今日のゲスト紹介(カンペ)
この機会にぜひ名前を知ってほしいと意気込んでいる5人組です
SUPER EIGHT登場
上田晋也
「いやいや。名前を覚えてもらいたいっていうカンペだったから、たぶん新人さんなんだろうなって思ったのよ」
有田哲平
「席が5個空いてたから、NewJeans?しかも覚えてほしいだから。来たわ!と思ったら、おっさん。知ってるし、減ってるし」(爆笑)
横山裕
「グループ名が変わったんですよ。前のグループ名が強すぎたんで。僕らも分かってるんですよ。そんなに浸透してないっていうのは。だからこういうチャンスをいただいて」(笑)
村上信五
「歌番組行っても、「関ジャ…ああすみません!」。
あるある。ほんまにあるある」
横山裕
「なんかSUPER EIGHTっていうスタッフさんも、少し半笑いで言ってくるんですよ。SUPER EIGHTって!みたいな」
村上信五
「∞(エイト)は残したんで。∞(エイト)さんでふわっと」
有田哲平「∞(エイト)じゃないじゃんか」(爆笑)
村上信五「そうなんですよ。そっから説明もせなアカンから」
上田晋也「SUPER EIGHTになってもうどれぐらい経つんだっけ?」
安田章大「10月過ぎくらいじゃないですかね。去年の」
上田晋也「安田くん、酔っぱらってんの?(爆笑)
そんなSUPER EIGHTの最近の活躍ぶりをご紹介したいと思います。
『今年デビュー20周年を迎えるSUPER EIGHT。
2022年 事務所の中ではSMAP以来2組目となる日産スタジアムでのライブを開催し、2日間で14万人以上を動員。
さらに2023年日本最大級の野外ロックフェスROCK IN JAPAN FESTIVALに事務所アーティストとして初出演。
そして今年2月 新たなグループ名を発表』」
有田哲平
「とんでもない偉業を成し遂げてる人たちでしょ?あんな10何万人。でも、最後の(改名した名前を)発表しただけで笑いがくるってすごいよね。
あれは本当にCG合成とかじゃなく(横浜スタジアムやロックフェスのたくさんのお客さんの映像について)?
お客さんこうやってたけど。
周りにいないんだよ関…あの…その…」
村上信五・横山裕「それ、それ、それです」
上田晋也
「自分たちとしては、僕たちはアーティストですっていうやっぱ自覚が強いの?」
有田哲平
「なんか事務所アーティストみたいな言い方してたけどね、なんか(笑)」
上田晋也「横山くんは何のつもりなの?」(笑)
有田哲平
「ライブとか音楽番組とかだとなんかアーティスト気取り」
横山裕
「気取りじゃない…アーティストとして出てますから。気取りじゃないんですよ」
大倉忠義さんの父親は鳥貴族会長
上田晋也「なんかね、今日は大倉くんのお父さんから応援メッセージが。何?よくこういうことあるの?」
村上信五「ないですないです」
大倉忠義「いや、初めてです」
横山裕「すごい有名なお父様なんですよ」
上田晋也「鳥貴族だっけ?」
大倉忠義
「鳥貴族です。父親がやっているお店を、俺とか会社の力で有名になりたくないから、一切言うなって言ってたんですよ。
でもなんかある時から、僕の紅白の歌ってるところの写真撮って、上げだしたんですよ。SNSに。お父さんが」
上田晋也「大倉くんの名前とか出す前から超有名だよね」
大倉忠義「今更フォロワーを伸ばしたいのかな?って」
上田晋也「そのメッセージ見てみましょうか」
大倉忠司(大倉忠義父・鳥貴族会長)
「新しいグループ名に変わり、これから第2のスタートだと思います。皆さんがまだまだ中学生くらいから見てきました。親心含めて、ぜひぜひSUPER EIGHTとして活躍をしていただきたいと思っております。頑張ってください」
〈息子大倉忠義へ〉
大倉忠司
「最近は後輩のプロデュース。私から見ても生き生きしてきたなと思っています。
本当にやりたいことを自分で見つけることができて、父親としても嬉しく思い、今後の活躍にスゴク期待しています。頑張ってください」(スタジオ拍手)
有田哲平「鳥貴族の会長だったの?」
原田泰三「すごいな」
有田哲平
「なんとか店の店長かだと思ってたの俺。そんな感じかと思ってたら、会長なんだ⁉」
大倉忠義「そうなんですよ。」
原田泰三
「それってなんかさ、言っちゃいけないものなのかな?みたいに思ってたの、目の前で。
でもこんなVTR貰ったら、バンバン言っていいんだね」(笑)
上田晋也「鳥貴族って全国何店舗位あるの?」
大倉忠義「600とか」
スタジオレギュラー「え?そんなに?そんなにあるの?」
横山裕「もうSUPER EIGHTより鳥貴族になってる」(笑)
