茨城県取手市
ゲスト
萩原利久さん
1999年(平成11年)2月28日生まれ(放送日現在25歳)埼玉県出身 A型
神尾楓珠さん
1999年(平成11年)1月21日生まれ(放送日現在26歳) 東京都 O型
食べ物の好き嫌い
満島真之介「利久は?(食べ物で)好きなの何?」
萩原利久「えー、なんだろう。今お腹空いてるから割となんでも」
満島真之介「嫌いなのは?逆に、アレルギー、嫌いなもの言っとこう」
萩原利久「あ、嫌いなのは、アレルギーないですけど、マンゴー嫌いです」
満島真之介「え、楓珠は嫌いなものある?」
神尾楓珠「僕もアレルギーはないですけど、辛いのがダメですね」
萩原利久さん「芸能界に入ったきっかけ」
8歳位から芸能活動
満島真之介「(芸歴)長いもんね?」
神尾楓珠「利久は長い」
萩原利久「長いっすね。8歳か9歳ぐらいでやってるんで」
満島真之介
「だから、反抗期超えて、なんか円熟期みたいな。
それで、8歳・9歳ぐらいからやって、今26歳ってことは、もう17~18年してるってこと?」
萩原利久「17~18年ですね」
兼近大樹「よく飽きずにやってられるね?」
飽き性だけど、この仕事は続いている
萩原利久
「いやホントですよね。僕ホント飽き性で。
結構だから習い事とかも1年、2年で変わるみたいなの、結構小学生時代多かったです。
水泳もたぶんそんな2年とかしかやってないですね。
よく続いたなって感じです」
満島真之介「すごいね。でもなんか合ってんじゃない?そういう意味では」
萩原利久
「個人的には、その結構俳優だとガッて集まって、2~3か月ガーッてやって。で、また解散して新しいチームでっていう。
このたぶんリセットするサイクルが意外とたぶん性に合ってて」
満島真之介「なるほど。わかるよ」
兼近大樹「飽きなくて済むんだ」
満島真之介
「うん。俺もそっちタイプだから。
同じことやってんだけど、役も違うし、集まる人達みんな違うから。毎回ゼロからスタートじゃない?」
萩原利久「そうそうそうそう。そのなんか感じが、たぶん合ってるんですよね」
小島よしおさんに会いたくて子役事務所に応募
満島真之介「何が(デビューの)きっかけだったの?最初」
萩原利久
「僕は一番最初は、小島よしおさんに会いたくて。小学生の時。爆流行りしてて」
満島真之介「あのね。そんなの関係ねぇでね」
萩原利久
「そんなの関係ねぇで。会いたいっていうのとあと学校でチヤホヤされたいっていう。もうそれだけですね」
満島真之介「え、それで何かに出したの?」
萩原利久
「それでなんか、とりあえず子役事務所に応募して。なんか始まりました」
神尾楓珠「自分で?」
萩原利久
「まあ、子役やりたいというよりかは、もうとにかく小島よしおさんに会いたいっていうそこの1点で」
兼近大樹「そんな大ファンだったんだ」
満島真之介「絶対本人喜ぶよ、それ」
小島よしおさんと一緒に番組をやっている
神尾楓珠「しかも今…」
萩原利久「僕番組やってるんですよ、小島さんと」
満島真之介「え⁉そうなの?」
萩原利久「マジで。そうなんです。15年かかりました。会うまでに」
満島真之介「すげぇ!夢叶ったじゃん(拍手)」
神尾楓珠「すごいですよね」
満島真之介「え、どんな感じだった?最初会った時」
萩原利久
「いや、めっちゃムキムキでした。(笑)
小学生の時見てた頃から、やっぱ全然お変わりなくて」
満島真之介「ね。それ叶ったのすごいね、でも」
萩原利久「いや、嬉しかったですよ、メチャクチャ」
神尾楓珠さん「芸能界に入ったきっかけ」
17歳(高2)の時、サッカーを諦めて事務所のオーディションを受ける
満島真之介「すげぇ~。スタートそれなんだ。楓珠は何歳からやってるの?」
神尾楓珠「僕高2なんで、17(歳)ですね」
満島真之介
