【上田と女が吠える夜】頑張らない女が吠える夜(2025年1月22日放送)

バイオリニスト 木嶋真優さん

週5~6日はデリバリー…注文もめんどくさいので再注文

上田晋也「木嶋さん料理もおやりにならない?」

木嶋真優
「そうですね。やっぱり野菜1つ切るっていうのもちょっと面倒くさいと思ってしまうので。
もう全部週5~6はもうデリバリーなんですよ、それこそ。
だけど、最近またデリバリーも難しくなってきてて。
店が増えまくってるんですね、今。

もうそうなると、もう注文するのが面倒くさくなっちゃう
ていうことで、今まで頼んだ店に再注文っていうものをひたすら押し続けるんです。
そうしたら、前に頼んだものが必ず届きますから。

だからもう、フライドポテト、親子丼、アサイーボウル。
その3択で生きてます、私」(笑)

上田晋也「アハハ(笑)栄養も偏るでしょうよ」

木嶋真優「いや、栄養は最近ハーブティーにハマってまして。全部ハーブティーから」

上田晋也「ハーブティーもそこまでの責任負わされてもな」(笑)

 

パンツは履かない

バイオリニスト 木嶋真優さん
「私、家事が全般あんまりできなくて。すごい苦手なので。
洗濯機を回すって、基本的に下着とか毎日必ずこう出てくるじゃないですか、毎日。
てことは、私ができることっていったら、パンツを履かないっていう」

上田晋也
「洗濯をしたくないからパンツを履かないっていう結論になったんですか?」

木嶋真優
「そうです。クリーニングに全部、タオル1枚でも出すんですよ。
だから、自分でどんだけ廃棄物を出さないかだから。
パンツ履かないのが一番エコじゃないかと思って」

ヒコロヒー「パンツって廃棄物じゃないよ」(笑)

木嶋真優
「まあ、夫からはパンツ履いてよってすごい言われるんですよ。
夏とかもね。こうミニスカートはいて…」

上田晋也「うん。あの、2歳児におしえることですよ、それ」(笑)

木嶋真優
「いわれるんですけど、まあ私が次パンツはく時はもう老後のオムツまではもう絶対にもうパンツはくことはないと」

上田晋也「え、木嶋さんさ、高級なところで演奏しなきゃとかさ。そういう時もパンツはいてないの?」

木嶋真優「はいてないです。はいてないです」

上田晋也「え、そういう時はトラブルになったことないの?はいてなくてすごい恥ずかしい想いしたとか」

木嶋真優「でも最近わかったことが、そのハーブティーの先生が…」

上田晋也「またハーブティー?」

木嶋真優
「パンツはけって言ってきたんですよ、私に。
「パンツをはけ」ってハーブティーの先生が言うんですよ」

上田晋也「みんな言うよ。‥‥ハーブティーの先生って何?」(笑)

 

運動会・体育の授業は全欠席

上田晋也「木嶋さんとかこれ頑張れないとかある?」

木嶋真優
「私、運動がちょっと苦手なんですよ。
で、「まず運動会とか、その体育の授業をもう休もう!」と。
私やらない!ここは頑張れないところだ」ってもう決めて

だって私将来、別にオリンピック出ないし。
人の帽子なんか欲しくないわけですよ、騎馬戦とか」(笑)

上田晋也「別にあれ欲しいからやってるわけじゃないけどね」

木嶋真優
「それだし、普通にこの平均台って言って、あんな細い所をこうやって渡ってる大人見たことないよって。
これ何のために、あれみんな競ってやるの?っていうことで。
もう私これ頑張れないなって思って。
もう全部、全欠席

上田晋也「もう体育の授業とか運動会とか出てなかったの?」

木嶋真優「もう全欠席です、ホントに。もう体育の時間になったら、もう私は寝ますっていうので」

上田晋也「それ許されてたの?」

木嶋真優「はい。許されてました。そうやって頑張んないで、できないことやってきてなかったですね」

上田晋也「ああ、そうなんだ。徹底してたんだね、子供の頃からねぇ」

 