有田哲平「スゲェな、鳥貴族」
村上信五「バーガーも始めたよな?」
横山裕「鳥貴族やめません?」
堀内健「これだけ聞かせて。おすすめ何?おすすめ」
徳井義実「もうグループ名「歌貴族」でええやん」(爆笑)
上田晋也「会ったことないの?他の人たちは。お父さんには」
安田章大
「あります。鳥貴族1号店に行ってます。大倉の地元に1号店があったんで。
ジュニアの頃に、まだ入って2年目とか1年目仲良くこう泊りに行かせてもらったりとかして。
で、お父様の書斎とかも入らせてもらったし。ありましたね」
堀内健「その頃はもう何店舗くらいあったの?」
安田章大「そん時まだ1店舗か2店舗?」
有田哲平「え⁉その1店舗が、今600何十になってるんだ」
原田泰三「すげえ。その1店舗?」
堀内健「何年前?」
安田章大「僕が13歳くらいなんで。27!」
上田晋也「やっぱ酔ってんのか?」
安田章大「酔ってないんですよ」
有田哲平「27年で、600何十店舗の大企業」
上田晋也「まだまだ増やそうって感じ?」
横山裕「ちょっと、鳥貴族やめません⁉」(笑)
村上信五「しゃあない。しゃあないわ」
横山裕「興味が皆さん鳥貴族なんですよ、今」
原田泰三「鳥貴族の話してぇよ!」(笑)
横山裕「1回俺らの話してもらわないと」
メンバーの幼少期
大倉忠義さん幼少期
家では絶対的お兄ちゃん。学校でも親譲りのリーダー
上田晋也「大倉くん、何人兄弟なの?」
大倉忠義「男3人きょうだいです。長男です。」
上田晋也「長男?だからちょっとリーダー的なポジションだったわけだ」
大倉忠義「そうなんですよね。唯一偉そうにできる場所ですね」(笑)
上田晋也「学校とかでは、そんな感じではなかったの?」
大倉忠義「学校では偉そうにはしてないですけど、中心にはいた気がしますね。小学生は。」
上田晋也「グループでは1番年下とかなんだっけ?」
大倉忠義「1番年下なんですよ」
上田晋也「そこの戸惑いとかなかったの?」
大倉忠義
「お兄ちゃんやったらこうするよなみたいなことを年上の人がしてくれない時は、疑問がありました」
上田晋也「ほうほう。例えば?」
大倉忠義
「横山くん、村上くんが上なんですね。一番。ご飯行ったら、じゃんけんシステムなんですよ」(笑)
上田晋也「なるほど。「俺が出すわ」じゃなくて?」
大倉忠義
「「俺が出すわ」ってしてほしかったんですよね。
で、あの年下グループ(大倉・安田・丸山)は仕事何にもなかったんですけど、(村上と横山は)ラジオとか東京での仕事があったんで、僕らより絶対(給料)もらってるはずなんですね。
で、僕らは親から借金しながらな?交通費とかも。」
上田晋也「大倉くんが負けたら、大倉くん払わなきゃいけないの?」
大倉忠義「払います。借金して払います。」
上田晋也「でも実家鳥貴族じゃん」(爆笑)
村上信五「じゃんけんシステムは主に横山さんやね?」
横山裕「お前、なすりつけてくるなよ」(笑)
上田晋也「でも、年下だし、わりぃか大倉に払わすのとかなかったの?」
横山裕「うーん。その感覚はなかったですね」
上田晋也「どう?確かにリーダーっぽいところあったりするな?とかいうのは」
丸山隆平
「それこそライブの構成だったりとか、演出とかを主に担ってくれたりとかもするんで。そういう所はすごく僕はお兄ちゃんと思ってます」
横山裕「お兄ちゃんとは思うなよ。丸の方が年上やんか」(笑)
丸山隆平
「ちょこちょこ僕が変な感じになりそうになったら「大丈夫か?」みたいなんで叱ってくれたりもするんで」(笑)
上田晋也「お父さん、幼少時代とかどんな感じだったの?」
大倉忠義
「僕が生まれた年に、それこそ1号店だったんで。同い年なんですよ。やっぱり大きくしていきたいって当初から思ってたんで。忙しくて家にいない状態でしたね。母子家庭みたいな。」
上田晋也「厳しかった?」
大倉忠義
「礼儀とかに関しては厳しかったのとこう夢を追いかける仕事じゃないですか、この仕事も。という意味では1番応援してくれましたね」
上田晋也
「あ、じゃあその「アイドルになる!」って言った時とかも反対するとかそんな感じもなく?」
大倉忠義
「反対もなく、ただ「辞める」っていうのは言うなと。やるんだったら。で、まあお父さんも夢を追っかけてるから応援するしっていうスタンスでしたね」
原田泰三「鳥貴族の2号店ができたのはいつ?」(笑)
有田哲平「最初ね。細々とやってたから」
大倉忠義「小学生の時には3,4店舗あった気がするな。はい」
横山裕「また鳥貴族の話!」(笑)
堀内健「お父さん焼いてたの?」
大倉忠義「最初は焼いてましたよ」