「うわ~。なんか楓珠が出てきたとき、なんか覚えてる気がするんだよなぁ。何で…何で来た?」
神尾楓珠「最初は事務所のオーディション受けて」
満島真之介「自分で出したの?」
神尾楓珠
「自分で出しました。高1の終わりですね。
高1まではずっとサッカーやってて。
で、サッカーでなんかちょっと強豪校に調子乗って入っちゃって。
で、部員が180人ぐらいいるとこで。
これはたぶん3年やっても無理だなって思っちゃってから…」
満島真之介「じゃあ、天井見えちゃったんだ、やっぱり」
中学生の時、原宿でスカウト
神尾楓珠
「そうなんですよ。で、そこでキッパリ諦めて。なんか新しいこと始めようっていうので。
そういえば中学の時スカウトされてたなみたいなちょっと(笑)」
萩原利久「へ~すげぇ。スカウトか!」
満島真之介「それ中学の時はなに?断ったの?」
神尾楓珠「断りましたね。サッカーやりたかったんで」
満島真之介「え、道(でスカウトされた)?俺らあの2人ともスカウトされてないから」
萩原利久「俺もされてないっすよ」
満島真之介「だから、スカウト話聞きたいのよ」
神尾楓珠「いや、そんな大したあれじゃない」
満島真之介「普通に学校帰りとかってこと?」
神尾楓珠
「サッカーのスパイクを母親と一緒に原宿に買いに行って。
で、その帰りに竹下通りで声かけられて、名刺渡されて。「興味ありませんか?」みたいな」
満島真之介「もう教科書通りじゃん」
萩原利久「間違ってなかったですよね、そのスカウトの方(の目)は」
満島真之介「そっから入ったんだ~」
神尾楓珠「その時のスカウトしてくれたのとは違う事務所ですけど、オーディション受けて」
萩原利久「手ごたえあった?オーディション」
神尾楓珠
「いや、全く!そのオーディションもなんかホントに僕もうあの、高校1年の時はサッカー部で坊主だったんですよ。
なんでホント坊主の伸びかけみたいな」
満島真之介「一番中途半端なね」
神尾楓珠「それがなんか社長に刺さったらしくて」
2人の出会い
オーディションで「またこの人いる」
満島真之介「そこから入るじゃない?2人はどこで出会うの?最初」
神尾楓珠
「僕は入って、もう1年目、2年目ぐらいの時にもう出会ってるんですよ、僕は利久に。
高校2~3年ぐらいの時に…2年かたぶん」
萩原利久「そうだね。2年とかじゃない?」
神尾楓珠「の時に、オーディションで」
萩原利久「オーディションでめちゃくちゃ会ってたんですよ」
満島真之介「あ、同じの受けてたんだ?」
萩原利久
「同じの受けて。なんか1日2つオーディションとか行くと、2会場どっちにもいるみたいな。(笑)
「またいるこの人」みたいな(笑)」
満島真之介「じゃあ、最初は声かけなかったの?お互いに」
神尾楓珠「最初は全然」
満島真之介「あ、またいるなっていう?」
神尾楓珠「勝てる気がしない」
神尾楓珠
「でもなんか、もうその時からやっぱ、オーディション一緒になった時とかも。
「この人なんか違うな」って思ったんすよね」
兼近大樹「只者じゃなかった?」
神尾楓珠「只者じゃない。もうすでにちょっとやっぱリードして、お芝居」
兼近大樹「もう仕上がってたんだ。子役からやられてるから」
神尾楓珠
「はい。なんか勝てる気がしないみたいな感覚があったんですよ。
だから結構利久に取られてる役めっちゃ多い。結構あると思う」
萩原利久「高校の時、突然現れたイケメン」
満島真之介
「あ~なるほどね。利久はどう見てたの?楓珠のことを、その時」
萩原利久
「高校の時に突然現れた…突然現れたイケメンみたいな(笑)
でも目が強かったから。
やっぱこうちょっと「うん?なんだこの人は」ってやっぱなってたんですよ」
神尾楓珠「へ~嬉しい」
現場より前にオーディションで仲良くなった初めての人
萩原利久
「やっぱその1回会ってから、極端に会う回数が多かった。
