【だれかtoなかい】キスマイ 藤ヶ谷太輔さん 中居正広さんとの 交流爆笑エピソード(2024年9月22日放送)

アイドル

ムロツヨシ
「スタッフさんから「ご本人はちょっと緊張しているみたいですよ」」

藤ヶ谷太輔
「そうなんですよ。キスマイでいる時もそうですけど。
やっぱり中居さんとお会いすることとか。
まあ、SMAP兄さんにお会いするときは、やっぱ緊張とワクワクがもう同時に来ますし。
結果的に変なとこいっちゃうんですよね。
もっと普段ちゃんとしてんのに、ちゃんともしてないし。
なんか別にトークも面白くもなければ…」

 

藤ヶ谷太輔さん
1998年 11歳で芸能界へ
2005年 Kix-My-Ft2を結成メンバーとして活動を開始
2011年 Kis-My-Fit2 CDデビュー
音楽番組だけでなく、バラエティー番組にも出演し、トーク番組ではMCを務める。
さらに、ドラマ、映画、舞台と多方面で活動を続けている。

 

中居さんとの食事はキスマイのおごり!?

中居正広「もうさ、緊張してますっていう感じでもないじゃないですか」

藤ヶ谷太輔「いや、緊張してるじゃないっすか(笑)!」

中居正広
「そんなないじゃん。だって、しゃべったこともあるし、番組も一緒ですし。
ご飯とかも食べに行ったことあるし。」

藤ヶ谷太輔「ご飯もはい。行かせていただきました」

ムロツヨシ「久々ですよ。中居さんとご飯行ったことある人」

藤ヶ谷太輔「あ、そうですか?」

ムロツヨシ「はい。劇団ひとりさん以来ですよ」

中居正広
「だからあん時も、でもそうだな。僕がだから独立する時に、あの~…呼んだのかな。お話がありますつって」

ムロツヨシ「それは2人っきりだったんですか?それとも皆さんグループというか」

中居正広
「全員…7人で一緒ってわけにもいかないから、何回かにこう分けて行ったのかな」

藤ヶ谷太輔「そうです。3人ずつぐらい。で、1人2回ずつまわるような。」

中居正広
「うん、なんかかぶっちゃうような感じだけども。
でも思い出すと、全部おごってくれるんですよ」

ムロツヨシ「えっ!?」(笑)

藤ヶ谷太輔「そうですね。あのー僕だけじゃなくて、キスマイ全員ですね」

ムロツヨシ
「キスマイ全員!?キスマイ…キスマイのみんな全員、中居さんにおごっているの⁉」

藤ヶ谷太輔「はい」

ムロツヨシ「すご!おごらせてくださいなの?おごらせられてるの?」

中居正広「それはちゃんと。それはちゃんと言った方がいいよ」

藤ヶ谷太輔「ああ、そうですね。あのー「おごれよ」です」(スタジオ爆笑)

ムロツヨシ「「れよ」はだめだよ!「れよ」は!」

中居正広「「れよ」じゃないわ!「おごれよ」って言ったことない」

藤ヶ谷太輔
「いや、口ではなかったです。圧です。話の持って行き方ですね。
食後の…「いやーありがたいわ」」(スタジオ笑)

ムロツヨシ「食事終わりかけ?ラスト1杯ぐらいの時に?」

藤ヶ谷太輔
「はい。だから僕らは、「え?何がありがたいのかな?」と。
「いや、ありがたい。俺後輩におごってもらう…なかなかないから」って。
「いやいや、何言ってんすか 中居さん!っていったら、「あ?」っていう…その」

ムロツヨシ「「あ?」って言うの?」

藤ヶ谷太輔
「はい。なんか先輩が最終的におごるけど、その前のなんかやりとりとして、1回後輩に…「いやいや、何言ってんですか先輩」で、「はいはいはい」で先輩がおごるじゃなくて。
「いやいや、先輩何言ってるんですか?」「あ?」ってこう」

 

着ていたアウターを物々交換!?