有田哲平「ちゃんとこう焼いてたところから会長になってるわけですよ。海外とかにも進出するの?」
大倉忠義「ああ。海外進出するみたいですね」
横山裕「お願い やめて」(笑)
超優秀だったので子育ての秘訣を聞きに、先生が私(父)に会いに来ました
上田晋也「勉強ができたってこと?」
大倉忠義「小学生まではできました。」
上田晋也「塾通ったりとかしてたの?」
大倉忠義
「塾も通わしてもらって。「成績は優秀であれ」と。「お父さんおらんから、教えられないから塾には通わせる」みたいな感じでやりましたね」
上田晋也
「あ、お父さんやっぱり勉強しとけ!っていう感じだったの?」
大倉忠義
「「勉強してるに越したことはない」みたいなことは言ってましたかね」
有田哲平
「それに対して「(面倒くさいから)いいよ」とかはないんだ?勉強嫌じゃん。子供の頃って」
大倉忠義
「なかった気がしますね。なんか楽しかった。反抗期もないです」
堀内健「習い事とかはしてたの?」
大倉忠義「塾、そろばん…。やっぱ勉強系ですかね」
有田哲平
「反抗期がないから、それこそ貴族だよね。どうなんですか?いつ頃から海外進出?」
横山裕「鳥貴族に戻る」
上田晋也「塾とかもサボったこともない?」
大倉忠義
「1回サボったことがあったんですけど。
その時サボったことがないから思いつかなかったんです。どう言い訳したらいいか。帰った瞬間に、不良に絡まれたと。それがもうおおごとになっちゃって。
「たぶんあの中学やわ」「なんで分かんねや」って言って、「名札が後ろについてた」みたいな。その嘘は小学生なんですよやっぱり。でまあ、信じてくれてて。その中学に行こうみたいになって。
おらんから無理やってなって。「ごめんウソやった」っていう。(上田「そしたら?」)「家出ろ」って言われました。勘当で、もう育てられへんっていう。」
上田「それでどうやって決着ついたの最後は?」
大倉忠義「土下座しました、ずっと。」
上田晋也「で、もう二度と嘘つきませんみたいな」
大倉忠義「つきませんっていう」
福田充徳「お店継いでみたいなことはないんですか?」
大倉忠義
「昔から継がせないっていうのは言われた。
ですけど、3店舗で言われてもって思ってたんですよ。」(笑)
有田哲平「その段階ではね」
大倉忠義
「で、「焼き鳥屋になりたないし」って思ってたんですけど。なんで継がせてくれへんかった」(笑)
福田充徳「理由は聞いてないの?何で継がせてくれへんのか」
大倉忠義
「だいたい息子に継いでいくってなると、会社が衰退していくみたいな話をちっちゃい時から。」
徳井義実
「息子だからとかじゃなくて、ちゃんと能力のある人を選ぶと」
有田哲平「結果的に、今弟さんとかもやってない?」
大倉忠義「やってないです。誰も」(スタジオ「え~」)
上田晋也
「どうよ、大倉くん。芸能活動しながら、ちょっとそっち(鳥貴族)もやるとか」
大倉忠義「いやいやいや。そんな暇ないんでやらないですけど。」
上田晋也「そんな暇ないんだったら、もう鳥貴族一本に絞るとかさ」(笑)
パパショック!成績が急降下
上田晋也「これアイドル活動始めてから?」
大倉忠義
「小6で入ったんですけど。中学生になって授業うけてて、その気になっちゃったんですよ。もう、これ(アイドル)で生きていくみたいな。
その授業の中身聞いてて、この仕事に必要ないなって思っちゃって。で、授業を聞かずに、アイドル誌見たりだとかっていうことをしてたら、(成績が)下がっちゃいましたね。」
上田晋也「それで怒られたりはしないの?」
大倉忠義
「なんで下がってるかってことを知らないんで、「いや一生懸命やってるけど、やっぱ難しいな」みたいな」
上田晋也「いや、嘘つくなって言われたのに、嘘ついてるじゃん」
大倉忠義
「で、高校は行ったんですけど、高校の授業ももう必要ないっていうのをすごい説得して。で、中退して、もうこれ(アイドル)に賭けました」
有田哲平「よく許してくれたね」
大倉忠義「そうですね。絶対成功するからって」
上田晋也
「でも辞めたいとは言うなって言われたわけでしょ?お父さんに。辞めたいって言ったらアウトなの?もうそれで」
大倉忠義
「アウトでしたし、それくらいの気持ちでするなっていう思いもたぶんあったと思うんですけど。」
上田晋也「実際、言ったことない?」
大倉忠義
「ジュニアで入って、最初の方は仕事があったんですけど、すぐなくなっちゃったんですよ。で、中学生、高校生になって、もうそろそろアカンかなってなってきた頃に、大学進学もちょっと考えてたんですけど。っていう時に、父親に相談したら、「諦めるな」っていう。
