【あちこちオードリー】芸人オードリー若林さん「UberEatsの配達してます」(2024年5月放送切り抜き)

ウーバーイーツの配達員 お笑い芸人

2024年5月放送のテレビ東京「あちこちオードリー」で若林さんがUberEatsの配達をしているんですと語りました。

UberEatsの配達をしようと思ったきっかけ、UberEatsの配達することにより変化したこと、配達することで感じる気持ちなどについて語りました。

ゲストの芸人おいでやす小田さんも爆笑していたエピソードとは…

 

若林
俺UberEats今やってんすよ。自転車のUberEats。配達。」

おいでやす小田
「配達をやってる?配達をやってるんですか?えー!!なんで!?なんでなんで。なんでなんですか?」

若林
「なんか趣味持たなきゃってなるじゃないですか。
で、自転車をなんか趣味にしようって思ったんですよ。

でも、東京走ってても、行きたい場所も見たい景色も何にもないんですよ。

もうなんか亡霊のように走ってる
こうやって、亡霊のように。
もう仕事みたいな。義務みたいな。

でも、なんかUberEatsの配達員だけ、なんかオーラが違うんですよ。
なんか。漕いでるときの。

目的…なんかね。どこかに向かう必要がある人のオーラが出てんすよ。」

おいでやす小田
「必要があるよ、そりゃ。届けなアカンねんから。」

若林
「そうでしょ。

俺はなんか「羨ましいな 目的がある人」って思ったんですよ。

で、もうあれ面接無しで登録すぐできるから。

で、やってみたら…。

その配達来るじゃないですか。で、受け取るじゃないですか。
絶対に行かなきゃいけないじゃないですか」

おいでやす小田
「まあ。受け取ったからには」

若林
絶対に行かなきゃいけない場所があるってね、灰色だった街がね、カラフルになるの

(爆笑)

若林
「餃子を届けて。「ありがとうございます」(って言われて)。

手ごたえハンパなかったですね。人間の営みの。ハハハハ。

あ、生きてる~!」って思ったんですよね。うん。中毒になっちゃって もうそれが。」

 

と語りました。

UberEatsの配達員にオーラを感じたことはありませんでした。

若林さんならではの独特な見方がとても面白かったです。

まさか若林さん本人が配達してくれたとは思わないから、誰も気づかないのでしょうか?

UberEatsの配達の仕事も若林さんのような気持ちでやったら、生き生きと楽しく配達できそうですね!

そして受け取った人もハッピーな気持ちになれそうです。

 

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