【トークイーンズ】アーティスト西川貴教さん 総合力でモテてきた男(2024年6月放送)

海 歌手・音楽家

1996年T.M.Revolutionとしてデビュー
53歳とは思えない肉体美
地元滋賀県での観光大使
自ら開催するフェス イナズマロックフェス

西川貴教さんプロフィール

1970年9月19日生まれ(放送日現在53歳)
滋賀県彦根市生まれ、野洲市出身 A型

妹が2人
父は滋賀県職員 母は(2017年他界)市民病院に勤めていた。
母方の祖父は警察官で公務員家系に育った。

小学校時代は剣道をし、中学時代はハンドボール部に所属。

小学校高学年にラジオで初めて洋楽に触れ、中学時代の文化祭で洋楽のコピーバンドのヴォーカルとして初めてステージに立った。
その後、歌を自分のよりどころにし、バンドやライブ活動に明け暮れる。
当時のバンド名は「エルフ」。

野洲高校時代は、バンド活動にハマり遅刻や早退を繰り返したり、ミュージシャンとして髪を伸ばし校則違反になり教師と口論になるなどして高校を退学。

その後、大阪スクールオブミュージック専門学校高等課程に籍を置き、そこで知り合ったメンバーと「Luis-Mary」を結成。
人気を得るにしたがって授業に出席できなくなり、卒業していない(3日間の補修で卒業できたが、それさえ渋った)

2003年 詐欺被害にあう 「借金の返済を迫られているので、金を貸してほしい」と持ち掛けられ、5000万円だまし取られた

 

1989年 バンド結成
1995年 浅倉大介のソロシングルにヴォーカルとして参加
1996年 ソロプロジェクトであるT.M.Revolutionとしての活動を開始
1997年 西川貴教のオールナイトニッポンのラジオパーソナリティーを担当(以降2005年まで8年9か月にわたって放送)
第48回NHK紅白歌合戦に初出場

1999年 PUFFYの吉村由美と結婚
2002年 離婚(子供はいない)
2020年 一般人女性と再婚

(以上Wikipediaより)

 

総合力でモテてきた

かっこいい

3時のヒロイン福田麻貴「結構やっぱモテてきましたよね?」

西川
「いや、まあ…こんなのでね謙遜した所で。
正直まだ世界を抱く気持ちでいますから。
ええ、ありがとうございます。(スタジオ爆笑)

自分でもわかっているんですけど、あの見た目めちゃくちゃカッコいいわけでもないし、で、プラス身長もそんな高いわけでもない割には、総合力でお送りしようっていう。最初から。

見た目だけだったら、もしかしたらあの子には敵わへんかなと思うけど、年重ねてきて、収入ではとか、プラストークではとか。あと県民からの愛され度合いではとか。」

 

指原莉乃「確かに、西川さんて総合力の人ですよね。出会ったことないです」

西川
「いや、1個1個はねそんなに良くないんですよ。
そんなに点数取れてないんですけど、人に好きになってもらうための要素を自分で増やすじゃないですけど。
最初から、男前だったり、背が高かったり、色んなスポーツが出来たり、いろんなことができてれば、こういう仕上がりにはならないんですよ。

努力と常に足りない部分を探して、そこを埋めてく作業をずっと。」

 

いとう「だって無限じゃないですか 足りないものって」

西川「忙しいです、ほんとに。」

福田「ここに(総合力の項目に)筋肉は入らないんですか?」

西川
「でもそれは好きな人と嫌いな人、好みが分かれますから。だからそこはあんまり。
それよりは、県民の信頼度。
なんかさ、そういうきちんとした所で出していただくんで、県民からの信頼度っていうのは、今93.6%。なんか別の局でやって(調べて)いただいて。
それで、全国レベルで僕1位だったんで」

 

彼氏に求めるのは総合力か才能か?(スタジオレギュラー出演者の回答)

スタジオのトークイーンズたちが彼氏に求めるのは総合力OR才能?かという質問に…

指原莉乃
「私はどちらかというと、ずば抜けて何かができる人が好きかな。
私家事しないので、家事は相手に任せるんですけど、家事ができればいいので、超細いしずくみたいな形でもいい。
家事だけやってくれれば最高」

野々村友紀子
「私も一本化というか。私はやっぱり推理力というか。
この年になってきたらしゃべる時に、「あの、あの人誰やったっけ。あの、あの、あれあれあれ…。ちょっと口とんがって…」「ニコラスケイジ!」とか言ってくれる。
それ1本でいい。収入とかいらないです。それ1本。」

 

福田「かなでちゃんはどう?」

かなで(3時のヒロイン)
「あの、好きになったら、もうフラれてもフラれてもずっと好き好き好きって感じなんで、もう好きになったらないですね、そういうグラフは
浮気されても、やっぱ自分が好きが強いんで。」

福田「じゃあ、自分自身が総合力でモテようとかは?」

かなで「なんかこう、見た目的にも全然自身がなかったんですけど、学生の時から笑ってくれる方が多かったので、だから芸人になったって言うのもあるので。
だからその見た目だけで判断しないでとは思います」

