ゲスト
林遣都さん(34歳) O型
大竹しのぶさん(67歳) A型
スタッフ「お2人占ってほしいことはありますか?」
林遣都
「聞いてみたいことは、自分に合っているものは何か?みたいな。
趣味とかも少ない方なの。10代からこのお仕事だけなんで。
本当は自分他にもあってるものがあるのかなとか。向いていることとか」
大竹しのぶ「もっと…ちゃんと生きられるにはどうしたらいいか(笑)」
占い師:星ひとみ
占い方法…天星術
名前、生年月日、血液型、顔相、手相など様々な要素を混ぜ合わせた占い方法
星ひとみ
「ここが(林遣都さんが)ホントね特殊な色をしててて。なかなか見ない色で。
天星術で大きく12個のタイプに分けたときに、めずらしい星で。ほぼ来ない天星っていうのがあって」
林遣都さん占い結果
性格・性質
①太陽グループの真昼タイプ
②ラッキーカラーはオレンジ、黄色、ゴールド
③単純で素直、まっすぐ、優しい、慎重
星ひとみ
「林さんの天星が太陽グループの真昼タイプっていう。
色でいうとオレンジなのね。太陽の色で。オレンジとか黄色とかゴールド。
これがラッキーカラーね。まずね。
で、真昼タイプの特徴でいくと、単純で素直な星。まっすぐな星。
で、優しくて慎重な星っていうのがまず入ってるのね」
林遣都「はい…」
スタッフ「どうですか?思い当たりますか?」
林遣都
「ああ。もう全部当たってると思います。
まあ、優しくてって自分で言うのもあれなんで。まあ、ちょっと悩んじゃったんですけど。はい」
④嘘、偽りはダメ…全部顔に出る
星ひとみ
「たぶん、嘘とか偽りとかはダメな星なわけ。
だからたぶん、喜怒哀楽もそうだし、全部顔に出るでしょ?」
林遣都「そうですね…はい」
星ひとみ
「うん。たぶん本当に仲良い人だったら、林さんの顔見ただけで「あ、今機嫌悪い」「お腹空いてる」「今はこんな感じ」ってたぶん分かると思う」
林遣都「はい。そうですね」
⑤本当に好きなことに一直線
⑥一生涯17歳、無邪気
星ひとみ
「で、本当に好きなこと。本当に「これだ!」と思うこと。
もうこう(一直線)じゃん。真っすぐ駆け抜けるし。
少年の星持ってますから。一生涯17歳です。無邪気な感覚」
林遣都「(笑)ああ、はい」
大竹しのぶ
「でも少年っていうのはすごい分かります。
(舞台で)お芝居をしていて。私とキムラ緑子ちゃんであの一緒に共演してたんですけど。
自分が出てないシーンでもケンティ(林遣都)がいっつも(舞台)袖から私たちの芝居をすごい集中力で見てて。
まるでケンティのために毎日芝居をやってるみたいな。
そのぐらいもうホントに凄い楽しそうに。
毎日毎日ハッピーな気持ちで一緒に過ごすことができました」
林遣都
「それこそ、きっかけを与えてくださった方というか。
しのぶさんと一緒に舞台やったときとか、しのぶさんの舞台観に行ったときに、初めて心から「あ、自分はお芝居が好きでやれてるんだ」ってそういう風に思えた。すごく、ホントに」
⑦日本の気が合っていない
⑧ゴミゴミした場所がダメ
⑨タワー、高層階もダメ
⑩港区、麻布辺りは最悪
⑪純粋すぎる、真っ直ぐすぎる
星ひとみ
「で。本当に林さんの場合、気がぶっちゃけ言うと、あの日本の気が合ってないです。そう。
本来、ゴミゴミした場所がダメな星が入っててね。
人混みとかさ、ごちゃごちゃしてるのとか、うるさいのとかダメじゃない?」
林遣都「ダメですね」
星ひとみ「で、あと。タワーとか高層階とかもダメなの」
林遣都「高層階ダメですね」
星ひとみ
「マジで向いてない。耳痛く…頭痛くなったり。家から出れなくなっちゃう。
っていうのが入ってて。
土地でいくと、合ってない土地っていうのが、港区、麻布らへんは最悪」
林遣都「(笑)好きじゃない!」
星ひとみ「だから、全然合ってないから」
林遣都
「まあ、結構なんかその…(日本だと)息苦しくなる時とかがあって。
