【トークイーンズ】King&Prince 永瀬廉さん(25歳)「好きなタイプ、怒らないけど溜まってく!?」(2025年1月16日放送)

好きな女性のタイプ「情緒の安定してる子」

アンミカ「さっそくやねんけど。好きな女性のタイプとか」

永瀬廉「まあなんか…情緒が安定してる子

アンミカ「大事やな」

永瀬廉
「なんかまあやっぱり…ちょっと会えない期間とかあるじゃないっすか。
「めっちゃ寂しい」みたいな出してくる子よりかは、割と「頑張ってね。また会える日あったら教えてね」ぐらいのどっしり構えてくれてる子」

アンミカ「じゃあちょっと、不安がりの子とかしんどいな」

永瀬廉「僕に興味なさそうな子の方が好きです」

アンミカ「でも興味なさそうやったら、その子が自分のこと好きかどうかの入り口も分かりにくいやん」

永瀬廉「でも、分からないまま頑張ってアタックして、「あ、俺のこと好きだな」と思った時が一番楽しいというか」

アンミカ「積極的に追っかけたい?」

永瀬廉「追っかけたいっす」

アンミカ「どれぐらいの期間?短距離?長距離?中距離?」

永瀬廉「相手の…僕は短距離タイプなんすけど。相手によるっすね」

アンミカ「だって今世の中ね。結構男性から積極的にって人が少ないとか。」

永瀬廉
「え~あんな楽しいのに追っかける時。超楽しいじゃないですか。
徐々に電話の頻度増えたなとか。
なんかちょっと相手の返信が早くなってきたな。文字が柔らかくなってきたなとか。
なんかほぐしてってる感じがすごい…あ~俺もうちょいこのまんま頑張れば、ようやく!みたいな。
このワクワクっていうのがすごい…」

 

実際に付き合ったら…距離が近いほど雑になってしまう

サプライズはしたくもされたくもない

アンミカ
「えっ、じゃあさ。上手にほぐして距離詰めて、お付き合いできるようにもしなりました。
その後って、お互い誕生日とか記念日過ごし合うやん?得意?」

永瀬廉
「あ、もちろん…過ごしたいとは思いますけど。
僕…ちょっと悪い癖で。距離感が近ければ近いほど雑になっちゃうんすよね。」

アンミカ「釣った魚に餌あげへん人?」

永瀬廉
「いやなんか家族にもそうなんですよ。面と向かってプレゼントも…面と向かってあげられない。照れちゃって」

アンミカ「照れか」

永瀬廉「そう。照れなんすよ」

アンミカ「じゃあ、サプライズとかは?」

永瀬廉「したくないし、されたくもないですね」

アンミカ「なんで?」

永瀬廉「何かされたってことは、せなあかん。もうそれがしんどいというか。もう普通に…」

アンミカ「もう力入れんと」

永瀬廉
「そうそうそうそう。部屋行ったらもう装飾みたいな。はあ…。
めっちゃ喜べますけど。内心は、はぁ~って思っちゃいますね」

アンミカ「プレッシャーに感じちゃう?」

永瀬廉「うん。ちょっとしんどいなと思っちゃう」

 

一番身近なKing&Princeの髙橋海人さんが語る永瀬廉さんの素顔

髙橋海人
「あ~めっちゃシャイなんで。シャイで人見知りだったんすよ。もともとものすごく。
あまりこう、自分の想いとかを言わないというか」

スタッフ「あの、サプライズとかも嫌だと言ってたんですよ」

髙橋海人
「あ、なんかドドーンみたいなサプライズはないですね。
なんか廉は基本、そういうタイプじゃないんですよ。
なんかこうみんなに、プレゼント用意しましたって見せるタイプじゃなくて。こう、こそっと。
なんか結構僕の中では、昔っぽい男性だなって思うんですよね。
なんかさんずい系の漢(おとこ)系」

 

2人でしっぽりと過ごしたい

(スタジオで…)

永瀬廉
「なんかあんまり気合いいれてほしくないんですよね。
そのサプライズもいうたら、気合い入れてくれてやってくれてるわけじゃないっすか。
その、じゃあ付き合ってた人がおったとして、その付き合ってた人がサプライズしてくれたこの熱量に、俺絶対いかないんすよ、頑張っても。
あ~このぐらいの熱量で俺もやらな、ちょっとまた不安定になるな~みたいな」