藤ヶ谷太輔
「あともちろん食事はそうなんですけど、その後に急に「なんかお前おしゃれな服着てんな」って。
あの服…アウターあるじゃないですか。」

中居正広
「いい。それは会話の中であるじゃん。「ああ、良い洋服着てるね」って。いいじゃん」

藤ヶ谷太輔
「はい。それはまあ嬉しいじゃないですか。「ありがとうございます」。
…ちょっと着たいと。」

中居正広「似合うかな?とかでしょ」

藤ヶ谷太輔
「「ああ、よかったら」ってまあ着ていただいて。
で、まあ僕ちょっとこういう感じでオーバーサイズだったんですよ。
で、僕にとってオーバーサイズは…」

中居正広
「俺、1つちょっと体ちっちゃいのかな。身長とかも。藤ヶ谷さんよりも」

藤ヶ谷太輔
「だから、俺の結構ねそのオーバーサイズのダウン着たとき、こう半分ぐらいこういう風(アウターの袖半分ぐらい余ってる状態)になっちゃってるんですけど。なっちゃってたんですけど。
中居さんが「これめっちゃいいな」つって」

中居正広「めっちゃ良かったでしょ」

藤ヶ谷太輔
「ほい、サンキュー」つって、そのまま店出ちゃったんですよ。(スタジオ・中居爆笑)

で、まあ2軒目行く流れだったんで、2軒目行って、最終的に返してもらえればと思って2軒目も行って…」

中居正広「行きましたよ 行きましたよ」

藤ヶ谷太輔
「2軒目も行って、いろんな話させていただいて。まあそこで、最終的に…」

中居正広「そこもおごってくれんのよ。2軒目も!?みたいな」

藤ヶ谷太輔
「また、あの誰が…メンバーの誰がおごるみたいな流れになり。
そこでも支払いがあるんですけど。
で、そのまんま何も言わないでお店でて。
で、中居さんがふらーっと外行って。
「ういーっす」ってタクシー乗って、そのままバーっていなくなっちゃって
「あれ?この会終わったの?」ってなったんだけど(スタジオ爆笑)。」

中居正広「え?」

藤ヶ谷太輔
「そう。だから僕。アウター中居さん着たままなんすよ。でもその時に…」

中居正広「あれ、そうだったっけ?俺着ててた?ほんとか?着てたか?」

藤ヶ谷太輔
「着てました。で、そんときでも、中居さんがその日に着てらしたライダースと僕交換というか」

中居正広「交換でいいじゃんか!」

藤ヶ谷太輔「交換って、なんかこうエピソードとか、中居さんの思いもそうだし」

中居正広「だって俺がずっと着てるやつ。で、藤ヶ谷も愛着のあるやつだからいいじゃん」

藤ヶ谷太輔
「で、中居さんが退所される。まあ、今までもたくさんお世話になったし。
だから、僕は家に帰ってそのライダースを自分の家にある1番いいハンガーにかけて

中居正広「じゃあ、悪くないじゃん、このエピソード。全然いいじゃんか」

藤ヶ谷太輔
「で、汚れないようにカバーもかけて。で、部屋でなんか眺めて。
しかも結構、僕が着てる服よりもサイズもちっちゃかったりして」

中居正広「ちょっとタイトなの」

藤ヶ谷太輔
「そう。色んなことを経験されて、そんな時もこういうライダース着てたのかなと思って。
これはこれでエピソードも頂いたし、洋服の交換…。
で、僕はそこからそのライダースを毎日大事に着させていただいて

で、あるときまあ、キスマイの仕事で、まあキスマイの移動車…そのときは僕の横に千賀(健永)だったんですけど。

朝、千賀が乗った時に、何かチラチラ チラチラ僕の方見てるんすよ。
で、車降りるぐらいに千賀が「そのライダースってガヤさんの?」って言われて。
「あ、いや、これは中居さんのやつで」って言って。
「ちょっと後ろ見せて。1回脱いで」って言われて。
え、何これ!?って脱いで、色々見せたんですよ。

そしたら、千賀がばーって見て、「これオレのだ」って言ったんですよ。」(スタジオ爆笑)

ムロツヨシ「何をしてるの⁉」

藤ヶ谷太輔「だから、僕が食事会に行く前にもう色々交換してた…」

ムロツヨシ「そっか。さっきのあのグループ分けされてるその中から?」

藤ヶ谷太輔
「はい。僕はたぶん中盤だったっぽいんで。
だから俺は、千賀のライダースを一番いいハンガーに入れて、ちょっとこう涙目になりながら」

中居正広「違うだろ、それ」

藤ヶ谷太輔
「いや、でもそれで僕は中盤が1回目だったんで。
で、後半に玉森(裕太)が来るってなった時に、僕にとっては2回目。玉森にとっては1回目。

で、その食事の時に、最後にまあその支払いのくだりがあり、玉森とかはやっぱびっくりしてるわけ。
で、僕はもう2回目なんで、スンとしてるじゃないですか。(中居(笑))
で、その2軒目、3件目があった後に、中居さんが玉森に「お前いい服着てんな」って始まったんですよ。(笑)」

