徹子「13歳、10歳、9歳、3人の子供の母親として奮闘中。
くわばたおはらのくわばたりえさんです。」
くわばたりえ
「コンビでは出させていただいたんですが(2009年)、2度ほど。まさかこんな1人で呼んでいただけるなんて。」
徹子
「2回目(の出演)が2015年。
(写真を見て)ほんとこれ小原さんの息子さん(赤ちゃん)とくわばたさんの娘(赤ちゃん)と」
くわばた
「はい。で、これ小原さんは今子供3人いるんですけど、これが長男になって。
で、私は…お互い3人いるんですけど、一番下の娘になるんですかね。男男女の一番下の娘になりますね。
(2015年に撮影した娘さんが徹子さんに抱っこされて見つめ合ってる写真を見て)
これは、私はもう本当に家の家宝ですね。
おっきく引き伸ばして家に貼ってます。
両親が喜んじゃって。
(2枚目の娘さんと徹子さんの写真)ほんと、こん時見てください。うわっ」
徹子「目線が合ってるのね。おとなしくしてましたね。こん時ね」
くわばた「そうです。もうほんとにほんとに目が合って。もうニコニコ笑ってた」
芸人・くわばたおはら結成秘話
相方・小原正子さんの第一印象は「この人苦手」
徹子「相方は小原正子さん。小原さんと初めて会った時の事覚えていらっしゃいますか?」
くわばたりえ
「いや、相方がですね。同じ私が大阪で、相方が神戸なんですけど。
なんかこう同郷で出てきたとかってよく思われるんですけど。
私が元々今いた事務所にうちの相方が後から1人で入ってきて。
で、その時私はなんかTシャツ、Gパンみたいな若手お笑い芸人みたいな感じやったんですけど。
その、うちの相方は、なんかヒョウ柄の上下で。で、下ホットパンツで。なんかテンガロンハットかぶって。ウエスタンブーツにブランド物のバッグみたいなんで。
もう初めて見た瞬間、「あ、もうこの人苦手」っていうのが第一印象やったんですけど。
やっぱりこう喋っていくうちに、色々性格が合ってコンビを組むようになってって感じですかね」
東京に来たきっかけと旦那さんとの出会い
別れた彼氏を追いかけて東京に
徹子「くわばたさんは大阪のご出身?」
くわばた「はい。大阪です。」
徹子「初めて東京にいらしたのは、いつ?」
くわばた
「うーん。初めて東京に来たのは、えっと本当に初めて来たのは、高校の卒業旅行友達と来たっていう時なんですけど。
その後でこっちに来るきっかけになったのが、大阪で彼氏がいたんですけど…え、いいですか?こんなおばさんの恋愛話。興味ありますかね?」
徹子「ありますよ」
くわばた「絶対ないですよね」
徹子「ありますよ私は」
くわばた
「いいですか?なんかその、大阪で付き合ってた彼氏と別れて。
で、その別れた彼氏が東京に行ったんですよ。
ほんで。私まだ好きで。
その別れた彼氏を追いかけるように東京に来たっていう。
それきっかけで、東京にきた」
始めたアルバイト先で一目見て、ビビビッ!
くわばた
「ほんで。一応聞いてくれるんですね?