なんか今諦めると人生全部諦めることになっていっちゃうから、気のすむまでやれって。言ってくれましたね」
原田泰三
「もしかしたら、それどころじゃなかったのかもしれないね。経営に忙しくて」
有田哲平「チェーン展開して。あ、その話聞かせてよ!」(笑)
安田章大さん幼少期
超・普通の子でした(母より)
上田晋也
「なかなかないよね。
こんだけちょっと掘り下げてみようと思わない項目も。
どんな子供だったの?」
動物が大好き
安田章大
「子供の頃は動物が大好きでした。今も大好きですよ。
でだいぶつ…大仏ちゃうわ!(笑)
で、動物園に連れて行っていただいたり、親に。
で、動物園の飼育員になりたかったっていうのが。はい。」
堀内健「飼ってなかったの?動物は」
安田章大「あ、山ほどいました。鳥も50羽いたりとか」(スタジオえ~)
徳井義実「鳥貴族やん!」(笑)
有田哲平「鳥貴族が2人もいるの?」
村上信五「工場長?」
堀内健「出荷してたの?」
有田哲平「安田くんが育てた鶏を(大倉君のお父さんが焼いてた)」
安田章大「ニワトリもいました。ちっちゃいヒヨコからニワトリまで育てて」
有田哲平「で、どこかに引き取られたよね?」
上田晋也「さっきのVTRのおじさん(大倉父)に見覚えはないか?(笑)
成績は学年1位
上田晋也「安田くん、学校の成績良かったの?」
安田章大
「あ、はい。あの学年1位とかでした。小学生の頃に勉強が大好きで、塾を4つ5つ行ってたので」(スタジオ え~)
堀内健「なんでお母さん普通普通…」
原田泰三「普通じゃない」
アイドルになったきっかけはお姉さん
上田晋也「いつぐらいから、アイドルになりたいと思い始めたの?」
安田章大
「お姉ちゃんが事務所のタレントさんが好きだったんですよ。で、僕のことを勝手に応募していて。
で、お姉ちゃんに連れられて、なんか行ったっていうのが」
上田晋也
「おかあさんはどんな感じなの?お母さんも応援してくれてとか?」
安田章大
「バレーボールその当時やってたので。中学校のバレーチームが6人でチームでプレーするのに、「あなたが休んだら迷惑かけるでしょ」っていうので、「やめた方がいいんじゃないの?」って言われました」
上田晋也「え?安田くんはやりたかったのか?アイドル」
安田章大
「「アンタみたいなのは受からないから」って言われたことに対して」
上田晋也「誰に?」
安田章大「お母さんに言われました」(笑)
スタジオレギュラー「厳しいな、お母さん」
有田哲平「それでちょっとメラメラとなったんだ?」
安田章大「はい。それでメラメラして、絶対じゃあ受かってやるっていう気持ち」
呼び方が「お母さん」から「おかん」に
上田晋也
「お母さんから情報頂いてます。
『章大は周りの友達によって言葉遣いや容姿がコロコロ変わるタイプで、それまではずっと「お父さん」「お母さん」と呼んでくれていたのに、事務所に入ってから急に「オトン」「オカン」になってショックでした』と。
周りもオトンオカンって言ってるからって感じだったの?」
安田章大(穏やかな言い方で)「きっとそうでしょうね」(笑)
上田晋也「何のナレーションを入れようとしてるんだよ、今」
安田章大
「当時の中学3年生とかじゃないですかね。
で、同期なんで、こういう周りもいて、学校にもそういうちょっとヤンチャな友達がいて。ブリーフからボクサーパンツに変わっていくときみたいな感じで。
呼び方もお母さんからオカンに変わるみたいな。」
堀内健「オカンってさそんな嫌な言い方なの?」
名倉潤「関西人でも嫌がるよな。オカンは嫌がる」
上田晋也「結構反抗期とかヤンチャだったりしたの?」
安田章大「ヤンチャな友達が周りにたくさんいました」
上田晋也
「安田くん自身はそんな別にそんなヤンチャとかではない?」
安田章大「と思いますね」
上田晋也「なんか言える範囲である?」
安田章大「いやあ…」
上田晋也「全部言えない範囲?」
安田章大「そうですね」(笑)
横山裕
「確かにヤス(安田)当時ヤンチャやったよな。
昔みんなでさ、ボウリング行ったときにさ、えらくボウリングシューズ気に入って。「これ可愛いな。これちょっと履いて帰ろうかな」とか言って。「いや、あかんでヤス」って。
「めちゃ可愛いから履いて帰ろうかな」言うて。」
上田晋也「っていうか、ボウリングシューズそんな可愛くないだろ」(笑)
丸山隆平さん幼少期
上田晋也「丸山くんどういう小学生だったの?」
丸山隆平「まあ、あんま変わってないですね、今と」
上田晋也「話始めが、コイツあほだなと思った」
丸山隆平
「おい。あんまテレビでアホ言うな。僕だってそろばんも行ってましたし。剣道もやってましたし。KUMONだって行ってましたし」
