ゲスト
・伊原六花(りっか)さん
元大阪府立登美丘高等学校ダンス部キャプテン
・伊野尾慧(けい)さん
Hey!Say!JUMP
スタッフ「占いは好きですか?」
伊原六花
「私はもうメチャクチャ好きで。2人くらい好きな占い師の有料会員に入ってて。
プライベートでも行くしって感じ」
伊野尾慧
「雑誌の取材とか番組とかでちょっとこう占っていただいたりとかはありましたけど。
プライベートとかではあまりないと思う」
スタッフ「無理しなくていいですか?本当は興味ないですか?」
伊野尾慧「本当は?全然興味ないですね」
伊原六花「言ってた 言ってた。言ってました!」
占い師 大串のりこさん
占い方法…紫微斗数、姓名判断、四柱推命
・世界64か国の「手相」手のひらに刻まれた性質や現在の状況から開運を導くオリジナル占術
・手相は感情線・知能線・生命線の3つの基本線からできており、そこに他の線がどう絡んでいくかで見る
・左手は内面、生まれ持った運気
・右手は外面、自分が作り出してきた運気
大串のりこ「2人とも(右手と左手が)全然違うんですよね」
伊原六花「ホンマや!ホンマや!」
伊野尾慧「本当全然違うじゃん」
伊原六花「私も全然違うんですよ。(2人とも)裏表ある!」
伊野尾慧「あるってこと?」
大串のりこ「そうそう。二面性がある。ギャップがある二人という感じ」
伊原六花さん(25歳)A形 占い結果
性格・運勢
①衝動的に動く人
大きい買い物でも全く悩まず買う
大串のりこ
「伊原さん左手すごくシンプルでわかりやすい。
ただ、よく見るとやっぱ違うところが出てるんですよね。
まずね、このね、知能線。
こう1本キレイな長い線かと思いきや、よーく見ると、ここで1本、ここで1本っていう感じ。
2つに分かれてるんですよね。
短い知能線っていうのは、衝動的に動いてく人」
伊原六花
「はい。衝動的な時、メッチャ衝動的です。
引っ越しとか。なんか大きい買い物する時とかも。
そういうものこそ、悩まないです、全く。
リサーチもせず、「あ!これかわいいかも」と思ったら、もう値段とか見ずに買います」
伊野尾慧「大きいものって例えば何買ったりしたんですか?」
伊原六花
「時計とかをなんか自分の節目の時に、1本買いたいと思っていて。
見に行って、「あ!これ!」ってなったやつを買いました、すぐ」
②内向的、家が好き
趣味が多い…誘われない限り家にいる
大串のりこ
「あと生命線がこう内側に入ってくるんですよね。
内側に入ってくる人っていうのはちょっと内向的です。引きこもりというか。
お家が大好きなんだろうなっていうのが」
伊原六花
「だ~い好きですお家。メチャクチャ趣味があるんですよ。
絵を描くのも好きだし、ペットたちもいるし、コーヒーとかも淹れるのも好きだし、料理も好きだしっていうので。
家で結構完結しちゃうことが多くて。
誘われない限りは、基本ずーっと家にいますね。
え、お休みあったら出かけますか?」
伊野尾慧
「僕はほぼほぼ出かけますね。外に出ることが圧倒的に多いです。
まあやっぱ、やったことないことするのが結構好きだったりするんで。
山登りしたりとか。
でも1人は嫌なんで。必ず友達と何か一緒にしてることが多いですかね」
③良い家庭を作っていく人
家族仲がすごく良い…毎日5~6時間家族でテレビ電話
大串のりこ
「で、伊原さんの場合は、親指の下にこういった鎖状でキレイに出てるファミリーリングっていうのが結構キレイに出てるから。
良い家庭を作っていきますよ」
伊原六花
「ファミリーリング…。あ、メッチャ仲良いんです。
毎日5,6時間ぐらいテレビ電話して、家族で。
そうなんです。メチャクチャ仲良くて。
日帰り旅行とか、みんなでしおり作って家族旅行したりとか」
大串のりこ「伊野尾さん何かイマイチでしたね」
伊野尾慧「なんかグッチャグチャですわ」(笑)
大串のりこ
「あと伊原さんの方が徳の線は出てきてますね。
徳。ここね。徳積みの線(陰徳線)が少しずつ出てきていますね。
伊野尾さんなかったけど」
伊野尾慧
「先生それ別に言わなくてもいいじゃないですか。(笑)
無いですか?徳…。
積まれてます?ふだん徳」
伊原六花「え~!」
伊野尾慧「まあ、気づかずということですね…。何か心当たる…」
伊原六花「意識してやってること…あっ!」
伊野尾慧
「あっ!積んでた徳!!見ました!!徳積んでるとこ!!
