昨年デビュー20周年を迎えたSUPER EIGHT丸山隆平さん。
ベースを担当し、その実力は折り紙付き。
明るく元気で、メンバー内ではムードメーカー。
さらに、俳優として舞台・ドラマ・映画とマルチに活躍。
愛のある優しい人柄
鶴瓶
「で、今回また出てくれたんで(今回3回目の出演)調べたんやけど。
やっぱお前は根本的に愛のある人やから。優しいし。
マジよ。コイツこんな優しいヤツやったんかって。うん。思ったんやで。」
丸山隆平「いや、こわっ。こわいわ~。いや、誰に会ったんやろっていう」
藤ヶ谷太輔「でもプラス、やっぱりこう気遣いの人ですよね。」
丸山隆平「そうでもないよ、もう」
藤ヶ谷太輔「でもやっぱ入り口そうだけど、着地は人見知りじゃないですか」
丸山隆平
「おいおい、何それ。占い?これ。これ占い?むっちゃ当たってるやん。
何を知ってんの?そんなだってさ。一緒にメシも食ったことないのにさ」
鶴瓶
「いや、これやってたらな、分かるって。
例えばそのマネージャーとの関係もすっごいいいよ」
丸山隆平「えっ!ほんとに?俺ロクな事してないけど」(笑)
鶴瓶「マネージャーもマルに対して愛情があるっていうか」
丸山隆平「それは感じますね、はい」
鶴瓶
「うん。この人に会うて下さいっていうのをこれをあててくるいうのは。
よっぽど信頼関係ないと、こんなんね?
だから、自分自身は…そんなん俺思わんかったけど、早くにそのまああのーなに?お母さんとまあ離れてるわけでしょ?」
丸山隆平「マジか。その話題になるかー。2歳ん時ね。」
鶴瓶「2歳の時ね」
丸山隆平
「はいはいはい。それもずーっと言ってへんかったんやけど、誰か言ったやんな?ボッコボコにしてやろうか(笑)?」
藤ヶ谷太輔「あ、言ってなかったんですね?」
丸山隆平
「あーそうですね。正直アイドルやってると、そういうのを公言して…。
あのーこれもう自分の中の美学なんですけど。
アイドルってそのまあ夢をファンの人とさ、分かち合う仕事やから、現実あんま見せたくないんすよね」
鶴瓶「でもこれはもう…そんだけのアイドルやってきて。もう見せても」
丸山隆平「ああ、そうか。今日がその日やったか」
鶴瓶
「うん。いや俺もね。迷うやんか。これマルはどう思うてんねやろ。
けど、マネージャー自身が「いや、ぜひ」って」
丸山隆平「そうっすね。僕にとってもきっかけ」
藤ヶ谷太輔
「だからホントに信頼関係だと思ってて。
やっぱり丸山君は結局どなたが出るか分かんないじゃないですか。
だから、もしかしたら話したくない事もあるかもしれないし。伝える必要がないこともあるかもしれないし。
なんかそれだったら別にそれはそれでいいですよね、全然ね」
丸山隆平「でももし、これがそのタイミングであれば、僕は…」
鶴瓶
「いや、俺はね。その本人にもちろん会うたんやから。
会うたその人がどんどん出てくるわけやんか」
丸山隆平「やっば。涙の回かなもしかして」(笑)
藤ヶ谷太輔「なんか素敵な話いっぱいありました」
丸山隆平
「そっか受け止めなあかんのか、今日は。
いや、いっつも結構笑ったりとかして誤魔化してこうよけてきたんすけど。
今日たぶん無理そうっすね(笑)」
2歳の時に別れた母の話
20歳:デビューの握手会に母が来て…
鶴瓶
「いや、(客席のみんなは)なんや分からんから言うけども。
長いこと別れてたお母さん…2つか3つの時に別れた人よ。その人が今回…。
お母さんも出ていいの?っていう感じで出てきたんよ」
(丸山さんのお母さんと妹さんが鶴瓶さん・藤ヶ谷さんに取材を受けてる写真が映る(お母さんと妹さんは後ろ姿))
丸山隆平「おいおいマジか」