それで。あのーその別れた彼氏があの住んでいる…住んでいるであろうアパートの近くの居酒屋でバイトしようと思って。
もしかしたら、会えるんじゃないか。
自分の居酒屋に飲みに来るんじゃないかと思って、ある居酒屋でアルバイト始めるんですけど。
そのアルバイトの面接して、「じゃあ今日からここで働きます。じゃあ、ここで着替えてください」って言って、ガチャってその更衣室のドア開けたら、ある男性が立ってて。
その人見たら、全身がビビビビビビってなんか電気走ったんですよ。よく言う。
なんかビビビときたみたいな。それが今の旦那になります。」
徹子「あらあ、そう。どうしてそんないいことがねえ?」
くわばた
「どうして。しかもね。これがむちゃくちゃ…あーこれ(2人で写ってる写真の旦那さんの顔を隠すための)ハートで隠れちゃってるんですけど。
このハートをとったらね。渡辺謙さんそっくりなんですよ。」
徹子「ほんとに?」
くわばた
「本当に。めちゃくちゃそっくりで。いや、本当に結婚式の写真はお見せしたいくらい。
ほんと私も渡辺謙さんと結婚したのかな?っていうくらい。
いや、本当に」
旦那さんの恋愛相談にのるうちに付き合うことに
くわばた
「でも、その後ビビビっときて。
ほんでこう1回付き合ったんですけれども。
いや、その付き合うのもね。
あのーなんかこう向こうがなんかこう好きな女の子がいるから、どうかあの相談にのって欲しいって言われたんです、初め。
なんか、何回も告白したけど、全然うまくいかないから、ちょっと相談に乗ってって言われて。
相談に乗ってる間によくある相談にのってたら、向こうが私の事好きになってくれたんですよ。はい。
ほんで、付き合おうってなって付き合ったんですけど。」
旦那さんが好きだった人の元へ フラれてしまう
くわばた
「その後に、その恋愛相談のってた女の子がうちの旦那に告白したんですよ。
その当時の彼氏に。
ほんなら、「ごめん」ってフラれちゃって、私。
フラれて、またそっちの女の子の方に行っちゃったの。」
徹子「旦那さんはやっぱり、前の方がいいって言うの?」
くわばた
「前の方がいいって。またその子が可愛らしい。
フランス人形みたいな顔してるんですよ。
こんなんダメでしょ。お好み焼き屋のおばちゃん役やるような人ですから、私」
復縁したくて怪しいアクセサリーを買いまくり、復縁・結婚
くわばた
「ほんで、その後私がどうしたかって言ったら。
どーうしても復縁したくて。
あのーよく雑誌のね、女性誌の後ろの方に占いのコーナーがあって。
その占いのページの後ろに、あのー復縁ペンダントとか、復縁数珠とか、幸運の数珠とかあるんですよ。
それめっちゃいっぱい買って、ジャラジャラ付けて。
そしたら。「より戻そう」っていわれたんです。」
徹子「あら!」
くわばた
「だから徹子さんの今日のこれ(首につけてる結構大きめのしっかりした飾り)も何か復縁の何かの。
だからそんなんをほんと私つけてたんですよ。はい。
それと一緒のやつじゃなかったかな(笑)
でも本当にそれもね。ぶっちゃけ全部でもう20…30万近く。
バカみたいに高いんです。あれ1個3万位するから。
で、それつけても効かない。
これもどうや!っていうことで、いっぱいやってたらね。
なんか最終的にはまた復縁っていうか、お付き合いすることなって、結婚という」
徹子「その方が今の旦那さん?」
くわばた「そうです」
徹子「あら、良かったわね」
くわばた
「渡辺謙です。ありがとうございます、本当に。
っていうか、初めのあのビビビってきたのって、そのまま当たってたのかなって思いながら」
大変だった3人の子育て
家の中はグチャグチャ
徹子「でも、子育ては大変だったでしょ?3人子供いて」
くわばた
「そうですね。ちょうどこの子が生まれたのが2015年の6月なんですけど。
あの生まれたときにこの次男坊がこの写真撮ってる時も泣いてますけど。
ちょっとイヤイヤ期っていうのがちょうど入ってる時だったので。
もう何をしてもイヤイヤっていう時やったから、ほんと大変でしたね。」
徹子「特に大変だったことはどんなことですか?」
くわばた
「一番大変やったのは、3人生まれてから大変だったのが、あのーまあ家の中はこれ(家の中で子供と撮った写真)はまだ綺麗な方なんですけれども。
家の中はとにかくいっつもグチャグチャで」
家を出るまでが大変。保育園まで歩いて1時間!