上田晋也「あ、学校の成績良かった?」
丸山隆平「全然」(笑)
上田晋也「丸山くんはヤンチャだったりはしてないのか?中学時代」
丸山隆平「ずーっと走ってました。」
上田晋也「走ってた?」(笑)
丸山隆平「長距離走で。陸上部で」
上田晋也「それ先に言って。ずっとただ走ってるのはバカじゃないか」
アイドルになったきっかけ
横山裕さん「同級生が先に入っていた。母にアンタもいけるんちゃう?と言われ」
上田晋也「え?横山くんはいくつくらいでアイドル目指したの?」
横山裕
「同級生が先に入ってたんですよ。
で、うちのおかんが「あの子いけるならアンタいけるんちゃう?」って。14歳に送って、受かったのが15歳くらいですかね」
上田晋也「誰か憧れの人はいたの?」
横山裕
「中居(正広)さんとかめちゃくちゃ憧れましたね。歌下手くそでも売れるんやって。」(笑)
上田晋也「どんな憧れ方だよ」
横山裕
「そんな(歌が)得意じゃなかったんで。こういう道があるんだって。ソロ(曲)とかもちょっと自虐じゃないですけど、逆にそれでお客さんを盛り上げてたんで。ああ、それで、こんなやり方あるんだって思って、すごい世界が広がりました。本当に」
3人兄弟の長男 親代わりのような役割
上田晋也「横山くんは何人兄弟なの?」
横山裕「僕3人です。長男です。」
上田晋也「結構弟さんたちとは激しくケンカしたりとか?」
横山裕
「いや。だから僕歳離れてるんですよ。(三男と)8個と(二男と)6個離れてるんで。全然喧嘩なんかしたことないです。
めちゃくちゃ早めにうち離婚したんですよ。で、オトンもいなくなって。だからちょっと親代わりみたいになったんですよ。僕が15(歳)くらいで。で、育てたみたいになってるから、めっちゃ慕ってくれてますね。」
上田晋也
「仕事増えてからも仕送りしたりとかっていう感じなの?」
横山裕
「一緒に住んでました。僕の家で。で、「税理士になる」って言って。個人事務所立ち上げて。なりました。」
上田晋也「お父さん代わりとして、怒るくらいの感じ?」
横山裕
「いや、そうです。で、僕も若かったんで、怒り方分からないじゃないですか。で、めちゃくちゃかかと落とししてましたもん」(笑)
ヤンチャだった中学時代
上田晋也「横山くんはヤンチャだったのか?中学時代?」
横山裕「ヤンチャでした」
上田晋也「どんな感じのやんちゃだったの?」
横山裕「…ハハハハハ」
有田哲平「言えない範囲?」
村上信五「たぶんこれはもう」
原田泰三「一応言ってみて。俺たちで判断しよ」
横山裕「いやいや。やばいっすよ」
有田哲平「そんなやばいことしてたの?」
村上信五
「地域が、結構激しい地域やったんで。
家泊りに行くよって泊まり合いみたいなのしてた時に、天王寺のどこどこのここで待ち合わせな言うて。
そんで駅ついて、待ってたんですけど、もう夜やったんですよ。で、暗がりの中で、ヨコどこにいるんやろうな?って思って。
ほんなら横山さん、俺できないんですけど、あの「たんこ」って(口で合図するやり方)。これで呼ばれるんですよ。
ほんでなんか音すんなと思って、ヨコかと思ったら、その後ろにいた明らかに悪党みたいな奴が、「お前誰にたんこ鳴らしとんじゃゴラァ!」って言って。ほんなら、俺がやったみたいになって。
「待てゴラァ!」言うて、うわーって走って向かって来よったから。もうびっくりして。走ってヨコの方に逃げたんですよ。
ほんなら、ヨコが助けてくれるのかな?と思ったら、ちょっとしばらくそいつの事バーッとみて、「こりゃアカン!逃げろ!」言うてバーッて。ほんで一緒に商店街ファーって逃げて」
横山裕「ちょっとしゃべくりでたんこの話はやめようや」
有田哲平
「けんか売ってたわけじゃないけど、そんなんでも鬼ごっこになっちゃうの?」
原田泰三「一回考えたんだ。これはいいかな…ダメダメダメ」(笑)
村上信五さん「クラスメイトの勧めで」
上田晋也「村上くんは何歳位でアイドルに?」
村上信五
「僕中3ですね。14(歳)の時に、同じクラスメイトの子がV6ファンやったんですよ。ほんなら「いけんちゃう」みたいな感じに言われて。
1人で受けるのやっぱ恥ずかしいですから。受かると思ってないです。それで、前の席に座ってた子を巻き添えにして、送ったら、電話かかってきてっていうのが。
そんでその時オーディションで(横山と)一緒やったんですよ」
オーディションでのお互いの印象(横山裕・村上信五)
上田晋也
「そのとき横山君一緒だったんだ?第一印象はどんな感じだったの?」
村上信五「めっちゃくちゃヤンキーでしたから」