鶴瓶
「ほんで。妹もそばにおった。妹は「私いいですから」。
お前も出てこいと。妹も出したんや」
丸山隆平「あ~…はいはいはいはい。アハハハハ(笑)そっか…」
鶴瓶
「いやちょっと言っていくわ、それやったら。
何年ぶりにお母さんに最初会うたの?それは」
丸山隆平「えーっと。20歳でデビューしたんですけど。そのデビューの握手会に来たんですよ」
鶴瓶「そっちは、来んのは知らんやろ?」
丸山隆平「知らないです」
藤ヶ谷太輔「そうか。だから全く連絡も取って…」
丸山隆平「取ってない」
鶴瓶
「で、お母さんは、言うたらトシちゃん(=田原俊彦さん)のファンで。
そういうね、事が好きで、ずっと追ってはったんやけど。
だから、そういう人達を追う気持ちを持ってるっていうか。
ある時そういう番組を見てたら、商店街からバーッ走ってきた子がおんねんて。
で、すぐわかったんやて。長い事会うてないのに。息子やって分かった言うのよ」
藤ヶ谷太輔「そのなんか走ってきたのが中学生ぐらいの時って言ってましたよね」
丸山隆平
「そうです。入ったのが…(事務所に)入所したのが小6とか中1とか。
そうなんです。だから、たぶんそれで関西ローカルの番組で、たぶん出てて。
で、僕がこの仕事を最初に続けようって思ったのが、どっかでオカンが見てくれてるかもっていう気持ちで」
2歳の別れの時に母にかけた言葉「絶対に会いに行くから」
鶴瓶
「いや、ほんとそうなんよ。だから、お母さんと会われへんねんやからな。
そういうのに出たら、オカンはいつか見てくれる。
それはもっと先に行くと…ごめんね、俺が先に言うて。
あの…っていうか最初に別れる時に「絶対に会いにいくから」ってマルが言うたわけ。
その「寂しく思わんでええから。絶対に会いに行く」。
3歳ぐらいの子そんなん言う?
そんなん逆やで、普通は。
子どもが泣くのに、お母さんが泣いてたら「泣かんでええ。絶対に会いに行くから」って言ってくれたっていうのを。「会いに行くから」って」
丸山隆平「全然覚えてない…全然覚えてない…」
藤ヶ谷太輔「その時の記憶ってなかなか…3歳」
丸山隆平
「その別れた瞬間というか。まあ、両親がケンカしてて。
母親が俺抱きかかえてたけど、それを親父がひっぺがして。靴一個落ちて。
母親がワーッて走って去ってったのは2歳の時で覚えてるんです。
その記憶だけ。
顔は覚えてなくって。においだけ覚えてて。そん時使ってたシャンプーの。
で、「好きなタイプは?」とかってずーっと昔の雑誌とかも「髪の毛が黒髪で長い人」って言ってたのは、あのー再会した時に、「ああ、オカンやったんや」って」
鶴瓶「キレイな人やった、ほんとに」
丸山隆平「そう」
握手会に来た母に気づき、その後再会することに
鶴瓶「だから握手会の時に、もう血やな。分かったんやろな」
丸山隆平「僕もなんか分かった」
鶴瓶「でも絶対言ったらアカン思ってたんやけど。「お母さんや」って言うてしもうたんやて」
丸山隆平
「しかも握手会ってこう(次から次にどんどん流れるように握手する)じゃない。
で、そん時あのー大阪のゼップ。ゼップ大阪で、炎天下の中並んでくれてたの、ファンの人たちが。
だから、早くしてあげないと、熱中症になる人とかも現れるからっていうんで早くこんなんやって(流れるように握手して)。
で、僕からの視点は、「お母さんやで」って(一瞬で通り過ぎて)。
「えっ!?」みたいな(笑)」
鶴瓶「そんなんやった?」
丸山隆平
「そんな僕からの視点では。
で、休憩の時にメンバー全員知ってるから。
「なんか”お母さんやで”って言った人がいて」って言ったら、「あのーいや、それお前追いかけろ」つって。その「スタッフさんに言ってもらえ」って。
