芸人・安藤なつさん（メイプル超合金）
実は芸歴28年目
オードリー若林「なつさんは、テレビの仕事増えてからどれくらいなんすか？」
安藤なつ「2015年のM-1後、2016年の2月ぐらいからジワジワさして頂いて」
オードリー若林「じゃあ、8年ぐらい？」
安藤なつ「8年9年とかですかね？」
オードリー若林「なつさんは結構、芸歴で言うとどれくらいなんでしたっけ？」
安藤なつ「ちょっとわかんないんですよ。芸歴ってなんなんですかね」
オードリー若林「事務所入ったとか」
オードリー春日「ネタ見せ行ったとか。お笑いの活動ですよ」
安藤なつ「28年目とか…」
オードリー春日「めちゃくちゃ先輩だった」
オードリー若林「なつさん、先輩だよ」
オードリー春日「あ、先輩なの？普通に話してたけど、全然先輩じゃないですか」
安藤なつ「きもくないですか？なんか28年目って」
オードリー若林「え、言いたくないんですか？あんまり」
安藤なつ「言いたくないです。だからもう、全部カットしてほしいです、もう」
オードリー若林「芸歴の話は？」
安藤なつ「はい」
芸能活動のスタートは16歳 インスタントジョンソンが同期
オードリー春日「え、最初の最初は何だったんですか？」
安藤なつ
「本当のスタートは、1996年の16歳の時で。
それが太田プロ（ダクション）のネタ見せが（芸能活動の）スタートです。
というのは、太田プロにセミナーがあったんですよ、当時。
で、それの3期生。インスタントジョンソンさんとか。」
オードリー春日「が、同期？」
オードリー若林「えー！！めちゃ先輩じゃないですか」
安藤なつ「もうだから、これが気持ち悪くなっちゃうんですよ、なんか」
オードリー若林「でもそうだ。プロレスとかやってたもんね。西口プロレス」
安藤なつ「プロレスは、20歳の時からなので」※西口プロレスでレスラーとしても活躍
オードリー若林「でも16（歳）からやってるんすか」
安藤なつ
「でも、そこは一旦はぶいて。
サンミュージックにお世話になったのは21（歳）とかで。
たぶん、22年目とかって言ってるほうがいい。
っていうか、みんな友達がいいっていう気持ちでいます。
年齢が上だったら、敬語だしっていう。社会人のスタンスでやってます」
オードリー若林「で、どうします？何年目って決めますか？」
安藤なつ「今2024年だから…9年目にしてもらっていいですか」（笑）
オードリー若林「どういう…え、M-1からってこと？いや、いきなり決勝は出れないもん」
安藤なつ「そこ0日にしてほしいんです」
オードリー若林「いや～無理でしょ、そこは。9年目は」
佐久間プロデューサー「インスタントジョンソンと同期って、吉本だとどうなんの？」
安藤なつ「えっと、たぶん。品川庄司さんとか」
オードリー若林「品川庄司さん？あ、でもそうか」
オードリー若林「それはめっちゃ先輩だわ」
安藤なつ「東京1期です、はい」
オードリー若林「見てきてんだから。東京のお笑いシーンを。すごいよもう。9年目は」
あのちゃんと仲良くなったきっかけは飲み屋が一緒
度々交友関係の広さが話題になる安藤なつさん。
芸人以外にも友達が多く、特にあのちゃんとは大親友ですが、仲良くなったきっかけとは？
オードリー春日「あのくんとは、何で仲良くなったの？」
安藤なつ
「元々あのちゃんと自分が飲みに行く飲み屋が一緒だったんですけど。
その面識は…まあ、特に挨拶もせずに。
まあ、番組で一緒になった時に、「ああ、あそこよく行くよね？」っていうので、行きましょっていう」
にこるん「バイト経験が欲しくてバイトをした」
オードリー若林「にこるんは久しぶりだよね。前出たときは結婚してたっけ？してないよね」
藤田ニコルさんは2023年8月俳優・稲葉友さんとの結婚を発表
オードリー若林「にこるんはだってね、バイトしたこと…」
藤田ニコル
「いや、バイト経験欲しくてやりました。
芸能やりながら、事務所に内緒で。海鮮居酒屋さん。やってました。
高校生の時かな？はい」
オードリー若林「忙しいよね。居酒屋って」
藤田ニコル「そう。ビールとか6個くらいこうやって持ったりとか」
オードリー若林「めっちゃ言われない？居酒屋なんて」
藤田ニコル「言われてました。「かわいいねっ」とか言われて。当時。酔っぱらってる」
オードリー若林「人生経験積もうと思ってやったんでしょ？」
藤田ニコル「そうです。芸能界入ってから絶対バイト経験なかなかないから」
オードリー若林「すごくない？16（歳）で。ラッキーと思っちゃうよね」
藤田ニコル
「逆に芸能しかできなかったから。
自分は一般社会に出たら何が…どう対応してどうするんだろうって思ってバイトしてました。
あと、こうやって聞かれる日がいつか来るかなっていうのも…」
オードリー若林
「いや、これさ。大きな違いだよね。
「バイトしたことないです。ゼロです」と
「居酒屋やってました」大きな違い」
藤田ニコル「1個増えるじゃないですか？」
オードリー若林「うんうん。今みたいな話がね」