くわばた
「で、あのとにかく保育園に行くって言っても、保育園に行くって言ったら、「保育園に行く」っていうたった一文じゃないですか。
でも保育園に3人連れて行こうと思ったら、保育園に行く、玄関に行くまでがめちゃくちゃ時間がかかるんですよ。
まず、洋服を着替えさせなくちゃいけなくて。ほんでこうもう着替えさせる。
ほんで長男は歩く。で、次男はベビーカーに乗せる。一番下の子は前抱っこしてこうやっていくんですけど。
やっと靴はいた。前抱っこした。行こうと思ったら、ブリブリブリとかいって。
「うわ、おむつ替えなあかん」ってもう1回これ(抱っこ紐)を外して、おむつ替えて。
よし行こうと思ったら、次真ん中の子がウンチしたってなって、またこれ替えなあかんみたいな。
とにかく家出るまでが大変で。
で、出てから保育園までが大体歩いて15分なんです。
私が歩けば15分なんですけど、1時間かかるんですよ!毎朝。」
徹子「ハハハ。大変だ(笑)」
くわばた
「いや、笑い事じゃないんですよ。いや、ほんとに。ほんとにスタスタ歩いたら…。
いや、この写真がそうなんですけど。
こういうね、穴見つけたらのぞくとか。分かります?
この穴を順番順番に覗いて、なんか手突っ込んだりとかして。
あとはちょっと大きい石があったら、それをひっくり返したらここになんかダンゴムシが出てとか。
それポケットに入れるから、出しなさいとか。
そんなことしてたら、本当に1時間かかったり」
徹子「大変だわね(笑)」
くわばた「大変でした。この時が本当にもう」
とにかくイエスマンになる!
徹子「なんか靴ベラっていうのがあるんだって?靴ベラ」
くわばた
「だから、あのーその保育園に行くときにね。
どうしても「靴ベラを持って行きたい!」って言うから。
「いや、靴ベラなんかもう置いていきなさい。危ないからね。剣みたいになって危ないから置いていきなさい」って言うけど。
「靴ベラ持たないと家出ない!うわぁぁぁぁ~!!」って泣くから。
「じゃあもう靴ベラ持って」って言ったら、靴ベラ持ったらね、ニコニコして歩いてくれるんですよ。
だからもう毎朝。「靴ベラ持ちなさい!」って言って。次はこっちから。
靴ベラを持ってくれたら歩くという事で、靴ベラを持たせて歩いたりとか。
あとは、「もう洋服着たくない!」って言ったら「じゃあ、もう着なくていい」とか。
とにかくもうイエスマンになる。
あの、ダメっていうことを言うと、進まないんですよ。その保育園に。
だから、1回もう雨降ってる日も、あの「傘さしたくない!」って言ったから、「じゃあ、傘ささなくていい!」って言ったら、ビショビショになりながら行きました。
それやったら、動いてくれるんですよ。」
徹子「面白いね」
くわばた「うーん。いや、面白くないんですよ、だから」
徹子「ハハハハハ(笑)」
くわばた「何が面白い。どこの部分を切り取って面白かったんですか、今の」
平日はワンオペ すごい大変だった
徹子「でもご主人は子育ては協力?」
くわばた
「はい。すごい協力的なんですけれども。
やっぱりこう月曜日から金曜日、まあ土曜日まで毎日仕事で。
で、朝はもうこどもが起きる時間にはもう先に家出ちゃってるし。はい。
で、夜帰ってくるのが、夜10時位だったので。
言うたら平日はもう今で言うワンオペって言うんですかね。
1人で全部やってたんですけど。
まあ、あの何て言うんですかね。
あのー週末は、家事とかそういうのはすごいやってくれましたけど。
やっぱり、平日はすごい大変でした」
徹子「で、子供たちはお父さんの言う事よくきくの?」
くわばた
「そうなんですよ。いや、今はね。いや、なんですかね?
あのー私がなんか「ちゃんとしなさい!」って言っても何にも聞かへん。
でもお父さんが言うと聞くっていうのは。なんなんですか?