中居正広「やられるぞ、アイツって?」

藤ヶ谷太輔
「はい。で、そんときもやっぱもう入っちゃいけないんで、だから僕もスンとしてました」(スタジオ爆笑)

 

中居さんもキスマイに!?「Kis-My-Ft3」と刻印した時計をプレゼント

中居正広
「でもほんと1回も出したことないんですよ。キスマイさんとは。
あ、キスマイじゃなくてスマイだっけ?今」

藤ヶ谷太輔「今そう…なんです」

中居正広「今キスマイじゃなくて…」

ムロツヨシ「今キスマイじゃなくて?」

中居正広「あのKがなくなって、s-My-Ft2だよね」

ムロツヨシ「何それ!?(笑)」

藤ヶ谷太輔「いや、今Kがいないから」

ムロツヨシ「ああ、そういうことか」

中居正広
キスマイ頭文字なんだよね。
でKが、「北山」のKがなくなっちゃったから。
スマイなんだよな。スマイ」

藤ヶ谷太輔
「その話題言ってるの中居さんだけなんですよ。
まあ、もちろん触れちゃいけないってことではないですし」

中居正広
「オレもらっちゃってばっかりで。見て!ほらっ。
これ実はね。この時計もらったの」

ムロツヨシ「え!?誰から?」

藤ヶ谷太輔「これはあのーキスマイから、あの中居さんが退所されるときに」

ムロツヨシ「プレゼントしたんだ?」

藤ヶ谷太輔「そうなんですよ。」

中居正広
「ていうかさ、飯もおごってもらって、時計もくれて。
時計と一緒にシャンパンみたいなのくれたんだよね。
俺ねだから…すげぇ金持ってる?」

藤ヶ谷太輔「・・・・・いや」

ムロツヨシ
「ごめんね。なんか俺も何もフォローできなくて。
俺もずっと思ってる。俺たまに思う。
何言ってんだコイツって思ってんだけど」

藤ヶ谷
「うーん、なんていうか。
たぶん、そこにいってほしくないところじゃないですか」

中居
「ね、ここにね。見えるかな?これさ、これ自慢しちゃう。
ここにさ…Kis-My-Ft3って彫ってあんの。
ほんで、今年貰ったから、キスマイとやる時これはめていこうと思って。
今日も藤ヶ谷だからと思ったけど。
このKだけ削っていいの?」

藤ヶ谷
「いや、そのままに決まってるし、ここで俺が「あ、削ってください」って言えるわけないじゃないですか。ねえ?」

中居「ほんとにもらいっぱなしで。キスマイさんには」

藤ヶ谷
「その会見の時に、あの中居さんがもしかしたら俺はキスマイに入ることもあるかもしれないと。
で、俺が入ったらKis-My-Ft3だって言ってくださって」

ムロツヨシ「あ、そのエピソードもあって3」

中居「だから今入ったら…」

藤ヶ谷「いや、もういいですよ中居さん!いいです いいです」

中居「正広の「M」入れてMis-My-Ft2だよね。ミスマイ」(笑)

藤ヶ谷「何で先に来るんですか」

 

中居さんと旅行に…

中居「「あーん?」とか言うけど…この男(藤ヶ谷)好青年なわけでしょ?」

内田有紀「好青年だよ」

中居「この男、ブチギレるからね!」

藤ヶ谷「違います!そのワードだけ」

中居「お前、ブチギレただろ?」

藤ヶ谷「いや、ちゃんと理由があったじゃないですか、その」

中居「もう半端じゃないっすよ。めちゃくちゃこわいっすよ。」

ムロ「だってキレるには相手がいるじゃない。中居さんに?」

藤ヶ谷
「いやいやいや、中居さんじゃないです。
あれは2015年だったんですけど。
その福島に、あの中居さんに連れて行っていただいたんです」

ムロ「そうなの?それは番組関係なく、プライベート?」

藤ヶ谷「はい。プライベートで。」

中居
「そう。だから僕は親戚とあとスタッフ1人、2人と。
藤ヶ谷もじゃあ何人か連れてきなって。
メンバーでもいいし、なんか慕ってる後輩とかつれてきてもいいよっていう話したんだよね?
誰連れてきたんだっけ?」

藤ヶ谷
「それで、まあえーっと、三男…僕の弟とあの大学の親友を連れてったんですよ」

中居
「考えられないでしょ?初めてプライベートでね。
すごい緊張する大先輩と行くのに…1泊よ?弟連れてくんの」(笑)