有田哲平「いいお父さん代わりじゃなかったの?」
村上信五
「当時はな。金髪。もう真っ金金で。スゴいオーラ出てましたもん。当時から。なんかもう一目置かれるビジュアルしてたんで。」
上田晋也
「ほうほう。横山くん覚えてないの?村上くんの第一印象とか」
横山裕
「いや、めちゃくちゃ可愛らしかったんですよ。雛形あきこさんに似てるって言われて、あだ名が「ヒナ ヒナ」って言われてたんですよ。周りの方から
でやっぱ当時まだモテようともしてましたから。今モテることやめましたけど」
上田晋也「今やめたのか?」
村上信五「もうやめました。やめました」
上田晋也「それはアイドルとしては大事な部分なんじゃないの?」
村上信五「モテないアイドルですから。もういいんですよ」(笑)
横山裕
「だから、パーマあてたり、グラサンかけたりして。それこそマジで、木村拓哉さんに間違えられたり」
村上信五
「おう。言うてくれ言うてくれ。コンビニでな?間違えられたんですよ。言って言って」(笑)
横山裕
「ほんま目撃したんですよ。女性から「木村拓哉さんですか?」って言われてるんですよ。で、「え!?」ってリアクションして。「お願いです。あの握手してもらっていいですか?」って、コイツなんかその気になって、「かまへんよ」って言ってましたから」(笑)
上田晋也「キムタク「かまへん」なんて言わねえよ」
もう無理だと諦めそうになった時
同期が嵐・滝沢秀明・今井翼などエリートだらけ
上田晋也「村上くんとかどう?これ無理だわとか思ったこととかない?」
村上信五
「1回あります1回あります。ジュニアの頃。入ってほんと、3,4年位した頃。同期がそれこそ、嵐とかタキツバ(タッキー&翼)がジュニア時代一緒やったんで。エリートだらけじゃないですか。どうしようもないと。何にも特徴もなかったんで。
だからもうそん時は無理やなと。こっから、そんな東京行って、なんか自分に仕事なんか来るわけない。だから、その時はやめようかなと思いましたけど」
成人式で会社に呼ばれなかった
横山裕
「タッキー(滝沢秀明)とか翔くん(櫻井翔)、翼くん(今井翼)がなんか成人式に呼ばれてたんですよ。
当時、会社がこれから売り出しますよみたいな成人男性を呼んでもらえるんですよ。
そこに、僕と村上呼んでもらえてないんですよ。
これ終わったと思って。」
村上信五「レールからもう外れたんや」
横山裕
「20(歳)位で、これもう俺ら終わったんやなってその時は思いました。で、それこそ僕が21,22位の時に、今のこのメンバーと会って、グループ結成しましょうみたいになって、立て直せてんな?」
グループ結成当初はライブでもお客さんが全然入らなかった
横山裕
「それで(大阪)松竹座という場所を与えていただいて、そこでライブやって、初め全然お客さん入らなかった」
有田哲平「何人くらい?」
横山裕「20…」
上田晋也「何人くらいのところなの?」
横山裕「キャパ1000(人)」
有田哲平「え⁉それで20?」
村上信五「中日とかは、もう20人とかでした」
横山裕
「これはまずいぞつって、東京からゲスト呼んで。
今のKAT-TUNとか山P(山下智久)とか斗真(生田斗真)とか呼んで、それでお客さん入れよう」
村上信五「入れてもらって」
横山裕「とかやってました。終わったと思いました。だからその時」
上田晋也「丸山くんあった?ちょっと俺これ無理かもなとか」
丸山隆平「僕ないっすね。」
有田哲平「カッコいい言葉だけどね。バカに聞こえる」
堀内健「(お客さん)20人の時はいたの?」
丸山隆平「ああ、いましたいました」
上田晋也「その時、やっべえなとか思わなかった?」
丸山隆平「自分だけの責任じゃないから。別に」(笑)
福田充徳「ポジティブやね」
メンバーの現在
大倉忠義「週1で飲食店のオーナーに会い、経営について質問攻め」
上田晋也「お前、継ぐ気満々じゃねぇか(笑)。いや完全に鳥貴族行くつもり満々だろ。
大倉君が週1で会うお好み焼き屋の西田さんからの情報
『最近飲食業にスゴく興味があるのか「この店の広さだと何人必要なの?」とか「単価がいくらだと何回転させなきゃいけないの?」など細かいことをたくさん聞いてきます。』と。
狙ってんじゃん。完全に」
大倉忠義
「まあ、なかなか聞けないじゃないですか、経営者の話って」
上田晋也
「ちゃんと興味は湧き始めたの?芸能界の仕事辞めるつもりはないだろうけども、ちょっとそっちの方も」
大倉忠義「あのー、現実的なんかなっていうことっすね。たぶん」
村上信五「ん?」
大倉忠義「もしやるとなったら、現実的にどれくらいなんだろうって」
上田晋也