アンミカ「これ、にこるんどう思う?」

藤田ニコル「たぶん泣いてます。もうその段階で。でも、情緒おかしくなったらダメなんですよね?」

永瀬廉「ダメですね。情緒は安定しててほしい」

指原莉乃「なんか情緒不安定な子ダメっていってたじゃないですか。そうじゃなくて。不安になって、もうおかしくなっちゃうと(思う)」

いとうあさこ「自分のこと好きって言ってくれてたのが、こんなになくなったら」

永瀬廉
「照れが出始めちゃうんですよ。(距離が)近くなるとどうしても。
それが25年間直らずで。
そういう距離感が近くなればなるほど、そういう言い方になっちゃう。
これば僕の愛し方というか。

だからちょっと日常の中でこそっとこうプレゼントとかも、2人でしっぽりと
なんか1年記念日とかも、2人でしっぽり。
もう最小限の空間で、もう楽しませるからこっちは。全力で
だからもうそういう他の環境に頼らず、2人の時間で楽しみたい

アンミカ「やて、さっしー」

指原莉乃「嬉しい~♡マジでさ…モテるっしょ?自分モテるっしょ、マジで」

永瀬廉「いやいやいやいや」

 

一緒に住んだらやってほしくないこと

やってほしくないことをやられたら…インパクトのある一声をかける

アンミカ
「じゃあ、2人で同棲をしました、仮に。
その時に一緒に住むってなると、されて嫌なこと、されて嬉しいこと。色々あるやん」

永瀬廉
「まず、まず…そうっすね。私服でベットは上がらないでほしいっていう。
まずやっぱ、まずこういうのはありますね。
私服って、メッチャ外の菌ついてるじゃないっすか」

アンミカ
「菌?ちょっと待って。付き合いたてはあんなにプッシュされ。
付き合ったら、サプライズやお祝い事はちょっとめんどくさくなり。
住んだら今度はバイキン扱いなの?」

永瀬廉「(笑)まとめ過ぎです」

アンミカ
「短すぎたな、今の。ちょっとスタッフに聞いてんけど。
トイレットペーパーで守って欲しいことがあるって聞いたで」

永瀬廉「トイレットペーパー…切れ目あるじゃないですか。あそこで絶対切って欲しいですね」

(スタジオで…ファーストサマーウイカ「嫌や!」)

アンミカ「もし切ってなかったらどうすんの?」

永瀬廉「「トイレットペーパー…あの、切れ目で切っといたから」って言います」

アンミカ「小姑がいた、ここに(笑)彼女に関して、その言い方すんの?」

永瀬廉
「はい。まあ、歯ブラシするじゃないですか。夜寝る前とか。
その後、水以外の飲み物のんでほしくなくて

アンミカ「で、お茶飲んでもうてたら何て言うの?」

永瀬廉「「え、色ついてる水あんねや」って」(スタジオで…指原莉乃「怖い!(笑)」)

アンミカ「じゃあ、例えばよ。連絡なしに待ち合わせに10分遅れてきたら、何て言う?」

永瀬廉
「「ああ、今日海外帰り?」とか。(アンミカ爆笑)
「まあ、ハワイやったら、だいぶ早くきたな」とか」

 

(スタジオで…)

永瀬廉「う~ん、なんか…厳しくはないです。でも」

指原莉乃「厳しいよ!見てた?ほんとに」(笑)

永瀬廉「全然厳しくはない」

指原莉乃「脳内でもうカットしてないよね?今の映像」

永瀬廉「全然厳しくないと思います、でも」

アンミカ
「廉くん、普通にはストレートに「もう止めてよ。歯磨き後の飲み物は水以外のもん」はあかんの?」

永瀬廉「いや、それじゃ弱いんですよ。インパクトに欠くんすよ。」

指原莉乃「(頭に残るように)あの時ああいうう風に嫌な言い方されたなっていう?」

永瀬廉「そうそうそうそうそう」

指原莉乃「めっちゃ嫌な上司みたいな」

アンミカ「他にもちょっと例題出しますね。いつまでたってもLINEが既読にならないっていう人とか」

永瀬廉「「え、今日どこの山奥おったん?」って」(一同 うわ~)