やっぱ暗いニュースとか結構ダメージ受けちゃう」
星ひとみ
「だからね。本来純粋すぎちゃうの。
染められちゃうし。なんか染まっちゃうし。
で、まっすぐ過ぎちゃって。
1個のこと考えてると、1つのことに集中しすぎちゃって。
そのせいで頭の中がそれしかない。
お花だったら、お花にしかなってないから。
⑫忘れ物が多い星
⑬一点集中型でそれしか見えない
星ひとみ
「忘れ物多い星っていうのも入ってて」
林遣都
「それはもう、もう。毎日のように。
携帯持ちながら、携帯探してるってこともあります。(笑)
それこそホントメガネをつけながら、メガネ探してるとか」
大竹しのぶ「おじいちゃんみたい」
林遣都「それもだから、老いとかではなくて。考えごとしてて…」
大竹しのぶ「何を考えてるの?」
林遣都「あのーでもやっぱお仕事のあとが多いんですよ。やっぱお仕事のあとに…」
大竹しのぶ「ああ。あそこがああだったなとか?」
林遣都
「はい。あと人間関係とかで。あの言葉必要なかったなとか。
今日とかも絶対そうなるんですけど。(笑)
で、家でそこから抜け出せなくなって…」
大竹しのぶ「えー反省するの?」
林遣都「反省しますね」
星ひとみ「真昼の人ってね、生きづらいんだよね」
林遣都「ちょっとありますね」
星ひとみ「勘違いされやすいというか…っていう人かなって思う」
林遣都「考え事しすぎて、人の挨拶無視しちゃったりとか」
星ひとみ「ホントにこう。一点集中型で、それしか見えないから」
大竹しのぶ「え、じゃあ(大島)優子ちゃんとか怒らない?」
※林遣都さんは2021年に元AKBの大島優子さんと結婚
林遣都
「もう分かってはくれてるんで。
ただまあ、家庭の雰囲気にこう影響してくるから、「あんまり暗くいないで」って言われることがやっぱ」(笑)
(スタジオで)
沢村一樹「もうね、役者バカ。ホントに芝居が始まった瞬間にバンッって別人になるっていうか。
普段おとなしいのに大胆なこともできるし、暴れるし。すごいなぁと思って」
林遣都
「なんか、切り替えられるように色んな努力をするようになって。
ホントに考え事をすると、特にまあネガティブな方だと、もう抜け出せなくなっちゃう。
だいぶ和らいできたんですけど」
⑭あだ名は「トット」か「ケンちゃん」が開運
星ひとみ「あ、なんて呼ばれてる?」
林遣都「まあ、ケントが多いですかね」
星ひとみ「なるほどね。ホントは子供と家族にトット。トット」
大竹しのぶ「かわいい~」
林遣都「今さらですか?(笑)」
星ひとみ「だから、子どもにトットって呼んでもらうとか」
大竹しのぶ「もうパパとか言うの?」
林遣都「パパですね」
星ひとみ「パパか。だから、ホントはトットだと大開運っていう形になる」
林遣都「え~変えよ」
星ひとみ「トットか、奥さんには「ケントじゃなくて、ケンちゃんって呼んで」って」
林遣都「あ、奥さんはケントくんですね」
星ひとみ「ケントくん?ケンちゃんがいい。ケンちゃんってなると、金運が上がる」
林遣都「変えてもらうか(笑)」
⑮身体を動かすことによって運気が上がる
星ひとみ
「で、お名前でいくと、スポーツっていうのも1個入ってて。
スポーツとか身体を動かすことによって、運気が上がるタイプなのね」
林遣都
「あのー自分でもずーっと運動したら、色んなこと忘れられるって分かってるんですよ。
でも、面倒くさがったりとかしちゃうタイプで。
運動してるときは、一番心の状態が良くなるんですね。体動かすと。
分ってるんですけど…」
大竹しのぶ「ジムとか?」
林遣都「はい」
⑯面白いこと、楽しいことが好き…絶対笑える芸人さんを見つけると〇
星ひとみ
「あとは、面白い事とかさ、楽しいこと好きだと思うの。笑うっていうこと。
たくさんしてほしいから。
メッチャ好きな芸人さんを見つけるとか。
この人で絶対笑えるみたいな。鉄板みたいな。
同じネタでさ、ずっと笑える人じゃん?」