打ち上げは周りの期待値を下げておく

上田晋也「木嶋さんとかどう?そのライブの打ち上げとかは行くの?」

木嶋真優
「やむを得ず、だから行く場合もあるんです、やっぱり。
行かなきゃいけないなって。

でも、基本的にあんまり知らない人がいる時とかって、やっぱりちょっと笑ってなきゃいけないとか。楽しんでなきゃいけない。楽しんでいる風っていうのが疲れので。

感じがいい人って、ちょっとでも(疲れて)ふうってなってると「え?大丈夫?」とかって言われるじゃないですか。
だから最初から(無言で無表情になる木嶋さん)」

上田晋也「いてほしくねぇな~その人」

木嶋真優
「だから、あえてみんなの期待値を下げるために、明るい人って思われないように(無表情になる木嶋さん)」(笑)

上田晋也「いや、帰ってくれ、もう(笑)」

 

元日向坂46 齊藤京子さん

休みの日は3食デリバリー

上田晋也「齊藤さん、VTRで何か共感できるのありましたか?」

齊藤京子
「最後のポリ袋の(お弁当箱などに入れず、ポリ袋に直接ご飯やおかずを入れて直接そのままスプーンで食べる人)は、料理をするだけ偉いと思いましたね」

上田晋也「料理何にもしないの?」

齊藤京子
「一切しなくって。ホント休みの日とか3食デリバリーとかだったりするので」

上田晋也
「なんかさ、アイドルに料理を作ってもらおうみたいな企画とかあったりするじゃない?そういうのは経験してないの?」

齊藤京子「あ、いや~やらされたっていうか、やったことあるんですけど」(笑)

上田晋也「もう完全にやらされたって言ってるからね」

齊藤京子
「大昔、大昔。その時に、なんかその鶏肉を切るみたいな時に、お肉って結構切るの結構力とかいるじゃないですか。
面倒くさくて指でちぎったら、結構大惨事になっちゃって」

上田晋也「山賊の料理の仕方だもんね。鶏肉を手で引きちぎって」

 

電池1個でもウーバー

齊藤京子
「カラオケ好きなんですけど、行くのが面倒くさすぎて、そのマイクとかカラオケのやつを買って。
でもそのマイクにそもそも電池がついてなくて。
でも電池家になくて。電池もUberしたりとか。
なんか結構無駄遣いしちゃってることが」

上田晋也「え、電池ぐらいその辺のコンビニとかに行けばいいじゃない」

齊藤京子「どうしても家から出るのが面倒くさすぎて。もうどうしてもポチっちゃうんですよね」

大久保佳代子「いや、解決できるよ。仕事帰りによればいいんだもん、だって」

齊藤京子「でも休みの日とかだった場合は、行くのがどうしても…」

大久保佳代子「翌仕事の時に行けばいいでしょ?」

齊藤京子「ああ~…でもどうしても今電池欲しかったら…」

大久保佳代子
「頑固だな!お前(スタジオ爆笑)
いや、頑張らない人って頑固なのよ、結局。ね?
自分のこのね頑張らないことをちょっと正当化して言うから」(笑)

 

千秋さん

上田晋也「千秋さんどう?料理とか洗濯とか」

千秋
「子供が生まれてからは、料理しなきゃいけないと思って一生懸命頑張ったんですけど。

娘がちっちゃい時から、土日は(昼の)12時まで私を起こしちゃいけないってルールを作って

だから、娘がまだ幼稚園とかで起きて「お腹すいた」とかって言って、それで起こされるのがイヤだから。

土日はもう娘にパンとかお餅とかお腹がいっぱいになるものの調理方法を教えて

お腹空いたらママを呼ぶんじゃなくて、パンをここに入れて、ここまでスイッチを押したら出てきてバター付けて食べるんだよっていうのを教えたから。

娘は幼稚園の時から朝ごはん作れるようになってて。
だから、12時まで起きなかったっていうのを選んだ」

いとうあさこ「いい いい」

大久保佳代子「いい教育」

 

お風呂という概念がなければよかった

上田晋也「千秋ちゃんはお風呂とかは面倒くさくない?」

千秋
そもそもお風呂って概念がなければよかったのにって思ってるんですよ。
だから、お風呂っていうのを知っちゃったから、しょうがなく入ってるんですけど。
そもそもお風呂っていう概念がなければ、人類に。
誰もお風呂に入らなかったし、お風呂を作らなかった」