お願いしたけど、そん時は会われなかった。無理やった。
で、そん時まだ実家から通ってたんですけど。
ある時親父が、「お母さん会うたやろ?」って。
「なんで知ってるん?」つったら、「実はずっと連絡取ってて。あの隆平のその色んなことを共有してたんや」と。
ほんで、それで番号を親父から聞いて。それで再会20歳の時にすることになりました」
母と再会した時の気持ち…感じる目の優しさ「あ、オカンや」
藤ヶ谷太輔「再会した時ってどういう気持ちですか?」
丸山隆平
「ど…どういう気持ちになるんかなと思って行ったんやけど。
うーん、「あ、でもオカンやな」ってなんかすぐそれはなんか受け入れられた。
と、ほぼ他人であるようなものやから、一緒に生活してへんし。
でもなんかね。なんなんだろうな。自然…目の中のその優しさというか。
だから会ってない間、そのずっと僕の住んでる方向に向かって、「いつも健康でありますように」ってやってた(手を合わせて祈ってた)らしい(笑)」
鶴瓶「いやでも、お父さんも偉い、それは。それはお前のこと愛してるからやで、お父さんも」
丸山隆平「そうっすね」
鶴瓶
「でも、そんなんな。こっち(母親)側がそのアイドルが好きやいうの言うてて。
それで再会するってドラマやで。
「絶対に会いに行くから」って言うてんのが、スターになったマルを…せやで」
現在の母との付き合い…母の日の贈り物&手紙&LINE
妹がヤス(安田章大)のファンやんな?」
丸山隆平「そう。お姉ちゃんの方ね。元々ヤスのファンで。」
鶴瓶「だから、それもメンバー知ってんねやろ?」
丸山隆平「知ってる」
藤ヶ谷太輔「それこそよくなんかMCでいじられるとかって言ってました」
丸山隆平「そうそうそうそう」
藤ヶ谷太輔
「あとお母さま言ってたのはそのーまあギャグ?やるのは、まあ母親譲りですって言ってました」
丸山隆平「そうね そうね」
鶴瓶「ようスベる言うてたもん。私も友達の前でやるけど、ようスベるって。血は私やって」
丸山隆平
「それはホンマにそうやと思います。
会った時にそうね。車運転しながら、しょうもないことばっかずっと言ってて。
なんかだんだん自分見てるみたいで嫌になってくる。
俺、こんなんなんやって(笑)」
鶴瓶「え、今はもうそれぐらい会えるようになったんや?会うようになったんや?」
丸山隆平「そう!」
藤ヶ谷太輔「それこそ毎年母の日に送られたり。こう手紙を書いたりとか」
(丸山さんがお母さんに送った手紙の写真が映る)
丸山隆平
「あ、この頃はね。もう今ほら便利な世の中になったから、あのーこれ(携帯のメッセージ)になっちゃったけどね。うん。そうそう」
(オフィシャルグッズの自分の写真に丸山さんが直筆で「産んでくれて…ありがとう」と書いた写真が映る)
丸山隆平「うわっ、字汚なっ!(笑)いい息子やなぁ」
鶴瓶「いい息子よ」
藤ヶ谷太輔
「それこそ、ほらずーっとMC8年半やられてたじゃないですか。(※情報番組「サタデープラス」(毎日放送)のMCを2015年~2023年まで8年半毎週土曜日朝に生放送で務めた)
だからその毎週土曜日の朝は、あのー「おはよう」ってLINE、8年半やってましたって」
丸山隆平
「ああ、そうそうそう、くれてた。
で、テンションによって返さへんときもありました。
結構僕、外の人に対してはある程度ちゃんとしてるんですけど。
そのーやっぱオカンやからか、甘えてるんでしょうね。
オカンやからええわつって返さない時とかも…。
だから、今更ちょっと反抗期みたいなのをやってる」