林遣都
「そうですね。あ、もう完全にそうですね。
ホント眠れない日とか、なんかさっきずっと言ってる悩んだ時とかのはけ口はそこ(お笑い)でしたね」
大竹しのぶ「誰が好きなの?」
林遣都
「えっ。お笑いはもう大好きで。
芸人さんの漫談とか漫才とか聴きながらだと、色々ぜんぶ忘れられる」
スタッフ「一番聴いた芸人さんは誰ですか?」
林遣都「えっ!?トータルテンボスさんとかです(笑)」
夫婦の相性 ※妻は元AKB48の大島優子さん
星ひとみ「奥さん、誕生日聞いてもいい?」
林遣都「えー1988年10月17日ですね」
※奥様は元AKBの大島優子さん(36歳・B型)
2021年結婚 2022年第一子誕生
①前世からの繋がり
②奥様は同じ真昼タイプ…林さんとは陰と陽が逆
③2つで1つになる…お互いに足りないものを持っている
④奥様は常夏の星、エネルギーの星、先取りの星、面倒見が良い星
星ひとみ
「これ奥さんすごくて。ホントに(林遣都さんと)前世からのつながり。
あの、同じ真昼タイプで。陰と陽が逆。
だから、こっち(林さん)が暗い時、向こう(大島さん)メッチャ明るくて。
2つで1つになるというか。
奥さんに足りない部分を全部持ってるし。
自分にないものを奥さんが全部持ってて、1つになる。
で、奥さんの方に常夏の星、エネルギーの星、先取りの星、面倒見が良い星っていうのが入ってるから。
だから、旦那さん(林さん)のなんかマイナス面とか、なんかこう「教えてあげよう」とか「あ、こうなんじゃないの?」っていう。力強く言う」
大竹しのぶ「当たってる?」
林遣都「あ、結婚生活そのまんまですね」
⑤奥様が強すぎる時がある
星ひとみ
「ただ問題が…(奥さんが)力強すぎて。たまに強くて。
多分林さんの方が「ああ、もう分かった」「もういいから」ってなる時がたまにある」
林遣都「ケンカするときはそれです、もう」
星ひとみ
「それが「いいから」って言っちゃうとダメって分かってるから言わないようにするけど、顔でバレるじゃん。
それで多分、奥さんに「その顔なに?」「その態度なに?」って言われるのが見える」
林遣都「はい。まさにそうです」
大竹しのぶ「大当たり?」
林遣都「ああ、もう全部」
⑥育児との両立で愚痴が言えれば成り立つ
子どもが生まれて、仕事と家庭の切り替えが難しい
大竹しのぶ
「遣都くんとか見てると、やっぱり子供が生まれたことによって、お父さんとしての仕事をしなくちゃいけないし、その両立は大変だろうなって思う時はあります」
林遣都「ああ、そうですね」
星ひとみ
「そう。本来、そこの両立をしたときに、はけ口じゃないけど、愚痴を言える人がいれば成り立つタイプ」
林遣都「でもそれ(子育てとの両立)は結構悩みました」
大竹しのぶ
「そうだよね。育児のこう分担もあるだろうし。
そういうの、こっからずーっと何年間か大変じゃないかなって思って。
母親みたいな気持ちでみてた」
林遣都「ホント子供が生まれて切り替えができなくて。家と仕事と」
大竹しのぶ「そうだよね…そんな感じだもん(笑)」
林遣都「子育てばっかりしてると、もうお仕事に身が入んなくなっちゃったりとかが」
大竹しのぶ「そうだよね。子育てしてる時の顔とお仕事してる時の顔と全然違う!(笑)」
林遣都
「ホント切り替えられなくなって。あのー(子供が)ちっちゃいと、子ども言葉で喋るじゃないですか、生活の中でも。
声のトーンとかも変わったりとか。外に出ると人と会話できなくなったりとか」(笑)
大竹しのぶ「極端すぎる(笑)」
スタッフ「大竹さんは子育て。役者さんと両立する時、大変でしたか?やっぱり」
大竹しのぶ
「大変でした。やっぱり、温かいものを温かいうちに食べられなかったし。
睡眠時間がまず減ったから。
なんかお母さん業としても満点取れないし。
女優さんとしても満点取れないっていうのが、もうずっと続いてた。