西川「ああ、一緒一緒。同じ。だからそういうとこですよ」

かなで「一緒。一緒だ…。一緒?」

西川「何が?何が気に入らないの(笑)?」

かなで「いや、違うんです。いやいや。私西川さんなんだと思って」

西川「そうですそうです。僕です」

 

愚痴や悩みは彼女に言わない・言ってほしくない

笑顔の女の子

福田「女性のここが分からないなとか、女性の謎とか」

西川「女性の謎?謎しかなくない?だってもうずっと分からへんもん。」

福田「例えば、女性が、「上司がさホントきついんだよね」とか言ったら、西川さんどんな感じで?」

西川「いったん聞きますよ。
で、「聞いてほしいだけ」だったら、いらない
2人でいる時はずっとニコニコしてようぜみたいな。」

 

福田「でも仕事で悩んでることとかは、持ち込まない?」

西川
「だから逆に、言われることはありますね。
「何も話してくれない」「何があったか教えてくれない」って。
だからそれこそ最後に、「私がここでいなくなっても、あなたの生活は何も変わらないと思う」って言われた。フラれるって言うか、まあとかね。」

 

西川
「男って改善しようとしちゃうんですよ。
でなんか、「解決策ってこうだよね」って言いたくなりがちなんですよね。
でもそこをお互い出し合うと、あんまりいい結果にならないっていうのなんかありません?となると、しっかり聞きますけど。
(聞いて)「そうか…。(じゃあ)甘いものを食べましょう」って言うテンションのほうが良くてっていう。それでもしかしたら、冷たく感じられちゃうことはあるかもしんないし。」

 

西川
「僕もうあれが嫌なんですよ、女性が。1個事象が起きて、腹立ったわーっていう時に、そういえばあんたあん時もあれ。

それ別で言わんといて。いっぺんに出さんといてよ。そう一括清算みたいな。決算みたいなことやめてほしい。

そん時僕らも男性側も出したいんですけど、ばかだから忘れてるんですよね。「うーーーっ」ってなって。」

 

人を見る目はない

福田「こう色んな方を見てきてると思うんですけど、芸能界の人とか。人を見る目は恐らくありますもんね?」

西川
「どうやろ、僕。あんまり人見る目ないと思います。(福田:結構信じやすい?)そう。お人好し。僕ねあの「苦労してて…」とか「辛くて…」とか「そうか」。」

 

福田「情に流されやすいって言うのありますか?」

西川
「はい。あっという間に流されてますね。正直目の前のことで精いっぱいだったりするので、その周りでどんなことが起きてるかっていうことまで、中々目線がいかなかったりするんで。

自分が実際どういう風にいわれてるのかって、後々知ることも結構あったりとかするし、人づてにとかもあるし。あの時そうだと思ってたけど、そうじゃなかったんだみたいなこともあったりとかして。

でもその時は僕信用してたんだから仕方ないよねって思うしかないよね。
やっぱり人信用しないといけないし、そこでしか生まれてこない関係もあるんでね。
だけどやっぱり、そういったところで多分トラブルって起きちゃうっていうか」

 

 

1回別れたら終わりにする

福田「情で別れられなかったこととかありますか?」

西川
「なんなら、1回サヨナラした後に、戻ろうとされる方が多かったりしますね。
でもそれをこう「それだけは…」っていう風に。
だってそれしちゃうと、終わらなくなる。全部を許してしまう感じになりそうで」

 

 

人を見る目がなさすぎるエピソード(スタジオレギュラー出演者の回答)

指原
「私結構しゃべると好きになっちゃうんですよ。
だからトークイーンズゲストに来てくれた人、みんな好きになっちゃうんですよ。
もちろん自分を良く見せようとして言っちゃうこととかあるじゃないですか。
そういうのが絶対、トークイーンズ来てる人はないって思っちゃうから。
だからトークイーンズもそうだし、他の番組もそうなんだけど、共演した人が「僕全然恋愛とかしてなくて」って言った後に、合コン報道が出るとええ~!って。信じてたのに。
震えるほどびっくりする。え!?うそでしょ~!!みたいになりません?」

 

いとう
「前なんかアイドルちゃんの卵みたいな子と番組やってた時に、やっぱり自分が見てるものが全てだと思うから、他人の噂じゃなくて、自分にとっていい子・明るい子だと、いい子・明るい子なんですよ。

で、なんかその子が楽屋泥棒したって言って、なんか私はすごい心配して、「この子ホントはいい子だと思うよ」ってすごいかばったら、余罪が13件出てた。その時から、なんか不用意に人をかばうのやめようって思った。大泥棒だった。

「そんな子じゃない。なんか困ってたんだよ」って二度と言わない」

 

まとめ

現在53歳の西川貴教さん。
昔から音楽番組に出ても、トーク力抜群で、ダウンタウンのHEY!HEY!HEY!という歌番組で頭を叩かれたり、ダウンタウンと面白いトークを繰り広げ、爆笑させていたのを思い出します。

西川さんがでたら、何か面白い話がきけるのではとみてしまう。
歌も上手なのですが、それと同じぐらいトークも楽しみでした。

そして、今も50代に全然見えません。
確かに、1つ1つの順位で言えばそこまで高くないかもしれませんが、総合力で言えば、かなり上位に入る方なのは間違いない気がします。

 

 

 

 

タイトルとURLをコピーしました