「やる気満々じゃねぇか(笑)。週1でこの西田さんだっけ?ビジネス観で聞いてんの?」
大倉忠義
「そうですね。父親がたぶん25歳位でお店始めたんで、そういうことも経験してきてるわけじゃないですか。で僕今39とかで、その頃こんなこと考えてたんやってそういうことでもありますね」
上田晋也「なるほどな。あー、SUPER EIGHTまた1人減るのかー」(笑)
有田哲平「新たなる減り方だよね。鳥貴族に行くっていう」(笑)
上田晋也
「あ、お父様からの情報『最近会社の経営について「お父さんはどう思う?」と聞かれることがありました。あと前に「お父さんの鞄持ちをさせてほしい」と言ってきました』。
もうこれ完全に継ぐ気だよね」(笑)
大倉忠義「あれ?それ覚えてないな」
有田哲平「冗談っぽくってことかな?うーん」
大倉忠義
「まあ、冗談っぽくですね。ていうか、父親の仕事をする内容だったり、会う人とかもすごそうじゃないですか。
っていう意味で、いろんな話を聞いてみたいということかもしれないですね」
有田哲平「でもなんか、ほんと尊敬してるんだね。お父さんのこと」
大倉忠義「尊敬してます。めちゃくちゃ」
有田哲平「それがすごいよな」
村上信五「農業系の会社に就職」
上田晋也「辞めんじゃん?横山くん」
横山裕
「でもこれ、大倉だけじゃないんですよ。僕が不安視してるのは。たまにマネージャーさんに、他のメンバーのスケジュールとか聞くじゃないですか。
今日何してるのみんな?って言ったら、「村上さん、あのぶどう育ててます」とか。(笑)
なんか、会社入ってるみたいなんですよ。そんな話知らないですけど」
大倉忠義「兼業してたよ」
上田晋也「え?やってんの?なんか」
村上信五「俺農業系の会社に就職してるんですよ」(スタジオ:え~)
村上信五さんがリモート会議中の写真を見て…
上田晋也「お?なんだこれ?」
原田泰三「え?ウソでしょ」
上田晋也「何してんの?」
村上信五
「経済のラジオをもともとやらせていただいてて、そこでいろんなゲストの方が来られる中で、ま、農業って人手不足のことになって、このままだと本当にやばいと。
僕グループで活動してる時のメンバーカラーが紫なんですよ。で、ぶどうのイメージって紫じゃないですか。ほんで、マスカットのMに、僕村上なんでMで、ほんでパープルMみたいなんで、こんなんで新品種つくれないですかね?って言ったら、今の会社の代表の方が「じゃあそれ実現するために、本当に一緒にやらないですか?」っていう正式なお話として頂いて。去年の4月からなんで、1年ちょっと。
でも全然。広告とかでも何でもないです。ただただほんまに」
上田晋也「村上くんはそれをずっとやっていくの?その会社員の方も」
村上信五「やってきますけど、アイドルありきなんで。」
上田晋也「いや、今ぶどうありきだなあ」
村上信五「ちょっとブドウ上手いことできたら、鳥貴族で出して頂いていいでしょうか?」
スタジオレギュラー「あ、いいね」
安田章大「お坊さんと仕事をしている」
横山裕「で、かたやヤスとか何してるん?って言ったら、お坊さんと仕事してますとかいって(笑)。
だから俺、これグループ大丈夫かって」
安田章大・村上信五「大丈夫大丈夫」
有田哲平「これ、何の仕事してんの?」
安田章大
「塩沼さん(お坊さん塩沼亮潤さん)とラジオトーク一緒にさせていただいて」
上田晋也「お坊さんと?知り合ったきっかけは?」
安田章大「僕元々大阿闍梨様の…」
有田哲平「大阿闍梨様?」
安田章大さんとお坊さん塩沼さんのトークショーの写真を見て…
横山裕「何これ」
安田章大「トークショー」
有田哲平「これ小規模じゃないよね。これ大ホールだよ」
安田章大
「これは1500のキャパなんです。この間仙台で塩沼亮潤大阿闍梨講演会っていうのがありまして」
上田晋也「大阿闍梨の方なんだ。塩沼さんって」
安田章大
「大阿闍梨様っていうのは、千日回峰行っていうのがありまして。5月~9月に山に入りまして、1日16時間、1日で48㎞を歩いて。で、それをだいたい1年で120日間歩き続ける。それを9年間続けて、1000日間、48000㎞歩く。で、その荒行を超えた後に、10年目に、9日間「食わない」「寝ない」「横にならない」っていう四無行(しむぎょう)っていうものを成し得た方で。
1300年の間で2人しかいないんです」
上田晋也「なんで知り合ったの?」
安田章大
「僕はずっと好きで、本を読んでいたんですけど。その流れから阿川佐和子さんとお仕事させていただいた時に、「まあ、私もおつながりがあるわ」っていう話になって、お食事一緒にしましょうかって」
上田晋也