上田晋也
「でもそのうち誰かが入り始めたんじゃないのかね。
温泉行こうとかもないの?」

千秋
温泉旅行は大好きなんですけど。
みんなで温泉に行って、美味しいもの食べて、浴衣着て、なんか朝まで喋ったりとかトランプするのが好きで。
温泉自体は好きじゃないんです、全然」

上田晋也「入んないの?じゃあ」

千秋
「みんな入る時に、部屋のシャワーついてるじゃないですか。
温泉に行ってんのに、部屋のシャワーだけで、あの済ましてる時も全然ある

上田晋也「あ、そう。やっぱそういう人いるんだ」

千秋「だからお風呂という概念が…」

上田晋也「わかったよ、概念は!うっせぇな」(笑)

 

ボディクリームが面倒くさい

上田晋也「千秋ちゃんとか他にもなんか頑張れないなぁ、これなんていうのあります?」

千秋
「ママ友たちとどっか旅行に行った時に。
寝る前になんかボディークリームを塗ってて。
なんか顔だけも面倒くさいのに、なんか足からもううわーって塗って。

でも、「ボディークリーム塗るのが面倒くさい、面倒くさい」ってみんな言いながらやってたんです。

だから「面倒くさいなら、やらなきゃいいじゃん」って言ったら、そしたら「ガサガサになるから」って言うんだけど。

「じゃあ、ガサガサのままいればいいじゃん」って言ったんですよ」(笑)

上田晋也「(笑)いやでもそれは、きれいな肌を保ちたいとかあるんじゃないの?」

千秋
毎日だから、キレイに塗ってツルツルになるけど。
お風呂入ったらまた全部取れて
で、次の日また塗ってっていうんでしょ?
だから、そもそもボディークリームって概念がなければ…」

上田晋也「ヤメろ!!もう!概念!今日以降この番組概念禁止ね!」

 

m-flo・LISAさん

56歳の彼氏に料理はできないと伝えている

上田晋也「LISAさんもそんなにあんまり頑張れない方なんですか?

m-flo・LISA
「いや~。あの私今、56歳の彼氏ができたんですね。
できたの!できたの!オホホホホ。

いや、料理はやっぱりできないなってことになって。
彼にはちゃんと伝えて。ごめんなさいねって。
I can’t cook for you anymore.」って言って。

そしたら、それでもいいみたいなことを言うんで。
今はだから出来合いを買ってもらって。
あの、私は米を炊くだけっていう状態でやってます」

上田晋也「まあまあ。でも食べたかったら自分で作れば?って話ですしね」

LISA
「そうそう。そうなんです。
あと私頑張りたくないっていうのは、最初から言ってるんで。
うん。やっぱやんない方がいいです。ええ ええ」

上田晋也
「ごめんなさい。1個だけ確認していいですか?
LISAさんはパンツはいてますよね?」

LISA「パンツはいてる。私は逆にすごく大きなパンツをはきます」(笑)

上田晋也「大丈夫。サイズはどうでもいいです!ハハハハハ」

LISA
「私はもう全部フィットしてほしいんですよね。
願わくば、おなかんとこまできてほしいんですよ。
で、お尻も垂れた所まで全部こうアップしてくれるのが好きなので、私はすごく大きいパンツをはきます」(笑)

 

ライブの打ち上げには意地でも行かない

上田晋也「これどなた?」

LISA「やっぱり、私です」

ファーストサマーウイカ「えー、めっちゃ行きそうなイメージ」

上田晋也「いや、やっぱりではないですけれども。打ち上げ行かないんですか?」

LISA
「(行きそうって)言われるんですけれども。
全然Party Peopleじゃないんですね、私。
あのー(ライブが)終わったら、もう変な話、袖でもう車が待ってる状態でいてほしいくらい、もうすぐ帰りたいんです。帰りたいです。

打ち上げはもう疲れるだってもう散々、1日中一緒にいて。しゃべることも全部喋った後に、またどっかでPartyって、もういらない。

だから私は、たまにヘッドホンつけたまま出ていくほど、あのー急ぎで出て行きますし。
そういう打ち上げ、Partyは大嫌いです」

上田晋也「でもメンバーの方とかスタッフの方とか、「LISAさん行きましょうよ」とかって言われません?」

LISA「でもなんか、私酒癖悪かったのかなんかそのせいかで、全然もう誘われない」(笑)