野々村友紀子「彼女が見に行きたいっていう映画見に行ったのに、横で爆寝。もうカーカー寝てて。寝てなかったかのような顔で起きる」

永瀬廉「(笑)「え、俺も一緒に昼寝したかったわ」って言うかな」

アンミカ「その時に廉くんは起こせへんの?」

永瀬廉「起こさないです、起こさないです」

アンミカ「え、ええの?自分の横で寝てて…」

永瀬廉「全然全然」

アンミカ「いびきかいてても?」

永瀬廉
「あ、いびきかいてたら、そこは他に迷惑になるので「あとで一緒に寝るから。今はちょっとやめとこう」みたいな」(一同 え~♡)

若槻千夏「何かすごいね、すごいね」

藤田ニコル「上げ下げが」

若槻千夏「情緒がホント不安定になるね。こっちがね」

 

許せる、怒らない…だけど、溜まっていく

ルールを守って欲しい時はあえてインパクトのある言い方で記憶に焼き付けてもらうという廉さん。
廉さん的にはユーモアを交えて注意しているそうですが…

アンミカ「なんかたぶん聞いてたら、ガサツっぽい女の人がにがてなんかなっていう」

永瀬廉「ガサツってどんなんすか?」

アンミカ「例えば引き出しって7分目じゃないと開かないじゃない?引き出しがパンパンに入れてなかなか開かへんとか」

永瀬廉「あ~でも。まあ気にはなるっすけど、まあ言わないっすね。それぐらいやったら」

アンミカ「あ、それはOKなんや」

永瀬廉「そこは別に僕の要望には入ってないので」

アンミカ
「じゃあ、もし彼女やったら、言わないにしても許せる許せないいくつか聞くね。
出かける時にティッシュとハンカチ持ってへん」

永瀬廉「許せる。まあ、俺ももってないんで。なんか、僕ができないもの僕相手にも求めないので」

アンミカ「あ~そこはいいね。スマホケースにほこりが溜まってるのは?」

永瀬廉「許せる」

アンミカ「スマホの画面めっちゃドロドロなのは?」

永瀬廉「許せる。俺が勝手に拭きます」

アンミカ「プレゼントの包装紙(永瀬さんが)むっちゃ考えてくれました。うれしい!ビリビリビリって破る人」

永瀬廉「あ、許せる許せる。うん、大丈夫」

アンミカ「じゃあ、折り畳み傘をちゃんと畳まず、ぐっちゃぐちゃな人」

永瀬廉
「まあ、気になるけど許せます。全然僕は許せる。全然その…怒りはしないです。溜まっていきます

アンミカ「あ、溜まってくる?」

永瀬廉「言わないいからたまってくとか、そういう」

(スタジオで…永瀬廉「ゲージがMAXになったら、爆発する」)

アンミカ「でも、溜まったらどっかで言わないと、それが嫌いにならへん?」

永瀬廉「なります。スイッチ切れます

アンミカ「で、それが別れになる?」

永瀬廉「はい。急に。急に来ますね、だから」

アンミカ「え、今まで聞いたやつで、溜まっちゃうか溜まらないかはどれ?スマホケースのほこりは?」

永瀬廉「溜まります」

アンミカ「(笑)見るもんね、しょっちゅう。じゃあ、プレゼントの包装紙びりびりは?」

永瀬廉「ああ、溜まります」

アンミカ「ポテチの袋の開け方がめっちゃ雑なのは?」

永瀬廉「あ、溜まります」

アンミカ「折り畳み傘…」

永瀬廉「溜まります」

アンミカ「溜まってるやん」

永瀬廉「溜まってます」

 

(スタジオで…)

ファーストサマーウイカ「怖いって」

いとうあさこ「怖いよ」

永瀬廉「でも(不満を)言って、ちょっとそういう仲がピリピリするなら、僕溜めちゃいたいなっていう。怒る労力の方がしんどいというか」

福田麻貴「ちょっとジャブで教えて欲しいっていうのありません?」

永瀬廉「それが、僕なりのジャブが言い回し変にして。僕がちょっと小姑で言う時は、結構俺はイヤな時

指原莉乃
「私さっき(永瀬さんが)嫌だって言ってた話あるじゃないですか。全部やるんですよ。
あのーベッドそのまま寝るとか。
ごみ箱とか溜まって、たまったら片付けなきゃ、捨てなきゃいけないじゃないですか。
それがめんどくさいから、ゴミ袋たまったら、別のごみ置き場を作るんですよ、リビングに。
でもティッシュがその辺に散らばってるのは嫌なんです。
だから、キッチンのここの上はごみを置いていい場所にするんです。
でも、ゴミ箱はない。ごみを置く場所という概念」

