なにわ男子 道枝駿佑さんプロフィール
2002年(平成14年)7月25日生まれ(出演時年齢21歳)
大阪府門真市出身
180㎝ O型
特技:合気道(小学校1年生からジャニーズ事務所に入る小学6年生まで続けていた)
母親がSMAPの大ファン。SMAPやHey!Say!Jumpの楽曲を聞いて育つ。
2014年放送のドラマ『金田一少年の事件簿N』を見てHey!Say!Jumpの山田涼介さんに憧れ、ジャニーズ事務所に履歴書を送った。
4回目に履歴書を送ったときに連絡をもらい、2014年11月23日にジャニーズ事務所入所
(以上Wikipediaより)
韓国やアジア諸国で超人気
韓国でも超人気
韓国では「ミチゲッタ」と呼ばれている
ミチゲッタ=韓国語で「狂ってしまいそう」「やばい」という意味
道枝さん「僕の見た目が見てしまうと狂ってしまうほど美しいという意味で、「ミチエダ」と「ミチゲッタ」でもじって「ミチゲッタ駿佑(しゅんすけ)」という」
いまや韓国のみならず、アジア諸国で超人気。
なにわ男子 道枝駿佑さんの恋愛観
バチが当たるのが怖い
(インタビュー担当 3時のヒロイン福田麻貴さん)
福田「別れた彼女からのプレゼントとかはおそらく捨てられない?」
道枝「捨てられないです。罪悪感が湧いて。バチが当たりそうだから」
福田
「次の彼女が嫌な気分になったりとかするかもしれないじゃないですか?それはどうするんですか?」
道枝
「そこなんですよ。それが問題で。別に未練があるとかじゃないんですよ。」
福田さん「別に未練じゃないとしたら何なんですか?」
道枝さん「バチが当たるから」
福田さん「彼女にもし「これ何でまだ置いてあんの?」と言われたらどうするんですか?」
道枝
「言います。正直に。「捨てるのもなんか怖いから。もったいない気もするし。未練が残ってるわけじゃないけど、そういうのが怖くてバチが当たりそうだから」って。
福田
「子供の時よく「バチが当たんで」とか言われてたけど、まだバチっていうのを信じてる?」
道枝「信じてる。バチがあたるっていう」
※罰が当たる(バチがあたる)=悪い行いに対して、神仏から懲らしめを受けること
道枝
「だって怖くないですか?ある程度使ったものならいいじゃないですか。モノに申し訳ないなっていう」
指原
「私も捨てない派だから気持ちわかるんですけど、(元カレの)プリクラとかも捨ててなくて。捨てられなくて。捨てられないボックスみたいなのが家にあるんですよ。だから、家に田中みな実さんが来たときに「さっしーちゃん、これ気が悪い」って。
だから捨てた方がいいよ。気が悪いと思う」
アンミカ
「物も気が悪いし、次に来た新しい方(彼女)とかの心は置き去りになるやん。念って、今の心って書くからな」
道枝
「まあ、確かにそうですね。ちょっと…あの…整理してみます。そのあの(実際今)あるわけじゃないですよ。家にね。今後、そういう感じになった時に、捨てられないだろうなっていう感じなんで。たぶんある前提で話し進んでたから、今。ないですよ。架空の話。想像ですよ、想像。」
福田「事前取材では、元カノの連絡先を消すのもバチが当たりそうで怖い」って。
道枝「なんかその…いきなりバツンと切ったら…罪悪感ですよね多分。申し訳なくなるっていう。
振られたら理由を聞く
福田「もし彼女に振られたら相手に理由を聞く?」
道枝
「ああ、聞きますね。なんか気になりません?やっぱ自分に非があったらちゃんと直そう。彼女のために頑張ろうって思うと思うんで。」
福田「じゃあ、その理由が納得できなかったら食い下がったりもあり得るってことですか?」
道枝「納得できなかったら…理由にもよると思います。
例えば、「他に好きな人ができたから別れてほしい」って言われたら「え?」ってなるじゃないですか。納得はできないですね。嫉妬しちゃうと思います」
若槻千夏「みっちーはさ、友達からこの人好きかもってなるパターンもあるっちゃあるの?それとも最初からこの人…一目惚れみたいな?付き合いたいかもみたいな?」
道枝
「どっちもあるとは思います、僕も。ありだなとは思いますけどね。あると思います。一目惚れして、好きだけど言えなくて、友達の期間があってみたいな感じだと思いますけどね」
三時のヒロインゆめっち「好きだったら、イジったりしますか?」
道枝「いじれないんですよ、たぶん僕。すごい優しくしたいって思うんで。」
指原「最高~!」
若槻「一番いいじゃねえか」
道枝
「でもみんなにやさしくしてしまう…みんなに気を使ってしまうから、それが伝わらないかもしれないですね、もしかしたら。」
スタジオ出演者の納得できなかった別れの理由
藤田ニコルさん(モデル・タレント) 「家族になりすぎた」
藤田「家族になりすぎた」と言われてだめになった。
道枝「それは引き下がれないっすね。なんで家族になりすぎたと思ったのかなあと。」
指原「なんか一緒にいすぎて、恋みたいな感じで見れなくなっっちゃったんだよねって言われたら?」
道枝
