♪どうでもいいような 夜だけど 響めき 煌めきと君も
音楽を活動をはじめて7か月でメジャーデビュー
音楽業界が最も注目する23歳。
世界最速で売れた男。
売れるまでの道のり
①自作曲をたまたまTikTokに投稿
3年前(20歳の時)岐阜県にある実家で作ったオリジナル曲をたまたまTikTokに投稿
すると…
②瞬く間にSNSで数億回再生され、大バズり
③その話題性から、TikTok初投稿から7か月でデビュー
④BTSのJUNG KOOKが曲を大絶賛
「ナイトダンサー知ってますか?これ本当にめっちゃ聞きました。本当に。この歌がいい」と発言
⑤それをきっかけにK-pop歌手も次々とダンス動画を投稿し、さらなる話題を呼ぶ
⑥デビュー3年で超売れっ子アーティストに
全楽曲の累計再生回数が、100億回超え
スタジオトークで…
アンミカ
「昨日もちょうど女性の記者の方たち、そういう方々とご飯いってたんですよ。
それで、次に来る人達とか今イケてる人たちって言ったら、もうimase imase imaeって。
いいよね。あのぼくとつとした感じであの色っぽい声とか。
私らの世代の姉さんらの心も溶かしてる」
20歳まで音楽経験ゼロ
20歳に友達がきっかけで音楽を始める
野々村友紀子「あの音楽活動って、意外と遅かったの?」
imase「そうですね。ほんとに20歳から始めて」
野々村友紀子「今23歳やから」
imase
「3年前ですね。
きっかけが、20歳のタイミングで友達が弾き語りをはじめるというか、ギターを購入していて。
それを見てちょっと僕も弾き語り最初はしたいなってことを思って購入して。
そっからこう音楽活動を始めましたね。」
3年前まで音楽経験はゼロ。
野々村友紀子「なんか習ってたとかじゃないの?ピアノ習ってたとか」
imase「やってなかったですね」
野々村友紀子「やってないの?」
imase「はい」
21歳の時、TikTokにオリジナル曲を投稿し、大バズリ!80億回再生
20歳のとき、地元岐阜で音楽活動を開始。
その翌年から(実家で動画を撮影して)TikTokに自作のオリジナル曲を投稿し始めると…
抜群の心をつかむキャッチーな歌詞とメロディーがたちまち話題となり、SNSで大ばすり!
(皆さんの声「声キレイすぎ」「中毒性がすごい」「落ち着く声」「この曲が頭から離れない」)
2022年にリリースした大ヒット曲「NIGHT DANCER」がTikTokで80億回も再生される。
桁外れのばすり方。
2022年にギターを買ってから、たった3年でスターに。
野々村友紀子
「え?TikTokの再生数が80憶!?もうむっちゃ(再生数が)回ってるみたいな。見てた?」
imase
「見てました見てました。
なんかもうほんとに、この携帯の中で起きてる世界すぎて、実感とかはなかったですね、最初」
野々村友紀子「その時はもう東京?」
imase
「いや、まだ岐阜。夏とか猿の声とか聞こえる部屋で曲作りしてました」
野々村友紀子「それですっごいバズってくってすごいね。ドリームやね、なんか。」
imase「いや、ほんとに夢あるなと思いますね。」
野々村友紀子「同窓会とかいった?それから」
imase「いや、行ってないですけど」
野々村友紀子「行きいや。むっちゃモテるて」
スタジオで…
野々村「絶対今ですよね?」
いとうあさこ「やばいよ。えぐいよ。」
福田麻貴「(知り合いから)どんな連絡来たとかは?」
imase
「え、でも全然連絡とか来てないですね。あれです。逆にすごいみんな仲良すぎて、昔から。
なんか急に来るというよりかはこう「応援してるよ」みたいなメッセージは来たりはしますけど」
野々村友紀子「芸能人からDMとか来てないですか?」
imase「いや。来てないですけど ただ…」
指原莉乃「何でも言って(いいわけじゃ…)」
レギュラーの女性皆口々に「気を付けてね」「気を付けて気を付けて」
若槻千夏「初々しいがゆえに」
imase「ただすごくありがたいことに、あの…研ナオコさんからフォロー」
(ㇲタジオ爆笑)
若槻千夏「あー、よかったよかった。テレビっぽい」
いとうあさこ「すごーい」
ファーストサマーウイカ「研ナオコさんに届いてるってこと?」
いとうあさこ「え!めっちゃすごいやん!」
歌詞は実体験ではなく、妄想で書く
野々村「やっぱり恋愛系の(歌が)多いですけど、実体験が多いの?」
いませ「いや。全然実体験ではなくって。結構自分の妄想というか、考えながらが多いですね。
野々村「妄想?」
いませ「はい」
野々村「でも、付き合ってた彼女のちょっと未練じゃないけど、なんかそういうの(経験)はないの?」
いませ「ないですね」
野々村「ないのに書くの?」
曲とフレーズは一緒に出てくる 歌詞の工夫と面白さ
スタジオで…
福田麻貴
「(実体験ではなく)「妄想って言え」って言われてるとかではない?
