指原莉乃「どうですか?今までもSnow Manの皆さん来てくださってるんですけど。観てくださってますか?」
岩本照
「もちろんですもちろんです。それこそメンバーのふっか(深澤辰也)。
高校生の時モテたって話今でもしてるなっていう感じも見てましたし。
僕同じ高校だったんで。後輩だったんですよ。
これはちょっと悔しいんですけど、本当にモテてた」
スタジオレギュラー「えー」
いとうあさこ「「えー」もおかしいでしょ。全員が」
男友達にひどく嫉妬する 彼女が心配
アイドル界のトップに君臨する9人組Snow Manのリーダー岩本さん。
恋愛観は彼女の男友達を信用できない嫉妬深すぎる男だった。
若槻千夏「嫉妬とかそういうのしちゃう?」
岩本照
「嫉妬すると思います。
それこそ、(彼女が男性と)ご飯行きますとかってなっちゃうと、「え、どういう人がいるんだろう?」とかもそうだし。
「え、誰と?」って聞きたい自分と聞きたくない自分とって多分でてくるんだろうなとか。
それこそ学生時代とかでクラスで好きな子とかが他の人としゃべってるとかなんかそういのも結構見るの嫌だったタイプなんで。
その2人だけの時間とか無くなればいいのにとかって思ってました。」
若槻千夏
「じゃあ、男友達っていう存在は信じない?本当に昔から幼馴染でみたいな。2人でご飯行ってくるんだっていうのは?」
岩本照
「昔から仲が良いって、どこまで仲がいいんだろうなっていう。どこまでを仲良い幼馴染としてしまってるんだろうっていう。
だから、それがサプライズだったらまだいいんですけど。
例えば自分(僕)の誕生日でとか。
何かその趣味とか分かんないけど、男の人とかってどういうの?このジャンルとか分かんないんだけどっていうのを友達とかに相談するんでご飯行きますだったら、もうすっごい嫌ですけど、その最終的には自分に返ってくるからっていう事だしっていうので。
まあ理解してあげるのかなあとは思いますけど」
若槻千夏「絶対に理解しない顔つきだけど、今。顔に出ちゃうと思うよ(笑)
でも言わないの?「行かないでよ」とかさ言えばいいじゃん」
岩本照「その人の、なんか全部のツールを閉じてってしまうのは、申し訳ないなって思う。」
若槻千夏「じゃあ、「もう連絡先消しなよ」って言うことはしない?」
岩本照「しないっすね」
若槻千夏
「じゃあ、岩本くんの知り合いの男友達と2人で(ご飯)行くってなったらどう?
本当に仲が良い。親友とも友達でね。共通で」
岩本照「「だったら俺も行く」ってなります」
若槻千夏「仕事です」
岩本照「いや、終わるの待ってくださいってなります」
若槻千夏「いやもう今日オールです。オールで仕事です。MVの撮影なの。終わるの遅いです」
岩本照「じゃあ、次の日というか…別の日にしてほしいと思います」
若槻千夏「じゃあ、家で待ってるよ。合流して」
岩本照「うーん、何話してるのか気になりますね」
若槻千夏
「もう、顔が嫌そうだもんね。大勢は?みんなでキャンプ行くんだ。学生時代の同級生と3対3」
岩本照「なんで同じ人数なんだろう。キャンプ場っすか?じゃあ、俺らもキャンプ行きます」
若槻千夏「何がそんなに不満なの?心配なの?」
岩本照「そう、なんか心配なんですよ」
若槻千夏「(彼女を)とられちゃいそうでってこと?」
岩本照「そう」
若槻千夏
「こう想像では全部男側がなんかもう奪ってっちゃうんじゃないか不安ってこと?女の子がどうってよりも?」
岩本照「うん。そうですね。まあ、女の子がどうってよりも」
若槻千夏「信じてるってことだよね。彼女のことはね。信じてても男はどうか分からない」
岩本照「そう」
彼女と男友達の関係に強い嫉妬心を抱いてしまう岩本さん
指原莉乃
「偶然BARで会っちゃったとかは?彼女が女の子の友達とBARいって、なんか誰か知ってる人が来ちゃって、流れで3人で飲んじゃったとかは?」
岩本照「1回だけだったら、ああ、そうなんだってなります」
指原莉乃「それが頻繁だったら?」
岩本照「とか、たまたまじゃないなその感じってなるし」