ねえ、優子さんもお仕事してるから。やっぱり、協力し合うしかないなあと思う」
⑦奥さんは伝えれば分かる人…コミュニケーションが大事
⑧奥さんはエネルギーがすごく強い
⑨ヤバくなったら、海外旅行が〇
⑩2人とも闘いの星がはいっている
星ひとみ
「たぶん、伝えればわかる人だから。ちゃんと話す。コミュニケーションして。
あとは、彼女のエネルギーってすごい強くて。
ここと(一緒に)いることによって光が見えるというか。
本当に苦しくなって、本当にヤバくなったら、みんなで(家族で)海外旅行に行くと良い。
そうすれば、開放されるから、気が良くなる。
で、闘いの星が2人とも入ってます。
だから、闘わなければ回避。これは伝えておくね。
何があっても闘っちゃダメよ。色んな意味で」
⑪年上で強い女性に惹かれる
林遣都
「自分を常に引っ張り上げてくれるというか。
だいぶ結婚して、(自分が)変わった所もあると思うんで。
良い影響を与えてくれてるなあとは思って」
星ひとみ「恋愛ね、だと年上なわけ。強い女性。惹かれるじゃん」
林遣都「はい。そうですね。はい…しのぶさんもそうですね…」(笑)
大竹しのぶ「えっ!?何?」
林遣都「しのぶさんの大ファンなんで、僕は。エネルギーがある人に惹かれるんですね」
星ひとみ「ここ(大竹さんと林さん)!相性めっちゃいいですよ。メチャメチャいい」
林遣都「やったぁ!」
運勢の流れ
①中2(12歳)がモテ頂点
中2、中3が一番モテた
星ひとみ
「で、林さんの場合は、過去を見させてもらった時に、モテ期の始まりは12歳の冬から入ってて。
中2が一番モテ頂点みたいな形で。気がメッチャ高い。転星の年」
大竹しのぶ「あたり?」
林遣都「中2中3、一番モテました(笑)」
スタッフ「どんな感じのモテ方だったんですか?」
林遣都
「いや、元々野球部で坊主で地味だったんですけど。
中2中3、部活を辞めるタイミングで、学校ですごい目立ってるヤツと仲良くなったんですよ。
そいつがなんかこう、オシャレとかすごい教えてくれたりとかして。
あと、音楽やりだしたりとかして。
それにひょこひょこついて行ったら、なんか同じように見てもらって。
バンドとかやっちゃったりして。
ちょっとだけなんか、軽音部に入りました」
スタッフ「業界に入るきっかけは何だったんですか?」
林遣都「スカウトです」
スタッフ「地元(滋賀)ですか?」
林遣都「あ、修学旅行で…ですね。あのー中学校3年生の修学旅行で東京に出てきて」
28歳、29歳 仕事運が良い時期
ドラマ「おっさんずラブ」に出演
星ひとみ
「で、仕事運がめちゃくちゃ良い時期っていうのが、金星の年と楽星の年っていう年なのね。
28(歳)、29(歳)。2018年、2019年。
ここも気が良い。仕事の流れが強い時期」
林遣都
「はい。はい。(ドラマ)「おっさんずラブ」とかがまあおっしゃっていただいたあのー大きな転機だった時期かもしれないですね。
結構話題になったというか。
それで結構自分が認知してもらったなっていう風に思っている作品はたぶん今おっしゃっていただいた」
③40歳、41歳 仕事運がめっちゃ良い 賞に繋がる
星ひとみ
「同じような感じでもっと認知して、「あ!林遣都出てる!」みたいになるのが、40歳(2030年)・41歳(2031年)。この後2030年と2031年に仕事運メッチャ良い。
良い役、良い流れ。
なんていうか、賞に繋がるなにかとかっていう形に持っていける時期だから。
そこまでに闘わず、まず。
家族の状態を海外行って高めてもらって、闘わない。
④37歳 心の状態がダウンする
だけど、問題
37歳。2027年。2年後。ここがちょっと転機になっていて。
なにかとちょっとダウンする。心の状態とか、メンタル。
何があるかっていうと、病気とかっていうよりもその…。
そう、メンタル・人(人間関係)。ケンカ、闘い。
なんか面倒くさくなんないように」