上田晋也
「どんだけ暴れたんですか?
今メンバーの皆さんとは普段から結構マメに連絡取ったりとかはなさるんですか?」

LISA
「いや、私だからグループLINEとか。そういうのも、もうほんっと嫌いで。
すぐ退会します。入れられたなと思ったら、すぐ退会

上田晋也「いや、大事な仕事の連絡とかも入って来るでしょ?」

LISA「I don’t  care!私もうそれ大嫌いだから、もうすぐ退会。もう関係ない。」

上田晋也「でもライブのこの件について…」

LISA
「ダメダメダメダメ…。もうダメなの。
LINEの通知が上がってくのがもうイラッとするんですよ。嫌なんですよ。
グループLINEってやる?やります?」

上田晋也「仕事関係とかがあったりは…」

LISA「あ、そうですか。いや。だとしたらば、仕事ももう別に頑張りたくもないです」(笑)

大久保佳代子「そこまで?」

上田晋也「とうとう今仕事から離脱しようとしました?」(笑)

ファーストサマーウイカ
「いやでも、(LISAさんの)インスタ拝見してるんですけど。
そのLINEとかそういうやりとりが面倒くさい人とは思えないようなSNSやってらっしゃるんです。
これ文章」

(LISAさんの実際のインスタグラムの画像が映る。
かなりの長文で、たくさんの絵文字が使われている)

上田晋也「えー!かなりマメに書いてらっしゃるじゃないですか」

ファーストサマーウイカ「しかも絵文字も見てください。色んなパターンの絵文字をね」

LISA
「やらしてよ~ちゃんと、そこだけは。
私もファンのことすごいLOVEなの
だから、そこだけはすごく頑張りたくて

ただ、(ファンから)絵文字がスゴク多くて、オヤジみたいで怖いって言われたことはある。
だから、ここでだけガッツリみんなとつながってるっていうのがあるから。
ここ(インスタ)は、LISAは、頑張る」

ファーストサマーウイカ「ああ~。嬉しいでも」

上田晋也「メンバーの皆さんとLINEの方は頑張らない?」

LISA「メンバーの方は、もういい」(スタジオ笑)

 

元BiSHハシヤスメ・アツコさん

上田晋也「ハシヤスメさんはどう?料理とかは平気?」

元BiSHハシヤスメ・アツコ
「いや、私もまったく料理しなくて
やっぱそういうのって、プロに頼んだ方が絶対いいじゃないですか。
自分はスパゲティ大好きなんですけど。別にイタリアで修行してないから。
やっぱイタリアのスパゲティ作れないわけなんですよ」

上田晋也「いや、修行してる人ほぼいないと思うよ、日本で」

 

美容院は面倒くさい&カラスに襲われたエピソード(木嶋真優・AMI・ハシヤスメアツコ・いとうあさこ・LISA・坂東龍汰)

上田晋也「木嶋さんどう?他頑張れないことある?」

木嶋真優
「美容院とか1回行ったら、次じゃあ3か月後くらいに来てくださいとか言われるじゃないですか。
そん時に、じゃあそこでなんか予約取りましょうっていう会話がちょっと面倒くさいんですよ。
だからもう出来上がったら、もうそのまま速攻出たい!」

上田晋也「ああ、そういうのがちょっと苦手なんだ」

木嶋真優「苦手なんです」

 

上田晋也「AMIさんとかはマメにやってらっしゃるんでしょ?」

AMI(パリ五輪ブレイキン女子金メダリスト)
「いや、私もヘアサロンとかはもうサボりがちというか。
全然1年に1回とか。行って、半年に1回とかで。

こないだもホントにあの(パリ)オリンピックがある直前は、さすがに気合い入れてと思って行ったんですけど。
そっから(=去年の夏から)今までまだ1回も行ってない。

けっこうまあ、帽子かぶっちゃうこととかが多いから。
まあなんか、ちょっと染めててプリンとかになっちゃっても、寝ぐせとかになっちゃっても、帽子かぶればいっかみたいな。」

 