アンミカ「じゃあ、そもそも男友達が多い女の人無理ちゃう?」
岩本照
「男友達多い女の人…ああ、そうっすね。
だからそういう人を好きになることが無いのかもしれないし。
分からないですね、そこに関しては」
ストイックな日々 目標はSASUKE 毎日同じ朝ごはん
メンバー1の鍛え抜かれた肉体の持ち主。
オリンピックで正式種目にもなったSASUKEにチャレンジ。
なんと、日本代表として(SASUKE)世界大会に出場するほどの実力者に。
しかし、その肉体づくりへのあまりに強いストイックさに女性が近寄りがたいとの疑惑が…
若槻千夏「朝ごはんは?食べた?」
岩本照
「朝ごはん食べました。いつもヨーグルトとフルーツ入れたオートミール。
それと、あと乳酸菌飲料。もう毎日同じ。もうここ5年以上はもうそうですね」
若槻千夏
「だから、すごいストイックなイメージが強くて。どれぐらいジムに行ったり?」
岩本照「ジム最近だと、まあ5日間位ですかね。週5日くらい」
若槻千夏「ていうか、(筋トレする)目標ってなんですか?」
岩本照「僕はでも、基本ベースの目標はSASUKEがやっぱ出てきちゃうんですけど」
若槻千夏「そこに向かって。でも、ずーっとやるわけじゃないでしょ?SASUKEの撮影っていうか、それの…」
岩本照「あ、でもずーっとやってます」
若槻千夏「えっ?それこそさ、家にさ、なんかいろんなのある人いるじゃん」
岩本照
「だから、僕もぶら下がりのやつ作って。視界に入るように。
その自分の部屋の扉のとこに懸垂バーみたいな、突っ張り棒みたいな懸垂できるバーがあるんですけど、それをわざと自分の目線くらいの高さに設定して。
で、自分の部屋から出る時に絶対それを見るっていう。
そしたらもうやんなきゃいけないっていうモードにするっていう」
若槻千夏
「なんかすごい言いづらいんだけどさ。モテないでしょ?
緊張するよそんな彼氏。常に目の前の自分と戦ってるわけでしょ?
イケメンだし、背高いし、なんかやっぱアイドルだし、絶対モテる要素しかないんだけど、たぶんモテないよね。」
岩本照「本当はモテないはやめてください」
若槻千夏「本当に緊張する。好きになることを恐れてしまうかもしれない」
岩本照「いやでも、自分自身に対してだけですよ。それを誰かに求めたりはしないですよ」
若槻千夏「もちろん。でもその自分と戦ってる姿に緊張するのよ」
岩本照「自分と戦ってる姿は割と僕みせないかもしれないです」
若槻千夏「いや、だって目の前には懸垂バーがある」(笑)
岩本照「誰か来るってなったら、もちろん外したりしますし」
スタジオで…
若槻千夏「いや、でもここまでストイックだとちょっと緊張しないですか?異性として」
アンミカ「正直、ホンマは片付けへんやろ?あれ(懸垂バー)」
岩本照
「誰かが来るってなったら、とりますけど。僕のなんか突っ張り棒みたいになってて。
ねじればこう張れるんですよ。で、戻せば結構ちっちゃくなるんで。
キャリーケースに入れて、海外とか。
で、海外とかそのホテルの部屋にかけて。
それだったら、近くのジムとか探さなくても、公演とか行かなくても、別に雨降ってても、部屋で完結できるし」
指原莉乃「マジ漢(おとこ)だね」
若槻千夏「ちょっとついて行けないぐらいストイックっていうか」
ファーストサマーウイカ「めるる一緒に映画やってたよね?映画の時も鍛えてるのみたりしたの?」
生見愛瑠
「それこそ、どんだけ寒くてもロケジャンをあんま着ないし。
ほんとにみんなが座ってるのに、ほんとにあんまり座らない。
ほんとにめちゃくちゃ(雑誌)ターザンですよ。ほんとにそうなんです」
ホワイトボードにトレーニングの目標を書く
肉体づくりにおいて、ストイックすぎる日々を送る岩本さんですが、そんなストイック生活になくてはならないものが…
若槻千夏「家のホワイトボードにトレーニングの目標を書いてるっていう情報をもらったんですが」
岩本照「はい、書いてますね。」
若槻千夏「家にホワイトボードあるの?」
岩本照「あの、ちっちゃいこう」
若槻千夏「ホワイトボードに書くの?何書くの?」
