【トークイーンズ】Snow Man ラウール サービス精神でウソをついちゃう話盛り男(2024年7月25日放送)

テレビ番組SnowMan アイドル

身長190cm。また下100㎝。
パリコレモデル、父がベネズエラ人。
ダンス世界大会準優勝

メンバーの中で最年少の21歳。
その端正なルックスと190㎝という高身長を活かし、パリコレでモデルデビューも果たしたラウール。
まさに個性が渋滞するスーパーアイドル。

しかし、自分自身全く面白みがないと激白。
何と自分を面白く見せようとインタビューで盛りまくってきたと衝撃発言も。

 

変わった部分がなく、普通過ぎる

(事前取材VTR)

インタビュー野々村友紀子さん

野々村友紀子「え?この番組は見てくれてるんですか?」

ラウール
「僕この番組結構最近トップで好きです。トップで好きですね。めちゃくちゃ面白いなと思って」

野々村
「え、でもなんか聞くところによると、出演に当たっては自分に変わった部分があんまりないっていうこと?」

ラウール
「いやーなんかその、例えば、うちのメンバーの渡辺だったら、なんか自分でものを決められないとか。
なんかその深澤だったら、お金遣いがもうぶっ飛んでるとか。
そのトークイーンズの魅力ってやっぱそこにこう皆さんが、「ヤバいでしょ」っていうこうね。
槍を飛ばす。あのシーンが大好きなんですけど。

自分がこう色んなこと考えてみたんですけど。なんかその絵がめっちゃ見えなくて。
いや、なんかね。そうなんですよね。「普通」すぎてなんか…
いやーキャラないんですよね。マジで。

バラエティで輝く人って、ちょっとその人間じゃないっていうか。
ぶっ飛んでる要素を持ってる人とか、なんですかねそういう要素が自分になくて。
俺もみんなみたいにやいのやいの言われたいな。
だからスタジオ行ったときに、皆さんにいじめられたいというか。」

 

(スタジオで…)

ラウール
「なんかその自分のなんか変わったとこってほんとにもう体型だけっていうか。
変なとこ。変なとこは体型だけ…」

福田麻貴「ボケね 身長ボケね 身長ボケですよね」

ラウール
「それそれそれ。とりあえず、そこでうわーってなるんで。
そっから、みんなの顔色が、この眉間にしわ寄るモードになかなかなってくれない。
今すごい穏やか。指原さんが。
俺、こんな穏やかな指原さん見たことない。」

指原莉乃「いやそんなことない。いつも穏やかだよ」

 

つい話を盛ってしまう 数多くのインタビューで嘘を…

(インタビュー)

野々村友紀子
「でも、テレビとか雑誌で色々インタビューとかアンケート受けてるでしょ?
で、スタッフが過去のインタビューを確認しました。
結構たくさん変なこと答えてましたよ」

ラウール「えっ!?マジっすか?ちょと、ぜひ」

野々村「もし女性とかと同棲したら、おならで点数をつけ合いたい。はい、これ何ですか?」

ラウール「ああ、なるほどね。いや、そんなこと言ったかなと思ってたんですけど。」

野々村「えええ?おならに点数付けることはやったことはあるの?」

ラウール「ないです」

野々村「ないんかい。ない中、ひねり出したんや」

ラウール
「いやだから本当に、それこそアイドル誌とかのインタビューって、結構攻めた質問とかもあったりするんですけど。
マジで思いつかなくて。
これまであまたのインタビューでウソついてきました」(スタジオレギュラー「えーー!!言っちゃダメじゃん」)

ラウール
「例えばこうやってインタビュー受けてて。
マジで普通の「そりゃそうだよね」ってことを言った時ってやっぱそのライターさんだったり、インタビューアーの方って、(口を閉じて無表情でうんうんとうなずく)みたいな
もう俺これをずっと見続けてきたんですよ。

そのたびに胸が痛むというか。
ライターさんもその文章がちょっと話題になったりとか、ネットニュースになったりして、評価されたりとかっていう世界で戦ってる仕事。
「何でおれはこんなに素材を提供できないんだろう」っていう。
それでもう咄嗟に出たウソを言っちゃう

野々村「いや、サービス精神が異常なのかな?」

ラウール
「うーん、でも普通は多分、こういう人も結構多いとは思うんですよね。
だから、そういう系(変った個性がないタイプ)の芸能人もいきやすいバラエティづくりっていうのを今後世の中に求めていきたい。

いやそのだから要はテレビマンとか本当に。いや、そこにイライラしてますから。
「いや、何かないっすかね」。口癖のように言うじゃないですか。
「ねえよ」っていう。

それで結局こっちが嘘ついちゃうんで」

 

(スタジオで)