どこ行ってもいるみたいな。…感じで。
だからあんまりそのオーディションで出会って仲良くなった友達とかいなかったんですけど。
楓珠が唯一、その現場で会うより先に、オーディションで会って仲良くなってる。会いすぎて。
でもなんかのオーディション終わりにラーメン食べに行って。」
神尾楓珠
「ホントどっちから声かけたかも正直あんま覚えてないんですけど。なんかたぶん、2人ともダメだったんだよね」
萩原利久「そう。2人とも落ちたんですよ。2人とも落ちて。なんかその場でなんか…」
趣味
ゲーム「eFootball」
満島真之介「ちょっとキャッチコピーみんな考えてね」
兼近大樹「Ocean Pacific俳優は?」
萩原利久「それオッパッピーじゃないですか(笑)!」
兼近大樹「よくわかった。さすが好きだから」
満島真之介「ピーは?」
兼近・萩原「Peace」
神尾楓珠「そうなんだ」
兼近「そう。それでオッパッピーなのよ」
満島真之介「休みの日とかさ、何してる?」
神尾楓珠
「まあ、ゲーム。ゲームは、それこそ同じやつにハマってて、利久と。利久に教えてもらって」
兼近大樹「サッカーゲーム?」
満島真之介「ウイイレ?」
神尾楓珠「ウイイレの後継で、eFootballという」
満島真之介「あ、じゃあサッカーだね」
音楽
萩原利久「玉置浩二さん…ファンクラブに入った」
兼近大樹「最近さ、年齢問わず、同い年とかでもそうだけどさ。共通の話題ってなくなってきたじゃん」
満島真之介
「そうだね。どうなの?その俺らは共通の音楽とかあるじゃん。
それはあるの?そういう26(歳)くらいか」
神尾楓珠「でも懐かしい曲とかやっぱありますよ」
萩原利久「小学生の時に聴いてた曲とかは、割とみんな」
兼近大樹「青春アミーゴとか?」
神尾楓珠
「とかもそうですね。そう、懐かしいドラマとかね、あるかも。
だから、僕と利久も全然音楽の趣味も違います。
利久は、当時玉置浩二さんめっちゃ聴いてて」
満島真之介「それはいつから聴いてたの?」
萩原利久「18(歳)とかですよ。18とかぐらいから…」
兼近大樹「それは上の世代の方と共演があってハマった?」
萩原利久
「いやなんか、突然YouTubeにオススメされて。
あなたへのオススメみたいな感じで。
あれで本当にハマるっていう」
満島真之介「じゃあ、玉置浩二さんがあの歌ってる姿を見て」
萩原利久
「そうです そうです。カッケーってなって。ファンクラブ入ってますもん」
満島真之介「おーガチだ」
萩原利久「ファンクラブ入ってます」
そんなガチファン萩原利久さんの玉置浩二さんおススメ3選が…
萩原利久
「めちゃくちゃ王道ですけど、まずやっぱ『メロディー』(1996年)はもうやっぱ最強だなと思いますよね。
それこそ昔と歌い方もちょっと違ったりするので。結構、その瞬間その瞬間を聴くのがいいんですよね。
だから、メロディーはいつ聴いてもいいですね」
兼近大樹「絶対カラオケで歌うしね」
萩原利久
「で、『JUNK LAND』(1997年)って曲がありまして。
僕もう大好きなんです、JUNK LANDが。
まあ、ラップまでいかないですけど、結構そう語り口調で歌うんですけど。
サビになった瞬間、急にドカーンってあの…フルパワーで歌われる曲で」
満島真之介「さあ、残り1曲」
萩原利久「あと1曲難しいな」
満島真之介「難しいね。たくさんあるから」
萩原利久
「まあ、それこそ楓珠とカラオケ行った時に絶対入れてたのは、『悲しみにさよなら』(1985年)でした」
神尾楓珠「歌ってました。歌ってた歌ってた」
萩原利久「これもやっぱすごいもう、めちゃくちゃいいですね」
満島真之介「ああいいね。いい曲だね」
神尾楓珠
「しかも利久なんか、その『悲しみにさよなら』歌う時、玉置さんの本人歌唱のやつと一緒に歌うんですよ」