岩本照「今月の目標とか、今週の目標とか」
若槻千夏「今月の目標は何だったんですか?」
岩本照「今月の目標は、「30キロ以上走りたい」」
若槻千夏「ど、どうして?」
岩本照
「毎月その通算で走ってるんですよ。今月は100㎞とか。
撮影と撮影の合間のこうなんか空き時間みたいなので、近くの公園15㎞走って戻ってきてみたいな」
若槻千夏「モテないです。それ息抜きなんだ。すっきりするんだ?」
岩本照「めっちゃスッキリします」
毎日夜、明日やるべきことを書く
若槻千夏「毎晩明日やるべきことを書いてるっていうのも聞いたんですけど」
岩本照
「書いてますね。なんかこうちっちゃい紙?ポストイットみたいなのに、「近い誕生日の人誕生日プレゼント探しに行く」とか。
自分がやりたいこととまあ、ちょっと仕事で映像をチェックするとかそういうのを全部書いといて」
若槻千夏「わかる。でもそれさ、スマホには書かないの?」
岩本照
「スマホには書かないですね。僕はもうこっち(ポストイット)で見たいんですよね。
なんか、結構アナログが好きっていうか。」
とにかく日々自分を追い込むため、ポストイットに次々とタスクを書き連ねる岩本さん。
若槻千夏「なんか、自分の携帯にもポストイットを貼るって聞いたんですけど、どういうことですか?」
岩本照「あのー(携帯の)裏に貼ったり、このもう待ち受けの所に貼ったり。まず他にやるべきことの前に、まずこれだろっていう事で」
スタジオで…
若槻千夏「とにかくストイックなんですよ。ちなみに今月(の目標)は?」
岩本照
「今月は、結構トレーニング内容が今回多いですかね。
週に2日はこのメニューをやって、でそのうち3日はこのメニューをやってみたいな。全部こうやって分けて」
指原莉乃
「じゃあさ、一生TikTok見てる時間とかないの?ありますよね?ずっと2~3時間見ちゃうとか」
野々村友紀子
「何で見てるのか分からへんねんで、もう。全然知らん人のなんか知らん絵が出来上がるのをずーっと見てるとかないの?」
岩本照「ああー。いや、そういう時間ないかもしんないです」
指原莉乃「もしさ、一緒にいる恋人がずっとTikTok見てても嫌じゃない?」
岩本照「それはそれでいいなと思いますよ。ただ僕も「え、俺も俺も」とはならないですけど」
指原莉乃「え。俺も俺もってやってほしいのよ。一緒に見たいのよ」
岩本照
「そしたらその一緒に見るっていう時間をたぶん計算するんですよ。ダラダラするって中にその1個のあれっすよね」
アンミカ「ちょっと待って。ダラダラする時間以外にダラダラはせえへんの?」
岩本照
「ダラダラするっていう時間はちゃんと自分で「この日はダラダラします」っていうのを計算しない限りはしないっす」
スタジオレギュラー「えー!!」
アンミカ
「ちょっと待って。なんかこう自分の体調とか心の声聞いた時に、ちょっと今日は雨も降ってるし、体がだるいな」
岩本照「いや、負けんなって思います」
福田麻貴「え?撮影とか1週間スケジュールがみっちみちの時は、そのジムとかどうするんですか?」
岩本照
「えーっと、この前は夜中走ったりはしました。朝超早くて。で、夜が超遅かったみたいな時に。
いやこれはちょっともしかしたら4~5日間ぐらいトレーニングできないかもっていうスケジュールがあったんですよ。
でも、「いけなくないよね」っていう考えになっちゃって。
睡眠時間の計算したりとか。いろんなのこう組み替えたら、「あ、別に30分じゃあここ時間あるからじゃあ別に行けるか」みたいな。
そん時たぶん夜中9㎞ぐらい走って。
雨が降ってたんですけど、その雨もなんか気持ちいい感じでこう」
福田麻貴
「聞けば聞くほどターザンの表紙です。こういう雑誌なんで、ターザンは。
ターザン読んでるみたいでしたもん、今。これがターザンです。THE ターザン」
岩本照「そうっすかね」
若槻千夏「ということで、今回実際に書いたポストイットを持ってきてもらいました」
ポストイットに書かれた内容
○1枚目…バッテリー買う、たびどうする?研二さん連絡、片付けする、下着整理、すいみん大切!
