ゲスト
相武紗季（39歳） 一般男性と結婚し、現在7歳長男と5歳長女の2児の母
磯山さやか（41歳） 未婚
2人はテレビ東京ドラマ「夫よ、死んでくれないか」で共演中
占い師:大串のりこさん
占い方法【紫微斗数・姓名診断・四柱推命】
世界64か国の手相、手のひらに刻まれた性質や現在の状況から開運を導くオリジナル占術
手相は上から感情線・知能線・生命線の３つの基本線からできていて、そこに他の線がどう絡んでいくかで見る。
左手が生まれ持った運気を表す。右手は自分が作り出してきた運気を表す。
で、左手が内面を表すとすると、右手は外面…外に見せている自分を表す
磯山さやかさん（41歳）占い結果
性格・運勢
①気遣いの人
大串
「磯山さんはまた全然手相は違いますね。
ここ（感情線と生命線の始まり）がガッツリついてるタイプ。
生命線と知能線しっかりついています。
相武さんの場合は、生命線と知能線が離れてる人。
すごい自由奔放で、自分のペースをつかめるんだけども。
磯山さんはやっぱね、気遣いの人ですね」
相武紗季「えー！そうなの!?私より自由だと思ってました」
磯山さやか「気を遣ってるから自由にできるんです」
相武紗季「メチャクチャ高度な技じゃん！一緒だと思ってたら、一緒じゃないんだ」
磯山さやか「まあ、顔色をうかがいますね」
②努力が実る線が出てる
大串
「この線とかもいいですよ。ここ（中指の下）にね、スクエアって言われるね、井上さんの「井」みたいな字がありますよね。
中指の下っていうのは、忍耐力だったりとか、努力なんですよ。
そこにスクエアが出てくると、努力が実るっていう意味になってきます」
磯山さやか
「（自分）頑張ったねぇ！よかったです。頑張ってきて。うれしい！報われるなら嬉しい！」
大串「で、これがあるうちは、運も強いんですよ。だから、九死に一生を得たりとかね」
磯山さやか「ハッ！本当そうかも」
大串「何かありました？トラブル」
磯山さやか
「はい。何年か前ですけど、現場まで歩いてて、コンビニに入ってたら、結構サイレンがすごい鳴ってて。
で、あとでニュース見たら、その通った所の工事現場の壁がもう崩れちゃってみたいな感じだったんです。
だから、私ホントそん時も電車一本早く乗ったから良かったけど、たぶん普通の電車乗って歩いてたらたぶんぶつかってたぐらい。
この間もこう信号無視してきた車にひかれそうになったけど、大丈夫だったラッキーみたいな、ありました。このおかげでした！すごい！」
③仕事はこれからすごく良い…60歳までは活躍
大串
「で、仕事は、ホントこれからすごい良いんじゃないですかね。
薬指の下の成功線っていうのがね、ここがキレイに出ていたりとか。
で、さっき言った運命線がすっごい長いですよね。ぐーっと。
晩年になればなるほど、やっぱ強いんですよ。
60歳までは（仕事で）活躍します」
磯山さやか「働くね…（笑）メッチャ働くじゃんね」
④自分のキャラや売りが分からず、迷子になりやすい
キャラが無いことがコンプレックスだった…言われたとおりのキャラをやるしかなく
大串
「で、全体で言うと、磯山さんは結構人生の全般はちょっとずっと迷子なんですよ。（磯山「うんうん」）
自分のキャラがよく分からなくなったりとか。自分の売りっていうのが分からなくて、迷子になりやすい」
磯山さやか
「確かに。うんと、キャラがないことが、とってもコンプレックスだったんですけど。
20代…でも後半ぐらいまでは、ほとんど周りが、ずっと「このキャラやれ このキャラやれ」みたいなのがずーっとあって、会社が。
まあほんと最初は、ずっと瘦せろ 痩せろって言われて。
瘦せないとグラビアなんてできないから始まり。
ダイエットキャラみたいな感じで。
そのあとは、なんか婚活が流行ったから、婚活キャラやろうみたいな。
とかあと、訛り（なまり）キャラ。
茨城の訛りがあるから、訛りキャラの人まだあんまりいないから、訛りキャラでいけとか。
で、またダイエットキャラがあってみたいな感じで。
すごく嫌だったけど、もうやるしかないっていうか。
だからこう、その迷走をずっとしてたかもしれないですね、ホントに。
好きなことっていうのが、あんまりできてなかったのかもしれない。
で、20代後半になって、有吉（弘行）さんとか志村けんさんとかにそのぽっちゃりイジリみたいなのをしていただいて、それがこうちょっとキャラクターみたいに面白くしていただいて。
