【ぽかぽか】ウエンツ瑛士さん「学生時代の面白エピソード・大物MC秘話など」(2024年11月20日放送)

ハライチ澤部「芸歴35年!」

幼少期からモデルとして活動。

(ウエンツ瑛士 デビュー当時3歳の写真が映る)

スタジオ「カワイイ~」

ウエンツ瑛士
「生まれたときは白髪に近い金髪ですね。
で、1回黒っぽくなって、また中学の時金髪っぽくなってみたいな。
色が結構変わるんですよ。
いや、めちゃくちゃ可愛いですね」

9歳~14歳 NHK「天才てれびくん」で活躍

(この頃の写真が映る)

神田愛花「ケネディ家の子みたいな」

ウエンツ瑛士
「(笑)ウチ自体はめちゃくちゃ貧乏だったんですけども。
ま、綺麗にして撮ってもらってたから。こういうのが残ってるっていうね」

20歳 WaTでメジャーデビュー。ミュージシャンとしても活躍。2016年解散

ハライチ澤部「それこそ紅白も出場されてとかね」

ウエンツ瑛士「ありがとうございます」

 

  1. スポーツが苦手っぽい→×
    1. 小さい頃からバスケ!助っ人外国人に見られた
  2. スーパーで半額シールが貼られるの待ってるっぽい→×
    1. 半額シールを貼られる時間は把握している
  3. 規格外のMCの姿目撃してたっぽい→○
    1. みのもんたさん 寝ながら進行
    2. みのもんたさんからその場でブランドバッグのプレゼント
    3. 伊東四朗さん「打ち上げで2年前のコメントを記憶」
    4. 伊東四朗さん 現場には電車かエコカーの助手席で
  4. 他の芸能人の不祥事羨ましいときあるっぽい→△
    1. 自分が思ったことをテレビで言ったことは一度もない
    2. 10代の頃はスタッフやマネージャーとケンカ
  5. カッコイイキャラからバラエティーキャラに
    1. 今田耕司さんがカッコ良くて…2人で反省会
    2. 演劇のオーディションは落ちまくり…
  6. 現金を持ち歩いてないっぽい→○
    1. なぜかスタッフ4人にカフェラテをおごり…
  7. 芸能生活で今だから謝りたい人がいるっぽい→○
    1. 新春かくし芸大会で石塚英彦さんに怒られた
    2. 石塚英彦さんから手紙
  8. 今日の晩御飯もう決まってるっぽい→〇
    1. 結構自炊する…冷蔵庫の中身は把握してる
  9. 年に1回は必ずハーフタレントの集いあるっぽい→×
    1. 昔はベッキーさんを軸に集まっていたが…
  10. 今後の芸能生活不安なことだらけッポイ→〇
    1. 2024年は歌を中心に活動

スポーツが苦手っぽい→×

(「×」の札をあげるウエンツさん)

小さい頃からバスケ!助っ人外国人に見られた

ウエンツ瑛士
「得意です。あのーまず、僕小さい頃からバスケやってましたから。
で、野球もやってましたし。
あのーとにかく助っ人外国人の名を欲しいがままに

あのバスケウチあんまり部員が多くなくて。あのー人が集まんなくて。
何かユニフォームの背番号とかってジャンケンだったりしたんですよ。

だいたい上手い人が、キャプテンとかが4番とか10番とかなんすけど。
1年生にして4番を背負ってしまったんですね。
ジャンケンで一番強くて

でも、1年生だからベンチにいるじゃないですか。
ベンチに外国人の4番が座ってる
もう敵チームがそっちばっか見て。もう集中できない。プレーに。

アイツが動き出す時はいつだみたいな。
それで俺は一応出る予定はないんだけど、ちょっとアップをするわけですよ。

そうするともう、ザワザワザワ…(笑)
動き出した。アイツが出てきたら試合が終わるみたいな感じを」

ハライチ澤部「それ1年生の時で、だんだんだんだんまあ、レギュラーね」

ウエンツ瑛士「一応レギュラーにはなりましたけど。まあまあ、そうね」

 

