加藤浩次「どうですか?今仕事のペースは」
広瀬すず「なんか楽しいなって思いながら、毎日心地いいリズムでやらせていただいてます」
加藤浩次「なんかむけた感ありますか?自分で」
広瀬すず
「3,4年前にお芝居してても、普段人と話してても、本音で喋ってるのか自分の言葉で喋ってるのかちょっと分かんないなみたいな。
ペースが乱れてた気がしたんですけど。気がついたら、何か抜けて… 」
加藤浩次「信用してなかったでしょ?周りの人を」
広瀬すず「あ、そうです そうです」
加藤浩次「前、僕とインタビューしてる時でも、僕の事全然信用してなかったでしょ?」
YOU「伝わっちゃった?」
加藤浩次「伝わってた。フィルターが何重にもある感じだったもん。前インタビューした時とか」(笑)
広瀬すず
「それも今になってすっごい言われます。あの時はもうシャットダウンされすぎてて、近寄れなかったって。本当に言われることが多いです」
加藤浩次「それが変わったんだね。抜けたんだろうね」
プライベートで会う仲間は…
飲み仲間は一般人のおっちゃんたち!?
加藤浩次「ボクシング行って。休みの日は家で何かしてんの?」
広瀬すず「友達とご飯行ったり。」
加藤浩次「お酒とかは飲むの?」
広瀬すず「好きです。外いって、飲もうみたいな」
加藤浩次「誰と行ってんの?」
広瀬すず「20歳の時に、そのキックボクシングのトレーナーから教えてもらったスナックみたいなところがあって。
そこの、あの~スナックに通ってる性別・年齢・職業バラバラなんですけど。
10人ぐらいでいまだに仲いい…」
加藤浩次「常連客ってこと?」
広瀬すず「そうです そうです。と、誰かの誕生日は必ずお祝いするし」
島崎和歌子「そのスナックで?」
広瀬すず「そうです」
加藤浩次「一般の方だよね?でも」
広瀬すず「あ、全員一般の方で。女性もいるし、男性もいるし、年齢もバラバラで」
加藤浩次「え、いくつぐらいの人がいるわけ?」
広瀬すず「一番上は55歳とか56歳とか」
加藤浩次「おっちゃん?」
広瀬すず「そうです そうです」
加藤浩次「え~55~56のおっちゃんもいるわけ?そのグループに。
え、じゃあそれ業界関係者誰もいないの?」
広瀬すず「いないですね、基本」
加藤浩次「え、そこの中にすずちゃんが1人ポンと入ってんの?」
広瀬すず「はい」
加藤浩次「メッチャ良いね!」
広瀬すず「あ、ほんとですか?(笑)」
島崎和歌子「で、誕生日会とかして?」
広瀬すず
「誕生日会して。お母さんいる時はお母さん連れてったら、一緒に飲んでくれて(笑)メチャクチャ楽しくて。
だから休みの日会うって言っても、その中の誰かとかで。もう日々友達は(笑)」
加藤浩次「じゃあ、ご飯食べに行ったり飲みに行ったりするっていうのは、そのスナックの常連さんと行ったりすることが多い?」
広瀬すず「あ、そうです。全部そうです」
加藤浩次「え~!すごい良いね!」
YOU「楽でいいね。お仕事の人じゃない方がね」
広瀬すず
「私が何のこうテレビに出てて、作品やってても、ほとんど知らない人が多くて。それも楽で。
でも見たら、なんか「いいね」って言ってくれるし。
「(私が)出てるやつ一緒に観に行こうよ」とか言って(笑)なんか」
加藤浩次「それはおっちゃんじゃないよね?」
広瀬すず「おっちゃんたちと」
加藤浩次「おっちゃんたちと(笑)!?おっちゃんと行ってんの?」
広瀬すず「行って。共演者の「あの女優さんめっちゃキレイだった」みたいな話をひたすら聞くっていう」
加藤浩次「ああ、でもすごいいいね。生活としては」
広瀬すず「そうなんです。」
加藤浩次「どうですか?おっちゃんって、なんか人生のいいこととか言ったりします?」
広瀬すず「自分で喋ってることすら、毎日覚えてないから(笑)」
加藤浩次「おっちゃんは(笑)」
広瀬すず「それくらいがちょうどいいなっていう」
加藤浩次「え、(スナックで)歌ったりするの?すずちゃんも」
広瀬すず「はい。なんかみんなで一緒に歌ったりとかします。
でも大体、聴く方がいいので」
加藤浩次「え、でもおっちゃん世代の歌とか全然分からないでしょ?