内田有紀「それ、ダメ?」

藤ヶ谷「有紀さん、いいですよね?」

内田有紀「私はいいと思う。いいじゃない」

中居
「俺はね…俺の中ではメンバー仲いいから、横尾かなとか。仲がいいから。
で、何か後輩の誰かがいんのかなと思って。
で、俺も藤ヶ谷もなんかそんなプライベート喋ったこともないけども。
1泊とかだから、俺スターのまんまでいなきゃいけないじゃんとか思うじゃん」

内田
「いやいや。だから、でもねプライベートで行こうよって言ったのは中居君でしょ?プライベートってイコール肉親がいたっていいじゃない。仕事じゃない」

中居
「俺、びっくりしちゃったのね。
ほんで、大丈夫か?って聞いたの。
そしたら「大丈夫です」と。
「しっかりもう話し合えてるし、福島行くに当たって、今の状況を見るには僕は2人が適切だと思います」と。
「あ~そうなんだ」と。「じゃあ、行こう」と。」

藤ヶ谷
「で、メンバー決まって、前の日に僕ん家に呼んで、たくさんシュミレーションをしました。
例えば先輩を待たせないとか。時間もそうですし。
やっぱ車借りたりしたら、なんか俺らの荷物多いと先輩置けないだろうから、もうこの1個に入れてこうって」

内田有紀「もう、すごいできてる」

中居「レンタカーで、福島の駅から南相馬まで2時間ぐらいかかるのかな。レンタカー借りて」

藤ヶ谷
「レンタカーを借りて、じゃあ行こうかっていう時に、うちの三男がちょっとトイレに行きたいと。
で、中居さんが「行ってこい 行ってこい」って」

中居
「だから、時間があったから。
その南相馬駅で、まだ電車が通ってるのが1日に何本しかないから、この電車には乗った方がいいのかな?
1両2両編成かもしんないけど、これで景色を見ようつって。
その時間もあるから、じゃあとりあえず20分後に集合」

藤ヶ谷
「で、まあ初めての場所っていうのもありましたし。
まあ、後々聞いたらですけど、ゲームセンターの奥行って、上行ってって結構遠かったらしいんですよ。
でももう、だんだんそのレンタカーも準備され始めて。
なんかレンタカーの周りの最初のこの傷ないかのチェックまで始まっちゃって。
でもまだ三男帰ってこない。中居さんはもう車に乗られてる。」

中居「で、もうちょうど20分経ったかな。」

藤ヶ谷
「そこで、あ、これヤバイヤバイってなって。
これはもう言うしかないと思ったんで。
「すいません、あのー弟がお手洗いに行ってます。「お~っ」つって。
なんか弟帰ってきて「すいません」みたいな。
で、車乗って」

中居
「ちょっと20分後ねって言ったんだけども。
やっぱちょっと5分、10分ぐらい遅れちゃったんだよね」

藤ヶ谷
「で、もう出発した段階で、もうナビ見ても電車間に合わないんですよ、時間が。
で、なんかこっちはシュミレーションっていうか。
待たせないとか色々さんざんやってきて。
で、何か、「何だ?コイツ」と思って。その。」

中居
「だから、もうブチギレてんのよ。遅れてることに。
もうこんななってんだよ(眉毛がつり上がってる)。
こんななって…こんななってんのよ。
遅れてる時点で、ずーっと息遣いも荒いし。もう、すっげぇ顔してたよ!」

藤ヶ谷
「いや、もちろんそのお待たせしてしまった苛立ちもありましたけど。
それで中居さんが気ぃ使って、なんかちょっとこうクイズでもやるかみたいな。2時間もあるし」

内田「ステキな先輩」 ムロ「優しい」

藤ヶ谷
「で、出してくださったんです。
で、クイズに対して、すごいハズレでもないし、正解でもないし。
なんかすごいお待たせしてるのに、うちの三男とか。
クイズ参加しちゃって。うちの三男が。」

中居「いいんだよ。参加して!」

藤ヶ谷
「いや別にいいじゃないですか。
でもそしたら…いや、前半はどっちかっていうと、お待たせしてしまって申し訳ない。
だから参加できない。

で、中居さんが「いいんだよ、お前。もう入って来いよ。こういうクイズ」「いいんですか?僕」だったらいいじゃないですか

で、第1問とか言ってクイズ出してくれたんです。

うちの三男が「何とかっすか?」「ブー」って。
外してんのかよ!?何か色々そのなんだこれ?っていう。面白い答えでもないし。

で、レンタカーで結局乗れなくて。
じゃあ飯食って帰ろうってレンタカーを返したときに中居さんが「俺トイレ行きてぇな」って言ったら、三男が「僕場所知ってます!」って言って」(笑)