上田晋也「え、いとうとかは美容院結構マメに行くの?」

いとうあさこ「この髪形見てどう思います?」

上田晋也「(笑)ごめんごめん。7~8年に1回位は行くの?美容院」(笑)

いとうあさこ
「いやずっと、1年に1回行くか、3年に2回くらいだったんですけど。
あのー仲良しの佳代子さんの髪質がすごいキレイじゃないですか。
「いいな佳代子さんキレイね」って普通に言ったんですけど。
そん時に「こっちだって金かけてんだよ!」つってすごい言われたんですね。

そん時に、落雷のような衝撃を受けて。
そっか。金をかけたらこんな綺麗になるんだと思って。
今まさかの、1か月に1度行っております」

千秋「見えなーい 見えなーい」

 

上田晋也「ハシヤスメさんとか結構美容院とかはマメに行く方?」

ハシヤスメ・アツコ
「いや、私も割と行かなくて。ホントに半年に1回ぐらいな感じなんです。
あの寝ぐせも私直すのすごい面倒くさくて

で、寝ぐせを直さずに家出たら、普通にあのカラスに後ろからもう突撃されちゃって。
多分なんですけど、あの巣を頭にのっけてると…
ホントに。ホントにあったんですよ」

LISA
「カラスまた私もありますよ。
あの、3月下旬から8月中旬ぐらいまでって、(繁殖期で)もうカラスすごいヒステリックになってるんですね。危ないんです 危ないんです。

だから、外出たら覚えられちゃうから。外行かないです、私。その時期が来たら。

どうしてもだったら、タクシーをすごい家に(近くに)つけて、会社の車とかタクシーとか。
ものすごい隙間なく。
で、それでも怖かったら、傘を差しても行きますし」

上田晋也「いや、カラスってそんなスナイパー的な要素ないと思いますよ」

LISA
「違うんです。上田さん、聴いてください。私は目撃してるんですよ。
私すごい大きなトラウマがあるんです。
うちのお父さんが公園で(カラスに)やられたんですよね。
お母さんから電話がかかってきて、「パパのキャップがビリビリに破られて。今ぱぱすっごい頭から血が出てるから見に来な」と」

上田晋也「いや、見に行ってる場合じゃないんですよ。病院連れてってあげてくださいよ」

LISA
「そしたらもう血ぽたぽた。で、引っかき傷で。ホントに血まみれになって。
ママと何回も言ったんですよ。「パパ。You have to go to病院」つって。
病院に行ってください。
そしたら、「うるせーお前ら。俺は水道水で治すんだ」と。
で、「お前らは日本の水道水の力をなめんなよ!」って言われて」(笑)

上田晋也「なんのやり取りが行われたんですか?」

LISA
「なので、私は直接見てるので、彼女の話は信じますし。
あの人たち…グライディングもするし、危ないわよ。危ない!」

 

上田晋也「(坂東くん)そんな襲われたなんて話聞いたことないでしょ?」

坂東龍汰「いやいや。僕も2回あります

上田晋也「あんのかい!」

坂東龍汰
「まず1回目は、自転車が乗れるようになって。で、すごく嬉しくて。
で、公園にカラスがいっぱいこうたむろしてて。
何を血迷ったか、あそこの大群に突っ込んでみようと思って。

乗れるようになった自転車でワーッって叫びながらカラスの大群の中入ってったんですよ。
そしたらみんな、ワーッて飛んでったら、後ろから全員戻ってきて。そう。
で、7匹ぐらいのカラスが僕のここ(肩とか)にツンツンツンツンツンって来て。

ほんとトラウマです、それこそ。

もう1回は月500円のお小遣いだったんですけど、当時。中学生かな。
で、コンビニで500円を1か月何に使うか結構大事だったんですよ。
で、まあ温かいコロッケを買ったんですね、1つ。はい。
で、ソースいただいて。

コンビに出て、楽しみにしてたんで。
もうコロッケパカって開けて、もうソースをピャッってかけた瞬間にパクーンってカラスにとられて

でもう残ってんのは、半分ぐらいのソースしか残ってなくて。
でもう半泣きになりながらもう1回コンビニ入って。
「カラスに取られたんでもう1つ下さい」って。
もらえなかったんですけど」

