井桁弘恵さん
2日間ほぼ寝ずに行動
上田晋也「井桁さんも休みの日もかなりアクティブに動いてるの?」
井桁弘恵
「一番なんか動いたなっていうのが、そのカウントダウンのお仕事があった時に、終わったのが(夜中)2時位で。
ま、メイクさんスタイリストさんマネージャーさんとそのまま初日の出見に行こうと。で、行って。
あ、近くにディズニーランドあるねと思って、8時開園だからちょうどいいじゃんって言って。
そのままディズニーランド入って並んで行って。
で、そっから1日の閉園ぎりぎりまで遊んで。
で、もう次の日から屋久島に行こうって友達と予定を立ててたので。
2日にそのまま屋久島行って。屋久島登って。」
大久保佳代子「ほぼ寝てないんじゃない?」
井桁弘恵「ほぼ寝ずに、だから」
大久保佳代子「だからそんな目になるんだよ」
上田晋也「だから目バッキバキなんだ」
大久保佳代子「寝てない目だもん」
若槻千夏「だって、元気な私も引いてるもん。引いてる。え、ずっとそんな感じなんだ?」
上田晋也「若槻体力ないって言っても元気だもんな。いつも」
若槻千夏
「元気ですけど、私よく「1人旅行ってました」とか言うじゃないですか。
こういうエネルギーが強い人と行っちゃうと、全部詰め込まれちゃうから。
自分のタイミングで、休憩したりお茶したりできるから、1人でずっと行ってたんですよ。
ただ、こうやって旅行行ってる時に、「え、合流したい!」っていうちょっと井桁さんみたいなバキバキな人がいる。
「え、ちょっとタイとか合流してみたい」みたいな。
「あ、じゃあ来なよ。案内するよ」みたいな感じで。
で、こことこことこことここみたいな感じで全部詰め込まれて。
で、もうくったくたになって、「もうごはん食べ行こう」みたいな感じの時に。
「これさ、最後にさムエタイの体験1時間入れたら、めっちゃビール上手いと思う」って言われて。
絶交しそうになりました。」
上田晋也「それは確かに付き合ってらんないな」
井桁弘恵
「私もごはんとかいいから、どんどん行きたいんですよ。だから、ご飯とか大事にしたい人とかだと結構無理かもしれないです。
どんどんこうアクティビティーとかやったり、カヌー…カヌーも1人で石垣島でやったりして。」
上田晋也「若槻絶対井桁さんとは行けないな?」
若槻千夏「もうごめんなさい。嫌いです。今まで好きだったんだけどね」(爆笑)
上田晋也「今日嫌いなヤツいっぱいいるなあ。結構トレーニングとかしてるの?」
井桁弘恵
「はい。撮影でこう体絞んなきゃいけない時とかは、ホント朝走って、ピラティス1時間やって、その後またエステ行って。
で、1週間それを毎日やって。
バッキバキに(腹筋)割って、撮影に臨むっていうのがルーティーンになってて」
井上咲楽さん
徹夜でマラソン
上田晋也「井上さんあれだもんな?マラソンやったり体力すげえあるんだもんね?」
井上咲楽
「そこで発散しないと、体力があり余り過ぎて。
で、1回東京マラソン走ってるんですけど。
あのフルマラソン走る時に、(前日)日中は友達と遊んでたんですよ。
で、夜から朝にかけて心霊ロケがあって。
遊んで、心霊ロケ行って。
そっから東京マラソン走って、自己新記録出しました」
上田晋也
「え⁉徹夜でマラソンやったってこと?で、自己新?
徹夜じゃなかったら君パリ五輪選ばれてんじゃん?」(笑)
虫を食べるロケよりもトーク番組の方が大変
井上咲楽
「私前に3泊4日虫だけを食べて生活するっていうロケに行ったことがあって。
その時に何10㎏の荷物を背負って、で島を100㎞歩くっていうロケがあったんですよ」
上田晋也「いや、それ軍隊の最後のテストじゃんか」
井上咲楽「寝る所も落ち葉の上とかコンクリートの上とかで寝てました」
上田晋也「絶対嫌だわ!そんな仕事!絶対やんないわ!