取材の現場で、あのインタビュー受けるじゃないですか。
で、取材終わって、でまあ僕「ありがとうございました」って普通に部屋から出てったんですけど。
後ろ見たら、伊原さんその椅子全部キレイに片してて」
大串のりこ「あ~そういうとこですよね」
伊原六花「そういうとこ…(笑)」
伊野尾慧「その差が如実に出てます」
大串のりこ「あの陰徳って、常日頃から人のために動いている人が出てきます」
伊野尾慧
「自分の私利私欲のためにしか動いてこなかったんで。
また先生とお会いする機会があったら、ここに徳の線がこうキレイにでるように日々精進したいと思います」(笑)
(スタジオで…)
みちょぱ「徳積んでる線ありますか?」
沢村一樹「俺ね。ビックリするよ」
(沢村さんの手のひらにしっかりとした陰徳線が4本ぐらい出ている)
水野美紀・みちょぱ「えぇ!?」
水野美紀「積み過ぎじゃない?」
みちょぱ「メチャクチャ徳積んでます。」
沢村一樹「うん。肩凝ってるもん、重すぎて。徳が積み上がって」(笑)
④運気が上がっている
大串のりこ
「あと伊原さんの場合は、「フィッシュ」っていうのがあって、手にお魚が出るとスゴク幸運なんですよ。うん。
で、これが出たり消えたりします。
で、出てる時は運気が上がってる証拠。
例えば(伊原さんの手の)ここね」
伊野尾慧「ああ!いる~。お魚いる~」
過去
①傷つきがあまりなく、まっすぐ育ってきた
両親から「ノー」と言われたことがない…幼少期は目立ちたがり屋
大串のりこ
「伊原さんはね、つやつやしてるんですよね。
傷つきがあんまりない。
まっすぐ育ってきた感じもあります。」
伊原六花
「確かに。両親のおかげかもです、それはもう。
なんか「ノー」って言われたことがないですね」
スタッフ「幼少期はどういうタイプの…」
伊原六花
「目立ちたがり屋でした。メチャクチャ。子どもの頃は。
なんか学級委員やってみたり、応援団長やってみたり。卒業式の答辞読むとか。
そういうのが大好きで。
「お調子者でした」ってよく言われます、親からは」
②21歳が大きな転換期…そこまでの長い修業時代・苦しいところから好転していく時期
芸能界という新しい世界で学び直し…とりあえず入って見てダメだったらやめればいい
大串のりこ
「その生年月日で見ると、21歳の所で運気が大きく変わってるんですよね。
それまでが、意外とね、長い修業時代なんですよ(伊原「はい!」)
だから、そこで修行したことが、苦しい人生があったからこそ、その21歳からは全部それが好転していくっていう。
そういう大きな転換期ですね」
伊原六花
「あ~。修行感はめっちゃありました。
なんか、別にもっとできたのにとか思ってるわけではなくて。
ただ結構学びがすごい多くて。
それまではただの高校生で、ダンスしかずっとしてこなくて。
で、それが一気に芸能界に入って。
ドラマのこの香盤っていうんですか。
自分がどのシーンに出て、何時からスタートかも読み方分かんなくて。
全部が新しい事だったんで。
もう一回学び直しみたいなのがすごく多くて」
大串のりこ
「伊原さんの場合は、とりあえずやってみて、ダメだったら引き返せばいいやっていう。
それで来たんだと思うんですよね」
伊原六花
「この世界入ったのも、正にそれです。
そもそも両親が、「こんなチャンスないから、一回できるとこまでやって、死にたくなったら帰っておいで」みたいなこと言われて。
死にたくなるまではやろうと思ってって感じですかね」
恋愛
①オジサマ受けがめちゃくちゃ良い
大串のりこ
「で、ちなみに伊原さん恋愛でいうと、そのオジサマ受けはメチャクチャ良いんですよね」
伊原六花
「あ~。おじさんの方が喋りやすいです。友達おじさん多くて。そうなんですよ。サウナとか…」
伊野尾慧「おじさんとサウナって言ったら心配になるぜ」(笑)
伊原六花「ちがいます…」
②自分から好きにならないとダメ
今まで一目惚れでしかない
大串のりこ
「結構やっぱせっかちだから、伊原さんの方から好きにならないとダメはダメなんですよ」
伊原六花「え、今までずっと一目惚れでしかないです。
なので…あのー…いない。
そんな何人も一目惚れするものじゃないじゃないですか。
だから…いつだろうとか思ってました。
もう一生ないのかなとか思ってました、一目惚れ」
大串のりこ「ありますよ、ちゃんと」
伊原六花「あるんだ!良かった!」
③スピード婚になりやすい
大串のりこ
「生年月日で言うと31歳ぐらいのところだから、30歳ぐらいで出会ってたとかっていう感じですかね。
スピード婚になりやすいですね。
付き合ったらもうすぐ次は結婚のことを考えていく」
伊原六花「はい。結婚したい人と付き合いたいです」
大串のりこ「結婚したら今度すぐに子供が欲しいになってくるし」
伊原六花「そうなんだ!楽しみ!」