だからもう、慣れてるんですよ。私がガミガミ言う事に。
で、お父さんはあんまり怒らないから、たまにピッとこう怒ってくれるとこう締まるという感じですかね。」
徹子「面白いわね」
くわばた
「だから、どこがおもしろいんですか!私が怒ってもおこらないんですよ。
どうやって怒ったら。」
赤ちゃんが泣いても起きないのに、目覚ましのカチッで起きる旦那
徹子「でも今でも不思議に思ってることがあるんですって?」
くわばた
「そうなんですよ。子供を寝かしつけてるんですけれども。
子供が、夜中泣くんですよね。なんかこう赤ちゃんの時って。
で、夜中泣いたら(旦那が)全然起きないんですよ。
で、いつも寝る前は「もし夜中起きちゃったら、僕が抱っこするから、りえちゃんはとにかく寝てて。僕が夜中は抱っこする」って言ってる割には、どんだけ赤ちゃんが泣いても、ぜんっぜん。
旦那さんが起きないんです。
「いや、あなた勝手に夜中起きて抱っこしてあやしてくれるって言うたやん」って。
全然起きひんくせに、目覚まし時計がジリジリって鳴る。
カチッジリジリのカチッっていうのはパッと止められるんですよ。
なんで赤ちゃんの泣き声聞こえへんのに、カチッは聞えんの?とか。
成長し、自分のことは自分でやってくれるように
くわばた
「ほんとちっちゃい時は、もう全部私があれもせなあかん、これもせなあかんっていうことが多かったんですけど。
今はもうこれ、例えばやけど、「お風呂入って」って言ったら入ってくれるようになったというか。
前までは「お風呂入って」っていうより、もう「お風呂入るよ」「服脱ぐよ」とか。そういう事で「服脱がない」ってなったら…。
だから、そん時よくやってたのが、服なかなか脱がないので。
あのー「じゃあみんなで、裸で鬼ごっこしよう」って言うて。
「お風呂入ろ」って言ったら服脱がないんですけど、「裸で鬼ごっこするよ」って言ったら、ブワーッて裸ん坊になるから。
そのまま私も裸なって、みんなで鬼ごっこしてから、そのままお風呂入るとか。そんなんよくしてましたかね。
だから、試行錯誤を毎日してた感じですかね。
だいたい今はお風呂も勝手に、もう1人で。
3人とも1人で入れるようになったし。
で、朝も保育園の準備とかももちろん。
もう全員が小学校、中学校上がったので、みんな自分たちで行ってくれるようになりましたね。行ってきますって。
その前の朝ごはんも自分でもう牛乳入れて、パンやいて、上に目玉焼き焼いたんのせて。自分で朝ご飯作って食べてる。はい。
だから、だいぶ成長してくれました」
徹子「えーと、13歳、10歳、9歳?」
くわばた「はい。中学2年生、小学5年生、小学3年生です」
NHK朝ドラ『舞い上がれ!』に出演
朝ドラ共演者とのエピソード
徹子「あの、くわばたさんは、NHKの朝ドラの『舞い上がれ!』にお出になってね。女優さんとしても」
くわばた
「そうなんですよ。いや、嬉しいですね、これは。
なんかこう、なかなかこんな朝ドラとかって、ねえ。
だから私もこれ朝ドラ女優って、今日はたぶんそれで呼ばれてるんだと思うんですけれども。
いや、そこは否定じゃなくて大丈夫ですか?」
徹子「いいですよ。大阪のおばちゃんが大評判」
くわばた
「あ、そうなんです。主役の主人公のヒロインの女の子の隣の家がお好み焼き屋さんで。そのお好み焼き屋の女将の役をやらせていただいて。
で、お父ちゃん役が山口(智充)さん。ぐっさんで。
まあとは赤楚衛二くん。私の息子で。
こんな男前の。もうたかしって役なんですけど。」
徹子「楽しかったですか?この時は」
くわばた
「はい。すごく楽しかったですけど。
なんか1回だけ、このこんなカッコイイね。綺麗な顔した息子をね、思いっきり叩くっていうシーンがありまして。
