芸人になったのは意外
ユースケさんの声は聞いたことない…劇場で喋れる!?
鶴瓶「中学の連れやろ?」
ユースケ「はい。中学の同級生です。はい」
(2人の中学時代の写真が映る)
2人「(笑)」
津田「(ユースケは)すごい角刈りでしょ」
ユースケ「角刈りが流行ってたんですよ」
(中学校時代の恩師&仲間が鶴瓶さんと藤ヶ谷さんの取材を受ける様子が映る)
鶴瓶「声聞いたことない言うてたで!」
ユースケ「それはだから…それはどの子が言うてたんかな?」
鶴瓶「いやいや。言うてるわ。みんなビックリした言うて」
津田「あ~やと思います。ホントに」
鶴瓶「養成所行って、吉本行くって。しゃべれんの?って言う。劇場で」
ユースケ
「だからその、誰にも言うてないと思います、友達に。
あのー吉本行くねんっていうのも、誰にも言わずに行きました」
鶴瓶「でも男前言うてたで。案外。だからその今ブサイクブサイク言われてるやん」
ユースケ「はい。男前でした」
(ユースケさんと津田さんの中学時代の写真が映る)
鶴瓶「ほら、見てみいな」
津田「(笑)どこが男前…(笑)」
鶴瓶「女の子言うてたわ。そんなみんなブサイクブサイク言われたけど、ブサイクやなかった言うてた。なあ?」
ユースケ
「確かに。だからなんかこのお笑い…芸人になって、「ブサイク」って言われ出して。最初分からなかったですもん。(笑)
誰のこと言うてんのかな?っていうね。
えらいテンパってはるわと思って。言うこと無くなって(笑)
ぐらい思ってましたね。ピンときてなかったです」
家庭教師もつけたのに高校不合格の過去
鶴瓶「いやでも、家庭教師つけて…」
津田「いや…!なんで!誰が言うたん!?」
鶴瓶「それで高校落ちよったんやな」
津田「やめろー」
ユースケ「家庭教師つけてもらってんのに、高校落ちたんですよ」(笑)
鶴瓶「どういうことやねん」
ユースケ「これ世界一の親不孝。これは」(笑)
鶴瓶「なんでやねん!」
ユースケ「ホンマに。ことわざになるぐらい」
鶴瓶「高校なんてそんなんしたら、落ちひんよな」
ユースケ
「そうなんですよ。びっくりしましたよ、僕も。
中3の時メチャクチャ仲良くて毎日一緒やった友達が、合格発表の日に、その~受かってる人は中学に集合やったんですけど。1人来てなかったんですよ」(笑)
ユースケ「ホント俺泣きながら探して。しかも、なんか定員オーバー1人やった」
津田「言うなや!!」
ユースケ「めちゃくちゃショックでした」
藤ヶ谷太輔「その時のことって覚えてるんですか?例えばテスト中は、これいけるなのか」
津田「もちろん。もちろんもう受かってる。うわーよかったいけた。受かった」
藤ヶ谷太輔「家庭教師もやってるし」
津田「ああ、もう完璧や」
藤ヶ谷太輔「受かった。中学集合だ。はいはい」
津田「そう。もう受かった。集合やって。で、まあ発表の親父と一緒に(見に)行って」
鶴瓶「親父と一緒に行ったん?」
津田
「そうそうそう。…ない、ない(笑)…ない…。
なんでこんなこと言わすねん!!何十年も前の!言わすな!人の傷えぐりやがって!!そういう番組か!」(笑)