スーパーで半額シールが貼られるの待ってるっぽい→×

(×の札を上げるウエンツさん)

半額シールを貼られる時間は把握している

ウエンツ瑛士
「あのね、もうその半額シールはられる時間知ってますから。待たないっす。
ここまでくると貼られる時間分かってますから。
17時05分だなと思ったら、17時07分位に行きます。
あれいつも思うんですよ。横で待ってるやつはもう素人だなって」

ハライチ岩井
「待っちゃうんだよね。5m先ぐらいでやってる時に待ってて。
手前で終わるときあるんだよ。
ここのゾーンは貼らないんだよね」

ウエンツ瑛士
「やっぱここまで毎日スーパー行くようになると、もう大体把握しちゃってるんですね。
(どこまで貼るかも)だいたい分かってるんで。ありがたい。ありがたいです」

 

規格外のMCの姿目撃してたっぽい→○

(「○」の札をあげるウエンツさん)

ウエンツ瑛士さんが見た大物MCの衝撃行動

 

みのもんたさん 寝ながら進行

ウエンツ瑛士「いや、でもこれある程度有名じゃないですか?ご共演は?」

ガレッジセールゴリ
「いっぱいあります。あの食事も色々連れてっていただいたりとか。
あの神奈川県の逗子にある大豪邸。テレビとかでも紹介されてる。
あそこに1回招待していただいて。デカすぎて。
門あけて玄関までのアプローチが遠いの。
で、中入ってもどんどん部屋があって
最後奥の部屋に着いた時、もう静岡県に入ってた」(笑)

ハライチ澤部「ウソつけ!」

ウエンツ瑛士
「でもそれぐらいのお家を建てられるのに、寝ながら進行してるんですよ」

ハライチ澤部
「でも、都市伝説的に聞いたことはありますけど。ホントなんすね?」

ウエンツ瑛士「だから僕20歳の時に、Dの劇場っていうフジテレビさんの番組で。レギュラーで…」

 

(当時の映像)

ウエンツ瑛士(当時20歳)「(芸能界は)4歳とか5歳とか」

みのもんた(当時)「自分でやりたいからって子役の道選んだの?」

ウエンツ瑛士(当時)「友達がやってて、楽しそうだからっていう感じで

みのもんた(当時)「年収はやっぱり1憶2億3億って稼いでいたの?」

ウエンツ瑛士「何がですか?」

 

ウエンツ瑛士
僕だけ20歳っていう年齢で出させてもらって。
あと美川(憲一)さん。あと、研ナオコさん。
マジで僕震えあがりながら、収録にこれ…。

みのさんやっぱ凄いのは、こうVTRが始まると、スーッとこう目を閉じられるんですね。
VTRが始まると。始まるとスーッって目を閉じて。

で、VTRが終わって。
まあ、15分位でVTRが終わって、パッって目を開けると、VTR全部見てたかぐらい喋るんですよ。
(内容)全部把握してるんですよ。あれなんなんすかね(笑)?
特殊能力というか。

だから、本当に寝てる…寝てるって僕言っちゃってますけど。
その進行には何の問題もないというか。
すべて把握されてトークされるので。

なんならこうちょっと、こうなったり(首が動いてうたた寝してるような状態)されてるんですよね。」

ガレッジセールゴリ
「あの某有名な奥様と…お姉さんと電話で会話する長寿番組あったじゃない?
あの時生放送でスイッチャーさんが間違えて押しちゃって。
みのさんがこうやってるの(目をつぶって寝てるの)映ったのを見たことあります。
それぐらい有名だけど。
でももうVTRあけたら、もうベラベラ」

ウエンツ瑛士「完璧に」

ハライチ澤部「あらかじめ見てるってことなのかな?」

ウエンツ瑛士
「その辺のことは、聞いたことないです。聞いてもあんまりこう答えてくださらない」

ハライチ澤部
「言えない?言えないもんですか?一緒に共演してたら。
「VTR中寝てたじゃないですか!」とか。
「見てないでしょ!」とか。ウエンツさんぐらいだったら」