ラウール「え、でも分かりません?これはマジであるあるだと思うんですけど」

福田麻貴
「正直全員普通の人間やけども、盛らなテレビなんか出られへんよ。ウソつかな、テレビなんかでられへん」

ラウール「そうなんっすよ」

指原莉乃
「でもさ、今のようなウソをちょっとずつつき続けてるからさ、ファンの人もいいおならだせるように頑張っちゃうじゃん」

ラウール
「普段、自分が出演してるバラエティとかそのそれこそインタビューとかマジで見れないです。いや、罪悪感が出てきちゃう

今日はだからめちゃめちゃ赤裸々。今日だけはウソつかないと決めてるんで。

だから、「ウソは良くない」って教えられてきてたんで。
大人になってなんかウソつくことを生業(なりわい)にしちゃってるのが…」

野々村友紀子
サービス精神ですよ、これは。サービス精神でついつい盛っちゃう。ウソじゃない。盛っちゃうってことがあるそうです。若槻さんどうですか、そういうこと?」

若槻千夏「なんで私なの?私はでも、これは本当に自慢なんですけど、テレビでウソついたことないです」

指原莉乃「そんなわけない、そんなわけない」

ラウール「絶対ウソ。今のが嘘だもん」

若槻千夏「ウソつきそうじゃん」

指原莉乃「ごめんなさい。100割ウソついてます」(笑)

若槻千夏「そんなわけないよ。本当に偏見なんですよ。私はカラスに連れ去られそうになったことがあるのね」

指原莉乃「ウソだ、ウソだ」

若槻千夏「こう言うと、ウソじゃんみたいになるんだけど、本当なの」

指原莉乃「どれぐらいのカラスだったの?」

若槻千夏「アルフォードぐらいの大きさのカラス」

指原莉乃「そんなわけない」

ラウール「だから、これがプロだなと。本当にだからテレビの犬ってことで」

若槻千夏「ちがうちがう。テレビの犬ですねじゃないのよ」

指原
「私はフットボールアワーの後藤さんとLINEをしたときに、相談のメールを送ったら、こんな長いLINEが来て、「巻物か!」って思ったっていう話があるんですけど。
実際にはもうこんぐらい(親指と人差し指を少し開いたぐらい)だったんですよ。(笑)

後藤さんも逆にその話をしてて。いろんなところで。
「俺はこんな長いLINEを送ったんだよ」って。
だからお互い色んな所でウソつきすぎて、よくわかんない。そう。
真実のエピソードはないそこには」

野々村友紀子「かなでちゃんありますか?」

かなで
「あのーやっぱ「食べるの好き?」って聞かれることめっちゃ多くて。
テレビ出たての時に、1時間に1回食べるようにしてるって…1日に24食って。
なんかそれはもう自分で言った後にやばい盛りすぎたって思っちゃって。
間違えちゃったって」

野々村友紀子「めるるありますか?」

めるる
「でも、ちょっと違うかもしれないんですけど、こういうスタジオとかでボーっとしてた時に、たまに笑いがおこって、何も分からないけどウソ笑いとかはよく」(笑)

ラウール「あーすごい分かる」

指原莉乃「あ、だとしたらね。みんな普通に分かってるよ」

めるる「え?そうなんですか?」

ラウール
「なんか本当に結構僕も聞いてない事とかも全然あったりするじゃないですか、生きてたら。
で、周り笑ってるなと思って自分も笑ってたら、それ自分のこと笑われてたとかで。
あ、俺?俺のこと?みたいな」

 

過去のインタビューの発言から、これは盛っているのか?本当なのか?

発言①2021年7月の雑誌インタビュー
恋は人生で一度だけでいい。その一つの恋に一生をかけたい』

ラウール
「ウソで~す。いやいや、ウソというか、気持ちは今も同じような恋多き人というよりかは、その長い恋愛をしたいなっていう気持ちですけど。
ただこういうなんていうか、ちょっとロマンチックな言い方をした方が誌面映えするかな?みたいな。考えた。」

福田麻貴「これからファンは、この雑誌どう読んでいけばいいんですか?この種類の雑誌」

ラウール「だからものすごくカジュアルに解釈したら、まあ自分になってくかなみたいな」

指原莉乃「そぎ落としてそぎ落として、ガリッガリにしたら」

ラウール「普通に、「すぐ別れるような男になりたくない」みたいな、そのぐらいのことです」

若槻千夏「確かに、それだとめっちゃ普通だよね」

ラウール「そうなんすよ」

 

発言②2022年4月の雑誌インタビュー
ひとめボレより、「ひとしゃべりボレ」の方が、恋愛発展がある

ラウール「ウソです」

若槻千夏「ウソだし、言ってないでしょ?」

ラウール
「言っちゃってるんですよ。
でもこれ、これ言い訳させてほしいんですけど、そのもう「一目ぼれしたことありますか?」ってもう100回以上聞かれてる
で、なんかもう「ないです」って、もうその一言で終わりじゃないですか。

じゃあ、なんか「ひとなんとか惚れ」を作んなきゃみたいな感じで。
だったらしゃべりかなみたいな。

ダサいって俺も分かってるんだけど、ダサいぐらいの方が見出しになるっていうか。
っていうところも計算してる。計算ダサです。」

野々村友紀子「どうですか?めるるちゃん」

めるる「でも全部に答えようとしてて、すごい逆に真面目だなとおもいます」

指原莉乃「じゃあ、全部に答えないこともめるるはあるの?」

めるる「なんかおっきい声でわざと言ったりとか。超普通のことを。言い回しで」

指原莉乃「好きな食べ物は何ですか?」

めるる(大きな声で)「ハンバーガーですね」(笑)

いとうあさこ「それ井戸田(潤)だよ。井戸田のやり口だよ」

 

国旗と都内の道に詳しい?