「いやでも俺は、今でもそういう目で見てる?っていうかなんて言うか…いやいや(スタジオ笑い)。まだ僕は好きでいるよって。そういう目で見てるっていうとちょっと気持ち悪くなるけど…」
アンミカさん 「占い師に死ぬと言われた」
「別れようと言われた時、前向きすぎていなしてしまってたことがあって。
例えば遠距離になったから、俺はしょっちゅう会いたいタイプやねんって言われたら「何言うてんの。会えない時間が恋育てるっていう人もおるやろ。がんばろう!」って言っちゃうタイプやねん。
相手がどんどん私のポジハラで別れられなくなって追い詰めてしまうタイプで。
1回「占い師に私といたら死ぬって言われた」って言われたことがあった。「エネルギー強いから、命とられるって言われた」(って)。私その時も「運命なんか乗り越えるためにあるやろ」って言って、それもいなしてん。最後の最後はやっぱり言われたんは「(ほかに)好きな人ができた」。
でもそれが一番結局納得がいって、「え?私のこと好きじゃない人に必死で言ってたん?」って思ったら割り切れた。好きな人ができたんだったら、私のこと好きじゃない人と過ごす時間もったいないと思って、ほなええわ!って言って。もう、占い師に「死ぬ」って言われても食い下がったけど…」
芸人 いとうあさこさん 「英語の勉強しに海外に行く」
いとう
「私友達からお付き合いすることが多いから。
付き合ったんだけど「やっぱり友達に戻ろう」ってそれこそ言われて。
「あの、ちょっと海外行って、英語の勉強するから、俺は行く」みたいな感じで。
「は?」ってなって。
で、行っちゃったんですよ。(海外まで)追っかけたんです。
なんか急に全部向こうが全部決めて、どんどんどっか行っちゃったから、「ちょいちょいちょい。聞かしてよ。ちょいちょいちょい」って行ったら、(私)外国いたの。
3時のヒロイン福田
「みっちーどうですか?あさこさんみたいに海外まで行くくらいの気持ちある?」
道枝
「行きたいですね。まあ、仕事は大事ですけど。だから、ちょっと休みをちょうだいって言って、たぶん行きたいです」
バチを回避するために気を付けていること
道枝さん「お弁当を残せない」
道枝
「罪悪感なのか、すごい申し訳なくなるんですよ。
お弁当食べるじゃないですか。お腹いっぱいになりました。けど、ちょっとした漬物が残ってます。これどうしようかな。残しちゃおうかな。お腹いっぱいやし。
ちょっとごめんなさいして、立つんですよ席を。で、弁当置きに行こうと思ったら「いやでも、これくらい食べた方がいいよな」ってなって、戻ってもう一回食べるとか。なんかちょっとバチが当たるんじゃないかみたいな。」
スタジオ出演者が気を付けていること
指原莉乃
「小食なので、定食とか頼んだ時に白いご飯全部食べられないんですよ。だから最初から、それもバチが当たりそうで怖いから、すっごい少なめにしてくださいって毎回お願いしてます。そしたら1回すごいお供え物ぐらいのごはん(笑)」
野々村友紀子
「ほんと食べ物でいうと、贅沢な物と贅沢な物食べたらバチ当たるっていうのがあるから。あとトリュフとかをこうかけるのでストップって言ってくださいって言ったら、もーっとかけてほしいけど、この辺で止めとかないとバチ当たるだろうなと思って、ストップって」
若槻千夏
「私は悪口じゃないけど、ストレス溜まって誰かの文句言っちゃうときとかあるじゃない?友達とかに。で、バーっといった後に「全部嘘ですからね」って(神様に向かって)言う。」
藤田ニコル
「バチというか…CM撮影の時は、やっぱ色んな人が関わってるじゃないですか。
自分に髪に風送ってくれる人とか。なんか扉から出るシーンだったら、ドアを引いてくれる人とか。色んな人が関わってるって思ったら、(CMが)放送されるまで3か月くらいかかるから、その3か月間は本当に悪いことはしちゃいけない…」
指原「いや、3か月以上だよ。ずっと。ずーっとですよ」
藤田ニコル
「ちゃんとみんなのお給料とかもあるだろうから、放送されなきゃって思って、一応3か月は日常を気を付けますね」
池田美優
「それで言ったら、めっちゃ私神社とか行く。ちゃんと。家に神棚もあるし。ちゃんと天照さんとか氏神様とかちゃんと飾ってて。
なんかあったときに、ちょっとその神棚の方を見て、ちょっと手を合わせたりとかはします。あと、氏神様の前を通る時とかは手を合わせたりとか。なんかその気持ちだけで、全然違う。」
アンミカ
「前も言いましたけど、有名なんです。私がお手洗いから出る時に、絶対に手を洗った後に拭いた後のティッシュボックス。満杯になってるのを私は絶対に踏みつけて出るんです。ペッちゃんこにして。ほんでもうぺっちゃんこになるんです。
でもそれを忘れたとき。すごい罪悪感になるの。あー、あれ私の使命やのに、私の役割なのに、次の人…。係なのよ。もう次のごみくくる人は、ふわっふわのままくくってるかも知らんって思って。だから自分も結構そういう役割とかジンクスは気にする方です。」
バチが当たった時とはどういう時か?