満島真之介「だから、玉置さんとデュエットしてる感じなんだ」
萩原利久「そうなんです。勝手にデュエットしてるんですよ」
神尾楓珠「BUMP OF CHICKEN…杖代わりとして聴いている」
満島真之介「へ~。楓珠何聴くの?」
神尾楓珠
「僕、BUMP OF CHICKEN。『ベル』(2002年)っていう曲があって。めっちゃいいんですよ。
なんかすごい寄り添ってくれてるなぁみたいな。
なんかBUMP OF CHICKENの藤原さんがライブとかでたまに言うのが、あの「杖になりたい」って言う。
そう。聴いてくれてる人の杖になりたいっていう。
本当にその杖代わりとして僕聴いてますもん」
満島真之介「落ち込んだ時に、倒れそうになってる自分をグッと杖のように」
神尾楓珠「BUMP OF CHICKENに支えてもらうっていう」
満島真之介「は~。今BUMPファンの人達みんな泣いてるよ、たぶん。これ見て」
萩原利久「共感してるんじゃない?やっぱ」
満島真之介「ね。今、たぶんこの裏では流れてますから、この番組中。
このメシドラは結構BGMにも力を入れてて。見てくれてるひとにこう…」
兼近大樹「寄り添ってね。メシドラって、あの傘になりたいって言ってた。(笑)
降りかかる色々なものを守ってあげるというね。
打ち付ける冷たいものから守る傘になりたいっていう。言ってた」(笑)
これからどうなりたい?
萩原利久「いやほんと終始学生みたいで楽しいです、今日」
神尾楓珠「放課後だよね」
萩原利久「放課後」
満島真之介
「そして20代後半ですからね、これから。2人は。
どうですか?この後4年、5年どうして行きたい?利久と2人。楓珠も」
神尾楓珠「アクティブでいたい」
神尾楓珠
「うーん…まあ、もちろん責任は…責任感とかは増えていくと思いますけど。
でもできるだけ、変わらないでいたいなっていう気持ちはあるんですよね、その。
初心を忘れずというか。楽しむ気持ちを無くしたくないなっていうのはずっとあって。
でもそれはなんか、責任と共にちょっと薄れていくとは思いますけど。
できるだけ、根っこにはそれを持っておきたいなって思いますね」
満島真之介「なんか挑戦したいことはないの?」
神尾楓珠
「アクティブにはなりたいなっていう。
それはもう真之介さんとか見てると特に思いますけど。
やっぱいつまでも若々しいじゃないですか、だって。
だからそこまではいけなくても、エネルギーがちゃんとあるなって思われる大人にはなりたい」
満島真之介「お~いいね。で、楓珠もさ、結構、クールに見られがちじゃん」
神尾楓珠「クールに…はい、そうっすね」
満島真之介
「ほんとは違うんだけど。
役柄だったりとか色んなものでこう…そこのイメージが結構作られてるところがあるような気がしてたから。
いつもの感じっていうか、この感じって、あんまり出せてないだろうから」
神尾楓珠「はい。もっとこう…自分をねもっと…」
満島真之介「利久が知ってるのは、この感じじゃん?」
萩原利久「いや、そうなんですよ、この感じ。ずっとこの感じですね」
満島真之介
「そうなんだよね。だから、この楓珠をどんどん俺は出していってほしいなって思うから。
今日のはなんかいい気がすんだよね、全体的に」
萩原利久「確かに。ちょっとお茶目な楓珠も出てるし」
満島真之介
「そうそうそうそう。俺の知ってる楓珠ではあるんだけど。
みんながあんまり知らないかもしれない、もしかしたら」
神尾楓珠「そうかもしれないです」
萩原利久「楽しめる心をもって、色々体験をしたい」
満島真之介「さあ、利久は?もうベテランの域に入って来てますけど」
萩原利久
「僕は…なんか童心を捨てたくないなと思いますね、ずっと。
そのちょっと楽しめる心をもってたいなっていうのと。
なんか、体験にお金を使いたいなって思います。