井上咲楽
「あの、こういうことやってると、結構それこそ「嫌だ」とか「体力大変だね」とかって言われるんですよ。
でも、こういうトーク番組に出てる方が大変というか。」
上田晋也
「じゃあ、ごめん。さっきの何十㎏の荷物背負って、虫食ってっていう仕事ね。
こういう仕事のオファーが来ました。
それは別に嫌がらないの?」
井上咲楽「全然全然。もうこっち(上田と女が吠える夜の収録)の方がキツイです」(笑)
空き時間が30分でも何かをする
上田晋也「井上さんとか体力あり過ぎちゃったななんてことある?」
井上咲楽
「本当にじっとしているのが苦手で。
30分空いたらこれをする。1時間空いたらこれをする。っていう風に決めてるんですけど。
この間詰め込み過ぎて、30分空いててカフェに行こうと思ってカフェに行ったら、そこで充電が切れて、そのまま寝て。
その次の仕事に来なくて、マネージャーさんがどこに行ったんだ⁉ってなって。
そこから大捜索になったことがあります」
澤穂希さん
幼稚園バスと並走
澤穂希
「子供が幼稚園に行ってる時に、子供をバスに預けてから、自分がそっから走り出して。
で、バススタートするのに並走して。
で、どんだけ自分があの追い込めるかというか。
で、2個先のバス停とか行って、住宅街とか入っていって。
向こうはやっぱバスの方来るから。自分が先に着くと「やったな!」っていう」
上田晋也「それは何?娘さん驚かせたくてドッキリ的にやってるの?」
澤穂希
「最初はだからびっくりしてました。バスの運転手さんとか幼稚園の先生が「え?なんでいるの?」みたいになって」
上田晋也「失敗とかあります?」
澤穂希
「ありますね。私はなんか子供の幼稚園の時のお友達と鬼ごっこしてほしいって言われて、私が鬼になって。全員捕まえたんですよ。そしたら、女の子泣かせちゃって。
自分の子ならまだいいけど、人様の子を泣かせちゃったので、もうヤバいなあっていう」
海外で時差があっても朝は走る
澤穂希
「そうですね。海外とか行って時差があるところでは、眠くても寝ないです。
そこの現地の時間に合わせます。
なので、着いたらやっぱ体…走りに行ったり、ウォーキングしたりジョギングしたりして。
で、太陽を浴びて。あの、体内時計を向こうの時間に調整して」
上田晋也「いや、それ現役のやり方だもんね。未だにね。」
いとうあさこさん
他人の生気をすってしまう
いとうあさこ
「私やっぱそんなわけで、気力がすごいんで。
イモトとね。地方のロケで丸1日一緒に色んなとこ旅するってロケしたんです。
その間もずっと「あの鳥何だろうね」「この草何だろうね」から始まって、ずーっと丸1日喋ってたんですよ。
そしたらなんかイモトがなんか(生気を)吸われちゃったみたいで。
何日たってもしばらく「疲れました」って言ってて。
そのまんまどっか海外ロケの黒魔術の人に会いに行くみたいなロケに行ったんですよ。
そしたら、「あなたにはいとうさんの生霊がついてます」って。
で、「いとうさんの⁉」って言ったら「その名前を言うな!」とか言われてるの。
「来る!こっちに来る!」って言って」
大久保佳代子
「確かに。あさこさんと1日ロケしてると、本当に何か吸い取られるんですよ。
で、ほうれい線がすごく深くなってきて、なんか全体が落ちてきて。
だからロケの途中で、わーってこっちであさこさんはカメラさんとこうやってしゃべってるんですけど、私は今ちょっと疲れをとりたいと思って、1人離れてロケ隊から。
で、あのキレイな水を飲みます。
あるかも確かに」
上田晋也「あ、除霊してんだ」
上田晋也「でもやっぱ違うな。体力気力のある人とない人のあの声のボリュームが違うよな」
大久保佳代子「そう。まずそこ。あとちょっと目がやっぱバキバキしてるよね」(笑)
上田晋也「確かに。目きまっちゃってるもんな!」
ゲスト:佐野勇斗さん
どんどん仕事を入れすぎて気絶
上田晋也「佐野君どう?体力あって失敗しちゃったとかある?」
佐野勇斗
「仕事の面だけでいうと、あのどんどん入れてほしくなっちゃうんです。空きがあったら。
で、一番MAXの時、ドラマ2本と映画2本とあとM!LKのコンサートをぬってるときがあって。
ある映画の時に、首を絞められるシーンっていうのがあって。本当に気絶しちゃって。」
上田晋也「気持ちよくなっちゃったの?」
佐野勇斗「そうですね。すっごい熟睡して、良い夢を見れてたんですよ」
上田晋也「君はあの世に近づいたんだよ(笑)
家事とかは別に結構平気な方?」
佐野勇斗
「それこそ10代の頃とかはM!LKのリーダー(吉田仁人)に来てもらって、片付けていただき。
実家にやっぱり送りたいんですよ。荷物が多くなっちゃうから、部屋の中に。
だからダンボールこうやってみんなで運んで、持ってってもらったりとかしてました」
上田晋也「メンバー優しいね」
佐野勇斗「結構やってくれますね」
上田晋也「じゃあ、逆に佐野君が手伝いに行ったりすることもあるの?」
佐野勇斗「ありません」
上田晋也「何でねえんだよ!手伝ってもらってんだからやりに行け!」
佐野勇斗「それはちょっとさすがに」
上田晋也「あるわけないじゃないですか的な(笑)」