上田晋也「もらえるか!そんなの。お金出せや、それは」

 

メイクは面倒くさい?(ヒコロヒー・ハシヤスメアツコ・千秋・大久保佳代子)

ヒコロヒー
「(メイク)めっちゃやるわけじゃないんですけど。
まあでもその、メイクが面倒くさいというよりも。
私この収録前のあのメイク室に行って、いろいろしていただくっていう仕事じゃないですか、我々は。
あれがもうとにかく面倒くさくて。

まず、「お願いします」ってやって(挨拶して)。
で、後ろに人が来てくれて。
「ほな、今日どんな感じにします?」みたいな。毎回言ってくれる。

ほな、バーッてキレイにされて。
「なんかあのすごい毛ざわりいいですね」みたいなこと言われて。「あ、すみません」。
「今日寒いですね~」。「あ、そうですね」。

もうこれが、もうメチャクチャ嫌なんですよ。
もうこれがとにかく省きたいので。
毎回全部自分で顔面やって(メイクして)、(髪の)毛もやってっていうことにしてて。

あともう時間も、すごい丁寧にやってくださるのでありがたいんですけど、その時間あるんやったら、もうちょっとたばこ吸いたいなとか」(笑)

上田晋也「たばこを中心に回ってんのな、全ては」

ヒコロヒー
「あとメイク落とすのとかも面倒くさい。
で、ワシこれを1回、あぁ~しらきさんに相談さして頂いたことがあって。

あぁ~しらきさんの顔面がす~ごいキレイなんで、「何してはるんですか?」って言ったら、「ヒコちゃん、私はね。落とさなくていいファンデーションがある」って言うんで。

この世の中にはなんか化粧を落とさなくても、なんかそのまま寝て大丈夫なファンデーションがあるんだよ」って教えてくださって。

それから使いだしたら、もうホンマに落とさんでもようなって。
ああ~しらきさんマジですごいんですよ」

 

上田晋也「ハシヤスメさんメイクの方はどう?」

ハシヤスメ・アツコ
「この仕事するようになってから、ホント毎日ほぼメイクをしてるので、休みの日ってとにかく絶対メイクしたくないんですよ。

できたらもうスッピンでいたいなと思うので。
女子会とかもするんですけど。この前青山行った時に、みんなバッチリメイクしてて。
私だけ(メイク)してなかったんですよ。」

上田晋也「いや、それは特に青山とか行くってなったら、やっぱちょっとメイクとかしそうな感じはあるけどね」

ハシヤスメ・アツコ「します~?」

 

上田晋也「女子会とかって、あんまメイク状態で、千秋ちゃんとか行かない?」

千秋「まあ、同じ。で、基本はだからホントに、メイクっていうものが世の中にね…」

上田晋也「また始まった!概念!概念に入ると面倒くせぇんだよ。木嶋さんとかどう?そういうお食事会とかメイクして行くでしょ?」

木嶋真優「ちょっと頑張ってキレイにして行かなきゃいけない場所は、もうあえてもう参加しないです」

 

上田晋也「そうなんだ。大久保さんどう?メイクとか」

大久保佳代子
「普段この仕事でフルでやってちゃんとね。
だから、休みの日とかはホントにもうノーメーク、髪も洗いたくない

で、近場行くんだったら、ノーブラ。
だからもう夏とかTシャツ1枚でノーブラだと、まあ追い風だといいんだけど、向かい風だと(Tシャツが)ピターって。
だから、なるべく風を見ながら進んでくんですよ。犬の散歩しながら、

ただでさえそういうルートで行ってるのに、たまに散歩してると向こうから…うち近所に…今もいるのかな。ゆってぃが住んでたんですよ。

ゆってぃがフルで陸上の格好して、こうやって走ってくるんで。
そうするとまたなんか向き変えたりして。
そうするとこっちから風が来るからこういって。もう、すっごい大変」

上田晋也「ブラジャーをしろ!そしたら(笑)」

 

ゴミを捨てるのが面倒くさい?(千秋・LISA・坂東龍汰)