鶴瓶「だから、それも嬉しいんちゃう?もう普通の付き合いになってきてるから」
丸山隆平「そうそうそう」
マネージャーとの出会い
「あなたに会うために色んな経験をしてきた」
鶴瓶
「いや、もう。もう成立したんやから。
でも、マネージャー偉いで。勇気いったと思うで」
丸山隆平
「いや、やと思う。だって、ワンチャンマジで俺ずっと言ってへんことやったから。
でもなんか不思議と受け入れてる自分がいるのが不思議。」
鶴瓶「今もうここでいいとマネージャー思うたんやと思うわ」
丸山隆平
「つい最近出会って、一緒にやってもらってるにも関わらず。
全部わかった上で、動いてくれてる、その人は」
鶴瓶「やっぱり、出会ったんやろ、それは」
丸山隆平
「やっぱチーム組むんやったら、全部お互い話そうみたいなんで話してたら。
もう何回メシ食っても、話が尽きないんですよね。
で…(涙ぐむ丸山さん)その人は、言ってくれて嬉しかったのが…。
(目に涙が浮かぶ丸山さん)「ああ、自分はあなたに出会うためにここまで色んな経験をしてきたんだって思った」ってフッと言ってくれて。(涙が溢れそうになる丸山さん)
それがなんかすっげぇ嬉しくて」
鶴瓶
「いや、俺も今回見て。いい信頼できるマネージャーっていうか…のそばにマルおんねんなっていうのは。それはもうすっごい嬉しい事やろ」
丸山隆平「ヤ~バい嬉しいですよ」(涙が出そうになるのを抑える丸山さん)
鶴瓶「そうよ。そんな他人やもん、言うても」
丸山隆平「そうなんすよ」(溢れてくる涙を手で拭く丸山さん)
鶴瓶
「あんだけおんねんからな。で、1人にかかってられないやんか。
いや、他のメンバーにもそういう感じはあんの?」
丸山隆平「あ、その人は僕個人なんですよ。個人でお願いしてるマネージャーさんで」
鶴瓶「ええ人見つけたなぁ、それ」
丸山隆平
「いやもう出会いですね。ビックリした。この角度とは思わんかった。
誰かな?この人かな?みたいなのはあったんすけど」
鶴瓶「ほんなら、あれは?えーOKAMOTO‘Sのハマ・オカモト。こいつもええヤツやなぁ。喋りやすいしね」
丸山隆平「すごいですよ」
鶴瓶「頭もキレるしね」
藤ヶ谷太輔「べた褒めしてましたよ」
丸山隆平「いやいや。こっちがですよ」
デビュー当時収入がなくアルバイト
アルバイト先の店長ひさじいさん
新たな取材相手…久島さん(愛称 ひさじい)※デビュー当時バイトをしていたバーの店長
(久島さんと藤ヶ谷さんが一緒に撮った写真が映る)
丸山隆平
「うわー!!そこかー!!やっばー!マジで!?うわーオモロ!アハハハハ(笑)!いや~え~!会ったの?」
藤ヶ谷太輔「いや、もうあえて大きい声で言わせてください。丸山くん。バイトしてたんすか?」
丸山隆平「アハハハハ!してたね」
藤ヶ谷太輔「ウチの事務所バイト禁止ですよ」
丸山隆平「あ~…あとあとね、それ知ったけどね~…。こん時、全く知らんかった。」
藤ヶ谷太輔「あ~知らずにってことなんですか」
丸山隆平「関西って、割とあのー野放し。だからあのー野良犬の時。野良犬の時に拾ってもらった(笑)」
藤ヶ谷太輔「(バイト)禁止ってずっと言われた中育ってたんで」
丸山隆平
「東京はさ。東京はもうほら中心やん。
ダンスレッスンとかしてたやろ?仕事すぐ入ってきたやろ?」
藤ヶ谷太輔「はい。まあ、色々こう…」
丸山隆平「ある程度ちょいちょい小銭はもらってたやろ?」
藤ヶ谷太輔「いただいてました、はい」
丸山隆平
「僕20歳の時、デビューしたてやけど、全然お金入ってこうへんかった。
ほな、にっちもさっちもいかんから、朝はその運送業のバイトして。夜はもうひさじいや」
藤ヶ谷太輔