ウエンツ瑛士
「違う違う。横の美川憲一さんが言わないのに、俺がどうして言える?
研ナオコさんが言わないのに、どうして俺が言える?」

 

みのもんたさんからその場でブランドバッグのプレゼント

ハライチ澤部
「でもそのゴリオさんじゃないですけど、ちょっと飲みとか。
みのさんに連れて行っていただいたり…」

ウエンツ瑛士
「そうですね。まだ飲めない年齢だったので、お食事会とかはよくこう連れて行ってもらったんですけど。
それこそ、美川さんとか研さんとか色んな方と「銀座。銀座に行くぞ!」とか言って。

だからまずは、この若い俺もそこに誘ってくれるっていうその優しさがあるじゃないですか。
飲めないからいいやとかじゃなくて。ま、誘ってくださる。
で、こうじゃあ、ご飯食べてる。

「いや、何かお前欲しいもんとかないのか?」みたいな。
「いやいや。別にそんな…欲しい物ないですね。言えないです」みたいな。
「いやだから、お前ブランドものとか欲しいんじゃないの?」みたいな。
「まあまあ、そういうのあったら嬉しいですけど。あんま詳しくなくて分かんないです」。
「ああ、そうか」って言って。

そっから20分ぐらいしたら、急にそのお店に、あのみのさんの奥様が来られて。
「ブランド物買ってきた」って言って。
なんか、今度渡すねじゃなくて。
なんか欲しがってるからっていう連絡をどっかでしてて。
奥様がそれをバーッて買って、お店に持ってこられるんですよ。

そんなことあります?だって。
奥様が、何か欲しいのある?みたいな感じでブランド物バーッって買ってきて。
そこで僕に。ご飯屋さんで。何か選べる状況にして
はい。何個かありました」

ハライチ澤部「ウエンツさんなんか誕生日とかそういうことじゃなくて?」

ウエンツ瑛士
「全然そんななんでもないです。
で、そうすると、隣にいる美川さんが、「なんか私もあげたいわ」って言って。
美川さんもなんかバッグをこうくださったりとか。

だから僕正直、19とか18で持てるようなバッグじゃないから。
初期ずっと持てなくて。その使えなくて。
だからまあ、この収録の時だけそれを持ってくようにしたりとかしてましたけど。
ちょっと規格外過ぎました」

ガレッジセールゴリ
「その(僕が)豪邸行った時は、全然違くて。
「ちょっとおいで。笹酒って飲んだことあるか?」って言って。
「ないです」って。

冷蔵庫…冷凍庫か。開けたら、笹の葉っぱに凍った日本酒が包まれてて。
これ(笹の葉)をめくって、アイスピックでこうやって削り出して。
「これ飲んだら、本当にしびれるくらい美味しいから。これたまんないのよ」
って言って、飲まさなかったの。(笑)
見せて閉じて戻したの。全然ウエンツちゃんと扱い違った」

 

伊東四朗さん「打ち上げで2年前のコメントを記憶」

ウエンツ瑛士
「打ち上げで、毎年の打ち上げの会話を記憶されてました。
僕は17歳の頃からお世話になっていて。まあ、「IQサプリ」(という番組)で。
で、打ち上げあっても当然お酒も飲めないとか、色んなこともあって。
なんかこう、あんまりこう僕のターンの時盛り上がらなかったとかいろいろあるんですけど。
そういうの結構、全部記憶されてて。

「お前、2年前こうだったもんな。で、ここでこういって、なんかこういう空気になったもんな」みたいな。

だから、こうちゃんと見てくださってるんだなぁって。

それで、20歳になった時に、「なんかこうこうこう言ってたウエンツが、20歳になりました。みんな飲めま~す」みたいな。
ワーッて盛り上げてくださって。
なんか気遣いがすごかったですね」

