【踊るさんま御殿】オードリー若林さん UberEatsエピソード(2024年6月放送)

ウーバーイーツ お笑い芸人

踊るさんま御殿のトークテーマが『色々なバイトを経験した苦労人』。
オードリー若林正恭さんのUberEatsエピソードが面白かったので、ご紹介します。

オードリー若林さん経験したアルバイト
…たい焼き屋、エキストラ、フードデリバリー、映画館など

 

UberEatsに感じる手ごたえ 置き配注文の時注意してほしいこと

若林
「僕あの自転車が趣味で、でそれで今、Uber Eatsのバイトをたまにやってるんですよ。
自転車でダイエットと体力をつけようと思って、1時間夜走ってたら、なんか同じ公園ぐるぐる回ってたら飽きて。

で、Uber Eatsの人たちって、東京のこの自転車乗る人でも、オーラが違うんですよ、目的地に向かう。で、俺もやってみたいなと思って、登録してやったら、その灰色だった街がカラフルに見えるんですよ。目的地に…絶対にそこに行かなきゃいけないって、手ごたえが半端ないんですよ。

で、もう60件とか70件とかは。去年の年末から。なんかちょっとハマっちゃって。」

AK-69(日本HIPHOP界のレジェンド) 「で、気づかれないですか?」

若林
「一回しかないですね。あの、写真がなんかテレビ局のメイクとかしないと、まあまあ45歳の配達員なんですよ、おれの顔って普通に。(スタジオ爆笑)

やっぱきれいにしてもらってるんで。
でも、あの写真になると、まあまあ配達員で、中年の。

で、続けてるんですけど、結構困るのが、あの、フードを手渡しか置き配かありますよね?どっちか。で、ほとんど置き配なんですよ。けど、困るのが、置き配なのに、オートロックピンポンして上がると、玄関から出て待ってる人いるんですよ。(さんま:「別にいいやないかい」)

いや、そこで、置き配は置いて写真を撮って、Uberに送信して配達完了なんですよ。
でも、海外の人…俺その人3回位…毎回大量のアイスなんですけど、あの毎回出て待ってるんですよ。でも結構写真とれないと、色々大変で面倒くさくなるんで、あの俺その人日本語喋れなさそうだったんで、あの「ピクチャーOK?」って言ったんですよ。そしたらその人俺に肩組んできたんですよ。(爆笑)売り払って置いて撮るのもなんか変な空気になるから、アイス持ったまま親指立てて写真撮ったんですよ。(爆笑)」

さんま「それが本部に届くわけやな」

若林
「それで送信して大丈夫かなと思ったら、OKになって、ああ、よかったなと思ったんですけど」

岡田義徳
「僕Uberはね登録したことあります。でもね、やらなかったんですけど。僕はごめんなさい。玄関前まで僕取りに行っちゃう人です」

若林「それ、結構大変なんで、今度はやめていただきたいと思います」

 

多分オードリー若林がUberEatsで配達してると気づかれている

さんま「Uber俺もOKなの?」

若林「さんまさんOKだと思いますけど、でも渡す時、めっちゃしゃべっちゃいますよね?」

さんま「え、めっちゃしゃべったらあかんの?」

若林
「いや、でも向こうの人喜ぶかもしれないですけど、でも登録しようと思ったら、もうすぐ今でもできます、さんまさん。ただ本名じゃなきゃいけないんですよ」

さんま「ああ、なるほど。いや、全然大丈夫や。」

若林「向こうの人、びっくりすると思いますよ」

さんま「出会いとかやな。いま楽しそうやし」

SHELLY「出会いって、どういう出会い期待してるんですか?」(爆笑)

SHELLY
「若林さん全然気づかれてないっておっしゃったじゃないですか。
若林さんね、うちのマネージャーのところ届てるんですよね。

もう、うちの現場ちゃんが「SHELLYさんきいてください。昨日の夜若林さんがうち来たんですよ」って言うから、「え、何言ってんの?」ってなって。「いや、UberEats頼んだら、もう本人が写真出てきて、本名で出てたから、誰かがふざけてやってるのかな?と思って。そしたら、ほんとに若林さん」。で、えーって。大興奮ですよ、こっちは」

若林さん「言ってないけど思ってくれてる人はいるかも」

SHELLY「たぶん気づかれてるんですよ」

さんま「せや。気いつかってな。オードリー大変だな・・・」

若林
「でも、僕夜あの緑のバッグしょって、いつも奥さん寝てから出るんで。
あのマンションの住人の人に「あの、なんか不祥事起こしたって噂になってますよ」って言われて。「近々ニュースが出るんじゃないかって言われてますよ」って。
「いや違います」って言って」

UberEatsでチップが出るかは最初の明るさで決まる

さんま「なんか引退後できるもんな?ウーバー」

若林「すごい配達員になると思う…あの、Uberって、オートロックのエントランスのピンポンの何秒かの明るさがもう勝負なんですよ。チップが出る時の元気が」

さんま「もう、まかしとけ」

若林「そうですよね。それはすごいと思います」

さんま「どの地域で頼んだら若林持ってきてくれんねん」

若林「いや、僕…渋谷区とかとか中野とかあの辺配達行くんで」

錦鯉長谷川「時間は?」

若林「時間帯は夜9時以降

さんま「これも楽しみやな。若林くるかどうかっていう」

若林「いや、届けたいですよ。届けたいですけど、届けたらチップ出してくださいよ

さんま「金はあんねん」(爆笑)

 

UberEatsで出てしまったBADボタン

さんま
「今趣味でやってる人もいるみたいやな。文句付けるのが趣味やいう。だから、まだない?」

若林
「そこはないですね。でも、あのBADボタンっていうのがあるんですよ。GOODボタンと。Uber Eatsって。それが出ちゃって。

で、後輩に聞いたんですよ。後輩はもうずっと10年位、1万件くらいやってる。年下なんですけど。

でなんかちょっと、「渡すとこ一連やってみてください」って言われて。どこが悪いのか。
その渡したときに、お待たせしましたって。「ありがとうございましたがこの顔を上げたままのありがとうございましたなんていうお辞儀は、芸能界でしか通用しないんですよ」って後輩に言われたんですよ。面ごと下げないと、この「ありがとうございました」(と顔を上げた状態に)みたいになってるのが、これが良くないって言われて。深く下げなきゃいけない」

さんま「それでお客さんの印象も変わるのか?」

若林
「変わる。それで僕、芸能界の挨拶それからずっと観察してたんですけど、あの面ごと下げる人って、阿佐ヶ谷姉妹しかいなかったんですよ」(爆笑)

 

まとめ

オードリー若林さんがUberEatsの配達員をしているという事がかなり世間で認知されたことで、これからは配達員が若林さんだとすぐに気づかれそうですね。

身近なところで芸能人の方がアルバイトをしてるってなんかとても親近感がわきます。

配達地域に住んでいたら、ぜひ若林さんに届けていただきたいです。

玄関のピンポンした後や挨拶の仕方など注目してみてしまいそうですね。

 

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