかあげたいんですよ。気持ちは。人に。
ただ、その誕生日プレゼントってその人のことを考えて、まずチョイスしなきゃいけない。
気力ですよね。
で、そう思ったら次、買いに行く体力ですよね。
で、それが全然伴わないから、今誕生日プレゼントあげなきゃいけないリストっていうのがあるんですけど。スマホのメモに。7人いるんですよ」
上田晋也「誕生日が迫ってる人?」
大久保佳代子「いや、終わってる人ですよ。いや、終わってる人ですよどう考えたって」
上田晋也「だったらもうAmazonとかで取り寄せればいいじゃん」
大久保佳代子
「いやでもAmazonとかはそっけなさすぎません?そしたらなんかちょっと自分ダメじゃないですか、そんなん。」
上田晋也「いやでも行かないんなら取り寄せてでも。配達してもらって、それで持ってけばいいじゃん」
大久保佳代子「ちょっともう、あんまやんや言わないでください!ほんとに」(笑)
いとうあさこ「あー、疲れちゃった」
大久保佳代子「あー疲れちゃった。それがヤダ!もうこれなんか」
②あさこさんに間違えられても訂正しない
大久保佳代子
「ちょっとね。話が合わない時とかしんどいじゃないですか。
なんかロケとかしてると、普通に間違えられるんですよ。
「あのイッテQ!見ました。この前頑張ってましたね」みたいな。たぶんあさこさんだと思って。
まあ、同じタイプというかね。
で、そうすると「違いますよ」って言うとまたちょっとめんどくさいじゃないですか。
だから、「あ、すみません。いつもありがとうございます。すみません。お見苦しいもの見せてごめんなさい」って言ってあのなりきってちゃんと言ってます。」
いとうあさこ「いや、言うけど」
③LINEの長い文章は一回寝かせる
大久保佳代子
「LINEとか文章がスゴい長い人いるじゃないですか。
あれが、やっぱパンって開いた時に、パンって(長文が)全画面に出てきたた時には、パンって1回閉じます。
で、閉じて、「あーどうしようかな」って1回寝かして。
そうすると忘れちゃうんですよ。
たまにくるでしょ?」
重盛さと美「来ます。わかります。」
上田晋也「ああ、重盛さんも嫌なの?ながーいLINE」
重盛さと美
「私はそこまで考えずに「了解しました」「ありがとうございます」だったら、なんでも当てはまるんですよ。
だから「了解しました」「ありがとうございます」「楽しみにしてます」。
この3行を送るようにしてます」
上田晋也「楽しみにするような内容かどうか分かんないじゃんか」
重盛さと美「わかんないですね。」(笑)
上田晋也「じゃあ、当てはまってないかもしんないじゃん」