あまりに生々しすぎません?設定が」
指原莉乃「何が最初なの?曲作り?それとも歌詞のイメージ?」
imase
「最初に曲作りで、まあ、こうメロディーを鼻歌で考えたりして。
まあ、その時に一緒にフレーズが出てきたりすることが結構多くて。
例えば「どうでもいいような 夜だけど」。
でもここは割と歌詞と一緒にメロディーが出てきまして、そうですね。
なんで、そこからマジカルバナナ的な感じで」
指原莉乃「連想ゲームしていくんだ」
楽曲 Night Dancer 「とってもいいような→どうでもいいような」
imase
「そうですね。
最初は「とってもいいような夜だけど」だったんです。
でも、「どうでもいい」っていう方が、音的にも入りやすいかなっていうのと。
あとなんか「どうでもいい夜」っていうのがすごくフレーズとしても面白い。
日本語的にも面白いのかなと思って。」
楽曲 Night Dancer 「髪(ヘア)と部屋(へや)をかける」
ファーストサマーウイカ
「私はCメロの
乱れた髪(ヘア)に 掠れたメロディー まざりあってよう もう一度
っていう。
ここがimaseさんの世界観の中でセクシーだなって思ったんですよ。
今までちょっと過去を思い出してるんですけど、そこだけもう一回今の願望みたいなのが現れてる感じがして」
imase
「やっぱり、そこの場面が、前はホントに過去の回想。懐かしいなとか思ったり、ただここだけすごくリアルタイムになるというか。
より2人の一夜を過ごす空間っていうのをより表現してる場面なので、スゴクこの場面もチルいなと思いますし」
指原
「このコーヒーっていうのがまた。普通ならでかい氷結飲んでけんかして終わりですよね」
imase
「乱れた髪(かみ)にって、ここヘアーとも読むんですけど、髪で乱れた髪(ヘア)と部屋(をかけてる)」
楽曲 Nagisa 「(信号)進めない赤も青に変わる」と「(肌の火照り)涼しげな青も赤に変わる」の伏線回収
2023年リリース 『Nagisa』 YouTube総再生回数既に900万回超え
imase
「すごく小悪魔的な女性っていうのをすごくイメージして作りまして。
こう気になった男性であれば、もうその人に彼女がいようと全然奪ってやるみたいな。
ちょっと悪い。悪女ですね。」
imaseさんが全楽曲のなかでも一番お気に入りのチルい歌詞とは?
うつりぎな花の香り 生ぬるい肌も火照り 涼しげな青も赤に変わるの
「ここの進めない赤も青に変わるのと涼しげな青も赤に変わるの。
ここのなんか伏線の回収の仕方は割と結構決まったなと思いますね。
これまではクールぶってるじゃないですか。
そんな女性が彼と良い感じになったりとかで、クールな女性が赤に変わってしまう。
野々村「ちょっと情熱というか。」
imase「情熱」
野々村「いいね」
若槻「先生!」
曲の間の間が苦手
野々村「番組の曲が始まる前や終わった後の「間」が苦手みたいな」
imase
「めちゃめちゃ苦手。かっこつけすぎてるように見られたくなかったりするんで。
もう本当に最初どうしたらいいかなって感じだったんですけど。
最近見つけたのは、なんかちょっと斜め下見ておけばいいかなみたいな」
imase
「ステージ前でかっこつけるのとかも慣れてなくて。
例えばこうあおりとかで、「行けるか!お前ら!」みたいな言ったりするじゃないですか。
なんかそれも恥ずかしかったり。
で、こう一番サビとか盛り上がるところで、めちゃめちゃボソッと小さい声で
「まだまだいけるか お前ら」みたいな」(笑)