去年は僕サンフランシスコ行ったんですよ、NBA見て。
自分の体験できるものには、躊躇せずに、ちょっとこう、やってみて物事判断したいなってすごい。
なんかその中でまた新しいものを発見したいなってちょっとなんか思うようになりました」
神尾楓珠
「(サンフランシスコ)行った後に1回会った時に、将来アメリカ住みたいって言ってました」
満島真之介「おお~」
萩原利久「飛び込みたくなりましたね」
満島真之介「へ~いいじゃない。やっぱ人の人生変える力あるよね、あのパワーね。
いろんなことにだから挑戦して。
それこそ、英語やるのもそうだろうし」
萩原利久「そうですね。アクションにお金を使える大人になりたいなってすごい」
満島真之介
「絶対いいと思う。それをここから4年間やったら、おもろい30代入るよね」
萩原利久「おもろい30代になれるんじゃねぇかなっていう」
満島真之介「やらない20代とこれからやる20代は全然違うと思うよ」
萩原利久「なんかそうすると、年取るのすごく楽しくなる気がして、どんどん経験が増えていくって」
満島真之介「そうだね」
昔と今の自分を比べて
神尾楓珠「昔より自分らしくなってきた」
満島真之介
「なんかね。より自分らしく年々なってくから。
次の段階に入る時期に入ってきたんだよね。この3,4年で。
だからやっぱ数年前に会った時よりも、楓珠っぽくなってるよ」
神尾楓珠
「あ、でも、そうかもしれないです。
ほんとにあの時期が結構キツかった時期だったんですよ。
真之介さんと共演した時」
兼近大樹
「え、それはなんでキツイんですか?なんか世間との乖離とか?自分のやりたいことができないとか?」
神尾楓珠「とか、まあ単純にスケジュールなんかもありますし」
満島真之介「死ぬほどやってたから」
神尾楓珠
「だからその当時、ご一緒してたまた違う作品でご一緒してた監督には、「サイボーグ」って言われてた」
満島真之介「ああ。もう感情がどっかで止まっちゃってたんだね」
神尾楓珠
「だからそれを久々に会った時に、そうじゃなくなってる姿を見て、すごく安心してくれてた」
萩原利久「゛めちゃイケでオカレモンJr.”で社会を学んだ」
兼近大樹
「え、子役からやってるから、そのもう向き合い方みたいのがもう慣れてるみたいのもあるの?」
萩原利久
「僕すごいラッキーだったのは、そのチヤホヤされたいで始めたが故に。
あんまりその、憧れみたいのがなかったんですよ、その。
憧れとか、俺絶対こうなりたいんだ!みたいな」
兼近大樹「型がないから」
萩原利久
「型がなかったから。
またラッキーだったのが、僕「オカレモン」昔やってたんですよ、その。
めちゃイケで「オカレモンJr.」っていう。あれやってたんです」
満島真之介「オカレモンだよ。そういえば」
兼近大樹「え⁉あのちっちゃいあれ?」
萩原利久「そうです そうです」
満島真之介「あのレモンくん」
萩原利久「あれやってたんですよ。小学生の時」
兼近大樹「見てました」
満島真之介
「みなさん、彼がオカレモンです。成長しましたよ~。この人は?」
神尾楓珠「僕はその時サッカー少年でした」
萩原利久
「でもなんかあれのおかげで、結構子供ながらに、すごいなんかその社会をなんか学んだ気がするんですよ。小学生ながらに」
満島真之介「ああ~そうかも。あれでかいね」
萩原利久
「というのとかもあったおかげで、意外となんかその憧れもなければ。
そういう部分だけ先にちょっと成熟していったおかげで、意外となんかその…なんか挫折といった挫折もなければ、なんかこう理想と違ってみたいなのもあんまなかったんですよ、実は。
もう、こういうもんだろって、ちょっとどっかで割り切れる部分もあるし。
でもなんかそれ、ほんと最近ですね。
なんかその経験しといて良かったなっていうのは」