「そう。だから、ひさじいと話して、ゼロからね、あの店を立ち上げてつって。
鶴瓶「え、ゼロから店立ち上げて…?」
藤ヶ谷太輔「(丸山さんが)むしろなんか、あのトーク勉強したいから一緒にやらしてくれって」
丸山隆平
「なんかその図々しいな。でも、むっちゃ優しいから。デビューしてすぐやから。
そのーやっぱトーク力。関西やったら、やっぱこう鍛えとかなアカンと思って。
で、ひさじいの一番最初に作ったお店でファーストスタッフとしてやらせてもらって」
藤ヶ谷太輔「なんか飾らない所が昔からアイツの素敵なところだって」
丸山隆平
「もう、うるさいわ。まあそんなん言う…うん、まあ。
いつもでも帰る時に、そのバーに行くと、ひさじいの所に行くと。
ちょっとやっぱ東京…要は上京してさ、心がすさむときもあるわけさ。
「ああ、まあまあ。こういう世界っていうのは、もうそういうもんやな」みたいな感じで腐りそうになったりとかしてる時に、ふと帰ったら、「いや、隆平な」つって昔話をしてくれるんだけど。
こうさりげなく、そうやって。
「いや俺はこうやって京都から応援しか出来へんけど、テレビとか見たりとか舞台とかね、まあ隆平は芝居とかずっとやりたいって言ってたんやんか」つって。
なんか原点回帰させてくれる。
しかも俺が「いや、ひさじいさぁ」とかって愚痴るわけもない。なんかそーっと感じる」
俳優としての活動
主演映画はすごく良かった
鶴瓶「だから、映画良かったよ。めっちゃ良かったわ。見た見た」
※丸山隆平さん主演映画「金子差入店」
藤ヶ谷太輔
「僕が個人的に感じたのが、丸山くんのその今後行きたい方へのこの挑戦の第一歩というか。
もちろん、作風とか色々あるじゃないですか。年齢、キャリアとか。
なんか、結構こうこっちに行きたいんだっていうなんか矢印が見えたような気が…」
鶴瓶「ホントそう」
丸山隆平
「めっちゃいいこと言ってくれる。(笑)
自分で言うたら、やっぱ恥ずかしいんやけど。そうそう。でもその通り。
イメージをファンの人達とかを裏切らず、一般の人たちに向けてどういう方向で勝負かけるか」
鶴瓶「いや。もう非常にマルに悪いけど、こんなことやるんや、やれるんやっていう」
丸山隆平「嬉しい。嬉しいです」
鶴瓶「すごい良かったよね。」
最後に
この収録で初めて見せた素顔
鶴瓶「今日はでも、マルのほとんど全てをここでさらけ出したな」
藤ヶ谷太輔「いや、だからホントそうですよね。総じてこうなんか気遣いと愛の人だなっていう」
丸山隆平
「いや、でもこうやってこのA-Studioさんっていう場所が、この2人がこうちゃんとその丁寧にその話をしてくださるから…うん。話せたんだと思う」
鶴瓶
「俺が言うのおかしいけど。上辺だけで喋るのが嫌やから。
掘り起こしたら、こんなヤツやったんやとかいうのが、みんなにも分かってもらいたいし」
丸山隆平
「だし、なかなかその人の出生だったりとか、こうなんかフタしてることを聞く側も聞く側で責任あるじゃないですか」
鶴瓶
「いやだから、俺これ言っていいのかって思ったんやけど。
マネージャーとの信頼関係。簡単に言えないよあんなこと」
丸山隆平
「そうっすね。僕もずっとフタしてたから…フタしてたっていうか、わざわざ話す事もない」
鶴瓶
「まあ、年齢的にもちょうどいいし、別に。マネージャーそう思うたんやと思うし。
…まあ、もう帰って!」
丸山隆平
「え⁉いきなり!?(笑)す~ごいな。出て、大事~にしてたやつパンッて(放り投げたり)する?」
鶴瓶「ありがとうございました、ホントにありがとうございました。」
丸山隆平「なんなんそれ…。逆にいてやろうか」(笑)