広瀬すず「分かんないけど、逆にスナックで聴きすぎて。どんどん覚えてる(笑)
この人は尾崎豊さんとか。この人は玉置浩二さんとかこう…」
加藤浩次「まさにオレ世代じゃないの!」
芸能界デビューのキッカケ
姉のモデルファッションショーで声をかけられ…
2012年 14歳で芸能界デビューした広瀬さん。そのきっかけは?
広瀬すず「姉(広瀬アリス)が、「Seventeen」っていう雑誌の専属モデルをやっていた時に…」
加藤浩次「お姉ちゃんが先にやってたのか」
広瀬すず「ああ、そうです。で、そのイベントが年に1回あったんですよ。ファッションショーみたいな。
そしたら、今のあの事務所が同じなんですけど。事務所の社長さんが、あの来てくださって。そしたら「じきアナタもね」みたいにその時言われて。
なんか私の中で、東京の芸能事務所の社長って、東京を支配してる人みたいな。
だからもう、断るとかっていう選択肢がもうこっちにないと思ってて。
バスケやってたので。バスケには影響しない程度で「Seventeen」のモデルだけどうですか?みたいな。
断り切れなくて、電話切った瞬間もう大号泣して。「やりたくな~い」って言って(笑)
加藤浩次「でもお姉ちゃんは楽しくやってたわけでしょ?」
広瀬すず「そうですね。でもなんかこう、バスケをどうしてもやりたかったんで。
そしたらなんか一発目こう「CMもどうですか?」みたいな。
人前で笑ったり泣いたり。自分じゃない言葉言ったり、恥ずかしくてできないと思って。
たまたま受かっちゃったんですよ。
そしたら、バスケの新人戦の試合とドかぶりして。
もう新人戦に行くっていう選択肢がもう当たり前のようになくなってたんですよ」
加藤浩次「うん。仕事が入るからね」
広瀬すず「そう。いや、バスケに影響しないって言ったじゃん!で、また東京の人もうキライ!ってなって(笑)」
加藤浩次「だからやっぱり、反発心みたいのあったのかな?」
広瀬すず「いや。メッチャあったと思います、多分」
加藤浩次「敵だと思ってた?東京の奴らは」
広瀬すず「メチャクチャ敵だと思ってました」
島崎和歌子「静岡と東京、そんなに離れてないけどね」
加藤浩次「こんにゃろう、いつかやってやんぞみたいな?それでボクシングやり出したんじゃないの?(笑)」
仕事への向き合い方
学園モノドラマから楽しくなり&落ちたドラマ必ず観る
加藤浩次「でもそのうち、モデルもやりながら。で、CM入って。で、ドラマとかになるわけですよね」
広瀬すず「そうです そうです。その部活みたいな環境で、距離感で、学園モノとかができたんですよ。
(映画)「ちはやふる」とか」
加藤浩次「はいはい。同世代でしょ?ちはやふるも」
広瀬すず「そうですね。なんかそういうのが、学園モノだから、ワチャワチャ。本当に学校みたいになって。そこですっごい楽しいかもみたいな。」
加藤浩次「同世代で一緒にやってっていうのは、やっぱり良かったね。そういうのが入ってね」
広瀬すず「そうですね。ちゃんとこうライバル心じゃないけど。お互い頑張ろうと仲良くなろうみたいな。仲良く楽しもうみたいなのもなんかすごく一致してた現場で。
ほんと青春だったなって思えるような現場です。
ありがたいことに、なんか結構早い段階で。こう周りの方が、オーディションをいっぱい受けていっぱい落ちましたっていうエピソードがあったりするじゃないですか。
同世代の方でもそれが結構多い方が多いんですけど。