「安田くんと仲がいいというね塩沼亮潤さんから情報をいただきました。
『先日私の講演会で安田さんと対談した時に、私の唯一の欲はあの世に行ったときに仏さまから「お前よう頑張って来たな」と言われる事ですと伝えたら、安田さんが「僕もそうなんですよ」と共感してくれた。安田さんは知人のお坊さんより深い話ができる存在です』と」
安田章大
「すごくありがたいお言葉をいただいたことが1つありまして。安田さんは「お坊さんよりお坊さんだね」と言われたことがありまして。はい。大阿闍梨様がおっしゃってくださって。いや、恐れ多いですって喜びはありましたけど。そうお伝えはしました」
原田泰三
「大阿闍梨様がやってたことを自分だったらできるかな?とか考えたことないの?」
安田章大
「ああー。千日回峰行とかですか?いや、到底できないと思います。途中でもうやめてしまった場合、自害しなきゃいけないんで」(スタジオ:え~)
堀内健「そういう人っているの?」
安田章大「あ、何人もいるっておっしゃってました」
横山裕「その前に何なん?千日回峰行」
上田晋也「説明しただろさっき」
丸山隆平「満月と新月の時は機嫌が悪い」
横山裕「で、マル(丸山)は?って聞いたんですよ。「あ、丸山さんは今月の満ち欠けで機嫌が悪いです」って」(爆笑)
上田晋也「どういうこと?」
丸山隆平
「月齢カレンダーを僕持ってまして。満月と新月になるとなんかイライラするんですよ。優しくされてもムカつくんですよね、なんか。バロメーターが激しい。なんかイライラするなと思って月齢カレンダー開いたらやっぱ満月」
有田哲平「なんでマネージャーに言ってるの?それを」
丸山隆平
「なんか今ほらハラスメント的な感じに今なるじゃないですか。(有田「あ、機嫌悪い時?」)そう。だからごめん俺月のあの…」
その他
大倉忠義「SNSの投稿が迷走しまくり」
丸山隆平
「結構Xとか見たりするんですけど、時々そのつぶやきが引っかかってくるんですけど。これよく分かんないですよ。
大倉忠義X『おしりたべすぎて プリンしりんしりん。』」
上田晋也
「あ、これ引退するヤツが書くことだね。
大倉忠義X『みてみたい。二日酔いの向こう側。どうも大倉亭忠丸です。』
おう、君は今すぐやめろ。(笑)
大倉君これは何なの?」
大倉忠義
「いや、誕生日の時に、39歳やから、39投稿しますって言ったんですけど、余裕やと思ってたら、もうつぶやくことなくなってきて。っていう前後があるんですけど。
だから丸はそれを見てないから。だからそれを全部見てもらって言うならわかるけど。
やっぱ迷走じゃないのよな。」
大倉忠義さん「幸せについて熱く語る」
上田晋也
「他にもさっきのお好み焼き屋の西田さんから情報来てて、
『一般の人がいるスナックでも普通にカラオケを歌っている。
あと毎回幸せって何だろうという話を熱く語り、最後は酔っぱらってトイレに篭っていることが多い』と
ぞんなに今幸せじゃないの?」
大倉忠義
「いや、幸せなんですけど。西田さんも50歳位で独身なんですね。
で、僕もアラフォーになってきて独身なんで。幸せって何ですか?っていう。
西田さんに聞くんですよ。」
安田章大「師匠が北海道のマタギ。東京でも月1のジビエ会を結成」
安田章大
「北海道にマタギの師匠と呼べる方がいらっしゃいまして。で、その方に色々ジビエ肉とかを実際送っていただいたりとか。まあ、だいたい毎朝500g食べるっていう生活をしてます。
(冷凍されたお肉の写真を見て・・)こちらは岐阜のマタギの方なんですが、こぐまSサイズの串」
上田晋也「そのうち自分でも狩猟免許とって?」
安田章大
「狩猟免許取って、罠の方と銃の方の資格を取って。で、その地域に行って、そこで申請をして、猟をするっていう」
上田晋也「それでも殺生はいいの?お坊さんとかと話してて」
安田章大
「命を大事にするという意味で、まあそこに対してちゃんと敬意を払うのであれば、生きていく必要な分だけをいただくっていう考え方ですね」
上田晋也「俳優のお友達の勝矢さんからの情報で、
『飛騨高山に一緒に行き「神様がいる」と言われて山を登った時、「開けた場所で何かを感じる」と大地と会話をしていた』
確かに横山くん言ってたように、安田くんどの方向にいってんの?」
有田哲平「会話が出来んの?」
安田章大
「いや、そういうすごい力を持ってるとかではないんですけれども、こういう風にいるよっていうところに立ったときに、何か発想が生まれてまた曲が生まれたり、歌詞が出来たり」
村上信五「インスピレーションがあるんやろうな?」
安田章大「入ってくるものがあるなあっていうのが。感覚ですね」