 

仕事への向き合い方

色々な仕事をやることと1つのことを極めること

藤ヶ谷太輔
「それでいうと皆さんに聞きたいんですけど、この仕事を続けている理由ってありますか?」

中居正広
「でも何かロマンチストなこともあんまり言いたくないし、恥ずかしいんだけども、何のためにやってるかってちょっと言いにくいところあるんですけど…でも、お金だよね」(笑)

藤ヶ谷太輔
「ちょっと今のはありっすか?ひどいっすよね。
俺聞きたいの絞ってもってきて。で、もう後半じゃないですか。
で、これはちゃんといい流れを持ってって。
今結構いけたと思ったんすよ」

中居正広
「でもちゃんとして…ちゃんと自分で振ったでしょ。
なんかちょっとロマンチストなこと言いたくないけど…まで言って、お金っていう。
でも、今の藤ヶ谷は何ですか?」

藤ヶ谷太輔
「僕は人生でそのー、まあ出会いと縁を大事にしてるんですよ。
それはまあ、もそうだし、こうしたバラエティーのトーク展開とか。
あと歌と踊りもやらせていただいて。
ファンの皆様、メンバーの出会いとかを大事にはしてますけど。
何が一番できる…例えばこの日本の芸能界の中で、これが一番…俺が一番だ!ってものもあるわけでもないし。
まあ、もちろん好き…好きではやってますけど。」

中居正広「え、いやなんかさ、デビューして何年?キスマイ」

藤ヶ谷太輔「もう14年目ですね。2011年がデビューだから」

中居正広
「何かちょっとさ、辞めたいなとか。何かちょっともう休みたいなとか、思ったことあるの?」

藤ヶ谷太輔
「いや、でもそれこそ、まあいろんなこうジャンルをやらせていただいてるんですけど。

その少し前までは、例えばバラエティーに出てる最中とかでも、なんか急に今この時間も同世代の俳優さんとかはお芝居してんだろうなとか思うと、何か先に行かれちゃってるっていうか。

だから1個に絞った方がいいんじゃないか。まあ、極める…」

中居正広「まあ、アイドルにはやっぱちょっとなんかあるんじゃないかな。」

藤ヶ谷太輔
「まあ、でも最近は、まあ30過ぎて位からは、バラエティーとか音楽、お芝居をやらせていただくと、もしかしたら自分にしか出せないこうリズムとかが出るんじゃないかなと信じて続けてるという」

中居正広「うーん…」

ムロツヨシ
「それはでもそうだと思う、俺も。
いろんな経験をしてるとか、いろんな人に会ってるとか。
色んな自分を気づかされるのって、バラエティーでもあると思うから。
そこはやっぱりお芝居に無駄はないじゃない。そこの経験にとっては」

 

藤ヶ谷さんの人柄がゲストの気持ちを引き出す

中居正広
「(『A-Studio+』で共演してる)鶴瓶さんがやっぱり。
藤ヶ谷どうですか?みたいな話聞いてても。
「あれ、やっぱうまくはないねん」みたいな。
「決して技術があるわけじゃないけど、もうやっぱ人柄やなぁ」みたいな。」

内田有紀「すべてですね~」

中居正広
「そうね。だからたぶん僕がじゃああの番組鶴瓶さんといっしょにやってたら、有紀ちゃんがあの場面で言えたかどうか分かんないけども。
でもやっぱり、そこじゃないかと思うよね。
鶴瓶さんと藤ヶ谷の人柄がそうさせたんだか…。
タレントってやっぱりほらっ、証人欲求というか。
自分がこう発信して認められたいとか。

だからこう例えば人の話を聞きだすにあたっても、見返りと評価を…手柄を求めてるんじゃなくて、ホントに聞きたいなって思えてる人なのかなって。
ホント少ないんだけどね」

内田有紀
「すごいかも。そういう…何だろう。人なんだよね。心の持ち方が、とても真っすぐで。
今目の前にあることをとても真摯に向き合える人だと思いました、とても」

中居正広
「でも鶴瓶さんが「やっぱガラがええなぁ、藤ヶ谷は」って俺に何遍も言うのね。
あんまり言うと、ちょっと俺もイライラするよね。
なんか褒めんのはいいんだけども、俺だって…おう、EVERYBODY  GOだ!」

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