でもたぶんそこの20代後半くらいから、これで良いんだみたいな感じではあったのかもしれないですね」
大串
「そう。たぶんずーっと迷子だったのが、こうやっと見えてきて。
ただ、まだ今は来たものをとにかく打ち返して…必死に打ち返している時期っていう感じですかね」
磯山さやか
「でも、楽しいです！また違うこのお芝居一緒だったりとか。
お芝居の仕事とかも増えてきたりとかしてるから。
違う楽しみ方が、増えてはきてますね、今のところ」
⑤犯罪に巻き込まれやすい…変態おじさんに追いかけられる
大串
「あとは2人に共通する点が、そのさっきの生年月日の方にはあるんですけど。
ちょっと犯罪に巻き込まれやすい。
で、特になんか変態おじさんとかにね、追いかけられたりとか…」（笑）
相武紗季
「まあでも私は、やっぱりちょっと不思議な人に目をつけられて、あとつけられたりとか。声かけられやすいから」
磯山さやか
「高校の時はあった。上京してきたとき。
高速バスの隣でナンパされてたりとか、ずっと。あ、全然あったな。
そっか。変なおじさんばっかりだった、みんな。あった～」
相武紗季「ほらほら。犯罪に巻き込まれそうだよ～」
大串「縁ができちゃってるのでね。気を付けてくださいって感じです」
恋愛・結婚
①結婚しなくても生きていける力がある
大串
「ちなみに、こうやって女の人でしっかりした運命線が真っ直ぐある人っていうのは、後家相って言って、まあ言ったら男を喰ってしまって、結婚運が悪くなる」
磯山さやか「アハハハハ（笑）なるほどね。結婚したら、そういうことですね」
大串
「そうそう。結婚しなくても生きていける力ができてきちゃう。
まあ、そもそも結婚線もはっきりしてないですもんね。
結婚線って、小指の下の線なんですけど。
相武さんはね、結構ハッキリしてます。
結婚線が薄い人っていうのは、やっぱ結婚を後回しにしがちですね」
磯山さやか
「まあそうね、結婚に対して、色んな人の意見を聞いちゃうから、やっぱりこの年齢まで来ると。
大変だな…って思う方がなんか強くなっちゃうみたいなのはあるかもしれないですね」
②好きな人が出来ても、ちょっとしたことで嫌になる
大串
「磯山さんって、感情線が短めなんですよね。
そうすると、まあ好きな人ができても、チョットしたことで嫌になっちゃったりとかね、冷めちゃったりとか」
磯山さやか
「そう…恋愛たぶんヘタだと思います。
もう最近はちょっと分かんないけど。昔とかは、そうですね。
ちょっと会っただけで（笑）、あの「無理です」とか言ったりしてた気がします。
足が遅かったとか…（笑）なんか学生時代にね。
ほら運動会とかでさ、ちょっと遅かったのよ。
その時に、「あ…嫌だ」って思ったんだよね（笑）学生の頃ね」
相武紗季「嫌だなのポイントが低いね」
磯山さやか「そう。だから、それ出ちゃったんだね（笑）確かに」
③好きだと言われることは多いが、自分があまり好きになれない
大串
「磯山さんは生年月日で見ると、向こうから来ることは多いんだけど、自分があまり好きになれない」
磯山さやか
「はい。まあ、友達介して「あの人が会いたいらしいよ」っていうやつは、絶対会わないですね。そう。
両想いになることがないから、30代ぐらいまではもう隠居生活っていうかなんて言うんですかね。
その乱されるのが嫌なので、（恋愛）しない方が楽なんだなっていう感じで生きてきました（笑）」
④次の恋愛のタイミングは…85歳以降!?
⑤別居婚や週末婚があっている
相武紗季「（磯山さんの）次の大きな（恋愛の）タイミングはいつですか？」
大串「そうですね～…あの、次の磯山さんですよね。ね…その…」
磯山さやか「すごい困ってるじゃん。ねえ」
大串「まあ、パッと見た感じだと…85歳以降だったんですよ」
磯山さやか「えぇ!?えぇ!?」
大串「もうちょっと前のがないか探してるので…」
相武紗季「そうですね。もうちょっと前でお願いします」
磯山さやか「もうちょっと前がいいですね」
大串
「で、結婚で良いのは、2031年（47歳）。ちょっと先になってしまいますね。」
磯山さやか「そこまでいったら、結婚という選択をするかどうかだよね」
大串「別居婚だったりとか、週末婚だったりとか合ってはいますよ」
磯山さやか「あ、楽しみですね、そしたら」