ハライチ澤部「それはすごいね」

ガレッジセールゴリ「可愛がられ方が違うっていうか。絶対笹酒飲ませてくれてたと思う」

ウエンツ瑛士
「まあ、だから大分こう、伊東四朗さんとみのさんでこう…こうまあ、やり方が違う。
色んなMCの方がいらっしゃるんだな。
だから20歳ぐらいの時に、一番思いましたね」

 

伊東四朗さん 現場には電車かエコカーの助手席で

ハライチ澤部「伊東四朗さん他にこうすごかったってあります?」

ウエンツ瑛士
「伊東四朗さん。僕もこれだから、みのさんと共演させてもらいながら、伊東四朗さんともだったので。
本当に真逆だなと思ったのは…。

まず、伊東四朗さんは、あのまず迎えがいなければ、電車で現場に来られるという。あの頃。
しかも当時の芸能界って、どれだけすごいかを表すのがかっこいいみたいな。
なんか高級車乗ってとかもあるんですけど。

あのもう、エコカーで。
車で来るときもエコカーの助手席で。
で、現場に来られて。

で、俺見たことなかったです。
この時代にみんなワーッてなってる中、エコカーでこちょんって乗って。
20年前から温暖化のことをこう危惧されながら、基本は電車でいいって。

あ、だから、色んなこうMCの方がいていいんだってすごい思いました。

なんか自分がこうだったら、ワーッて盛り上がるけど。
自分がそういうの向いてないと思ったら、そういう風に振る舞いをしていいんだっていうのを教えてもらった先輩ですね」

 

他の芸能人の不祥事羨ましいときあるっぽい→△

(△の札をあげるウエンツさん)

自分が思ったことをテレビで言ったことは一度もない

ウエンツ瑛士「欲のまま生きられるのを羨ましいと思うことはありますね」

ハライチ岩井「じゃあ、抑制してるってことですか?結構じゃあ」

ウエンツ瑛士
「もうもう、はい。今39ですけど、自分が思ったことをテレビで言ったことは一度もありません
一度もない」(笑)

ハライチ澤部「そんな押さえてるんですか?」

ウエンツ瑛士「はい!もう今後も一切言いません」

ハライチ澤部「もうもう教科書通りの?」

ガレッジセールゴリ「人にたたかれない言葉ばっかり?」

ウエンツ瑛士「ディレクターが書いた台本通り!(笑)」

 

10代の頃はスタッフやマネージャーとケンカ

神田愛花
「なんか葛藤はなかったんですか?今はもう慣れてらっしゃると思うんですけど。
なんか、自分はこうじゃないんだ!みたいな葛藤が…」

ウエンツ瑛士
「あ~それはね僕は逆に10代くらいの時は結構ありましたね。
めちゃめちゃだから、色んな方と…なんだろう…ケンカとか。
スタッフさんとか自分の会社のマネージャーとかとケンカはめっちゃありますね。

ハライチ澤部「それは何で?方向性ですか?」

ウエンツ瑛士
「とか。なんで俺…あの特に2人であのWaTというグループをやらせてもらう時に、小池徹平と僕でみたいな。
なんとなく比べる対象として、こう色々番組を作りやすかったじゃないですか。
でもやっぱり、10代のプライドの高い俺には許せない時期もあって

「何でおれがこんなことやらなきゃいけないんだ!」って言って、帰ったこともありますよ。
でも、玄関まで行って、誰も迎えに来なくて、引き戻した」(笑)

 

カッコイイキャラからバラエティーキャラに

今田耕司さんがカッコ良くて…2人で反省会

ガレッジセールゴリ
「美少年から、天てれ(天才てれびくん)の時も、カッコいいっていうキャラクターだったのに、どっからバラエティーに行っちゃったんですか?
何きっかけでバラエティーの方が強くなったんですか?」

ウエンツ瑛士
「いやーうーん、でも10代の時のIQサプリの時は、まだこうゴールデン行く前には、パイロット版みたいなので深夜にやらせてもらった時に、そん時に、まあ、来たばっかりじゃないですけど、大阪から出てこられた今田(耕司)さんと一緒に。