いとうあさこ「え、旧ゴミはいつどこに行くの?」

指原莉乃「旧ゴミはホントにもうその場所の概念が全てなくなったら(=なくなるほど散らかったら)、「さすがに捨てるか」っていって捨てる」

永瀬廉
「でもその概念を広げさせないためには、もうそのゴミ箱はもうこまめに捨てとけばいいって話ですよね?」

指原莉乃「そう」

永瀬廉「ああ、じゃあ、全然できます」

指原莉乃「え、そうなんだ!じゃあ、ストレス溜まんないですか?」

永瀬廉「溜まんないです。僕がその溜まったら捨てるだけなんで」

指原莉乃「ああ!ありがとう~」

若槻千夏「「ありがとう」じゃないよ」

永瀬廉「全然全然。普通普通普通」

指原莉乃「それはいいんだ」

永瀬廉「全然。そうさせないです。それだったら」

指原莉乃「うわ!沼だね~♡なんかさ…おかしくなるよね♡マジで。こっちは不安定になっちゃうよ」(笑)

 

別れる決心をしたら…相手にフッて欲しい

もしも彼女と別れることを決心したら、どんな対応をするのか?

アンミカ「別れ方ってとても難しいじゃない?きっぱり言うタイプ?」

永瀬廉「まあどちらかというと、僕フッてほしいんすよ、僕のことを」

(スタジオで…指原莉乃「え~。もう悪いヤツだなずっと」)

アンミカ「そっちか…」

永瀬廉「そう。嫌いになって欲しい

(スタジオで…福田麻貴「めっちゃ傷つく。こんなん言われたら」)

永瀬廉「だから徐々に態度が変わってきますね、僕は」

アンミカ
「すごく相手がポジティブやったら、どうする?
あの~私気付かないタイプなの。
だから、彼疲れてるんだとか。こういう時もあるよね。
あ、倦怠期っていうのも人によってあるよね。ワクワクみたいな。
これを乗り越えたら、もっと幸せが待ってるかも!ふん♡みたいな。
ホントあの、ポジハラ。ポジティブハラスメントしてきたの」

永瀬廉「だからもうちょい激し目に女の子に言わせてみるとか」

 

恋人に振ってもらうため、廉さんが考える行動とは?

永瀬廉
「まあ、久しぶりに会ったとして。「昨日これ食べてて」みたいな。
「美味しかったわ。なんか食べた?最近うまいもん」みたいな。
(女の子が)「これ食べたよ」。
「へぇ~いいね。美味しそうだね。あ、そういえばこの前女の子と行ったここのお店美味しかったな」とか言って。」

(スタジオ…「うわ~」「え~」「やだよ~」「何言ってんのよ」)

永瀬廉「で、それでもう嫌いになってもらうかもしれない。最終手段使うかもしれないっす、もう」

アンミカ「でも、ポジハラやから。他の女の子と行って私の良さより分かったでしょ?♡って言われたら?どうする?」

永瀬廉「そこまでいったら、もうちょい付き合ってますね、たぶん。面白い。めっちゃおもろい」

アンミカ「おもろがってくれんねや」

(スタジオで…)

永瀬廉
「さっき別れ方。まあ、嫌いになって欲しいはちょっと言い過ぎましたけど。とりあえず、僕フッて欲しいんですよ。
なんか向こうが好きなのに、自分から別れ話切り出すとしたら、やっぱどうしてもお互いに感情溢れたりみたいなことがやっぱあるかも。
それだったら、向こうからフッてもらえれば、「あ、そっか。わかったよ。今までありがとうね」で終わるんすよ」

若槻千夏「悪者になりたくないよね?」

永瀬廉「そう。そうそうそう…。だから向こうが俺のことに愛想つかしてフッてくれれば、お互いそれはもうゼロじゃないですか」

若槻千夏
「でも、それが真のワルじゃない?悪者になりたくないから、フッて欲しいんだけど。
けどそれって結局一番悪くない?」

永瀬廉「・・・・・・・・」

指原莉乃「止まっちゃった。大丈夫ですか?」

永瀬廉「どっちにしろ、傷つくじゃないですか。僕からフッても」

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