岩本照「ちょっとこの前の日にその-睡眠が浅くて。ちょっとこの日はちゃんと睡眠をとった方がいいかなっていう。
たびは足袋っすね。トレーニング用の足袋がちょっと穴あきそうな感じだったからどうしようかな?っていうので。あの、SASUKEの2ndステージが足袋なんですよ。自分で持って行かないと、いろんな人たちがこう用意してくれたやつになっちゃうんで。
自分が普段から履いて、破棄慣れてるやつでトレーニングしたいっていうので、足袋を」
若槻千夏
「ねえ、たまにSnow Manの話挟んでくれる?ずっとSASUKEの話ばっかしてるから。そう、SASUKEの人みたいになってるからさ」
○2枚目→アロマそろそろ、ビタミン、ケータイケース、スケジュール確認、誕プレ佐、シップ
いとうあさこ「誕プレ佐は佐久間くん?もしかして」
岩本照「はい。Tシャツ買いました」
若槻千夏「スケジュール確認っていうのは何ですか?」
岩本照
「やっぱグループのお仕事とやっぱ個人のお仕事があるので、その時間をしっかり確認した上で、自分のトレーニングの時間を割り込もうっていう。
なんかこう、打ち合わせとか振付の確認とか映像の確認とか、自分が直接関係ないことまでも見てることが結構あるので。そうそう。制作事が多いかもしんないですね。」
指原莉乃「じゃあさ、ほんとにさ、カップラーメン食べて血糖値ぶち上がって、そのママ寝るとかないんだ?ありえない?」
岩本照「そのままバタンはないかもしんないっすね」
福田麻貴
「家帰ってお風呂入る前に裸になったけど、もうちょっとだけソファーにおろうかなってそんなんもないですか?」
岩本照「家帰ってから寝るまでの時間はたぶん止まらないかもしれないです」(笑)
ファーストサマーウイカ「座らないんですか?よっこいしょはない?」
岩本照
「よっこいしょに…。もう、寝るために帰るみたいな感じっすかね。
すぐシャワー行って。そのままの流れでやって。
その(ポストイットを)確認する時だけ止まるっていうか」
アンミカ
「あの若槻ちゃん、顔。顔注意です。
若槻ちゃんずっとそんな(眉間にしわを寄せた渋い)顔やから」
若槻千夏「モテないでしょ?」
岩本照「誰も傷つけてなくないですか?だって」
若槻千夏「そうなの。だから、ついてけないって自信がなくなっちゃうの。この私たち人間は」
岩本照「共に生きる時は、やっぱペース合わせますよ、もちろん」(笑)
若槻千夏「合わせてくれないって」
岩本照「合わせます、合わせます」
サプライズが好き
若槻千夏
「で、今回ストイックな話が盛り上がり過ぎまして、VTRがカットになりました。
あと1個あったんですけど。
え、でもすごいサプライズが好きなんですよ」
指原莉乃「めっちゃ最高じゃん」
若槻千夏「弟へのサプライズ教えて」
岩本照
「弟へのサプライズは、僕が高校生ぐらいの時に、弟に「お兄ちゃんじゃあ、あのいつか免許取ったら車買ってよ」みたいなこうやり取りをしてたんですよ。
「OKじゃあわかった。それは絶対叶える」って話してて。
弟が免許取った時に、車乗って行って、鍵渡して、ほいって言って。
「あの何年か前の約束」って言って渡してっていうのは」