私たぶん(オーディションの)本数もあんまり受けてなくて。
でも、受かってることなんてほとんどないんですよ」
加藤浩次「落ちてた?」
広瀬すず「落ちてました 落ちてました」
加藤浩次「ああ、そう。え、全然落ちてるってイメージないけどね」
広瀬すず「でもたぶん、ウケてる本数も結構少なくって」
加藤浩次「落ちたオーディションの作品は絶対観るって聞いたけんですけど、それは本当ですか?」
広瀬すず「ああ ああ ああ。観てました。10代の時。
悔しさも含めて、なんか観に行ったりしてましたね」
加藤浩次「それはやっぱりね。負けたくないんだもんね。東京の大人たちにね。東京の大人に勝ってやる!っていう。それが根源だね」
広瀬すず「どっかでたぶん、見てろよみたいなのがちょっとあったから。
色んな映画観るようになったりとか、作品観るようになったりとかはなんかありましたね。
加藤浩次「まあでも、そこが経て今に繋がってるってことだよね」
陽気で楽天家の母
仕事については何も聞かない母
加藤浩次「え、一番最初に言ってた一般のおっさん、おっちゃんとかもいるスナックにお母さんも行くわけ?」
広瀬すず「行きます。なんなら一発目私なしで(スナックに)行ってて。
普通に行って。「なんか全員私の名前を知ってるんだけど…。何この店みたいになってて(笑)」
加藤浩次「面白いお母さんですか?」
広瀬すず「う~ん。なんか陽気なすごい楽天家な感じの母です」
加藤浩次「へえ~。これ仕事に関してはお母さんに「もうやめたい」とかさ。
あの~「部活やりたい」っていう時期もあったりとかさ。
お母さんはどう見守っててくれたの?」
広瀬すず「ホントになにも言わないですね」
加藤浩次「は~。仕事に関して?」
広瀬すず「うん。まあ、自分もあんま話さないけど、絶対聞いてもこないっていう。
でも毎回必ず舞台挨拶来てくれたりするし。
その後すぐ会うんですけど。なんか特にお仕事の話にはほぼならない」
加藤浩次「あ、でもそれお母さんの優しさだね」
広瀬すず「うん。そういい具合に長くこう一緒に住んでたというよりかは、10代で結構1人で生活したり。東京で生活してるってことがやっぱ多かったので。
距離感がホントにこう…世間でいうthe親子というよりかは絶妙な距離感だとは思います」
加藤浩次「ちょっと友達に近い感じかな?」
広瀬すず「すごい近いです。うん」
お母様にアンケート
一番近い存在
加藤浩次「ちょっと今回お母さんに聞いてるんですよね?」
アナウンサー「あの~アンケートに答えていただきました」
質問 お母様にとってすずさんはどんな存在ですか?
『末っ子ということで、みんなから「かわいい かわいい」と育てられました。
いつも私にくっついていたので、一番近い存在だと思います。
「東京は何県?」と言っていたのに、いつの間にか電車の乗り換えも出来て、今では車でどこにでも連れて行ってくれます。』
加藤浩次「あ~そうなのね。車の運転はするんですか?」
広瀬すず「します。もう教習所通えるってなった年齢からもう通って。すぐ取って。
まだお母さんが東京に住んでる時に、車を借りて、仕事終わりに毎日練習も含めて30分~1時間位は毎日運転する!ってやつをやって。ストレス発散」
加藤浩次「で、お母さんを助手席に乗せてあげて」
広瀬すず「ずっと運転してます」
質問 この際だから言っておきたいことはありますか?