私思いっきり叩くじゃない。どついたんですよ。
なんかドラマの中で、これ息子のたかしが急に失踪するってなって。こう色んなことがあって。ほんで、なかなか連絡がつかない。どないなってんねんっていう時に、やっとこうガラガラってこう帰ってきたんですよ。
そん時に「あんた何考えてたん」とか言って思いっきりバンってやっちゃった。っていうのも、なんか手加減ができなくなっちゃって。
ほんとになんか、ほんとに自分の息子がいなくなったっていう風に考えてやったら、ほんとに思いっきり叩いちゃったっていうのがあるんですね」
徹子「でもしょうがないんじゃない。芝居ってそういうもんです」
くわばた「そうですよね。芝居ってそういうもんですから(頷いて笑顔)。
徹子「そしたら、痛かったの?向こうは」
くわばた「いや、でも向こうはそれきっかけで、「あ、本当にお母さん」みたいに思ってくれたみたいです。」
徹子「よかったじゃない」
くわばた「そうなんですよ。だからやっぱ本気でいってよかったのかなっていう。ね、まあすごい素敵な俳優さんなので」
ご両親にはドッキリだと疑われ
徹子「ご両親も見てくださいました?」
くわばた
「はい。もう、もちろんです。
だから、あのうちの両親に「朝ドラが決まったんだよ」って言ったら、「絶対ウソや。それはドッキリや」言われて(笑)。
で、私もよく考えたら、絶対ドッキリちゃうんかなって思うたから、ほんと途中まで、どっかに隠しカメラがあるんちゃうんかなってずっと思ってた感じなんですよ。
もうそれぐらいウソみたいな話。朝ドラとこの徹子の部屋は。本当に。
親孝行させていただいております」
色んなところで言ってたら朝ドラ出演が叶った
徹子「なんですか。朝ドラの出演が叶ったのはご自分から?」
くわばた
「いや、ご自分からというよりは、ずっと私関西弁なので関西弁のなんかこの大阪の大阪弁のドラマに出たい!ってずーっと色んなとこで言うてたら叶ったから。
なんか、言えば叶うのかなっていうのはちょっと最近思ってるところもありますね。」
徹子「いいんじゃないですか。じゃあ、次にやりたいことは何ですか?」
くわばた
「あ!いいですか?ここで言ったら叶うんじゃないかなと思うんですけれども。
もうね。ドラマの次は映画やと思ってます。
はい。あの、ちょっと全然興味ないと思いますけど。
そのドラマも映画もあのーなんかね、『東京タワー』っていう映画があって。
それは言うたら、私ぐらいの40後半の女性と20代前半の男性が恋に落ちるっていう話なんですけど。
それを私がドラマ『通天閣』というタイトルで。」
徹子「ああ、なるほどね」
くわばた
「なるほどね(笑)。なるほどねじゃないんですよ!ちょっと、徹子さん脚本かいてください。ちょっと私ぜひね。それをちょっとこうドラマ通天閣でね。こう若い男の子と恋に落ちるっていうのを。
だからそれがもし決まったら、私もうダイエットしなくちゃいけませんから。
色んなシーンがありますからね。頑張ろうと思ってます。
どうですかね?」
徹子「(笑)わかんないけど、ちがうの。いいんじゃないかなとはおもいますけど」
くわばた「いいんじゃないかな。どうぞよろしくお願いいたします。」
徹子「渡辺謙さん似のご主人とお2人でそういうのにでるっていうのはどうですか?」
くわばた
「そういうのに(笑)あ、うちの旦那とですか?旦那とドラマ通天閣?
そうですね。ただうちの旦那もね、出会った時はね渡辺謙さんやってみんなから言われてたんですけど。
今はくまだまさしにそっくりだって言われてるんですね。」
徹子「あら、どうしたんですか?どうしてそうなっちゃったの?」
くわばた「いや、やっぱり結婚15年目ともなりますと、変わったんですかね」