アンミカ
「性分ってものが勝つときがあって。せっかちなんですよ。
だから、映画館のポップコーン売り場とかでもずらっと4列並んで、「あ、すいてそう」と思ったら、バッってそっち行くんですけど、前の人が5人分くらい買って全然進まへんかって、「あ、すいてそう」と思ったら、またこっち混みだす。
もうタクシーも、あっちの車線空いてそうであっち行ったら捕まれへん。悔しいやつ。あれ、見た目も恥ずかしいし、あ、なんか気急いてずるいことしたからバチ当たったかもって」
道枝さんのファンへの優しい行動
3時のヒロイン福田
「みっちーはライブの時に、ファンサを求めている人の前を通った後に、向こうが気づいてなくてもファンサを一応返すんですって?」
道枝
「トロッコとかで、ファンの子の近くに行くんですよ。回ってるんですけど、その時に、うちわをやっぱりたくさん持ってきていただいてるじゃないですか。でやっぱりできる限り全部見ようとは思うんですけど、やっぱり1人じゃないですか。だから全部追いきれないからこそ、ばーってやってる間に、後々やろうと思っていた子の前を通り過ぎてしまった時に、その子はまだ僕のこと見てるから、見てる間にちょっと遠いけど距離は。やってあげてっていう感じ」
指原莉乃「そんな人すべてのバチを回避できるに決まってるよ!」
若槻千夏「徳積みまくってんじゃん!」
恋愛には奥手
福田
「恋愛は4割追って6割追われるバランスがいいっていうのをちょっと聞いたんですけども、これはどういうことですか?
道枝「奥手なんですよね、たぶん。だから4割追うっていうのは、(相手に)気づかれない追い方をしてるんだと思いますよ、たぶん。」
福田「例えば気づかれない追い方っていうのは?」
道枝「返信は早くすると思います。連絡の。なんか遠回しに待ってたよアピールじゃないですけど。」
福田「それを4割追うって言うんや?」
ミチエダ「4割追ってるつもりです。だから。いや、分かんないですよ。全然他の人にも返信早いんですよ、僕。(返信早いのと優しいって)だけで終わっちゃうんだろうなと思って」
スタジオで…
道枝「なんかもうずっとね、たぶん。見ちゃうのは見ちゃうと思うんですよ。好きな人ができたら。で、そっから(先に)いけないですよね、たぶん。」
指原「アピールされる方がいい?」
道枝
「いや、どうなんでしょうね。気になってる人だったら、アピールされたらすごい嬉しいなと思うんですけど、そんなになんか気になってない人とかだったら、あ、どうしたんだろうなみたいなのは思うんですけど…」
3時のヒロインゆめっち「ちょっと遊びに行こうよみたいなデートの誘いとかも?」
道枝
「それもなんかね。なんか自信がないんですよ。だから、それ。断られたらちょっと怖いし…怖いというかなんか、「好きなのかな?」って思われても…」
アンミカ「好きやねやろ?」
道枝「なんか、マジで。マジでなんて言えばいいか難しくて」
指原「みっちーに誘われたら、コンビニのイートインスペースでも行きますよね」
若槻「いくよいくよ」
道枝「なんか絶対的なたぶん確信というかがないと、たぶん行けないと思うんですよね。」
藤田ニコル「じゃあ、こっちから誘導してたらいいんですか?」
指原「そんなグイグイ来る女はどう?」
道枝「気になってる子だったら、好きな子だったら(いい)」
みちょぱ「全然興味ない子から来たら?」
道枝「やったら、ちょっと距離置くかもしれないですね」
3時のヒロインかなで「言わないでー」
まとめ
なにわ男子の道枝駿佑さん。
今回の内容をざっくりとまとめると…
・とにかくバチが当たるのをおそれている
・バチが当たるのが怖いので別れた彼女からもらったものを捨てられない
・日常生活でもバチが当たりそうな行動をとるのをおそれている(お弁当を残せない)
・恋愛には奥手。恋愛にはあまり自信がない
・ファンのことを大切に想っている
とのことでした。
韓国をはじめ、アジア諸国で大変人気があるとのこと。
顔がカッコいいので、言葉はあまり通じなくても日本以外の人にも人気があるんですね。
また、ファンのことも大切に想い、優しく温かそうな人柄がどの国の人からも素敵だと思われるのかもしれませんね!
まだまだ若い道枝さん。
恋愛に奥手…という感じでしたが、そのまま素朴なファンを大切にする心を失わずに、活躍してほしいなと思います。