まだお若い時の今田さんと出会って、カッコいいなぁってやっぱ思ったんですよね。
そのバラエティーの振る舞いというか。

だからそん時は当然まだ10代でしたけど。
(収録が)終わって、このフジテレビの前の「すしこう」。寿司屋さん。
あそこに番組終わりで、いっつも2人で行って反省会を」

ガレッジセールゴリ「若手芸人さんみたい!」

ウエンツ瑛士「今田さんも反省することがあるっていう風に言いながら、色々教えてもらいながら」

ハライチ澤部「それで今田さん、「あそこ。ウエンツここはこうやったで」とかそういうこと?」

ウエンツ瑛士
「もっと行った方が良かった。これもしいってダメでも、その自分もパスしたり、救ったりもできるしみたいな。
で、伊東四朗さんもいらっしゃるしとか」

ハライチ澤部「どうとでもなるぞ」

ウエンツ瑛士「なるぞみたいなのを。いや、カッコいいなと思いましたね」

ハライチ澤部「そこでMC業とかバラエティー業もちょっと…」

 

演劇のオーディションは落ちまくり…

ウエンツ瑛士
「そうですね。あとはたぶん時代もありましたけど、オーディション落ちまくりましたね。演劇とかの
たぶん外国人の方がまだいらっしゃらなかったから。
こう家族設定もないし、クラスに1人いるっていうのもちょっと浮く感じもあったから。
で、僕はそうやっていって。
「そうなんだ。じゃあ、しょうがないですね」とか言ってたら、すぐ沢尻エリカさん出てきて。

メッチャ売れたから、違うじゃんみたいな。
沢尻さんもね。めちゃくちゃ家族設定出てんねみたいな。ありましたけどね。
実力か!?じゃあ、しょうがねぇかって。はい」

 

現金を持ち歩いてないっぽい→○

(〇の札を上げるウエンツさん)

なぜかスタッフ4人にカフェラテをおごり…

ウエンツ瑛士
「これに関してはめちゃくちゃ言いたいことがあって。
さっきだから「ぽかぽか」始まる前に、ちょっと飲み物飲みたいなと思って。
食堂にね、こう行ったんですけど。

あのーこのスタッフさんもなんか「ついて行きます」。
「ありがとうございます」みたいな感じで。

で、ついて行くときに、僕が向かう時に、「あ、ちょっと待ってください」つって、1回カバンを持たれて。
戻って、カバンを持ってついてきたんですね。

で、僕はついて、「じゃあ、僕これ頼みます。何にされます?」みたいな。
「じゃあ、これ飲みます」って。
一向に、財布だそうとはしないっていう。(笑)

あれ?って。でも、あれカバン取りに行きましたよね(笑)
で、一応、「ホント今日ありがとうございますね」みたいな言ってくださって。
「ゲストに来てくださって」。
「いえいえ、こちらこそありがとうございます」。

・・・・・・??。あれ?カバン持って…。ありがとうございますで。
それでなんかまあ、俺出すことになって。
俺ここのスタッフさん4人になんかカフェラテおご…」

ハライチ澤部「4人!?1人じゃない?」

辻希美「えー!」

ウエンツ瑛士「あと、そこにいない人にも俺買って行ったわけですよ。だから…こいつらなめてんな」(笑)

ハライチ澤部「何それ?ウエンツさんなめられてるのかな?手口なのかな?うちのスタッフの」

ウエンツ瑛士
「横で「今日ありがとうございます」って言って、財布ださないって一番むずくないですか?
一番むずいですよ。ワードと動きが全く別のことをして。そういう事件が…。
それで(現金が)足りなかったのよ。1人分だったら足りたのにさ。
いや、全然いいんですけど」

 

芸能生活で今だから謝りたい人がいるっぽい→○

(○の札をあげるウエンツさん)

