【酒のツマミになる話】無意識にしてしまう異性へのアピールについて(2024年8月放送)

【酒のツマミになる話】 TAKAHIRO・大久保佳代子・井上咲楽・バカリズム 「コンサートにいた飛びぬけて可愛い子は…堀北真希さん」 お笑い芸人

芸人 大久保佳代子さん「アヒル口になる」

大久保佳代子
「なんかそこまで恋愛対象としてみてなかったとしても、ちょっといいなと思う人が近くにいたときに、無意識にしてしまうなんかアピール行動とかないですか?

昔はね。30代の頃は確かにこう、見る人見る人ちょっとこうエロい目でというか見てたんですよ。やっぱ見る人見る人、やっぱそう見てたんですけど。

やっぱ50超えてから、あんまりそういう意識はなくなって。
まあ男の人も人間だしじゃないけど、なんか平等に見てるんだけれども。
例えば狩野くんのとこにちょっといいなと思ってる人がいたときに、私だったら無意識に…この口(アヒル口のように口だけ笑顔)。ちょっと。
人が見たらわかるか分からないかぐらいの。」

大悟「結構アヒルですよ」

大久保佳代子「思ったよりアヒル?ちょっとしちゃう自分がいるんですよ」

大悟「ちょっと可愛いアピール?」

大久保佳代子「そう」

 

井上咲楽さん「自然と言動が丁寧になる」

井上咲楽
「なんか私は自然と丁寧になるんですよ。
その例えば言葉の中でも、「ら」抜き言葉は使わないようにするとか。
なんか「食べれる」じゃなくて「食べられる」って使うとか。

なんか例えば靴を脱いでどっか上がる時に、玄関で後ろ向いてそろえるんじゃなくて、上がってから後ろ向いてそろえるとか。なんかそうなります」

 

EXILE TAKAHIROさん「タイプの子がいるとサングラスをはずす」

TAKAHIRO
「いや、僕すっごく恥ずかしかったんですけど、本当に後に友達に言われて。
本当に恥ずかしかったんですけど。
もうマジで無意識でやってたやつ。

あの、デビュー当時、本当にありがたいことに、早い段階でめちゃイケさんとかの一緒にやらせていただきましたので、結構有名になる速さが速かったんですね。
だからほんとある日突然街を歩けなくなるというか。

で、そのスピード感がちょっとこう速かったんで。
生意気にサングラスをかけて、よく外を歩いてたんですけど。

後に友達に言われたのが、絶対コイツのタイプだな、TAKAHIROのタイプだなって子が遠目から来ると、必ずサングラスを外してたって。」(スタジオ(笑))

狩野英孝「わかりやす」

大久保佳代子「ダサっ」

大悟「でも、それは意識してないんだ?」

TAKAHIRO
「全く覚えてないですね。なんか肉眼で見たいのか。はたまたバレたいのか。
で、昨日まで気づかれもしなければ、普通に素通りされてた方が、ハッてなるその瞬間をちょっと楽しみたいというか」

大悟「ああ、そこそこカッコ悪い話やね」

TAKAHIRO「これほんと気を付けないと、今後恥ずかしいなと思って」

 

芸人 バカリズムさん「単独ライブに招待する」

バカリズム
「無意識というか、これはもう完全に意識なんですけど。もういいなっていう人は、とりあえず単独ライブに招待するっていう。

20代の時に、バナナマンの日村さんに言われたんですよ。
「気に入った子はまず単独ライブに招待しろ」と。
芸人のMAXをいきなり見せろと。
目の前で大爆笑をとってれば、絶対かっこよく映るからと。
もうそこしかないと。俺らは。

だからもうとりあえず単独ライブなんですよ。
ただ、その気に入ってる子がいるって思うとやっぱりちょっとカッコつけてるんですよ。
それ無意識なんですよ。無意識。だから、あんまウケてないんですよ。

たぶんどっか、たぶん台詞の言い方なのか。
どっかに異性を意識してるから、全然ウケないんですよ。
で、結局楽屋に挨拶来てもらって「昼公演めっちゃウケてたんすけどね」とか言って」

大久保佳代子「ダサっ。バカリズムさんもダサいっすね」

バカリズム
「そうそうそう。だからあんまり。呼ぶけど、今日来てるとかはもう知らないようにしとくんですよ。いつでも来てもいいようにしてて。
だからもう知っちゃうと絶対意識しちゃうから。今日来てるって思っちゃうと」

 

EXILE TAKAHIROさん 「コンサートにいためちゃくちゃ可愛い子は…堀北真希さん」

狩野英孝「それでいうとTAKAHIROさんなんて、一番輝いてる。うわーーっ!!ってなってるでしょお客さん」

千鳥大悟「ライブ呼んだことあるでしょ?」

TAKAHIRO
「…ありますし…(笑)一回もうそれこそほんと恥かいたのが、ステージからこう客席見てて、めちゃくちゃ可愛い子がいたんですよ。えっ!?と思って。

もうとんでもない可愛さだったんですよ。もう頭1つ分2つ分くらい秀でてて
で、もう可愛すぎて、これは狙う狙わないとかそういう事じゃなくて。

ステージ裏戻って、HIROさんとかにもそうですし、スタッフの人たちに、あの席のこの辺に、めちゃくちゃ可愛い子いたんで、あのー「スカウトしましょう」と

まあ、当時そのE-girls。まあ、女の子もいたんで。
いや、あの子はちょっとほっとくわけにはいかないと思いますよって言って。

「え?そんなですか」と。「ちょっと行ってきます」とか言ってスタッフの方が行かれて。
で次にまた裏に戻ってくるときに、「あの、TAKAHIROさん、あの…堀北真希さんです」って言って」

スタジオゲスト「え~」

尾形貴弘「やっぱすごいわ」

千鳥大悟「ずば抜けてるわ」

大久保佳代子「違うんだ。全然」

TAKAHIRO「めっちゃカッコつけてたと思って」

千鳥大悟「堀北真希にめっちゃ意識して(踊って)。やっぱあんだけ何万人っておっても、目につくんすか?」

TAKAHIRO「つきます、もう。なんかちょっとこうピカッと光ってるというか」

バカリズム「だって本人は目立たないように来てるはずですもんね。それでもわかっちゃうって」

TAKAHIRO「そうなんです、そうなんです。それがまた逆に目立ってたっていうか」

 

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