(インタビュー)

野々村友紀子「何かにめっちゃ詳しいとか」

ラウール「国旗。国旗全部知ってます。」

野々村友紀子「国旗?国旗全部知ってるの?すごいやん。国旗ね。オリンピックの時とかにいいじゃない?」

ラウール
「都内を散歩してて、大使館あったら、すぐ何の(どこの)大使館か当てられます
あ、でもこれウソじゃなくて、僕歩くのがめっちゃ好きで」

野々村友紀子「そんなことに私疑わないよ」

ラウール
「その休みの日に、あの都内を駆け回るように歩いてて。なんで、都内の道ほぼ知ってます
俺もうどこに配置されても、地図見ないで家まで帰れると思います」

野々村友紀子「でもさ、青山とか恵比寿とかやったら分かりやすそうやけど。そんな、練馬とか分かる?」

ラウール「練馬分かりますよ」

野々村友紀子「え?練馬分かる?石神井公園とか分かる?」

ラウール「なんですか、それ?」

野々村友紀子
「なんですかそれ、言うてるやん。ちょっと無理しないで。そんなキャラ出そうとして。
いやでもちょっと「ウソをついちゃう」っていうのは1個(個性)ちゃう?」

ラウール
「あ、でも、はい。うーん。あんまりでも言いたくないですけどね。
これマジで言ったことないんで。
結構だから、本当の意味でさらけ出してるのは今かもしれないです」

野々村友紀子「自転車の乗り方がすごい変わってるとかでもないね?」

ラウール「サドルの位置は高いっすよね、やっぱり。だからホント唯一の個性が、その身長とか」

野々村友紀子「あ、足長すぎて困ったこととかあるんちゃうん?」

ラウール
「あ!それ唯一得意な質問なんですよ。
あの…それこそベッドから足はみ出てるんで。
めっちゃあの、足ひんやりしてます、よく」

野々村友紀子「うんうん。普通やな」(笑)

 

苦手な女性のタイプ

ラウール
「たぶん、ちょっとそのこう色々身にまとったりしてる雰囲気がある方とかは、ちょっと警戒しちゃうというか。自分が。

偽サバ系?何て言うんだろう。
世の中には、サバサバ系本当に2種類あると思ってて。
本当にさばさばしてんのか。サバサバを演じてるのかって結構。

例えばなんですけど、髪をかき上げるのが癖な人と髪をかき上げるのを見せたい人ってちょっと意味合いが変わってくるなっていう。
「見て」のオーラを感じちゃったときは、もう結構うわってなっちゃうかもしれない」

 

告白は必要ない

野々村友紀子「聞くところによると、告白したことないの?告白の必要性を感じないって何?」

ラウール「あ、そうっすね。告白の必要性を感じない…」

野々村友紀子「どういうこと?どういうこと?」

ラウール
「例えばなんですけど、同性の人と友達になる時に「友達になってください」ってわざわざ言わないじゃないですか。
自分の中ではその恋人もそのような感覚で始まるのかなっていう。
なんで、あのしたこともないですし、されたこともない

野々村友紀子「告白したことないの?されたこともないの?じゃあ、どう始まんのよ恋が」

ラウール「なんで、次第にというか」

 

(スタジオで…)

指原莉乃「珍しい。なんでその告白しあったりが嫌なの?」

ラウール「嫌というか、そのあーでもなんか、必要じゃないと思ってしまうっていうぐらいですよね、はい」

ファーストサマーウイカ
「例えば、付き合ってるのかな?みたいな雰囲気が1~2年続いて、一緒に住みたいなってなった時に、「一緒に住む?」っていったら」

ラウール
「それはアリだと思います。形が変わるじゃないですか。
具体的に形が変わる時とかでは、それこそプロポーズ、結婚とかは言いたい

アンミカ「あれでしょ?きっと周りの方にすっとお食事とか行ったときに「恋人です」とか」

ラウール「そういう感じです。理想はですよ。理想は。経験ないですけどね」

福田麻貴「じゃあ、「これって付き合ってるんだよね?」って言われるのは野暮ってことですか?」

ラウール「ああ、そうですね」

かなで「なんか付き合う人以外とは距離縮めないタイプだ。素敵なタイプですね」

 

偽サバ系女子レギュラー陣の周りにも…

若槻千夏
「ちょっとそれサバサバ系なのかな?って引っ掛かるのが、「私男友達の方が多いんですよね」とか発表をわざわざする=サバサバアピールじゃないけど」

ラウール
「もうそれが飛躍してって「いやマジうち男だからさ」みたいな。怖いなって思っちゃうけどな。

だから総じて言うと、そのーまあ、何かをその何て言うんだろうな…。

まあ、これなんかめっちゃブーメランになっちゃうんすけど、「ウソつく人が嫌い」っていう。
そうなんっすよ。ウソは嫌いなんすよ」(笑)

 

 

 

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