新春かくし芸大会で石塚英彦さんに怒られた

ハライチ澤部「でも、失礼なこととかそういうことなさそうじゃない?」

ウエンツ瑛士
「いや。あ、これは先ほどお話させてもらった、僕がちょっとだけそのとがっていた時期にですね。
あのーまあ、テレビでこれ言ったことないんですけど、(ホンジャマカの)石塚英彦さん
ちょっと怒らせてしまったことがありましてですね。

僕もね、ちゃんと覚えてないんですけど、「第42回新春かくし芸大会(2005年 ウォーターアートボーイズ」。
結構前です。2005年だから、もう20年ぐらい前。
水着で踊りながら、その間に巨大な絵を完成させる。
だから本当に感動的な。

まあ、かくし芸ってそうじゃないですか?
一生懸命ずーっと練習をして、難しいことにチャレンジしてっていうので。

当然まだ僕も無名で。
たぶん(写真で後ろに写ってるのが)(小池)徹平だと思うんですよね。
だから、本当にまだまだ全然出てない時だったんですけど。

まず、そもそもこの「ウォーターアートボーイズ」っていうので。
「ウォーターボーイズ」をこう軸にしたっていうので。

あのこれはもう、勝手な僕の想いなんですけど。
「ウォーターボーイズ」オーディションで落ちてんですよ
で、徹平とかは出てるんですよ。オーディション受かって。

で、なんか…なんでそのウォーターボーイズ・・・・。
で、そのなんかとげとげしてる時でもありましたし。

で、こん中で、まだまだ全然名前もあの売れてないので。
こう色々本気で一生懸命練習しなきゃいけないんですけど。
どうテレビに映るかだけを考えていて

で、あるシーンでみなさんが一言ずつなんか言ってって、こう飛び込む。
飛び込む真似をしながら、絵を描いてくみたいな時に、なんかこう自分だけ長く出ようとして、めっちゃ長くしゃべったんですよ、リハーサルで

そん時にちょっと石塚さんにこう呼び出されて。
まあ、まずやるべきはしっかりこうこの絵を完成させて、感動を呼ぶもんだと。
その自分が長く映るとかそういうことじゃないんだと。

この一生懸命やる姿を見てもらって、このかくし芸っていうのは、高得点を貰ってみんなでじゃあ感動してみたいなのに、全然違うことをこうやろうとしてる。
ダメだ!って言われて」

ハライチ澤部「石塚さんから?」

ウエンツ瑛士「はい。それで僕は、「は?」って

スタジオ「え~!やばっ!受け入れないんだ?」

ウエンツ瑛士
受け入れないんですね。
なんか…なんでしょうね。
ほんとに恥ずかしいんですけど、そういうのがそこら中に勃発してた時代でもあったんですよ。

ピリピリ、全員が。どうやって自分が活躍できるかっていうのが一番主体だったので。
俺もそこで引いたら負けだと思っちゃったんですね。
石塚さんに対して「は?」みたいな。
で、石塚さんのその後の「は?」があったんですけど。

それがもうガチで怖くて
優しい方が怒った時って、ガチで怖いじゃないですか。

で、もうそっから「はい、すいません」って言って。
まあ、すいませんというか、「(うつむき加減に)あ、すいませんすいません。はいはいはいはい」みたいな感じでバーッと行って。

そっからはまあ、一言も話さないまんま、先ほどのIQサプリが始まって、レギュラー一緒で。
だったんですけど、まあ特に謝罪を僕はすることもなく

ガレッジセールゴリ「向こうも言ってこず?あの時は生意気だったよなとか」

ウエンツ瑛士
「いや、なんかそういうのはなかったと思います。
なんかそのまま、ワーッて番組盛り上がっちゃったんで。
普通に会話はありましたけど、その時の事きっと覚えてらっしゃらないだろうなみたいなのもあったんで。

なんか特別いって、あん時は…っていうことはなく、あの…。
その後もずっと共演もさせてもらってたので」

 