『お願いですが、私はで。
その話をすずに伝えたら、リリーさんが絵を描いてくださったのですが、すずがくれません。
私に描いていただいた絵なので、そろそろください。お願いです」
加藤浩次「なんで渡さないんですか?」
広瀬すず「いやいや。私の誕生日にリリーさんが描いてくださったんですよ。
で、ちっちゃくお姉ちゃんも描いてくれたりとかして。
いや、私も見られるところに置きたいなみたいな。
お母さんのもので全然いいんですけど。
お母さん家に置かれちゃうと、私が見れないので(笑)」
加藤浩次「お母さん見たいでしょ?」
広瀬すず「でも、お母さんは、頻繁にウチに来るんですよ」
加藤浩次「ああ、そういうことね」
広瀬すず「そうなんです。だから今もトイレに飾ってあって。なんか来たときに見てほしいんですけど。私は、変えることがほとんど今はないので。
ちょっとウチにもうそのまま置かせてもらってるって感じですね。」
ビールは毎日の楽しみ&現場では心の中でツッコんでいる
加藤浩次「最後になりますが、広瀬すずさんにとって美味しいものとは何でしょうか?」
広瀬すず「日々のご褒美ですね。活力になる一つだと思います」
加藤浩次「一番何ご褒美欲しいですか?」
広瀬すず「え~…つけ麺(笑)」
加藤浩次「ニラかなって思ったら、つけ麵だったね」
広瀬すず「麵も大好きなんです(笑)」
加藤浩次「乾杯」
(ビールを飲む2人)
加藤浩次「ああ~いいですね。仕事終わりのビール最高ですね」
広瀬すず「はい。唯一楽しみが毎日の」
加藤浩次「あ、毎日飲む?」
広瀬すず「ビールはなんか帰ったらちょっと1回っていう。リセットされる時間な感じがして。飲んだりします」
加藤浩次「ちょっと聞いたんですけど、現場でなんかこっそりやってることがあるって聞いたんですけど」
広瀬すず「ずーっと心の中で色んな人にツッコんで」
加藤浩次「え、現場で?え、例えばどういうこと?」
広瀬すず「忙しすぎて。だんだんこうご自身で何言ってるか分からなくなってるけど、とりあえず声を出し続けてる方とかいらっしゃるじゃないですか(笑)
そこになんかちょっとツッコんで」
加藤浩次「うん。心の中で「意味分かんねぇよ」とかっていうのを?(笑)」
広瀬すず「「それやんのか~い」とか(笑)」
ニラが大好き
オススメの店 渋谷 焼肉 鉢山
加藤浩次「これはなんで行ったんですか?」
広瀬すず「これは、本当にあの~もっと10年ぐらい前に、作品の皆さんでなんかご飯行こうってなて。たまたま連れて行っていただいた所で。
高級焼き肉店ってなかなか行ったことなかったから、衝撃的に美味しくて。
それがなんか、連れてってもらった焼肉屋さん初めてだったんですよ。
なので、大人になったら絶対いつかこういう所にもう1回来ようって決めて。
もうそれを鉢山に1回決めてて。
そしたら、そこのナムルが美味しくて。
いろんな種類があって。私ニラ大好きなんですよ。そこに黄ニラのナムルがあって。
結構珍しいナムルの種類がたくさんあって。それがまず先に出てくるので。
もはやナムルを食べに行ってるみたいな」
加藤浩次「え、肉よりニラなの?」
広瀬すず「そうです」
加藤浩次「え、世の中色んなご飯があるけど。一番ニラが好きなの?」
広瀬すず「ニラ好きですね」
加藤浩次「NO.1ニラなの?」
広瀬すず「ずっとあのプロフィールにはもうニラって書いてました」
加藤浩次「あ、そうなのね。鉢山さんもやっぱり肉って言って欲しいよね。(笑)
あ、で、ここは、やっぱり行ったんですか?もう1回行ったってことですよね?」
広瀬すず「あ、そうです。自分が大人になって。自分から誘うってなったら、だいたい母を誘うので。お母さんと毎回行って」