上田晋也「千秋さんは、他なんか頑張れないことある?」

千秋
「私はゴミ箱のごみを集めて捨てるのが面倒くさいから。
ゴミ箱がない、家に
紙袋にゴミをそのまま入れて。
捨てる時はそのまんま紙袋ごと捨てるようにしてる」

上田晋也「あ~ちゃんと有効利用してるわけね」

 

ファーストサマーウイカ
「私もゴミ箱が、丸い口のゴミ箱が部屋にあるんで。
まあ、そういうタイプって、基本まあ投げますよね。ゴミは。
そのいちいち行ってこう(捨てる)よりかは、投げることあるでしょ?
それはあると思うんですよ。みんなあると思うんですけど。
で、それで入らなかったときは、「そういう日だ」って思ってもうそのまま…」

上田晋也「拾いに行けや!入れに行け」

 

上田晋也「LISAさん掃除は別に面倒くさくないですか?」

LISA
「私は56歳の彼氏がいるんですね。で、今一緒に住んでるんです。
そうすると、なんかheadのhairがね、あのすごく落ちてるんですよ。
で、確実に私の(髪)じゃないのが。
それでもうワイパーを1日何回もかけるんですけど。
こんなところにこんなHairがあるか?っていうところにたまにhairを見つけると。
アイツ早くハゲろ!」って思いますよね。やめてもらいたい。

何でこんなところに毛があんの?って。もういらないです」(笑)

上田晋也「いやいや。LISAさんはいらないかもしれませんけど、彼氏はいると思いますよ」

 

上田晋也「坂東くんは掃除とかも好き?」

坂東龍汰
「掃除はもうやり始めると止まんなくなっちゃって。徹底的に。

で、昔、あの僕給食がなかったので、家で弁当を作って学校に行って。
帰ってきたら弁当箱を洗うっていうのが、まあ当たり前の習慣としてあったんですけど。

どうしても木箱の弁当箱で、端っこにカビがこうできるじゃないですか、良く洗ってても。
で、そこにやっぱご飯がちょっとついてるのとか、どうしても食べれなくて。
親の前でそれをちょっと残ってるごはんを見つかって怒られるのがイヤで。
(弁当箱を)洗えなくなっちゃって。

で、それをベッドの下に隠すようになったんですよ。(大久保佳代子「余計にカビが…」)
中学校ぐらいの時に。

で、もうそれが1回親にバレてしまって。
もうTシャツビリビリに破られて、母親に

大久保佳代子「ええ、急に?」

上田晋也「どういうこと?「なに!アンタこの弁当箱!!」

上田・坂東「ブワァ!(2人でTシャツを破るマネ)」(スタジオ爆笑)

大久保佳代子「お母さん」

上田晋也「なるか?そんな風に」

坂東龍汰
「いや、なったんですよ!本当に!本当に!
で、それが姉がアメリカに留学行った時に買ってもらったロボコップの大事なTシャツだった。で、すごい悲しくて。

で、それで僕もキレて、自分の鉄のゴミ箱を壁にバーン!投げつけたら穴が開いて。
で、そこに…恥ずかしいんで、その穴が空いたことバレるのが。

で、ジョニー・デップのポスターを貼ってたんですよ

で、それを弁当箱家に帰って来てジョニー・デップと目が合うたびに、「洗おう」って言って。
ちゃんとそこから洗うようになった」

上田晋也「それ見たら洗わなきゃいけない…何のエピソードだ!」

大久保佳代子「盛り込みすぎだよ、いろいろ」

 

なくしたい風潮(大久保佳代子)

大久保佳代子
「ありがたいんですけど、こうやってロケやってたり、なんかこうまあお客さんがいて、まあ芸能人だったり出てったりすると。

なんか本当にそう思ってるかどうかわからない「かわいい~!」とか「キレイ~!」って

絶対脳通してないんですよ、あれ。
何か知ってる人出てきたら「かわいい~」って言う風潮?
カワイイわけないじゃん!って思っちゃうんで」

上田晋也「もう言わなくていい?」

大久保佳代子
「言わなくっていい。
ただ、確かに私がホントにロケですっぴんでそれこそ眉毛かいてなかったとき、こうやって普通の人に会った時に、何も言わず向こう行ったんで。
あ、ちゃんと観てるんだなとは」(笑)

上田晋也「脳通してるじゃねぇか!ちゃんと(笑)」

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