石塚英彦さんから手紙

石塚英彦さんから当時についての手紙
『ウエンツ瑛士さま

もちろんウエンツくんと一緒に演目をやったことは覚えています。
ただ、そのようなことをウエンツ君に言った記憶がありません。

謝罪なんて、とんでもない。
僕はかくし芸で、ウエンツくんと一緒に演目ができたことを誇りに思っています。

だいたい「自分がどう映るか」をきにしないタレントはダメだと思います。謝らないでください。

確かウエンツくんと最初に会ったのは、NHKの「天才てれびくん」の収録だったと思いますが、大勢いる子供たちの中でも、群を抜いてキラキラしていた記憶があります。

次が日本テレビの鶴瓶師匠がMCの番組で、漠然と僕とウエンツ君が街に出て、面白そうな人を見つけてついて行く。という番組で、二人で困った記憶があります。

その次に会ったのが、日本テレビの「火曜サプライズ」。

会うたびに技術を身につけ、大きくなっていく、素晴らしい人だという印象です。

何とかウエンツ君の力で、ロケの番組かコーナーを獲得して、二人でまたロケに行きたいな。

ワタナベエンターテインメントにも言っておきます。

今日は盛り上げてくださいね。

石塚英彦』

 

ウエンツ瑛士
「うわ~。優しい。いや、もうむしろ俺を怒ってください!ほんとに。
なんかこう優しく受け止めてくださいますし。
どうですか?ぽかぽかで2人のロケのコーナー作っていただいて。ミニコーナー」

 

今日の晩御飯もう決まってるっぽい→〇

結構自炊する…冷蔵庫の中身は把握してる

ウエンツ瑛士「鶏の切り身が半分とニンジン、しいたけ、ネギ、小松菜が冷蔵庫にあることを今朝確認してきました。」

ハライチ澤部「ちゃんとしてるわ。ということは?」

ウエンツ瑛士「ということは?…まあ、まあ全部炒めちゃおっか(笑)なんかだいたい炒めちゃったらいい

神田愛花「結構自炊されるんですね?」

ウエンツ瑛士
「自炊してますね。だから、昨日うどんを作ったので、煮込みうどん作ったので、その残りというか。はい。
だから割と冷蔵庫にあるものは覚えてますね。そういう意味では」

ガレッジセールゴリ「人に食べさせても、これは美味しいっていつも言ってくれるメニューってあるんですか?」

ウエンツ瑛士
「え~…じゃあ、僕の一度無水カレーを食べてください。
お水使わず、6時間ぐらいかけて。
だから、こういう生放送ある時に、1回仕込んで。
無水カレーをもう仕掛けてきてから、家帰ってそのまま食べるみたいなことはよくやります。
煮込みたいんで」

ハライチ岩井「家に招くことあるんですか?」

ウエンツ瑛士
「ありますよ。でも招く時に料理だと、もう鍋とかになっちゃうんで。
エビチリ作るから来てとかはあんまないすけど」

 

年に1回は必ずハーフタレントの集いあるっぽい→×

昔はベッキーさんを軸に集まっていたが…

ウエンツ瑛士
「あのー一時ありましたよ。ありましたありました。
あのーベッキーが軸となって。集まった会があったんですけど。
あのー僕は、本当にみんなでその悩みをちょっと共有したりとか。
なんかこういう時こうやって喋った方が面白いかもねみたいなので、すっごいその親睦会みたいのでやりたくて集まってたんですけど。

ベッキーがやっぱどうしても、それをテコにテレビに出たいって感じだったので。
意見が合わなくて
だから、ベッキーが悪いっす」

ハライチ澤部「そんな人じゃないでしょ、ベッキーさんは」

ウエンツ瑛士「いや(笑)ヤツこそテレビモンスターですから。はい」

ハライチ岩井「あるな。なんか、ね?集めた人をコンテンツにしたいんだろうなこの人っていう人いますよね?」

ウエンツ瑛士
「いやだから、それをハッキリ彼女は示してくれるからいいですよ。
あのそのー裏で思ってるわけじゃなくて。
「こんな番組みんなで出たらおもしろそう」みたいな発案をしてくれるからありがたいんすけど。
はい。
でも、それでバラバラになりましたね。(笑)

 

今後の芸能生活不安なことだらけッポイ→〇

2024年は歌を中心に活動

ハライチ澤部「もう大丈夫でしょう。ウエンツ瑛士は」

ウエンツ瑛士
「いやいやいやいや…。
そりゃあ、色んなお仕事やらせてもらってますけど。
まあ、不安は常にありますよ。ホントに」

ハライチ澤部「お仕事なくなっちゃうみたいな不安っていうことですか?」

ウエンツ瑛士「ありますあります。ホントに。仕事がない時もありましたし

ハライチ澤部「MCやって、で、ドラマもお芝居もやって、ラジオやって。イベント」

ウエンツ瑛士
「今年は割とライブが多くやらせていただいて。歌が今年は多かったですね。
清塚(信也)さんと一緒にやらせていただいて」

神田愛花「天才ピアニストの?」

ウエンツ瑛士
「はい。清塚さんが弾いて、僕があの全編英語の曲でやるっていう。
ちょっとジャズとかをやったりとか」

ガレッジセールゴリ「あ、そのビジュアルで英語喋れないんじゃなかったでしたっけ?」

ウエンツ瑛士
「それ…イギリス行ったんす。そうそう。留学行って、帰ってきて。
なんか本当にあのー…本当はイギリス行って帰ってきて。
一番最初に向こうで英語の舞台をやらしてもらったんですよ。一本やって。
それを日本でやるっていう予定があったんですけど。

帰ってきた1週間後がコロナになって。その辺が全部中止になって。

まあ、今までお世話になった方にバラエティー呼んでもらって、そこで出させてもらったんですけど。

そこでなんとなくトークで、なんかこう英語喋れるようになったみたいな。
で、喋れないみたいな風にやっちゃったら。

なんかホントはその舞台で英語魅せるのとのバランスでやろうと思ってたんですけど、本当にこの喋れないこの3年ぐらいが。そっちばっか独り歩きして。

清塚さんがそれはちょっとダメなんじゃないの?って言って。
やった実力を見せるべきだよって言って、そのライブをツアーを組んで。
それでそういうライブをやらせてもらったりとか。」

ハライチ澤部「だから全然普通に(英語)いけるわけですよね?」

ウエンツ瑛士
「イエス、イエス、イエス。GO,GO,GO!ファイトファイトファイト!
お笑いバトルファイト。

何か今年は歌をたくさんやらせてもらったので、もしかしたら歌やってくことになんのかな?とかちょっとこう色々何やったらいいのかな?ってブレてる…ブレてるっていうか気になる所ではありますね。

その歌をやるとは思ってなかったので」

ガレッジセールゴリ
「でも、演技でイギリスに留学されたじゃないですか?将来的にはもう役者一本でとかそういうのはないんですか?」

ウエンツ瑛士
「役者というか、僕がイギリスで舞台に立ちたいっていうのが1つの目標だったので。
その役者になるかどうかはまあ別…別っていう言い方はあれですけど」

ハライチ澤部「そこの目標はじゃあ1個叶えたってこと?」

ウエンツ瑛士
「いやいや。それはもう自主公演見たいな形だったので。
なんかちゃんとオーディションも受かってっていうのを。
そこは一個あるけど、いろいろお世話になった方に恩返ししたいっていうのもありますし」

神田愛花「私はてっきりテレビのMCをもう軸にやっていかれるのかな?って思ってました」

ウエンツ瑛士
「いや~あんまり考えたことは今までもなかったっすね。すごくありがたいとは思うんですけど。(お話が来たからってだけ)だし。
本当に昔からお世話になってるスタッフの方たくさんいらっしゃるので、そういう方たちに恩返ししたいっていうのは一番にあるので。はい。
とはいえ、2年間いっちゃったのでね。向こうに」

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